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Fターム[2C056EC45]の内容

Fターム[2C056EC45]に分類される特許

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【課題】廃液インクが石筍状に堆積することを防止する。
【解決手段】無溶媒インクを吐出するヘッドと、ヘッドより吐出された無溶媒インクを廃液インクとしてためる廃液インクタンクと、廃液インクを加熱する加熱手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録品質を保ちつつ高速な画像記録を行うことが出来る画像記録装置及びそのインク温度制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上位装置23からのジョブ情報を記憶部22に画像記録情報として記憶する。インク温度制御部21は、画像記録情報から目標温度を求め、温度検出部18−1〜18−nから通知される温度が目標温度以上となったら記録媒体30への画像記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により実際の液体流量を理想流量に近づけるようにするとともに、装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】インク粘度制御装置24は、流路110と、流路110を流れる液体を所定の加熱点Pにおいて加熱するヒータ58と、加熱点Pよりも流路110の下流に位置する温度検出点Qに設けられ、ヒータ58で加熱された液体が温度検出点Qに到達したときに当該液体の温度を検出する温度センサ62と、温度センサ62の出力を用いて流路110を流れる液体の流量を測定する流量測定装置22と、流量測定装置22で測定された測定流量がノズル68から液体を吐出するための理想流量に近づくようにヒータ58の出力を制御するヒータ制御装置22とを備えおり、インク粘度制御装置24によって液体粘度の制御方法が実施される。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギーを消費せずに顔料粒子の沈降を防止し、所望の印刷品質を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】光硬化型インクを吐出する液滴吐出ヘッド9と、液滴吐出ヘッド9から吐出された光硬化型インクを硬化させる光照射手段12と、液滴吐出ヘッド9に供給される光硬化型インクを貯蔵するインク貯留室11と、インク貯留室11内に貯蔵された光硬化型インクを対流させるように光照射手段12の廃熱をインク貯留室11に伝導する熱伝導手段31と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い液体であってもヘッドに安定的に供給し、ヘッドのノズルから確実かつ円滑に噴射できる、動作信頼性に優れた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】メインの液体タンク10と、液体タンク10からの液体を一時的に貯留し、タンク底面から吐出ヘッド1に向けて供給流路を有するサブタンク2と、内部流路15と吐出ノズルを有しする吐出ヘッド1と、吐出ヘッド1の内部流路15内の液体を加熱して流動性を高めるメインヒータ17aと、サブタンク2の供給流路内の液体を予め加熱して流動性を高めるサブヒータ17bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソリッドインクが、供給リザーバにおける溶融インクの適切なレベルを保つのに適した速度で溶融するのを保証するソリッドインクプリンタを提供する。
【解決手段】ソリッドインクプリンタで使用するソリッドインク溶融装置は、ソリッドインクを受け取る開口を有するハウジングと、ハウジング内に取り付けられた第1の回転部材と、第1の回転部材をソリッドインクの溶融温度まで加熱する加熱器と、第1の回転部材に連結され、ソリッドインクが加熱された回転部材によって溶融するとソリッドインクをせん断するようにハウジング内で回転部材を回転させるモータとを含む。 (もっと読む)


【課題】液状材料を所望の粘度に安定的に低粘度化し、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液状材料Lを液滴として吐出するノズル411を備える液滴吐出ヘッド40と、液滴吐出ヘッド40に接続され、液滴吐出ヘッド40に液状材料Lを供給する管体81と、管体81の外周側に設けられ、通電により発熱する発熱体821と、発熱体821に通電する通電手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体を流通する間の流体の増粘を防止できる流体搬送装置及び流体噴射装置の提供を目的とする。
【解決手段】インクが流通するインク流路101を有する弾性チューブ100と、インク流路101に沿って設けられる金属ワイヤ110と、上記金属ワイヤ110を加熱する電熱装置140とを有するインク搬送装置20を用いる。 (もっと読む)


【課題】インクの熔融/供給速度を高めて高速印刷を可能にする。
【解決手段】個々の固体インク送給チャネルに対応する固体インク熔融アセンブリを、その頂部に固体インクの受け口があり底部に熔融インクの出口160がある囲い154、受け口・出口間160に位置するよう囲い154の内側に配置されたストッパ168、受け口・出口160間に位置するよう囲い154又はストッパ168若しくはその縁に形成された複数個の開口(例えば182)、並びにその囲い154を相変化インク熔融温度まで加熱するヒータを備える構成にする。対応する固体インク送給チャネルの装填端から熔融端へと案内又は移送されてくる固体インクスティックは囲い154内で熔融し、受け口付近から受け口・出口160間の開口を経て出口160へと、囲い154の内側又は外側を伝って流れていく。 (もっと読む)


【課題】インク供給経路からのインクの漏出を防止する。
【解決手段】リザーバアセンブリは、インク入力ポートを備える背面プレートと、インク供給源から受容したインクを保持し、インクタンクを備える前面プレートと、背面プレートに接着された第1熱分配プレートと、前面プレートに接着された第2熱分配プレートと、第1及び第2熱分配プレートの間に接着されたヒータと、を備え、ヒータ、第1熱分配プレート、及び第2熱分配プレートは、それぞれインク供給経路開口を含み、ヒータは、インク供給経路開口の周囲において均一な厚さを有する第1絶縁層と、インク供給経路開口の周囲において均一な厚さを有する第2絶縁層と、第1及び第2絶縁層の間に蛇行パターンで配置され、トレースリングを含む抵抗加熱トレースと、を備える。 (もっと読む)


