説明

Fターム[2C056EB35]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | 速度の検知 (434)

Fターム[2C056EB35]に分類される特許

421 - 434 / 434


【課題】 装置を停止させることなく画像位置の調整が可能であり、コストの増大も抑制できる複合型画像形成装置を提供する。
【解決手段】 孔版印刷部4で共通画像(固定画像)を印刷された用紙2に可変画像を印刷するインクジェット印刷部5では、インクジェット記録ヘッド26が用紙2の搬送方向と直交する方向に手動で移動可能に支持され、所定の位置でロックされる。インクジェット記録ヘッド26は孔版印刷部4の画像形成範囲よりも狭いヘッドを有し、ヘッドには用紙搬送方向と直交する方向にインク吐出ノズルがライン状に並んでいる。用紙搬送方向のインクジェット印刷画像の調整はインクジェット記録ヘッド26の印刷開始タイミングの調整によってなされ、用紙搬送方向と直交する方向インクジェット印刷画像の調整は、インクジェット記録ヘッド26を固定のままノズルの使用範囲を変えることによりなされる。 (もっと読む)


【課題】 目標位置への停止間際の低速制御時に実施されたサンプリング周期でA相立ち上がりエッジを通過しない移動量であるときには速度情報が更新されずに速度制御が不安定になり、位置精度が得られず、画像品質が低下する。
【解決手段】 前回サンプリングしたときの位置情報と今回サンプリングしたときの位置情報との差分(位置差分)が、予め定めた所定値以上のときには、目標速度と速度検出部102から得られた現在速度との速度偏差に応じて副走査モータ31を駆動制御し、位置差分が所定値よりも小さいときには、減速時の低速域であると判定して、速度検出部102から得られた現在速度を用いないで、低速演算部114から予め定めた速度に相当する速度偏差をPID制御演算部112に与えて副走査モータ31の駆動制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】インクが記録媒体に着弾してから光の照射を受けるまでのタイムラグに起因する画像のむらを抑える。
【解決手段】本発明に係るインクジェットプリンタ1は、光硬化型のインクを記録媒体3に吐出する記録ヘッド11〜14と、記録媒体3に着弾した前記インクに光を照射する光源15,16と、記録ヘッド11〜14及び光源15,16を記録媒体3上で走査するキャリッジ10と、キャリッジ10が記録ヘッド11〜14及び光源15,16を走査しておこなう画像記録前に、画像記録後の画像の光沢度及び光沢差を予測・算出し、その予測・算出結果に応じて画像記録中の記録条件を選択・決定する制御装置(図示略)とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】光硬化性インクを用いるインクジェットプリンタにおいて、記録方向が一方向のときと逆方向のときの双方で同様の色を形成することができ、その結果、良好な画像の形成を行うことができるインクジェットプリンタとする。
【解決手段】インクジェットプリンタ100において、記録媒体Pに複数種のインクを吐出するための複数の記録ヘッド31と、記録媒体に着弾したインクに対して光を照射する光照射装置32と、複数の記録ヘッドと記録媒体とを相対的に双方向に移動させる駆動装置と、複数の記録ヘッドと記録媒体とを相対的に一方向及びその逆方向へ移動させながら複数の記録ヘッドからインクを吐出させると共に、同様の色を形成する際に一方向への移動時と逆方向への移動時とでそれぞれの記録ヘッドから吐出されるインクの吐出量を変化させるように制御して画像を形成する制御装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、シリアル型画像形成装置においては、各色記録ヘッドを搭載するキャリッジを主走査方向に移動支持する支持部材の撓みにより画像形成における重色ずれが発生する。また、上記支持部材の撓みを高精度の機構により解消する場合には、その機構における精度限界および高コスト化が問題である。また、フルライン型画像形成装置においては、被画像形成材を載置搬送する移動機構における移動体の製造工程で生じる厚みムラ、および移動体を支持するローラの真円度ムラによって画像形成における重色ずれが発生する。
【解決手段】本発明は、被画像形成材と記録ヘッドとの相対移動によって画像形成される際の画像形成位置のずれを、記録ヘッドにおけるヘッド列毎に吐出タイミングを補正・制御して画像形成することにより、画像形成位置のずれ(重色ずれ)を補正する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッド相互間のズレを容易な工程で調整可能とし、良好な画像を得られる画像記録装置を実現することである。
【解決手段】 記録媒体の搬送方向に略直交する方向に配列されたインク吐出口列と、自己の各インク吐出口に関するインク滴着弾位置誤差データが記憶された記憶部312とを有し、着脱可能に構成された複数のヘッドユニット31、32、33、34と、ヘッドユニットの装着時に、装着に係るヘッドユニットの記憶部312からインク滴着弾位置誤差データを読み出し、この読み出したインク滴着弾位置誤差データに基づいてインク吐出口からのインク滴の吐出タイミングを調整するヘッドユニット調整制御部151と、を備え、インク滴着弾位置誤差データは、記録媒体の搬送速度に依存しない第1調整値Kiと、記録媒体の搬送速度に依存する第4調整値Liと、からなるインクジェットプリンタ。 (もっと読む)


