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Fターム[2C056EB17]の内容

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Fターム[2C056EB17]に分類される特許

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【課題】インクカートリッジが空状態のまま供給ポンプを作動させているために供給ポンプが過度に負圧になってインクカートリッジを交換するときに空気が吸い込まれてヘッドタンクに送られ、誤検出や滴吐出不良が生じる。
【解決手段】供給ポンプ301の作動/停止を制御するため主制御部401は、ヘッドタンク35に対してインクカートリッジ10からインクを供給するとき、検知手段203からの検知信号に基づいて供給ポンプ用駆動回路402を介して駆動モータ305の回転駆動及び停止を制御し、また、供給ポンプ301の負荷を駆動モータ305の負荷として検出する負荷検出手段403の検出信号に基づいて、駆動モータ305の停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインクの残量が少ない場合に、これを簡易かつ適切に検出してインクの補充時期を正確に把握することができるインクジェット記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御部25は、送液ポンプ23の動作状態を検出する送液ポンプ動作状態検出部251及びインクタンク11の残量を検出するインク残量検出部252とを備えて構成されている。送液ポンプ動作状態検出部251は、送液ポンプ23の動作状態を検知するものである。インク残量検出部252は、送液ポンプ動作状態検出部251で検出された送液ポンプ23の動作状態に基づいて、インクタンク11内のインク残量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジの加圧不良の発生を速やかに検知して、その原因となっている加圧空気供給口の異物を簡単に除去することができるインクジェット式記録装置及びメンテナンス用カートリッジを提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ12に加圧空気を供給する加圧ポンプ43の動作回数が、予め設定された基準動作回数よりも増えたら、加圧空気供給口39の異常と見なして、その旨の報知を行う制御手段48をインクジェット式記録装置1に備えると共に、インクカートリッジ12の代わりにインクジェット式記録装置1のカートリッジ装着部17に装着することで、加圧空気供給口39に付着している異物を回収除去するメンテナンス用カートリッジ51を用意しておく。 (もっと読む)


【課題】エアリークの発生箇所を容易に特定でき、エアリークの解消に費やす作業時間を短縮することができる液体噴射装置及び該液体噴射装置におけるエアリーク検査方法を提供する。
【解決手段】複数のインクカートリッジと、ポンプと各インクカートリッジとの間を連結する空気供給チューブと、空気供給チューブの途中に各インクカートリッジと対応するように介在し、開弁状態となった場合に、対応するインクカートリッジとポンプとの間を連通状態とする複数の開閉弁Vnと、空気供給チューブの途中に介在し、加圧空気の圧力を検出する圧力センサと、各開閉弁Vnのうち何れか一つの開閉弁が開弁状態であって圧力センサにより検出された圧力値Pnが閾値Pb以上でない場合に、開弁状態の開閉弁と対応するインクカートリッジの識別情報を表示パネルの出力態様を制御して報知出力させる制御手段(CPU)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インクジェット式記録装置で、メインタンク内のインクをサブタンク内に送出するための空気圧を生成するポンプの駆動時に、甲高い耳障りな騒音の発生を抑制する。
【解決手段】前回のモータの回転周期にてピストン機構が基準位置にあるときの時刻を、今回、モータの回転駆動を開始する時刻から差引いてモータの直前の回転周期の時間Tを求める(S31)。ピストン機構の基準位置にてモータの回転駆動開始時からの駆動時間tを所定時間単位で計測する(S32)。モータの回転周期に対応するピストン機構の移動距離にS32で求めた駆動時間tの直前のモータの回転周期の時間Tに対する割合t/Tを乗算し、ピストン機構の基準位置からの距離をピストン機構の現在位置Xと予測し(S33)、現在位置に応じた電流値を読み出しモータを駆動する。(S35) (もっと読む)