【課題】 フーリエ変換に比べて安価な演算処理装置でベルト周方向の厚さ変動に対応した交流成分の振幅および位相を高精度で抽出できるベルト駆動制御装置、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 従動ローラ14の角変位又は角速度をエンコーダ回転検出部610で検出して、この検出結果をベルト周期変動検出部608でベルトの厚さ変動に対応した周波数を有する角変位又は角速度のベルト交流成分の振幅・位相を直交検波で抽出する。この抽出された振幅及び位相に基づいて、目標関数演算部607で目標関数を生成し、この目標関数から目標基準信号生成部606で目標基準信号を生成する。そして、この目標基準信号と、エンコーダ回転検出部610で検出した検知結果をFB信号として比較器605で比較し、この比較結果に基づいてモータ17を制御することで、駆動ローラの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの移動速度の如何に拘わらず、インクの吐出に伴って発生する気流の影響を抑制して、高品位の画像の記録を実現すること。
【解決手段】 記録ヘッドの移動速度に応じて、記録ヘッドの複数のノズル列から吐出されるインク滴の単位領域当たりの吐出量を異ならせるように、入力画像データを複数のノズル列のそれぞれに対応する記録データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 液滴に関する計測精度を高めること。
【解決手段】 測定対象の液滴16の径よりも厚さがある1本のレーザ光12を発生させるレーザ光発生器11と、レーザ光発生器11から発生されたレーザ光12をレーザ光検出信号として検出する光検出器14と、レーザ光12を横切るように計測対象の液滴16を吐出し、インクジェット式の印刷装置に適用されるインクジェットヘッド15とを備え、光検出器14は、液滴16がレーザ光12を通過する際のレーザ光検出信号に基づいて、液滴16に関する速度や体積の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】正しい位置にインク滴を着弾させる。
【解決手段】 本発明の印刷装置は、移動方向に移動し、前記移動方向の異なる位置に設けられた複数のノズルを移動させるキャリッジと、媒体までの距離を検出し、前記ノズルとともに移動可能なセンサと、前記移動方向の異なる位置で前記センサに前記距離を検出させ、前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させるコントローラと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータに適した補正値をプリンタに設定する。
【解決手段】本発明は、モータと、前記モータを制御するためのPID制御系と、補正値を記録するためのメモリとを備え、前記PID制御系の積分要素の出力値と前記補正値に基づいて、前記モータに流れる電流値を算出するプリンタの、前記補正値を算出する方法に関する。本発明は、モータの特性が変動したときの、前記モータが第1の速度にて駆動されるときの前記積分要素の出力値、及び、前記モータが第2の速度にて駆動されるときの前記積分要素の出力値、の和と、前記補正値との関係を予め求め、製造対象となるプリンタの前記モータを第1の速度にて駆動して、そのときの前記積分要素の出力値を測定し、そのプリンタの前記モータを第2の速度にて駆動し、そのときの前記積分要素の出力値を測定し、測定された2つの前記出力値の和と前記関係とに基づいて補正値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、複数のノズルから噴射される液滴質量若しくは飛翔速度を迅速に均一にする薄膜塗布装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、電極を、表面に付着する物質の質量によって共振周波数が変化する水晶振動子で構成し、該水晶振動子によりインクジェットノズルから噴射される液滴により薄膜を塗布するインクジェト方式薄膜塗布装置において、前記液滴質量もしくは液滴速度を計測する手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


1つの概括態様において、ジェット印刷ノズルによって放出された液滴の属性に応じて動作する複数の検出器と、各検出器の出力に応じて動作する統計処理モジュールと、を特徴とするジェットプリンタを開示する。また、ジェット印刷ノズルから放出された印刷液小滴を、飛翔中に、その出力軌道に大きな影響を与えることなく検出する動作を行える非侵入型の第1印刷液小滴検出器と、検出器とノズルの有効空間関係を変更する動作を行うアクチュエータと、を備えたプリンタを開示する。更に、ジェット印刷ノズルによって放出された印刷液小滴を検出する動作を行う第1の印刷液小滴検出器と、ノズルから放出された印刷液小滴についての情報を、その軌道に干渉することで引き出す第1の液滴衝検出要素と、を備えたプリンタを開示する。
(もっと読む)


【課題】処理が行われている印字データのラスター位置とキャリッジの移動量を認識して、印字処理が筐体移動に追いつかれる前にユーザに警告を促すこと。
【解決手段】エンコーダ12の磁気信号を読みとり、プリンタ本体1の速度と移動量を検出する。プリンタ本体1を被記録媒体上13に設置したときに、ローラ4は被記録媒体に接触し、このローラ4にスキャン方向を検出するセンサが連動している。このようにして、プリンタ本体1の移動量を検出し、印字データに必要な移動量から印字プロセスを実行する際に、筐体移動速度と印刷処理比較して印字処理が追いつかなくなる危険が発生したことを通知もしくは表示することができる。 (もっと読む)


421 - 434 / 434