【課題】 騒音変動を小さくし、静穏化を図れると共に、モータの途中停止を防止可能なポンプ制御機構、ポンプ制御機構を用いたプリンタおよびポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】 貯留手段71に液体を送り込むポンプユニット70、ポンプ部材74の往復動位置を検出する位置検出手段78、多数の時間帯区分の制御情報を備える制御テーブル、および目標駆動速度に対応する目標情報を記憶する情報記憶手段92、往復動位置検出に基づきモータ72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90、駆動情報と目標情報の差を減じる補正情報を算出する補正情報算出手段90、制御テーブルを補正する補正手段90を具備し、制御テーブルは、モータ72の負荷の大小に応じて駆動力を増減させる時間帯区分の個々の制御情報を備え、それらの中にはモータ72に極所的に大負荷が作用した場合に対応させ駆動力を極所的に増加させるための制御情報増加区分が存在する。 (もっと読む)


【課題】 騒音変動を小さくし静穏化を図れ、ポンプモータの確実な動き出しを行えるポンプ制御機構、ポンプ制御機構を用いたプリンタおよびポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】 貯留手段71に液体を送り込むポンプユニット70、ポンプ部材74の往復動位置を検出する位置検出手段78、制御情報を多数備える制御テーブルおよび目標駆動速度対応の目標情報を記憶する情報記憶手段92、往復動位置検出に基づきモータ72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90、駆動情報と目標情報の差を少なくする補正情報を算出する補正情報算出手段90、制御テーブルを補正する補正手段90を具備し、制御テーブルは多数の時間帯区分毎に制御情報を備え、該制御情報はモータ72の駆動力を増減させ、制御テーブルの周期の最終段階の時間帯区分における制御情報は、周期の初期部分の時間帯区分における制御情報よりモータ72の駆動力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】動作状態を利用者に報知することのできるチューブポンプ等を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部に沿って移動可能に配置される移動当接部120と、移動当接部をチューブ部に沿って移動させるための回転トルクを発生させるモータ部150と、を有し、モータ部の回転を検出するための回転検出手段140と、回転検出手段の検出結果に基づいてモータ部の動作状態を判断する動作状態判断部160、162と、動作状態判断部の判断結果を表示する表示手段18と、を有するチューブポンプ100。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御モードを可能にすることができる液体吐出装置の制御方法及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】
インクジェット式記録装置は、インクが貯溜されたメインタンクに対して、空気加圧ポンプを駆動制御することにより、加圧空気が印加され、加圧空気の作用により、メインタンクから、キャリッジに搭載された記録ヘッド側にインクを補給するようされている。インクジェット式記録装置は、CPU101を備えており、CPU101は、気体加圧ポンプを駆動制御する駆動制御モードと、前記駆動制御モードよりも省電力が可能な省電力制御モード間の移行が可能とされている。CPU101は、駆動制御モードが解消された場合、該駆動制御モードの解消に起因して、前記気体加圧ポンプの駆動制御のない停止時間が所定時間継続したとき、加圧シーケンスを行わないで、省電力制御モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】エアーポンプの性能低下具合を個々に把握し、性能低下具合に応じてこれを交換可能な機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。
【解決手段】加圧ポンプの単位時間当たりのエアー供給量を測定エアー供給量として測定するエアー供給量測定工程と、測定された測定エアー供給量と、加圧ポンプの稼動を許容できる単位時間当たりのエアー供給量として設定された許容エアー供給量とを比較し、加圧ポンプが交換時期に達したか否かを判断する交換時期判断工程と、加圧ポンプが交換時期に達したと判断とされたときに、加圧ポンプの稼動を許容しつつ、交換を報知する交換報知工程と、を備えた機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射装置側は何も改造することなく、液体噴射装置内の空気加圧手段によ
る液体圧送システムとの整合性をとりながら、安定した液体の供給をすることができる液
体供給装置を提供する。
【解決手段】 液体供給装置100は、記録ヘッド2及び加圧ポンプ4を有したインクジ
ェット記録装置1のカートリッジ装着部5にセットされることで、記録ヘッド2及び加圧
ポンプ4に空気導入口13及び液体排出口14がそれぞれ接続されるアタッチメント20
と、インクIkを収容してアタッチメント20の液体排出口14にインクチューブ22を
介して接続される外部タンク30と、インクチューブ22を通じて加圧ポンプ4より導入
される空気圧に応じて外部タンク30から液体排出口14に供給するインクIkの供給圧
を調節する圧力調節手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のインクジェット記録装置においては、メインタンクのインク残量が少なくなって初めてインク残量の検出が可能となるという問題がある。
【解決手段】 インクを吐出して記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給するインクを保持するメインインク袋を備えたメインタンクと、該メインタンクから前記記録ヘッドへインクを供給するためのインク供給路と、該インク供給路の途中に設けられインクを一時的に保持し前記記録ヘッドへインクを供給するサブタンクとを有するインクジェット記録装置において、前記メインタンクと前記サブタンクのインク供給路の途中にインク補充ポンプを備え、インク補充ポンプの動作回数からメインタンクのインク残量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整弁における弁と弁座の貼り付きを抑制し、液体噴射装置の信頼性を向上させるための液体噴射装置のおける加圧流体の加圧解除方法及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プリンタの電源スイッチがオン操作され電源が投入された時、ASICは設定時間Tmの間、ポンプモータを逆転させる(ステップS101)。ポンプモータが逆転すると、従動部品の押込部が弁開放レバーを倒し、大気開放弁が開弁状態になることで弁と弁座は密着した状態から離間した状態となる。その結果、大気開放弁の弁と弁座との貼り付きが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10において、蛇腹ポンプ74および駆動源72を具備し、駆動源72の駆動により蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向けカートリッジ62に蓄えられているインク滴を送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動における位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動に際して、その目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78における蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、蛇腹ポンプ74を往復動させる駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較を行い、これらの比較に基づいて、次に駆動源72を駆動させる際の駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を、駆動源72に投入する電力に加算する補正量加算手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに貯められたインクに気泡が混入することを簡易な機構で防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱素子70は、インクタンク22Kのインク流入口22Kaの前方に配置されている。インク流入口22Kaから流入されてきたインクIは、加熱素子70の板状の立部78の中央部に直接にぶつかって接触する。この立部78の面積はインク流入口22Kaの面積よりも広い。このため、インク流入口22Kaから流入されたインクIの全ては立部78に直接に接触する。加熱素子70は全体形状がL字状のものであり、熱伝導率の優れた金属72(例えばアルミニウムや銅)の内部にニクロム線74を埋め込んだものである。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタのインクカートリッジのインク貯留部に収容されているインクは、圧力弁の開閉動作により消費されることを利用して、圧力弁の開閉動作の回数を計数して、その計数値からインクの消費量を推測していたが、大気圧が変化することで、インク貯留部内のインクの圧力と大気圧との関係が変化することから、圧力弁の開閉動作によるインクの移送量は変動するため、インクの消費量を正確に把握できなかった。
【解決手段】 液体収容容器は、液体を内部に貯留するインクパック24と、接続した外部に前記液体を供給するインク供給部材50と、インクパック24およびインク供給部材50に連通して、周期的な動作の回数に応じて、所定量のインクパック24の液体をインク供給部材50に移送する液体移送部200と、前記回数を計数するポンプ動作検出部220と、前記計数した数値に関する情報を記憶する情報記憶部53とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ユニット基部材と、第1の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の一側に設けられた第1の弁室と、第2の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の他側に設けられた第2の弁室と、前記第1の弁室内に設けられた第1の開閉弁と、前記第2の弁室内に設けられた第2の開閉弁と、を備える。前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とは、相互に独立に形成されており、それらの内部を通過する液体の圧力を独立に所定圧力に制御できるようになっている。 (もっと読む)


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