【課題】インク供給経路内における熱損失を最小限に抑えるとともに、インク温度の制御を容易に行えるようにしたインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】インクジェットヘッドとインクタンクの間に置ける少なくとも一色のインク供給管路において、インクタンクからインクジェットヘッドに向かう循環往路およびインクジェットヘッドからインクタンクに向かう循環復路を接触させることによりこれらの間での熱交換を行わせるようにしたことを特徴とするインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】 同一記録ヘッド内の別々のノズル列に対して、同一タイミングで記録動作と、短パルスを用いた保温動作を行おうとした場合、同じ周期でしか行う事ができないため、記録動作とインク中の気泡の発生を抑えた最適な保温制御を記録動作と並行して行う事が不可能であった。
【解決手段】 記録ノズル毎に設定された周期でオン状態になる許可信号を生成する許可信号生成回路を用いて、同一記録ヘッド内の別々のノズル列に対して異なる周期での駆動を、並行して行う事ができる制御回路を提供することで、記録ヘッドによる記録動作と保温制御のための短パルス加熱動作を最適な周期で行う事を可能とする記録制御方法、及びインクジェット記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 顔料インクの沈降を防止する記録装置、沈降の防止方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録装置であって、高周波誘電加熱装置を具備し、高周波によって、顔料インクが含有されるインクカートリッジ中のインク成分を微少加熱振動させることによって、インクカートリッジ中のインクの沈降現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの面積を小さくして装置の小型化を図ることを目的としている。
【解決手段】ノズル38aからインクを吐出するインクジェットヘッドの流路ユニット17には、インクを流路ユニット17内に供給するインク流入口39の表面を覆うようにフィルタ25が設けられている。さらに、流路ユニット17の表面には、フィルタ25を介してインク流入口39に連通する貫通孔13bが設けられたフレーム13が積層接着され、フレーム13の流路ユニット17との接着面に、少なくとも貫通孔13bを包囲するようにヒータ65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッド内に残ったインクによるプリントヘッドの障害を減少させるか、または解消する方法を提供する。
【解決手段】複数のインクジェットを含むプリントヘッドアセンブリに正圧パルスを送給する。正圧パルスは略パージ圧力において送給される。正圧パルスは、複数のインクジェットからインクを吐出することなく、複数のインクジェットからインクを膨出させるようなパルス持続時間を有する。 (もっと読む)


【課題】装置のウォームアップにかかる時間を短縮し、起動後速やかに印刷が可能なインクジェットプリンタ及びそのインク加温方法を提供することである。
【解決手段】インクジェットプリンタは、互いに熱的に分離可能な上流加温タンク21、下流加温タンク31及び上流非加温タンク22、下流非加温タンク32を有する上流タンク20、下流タンク30を有する。該上流タンク20、下流タンク30は、それぞれ電磁弁23、33によって、上流加温タンク21と上流非加温タンク22、下流加温タンク31と下流非加温タンク32とに可逆的に分断可能である。また、上流加温タンク21、下流加温タンク31に、インクを加温するためのヒータ26、36を配置すると共に、インク温度を検出する温度計27、37を設けている。そして、温度計27、37の出力に基づいて、制御装置19によって電磁弁23、33の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】インクの増粘を抑えてインクの吐出性能及び吐出信頼性を向上させたインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】ノズル内のインクは印字直前まで加熱せず(発熱体152に電圧パルスを印加せず)にインク中の水分の蒸発による増粘を抑え、印字データから各ノズルの吐出間隔(暴露時間)を算出し、各ノズルの暴露時間に応じて、図6(b)に示すように、インクを吐出しない程度の複数の電圧パルスP1を発熱体152に印加することにより、インクの増粘を抑えてインクの吐出性能及び吐出信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドの流路を流れる液体を効率良く加熱することができ、また、汎用性を向上した加熱流路ユニット、および、液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】液体供給源としての自己封止バルブ4と記録ヘッド1内のヘッド流路との間を連通する通液空部(連通流路)を基体内部に有し、自己封止バルブと記録ヘッドとの間に着脱可能に装着され、発熱体からの熱により連通空部を流れるインクを加熱する加熱流路ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】特別な機構をもたない記録ヘッドでも記録動作中に短パルスを印加して記録ヘッドの温度調整をできるようにすることである。
【解決手段】記録ヘッドの記録周波数を通常の記録より高くし、ラスタ記録の間にインク吐出を生じさせない程度の短パルスをヒータに投入して、記録ヘッドの温度を調整する。短パルスの投入はヘッドユニットに設けられた温度センサからの温度情報に基づいて、ゲートアレイがその頻度やパルス幅や振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】微粒子が分散した状態を維持し難い吐出物であっても、安定してノズルから出力できる吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出装置1は、液状の吐出物2をワーク10に向けて吐出し、ワーク10にドットを形成するノズル3を備えた吐出用ヘッド5と、吐出物2を貯蔵する容器4を装着した装着部6と、装着された容器4から吐出用ヘッド5へ吐出物2を供給する供給路7と、容器4内の吐出物2を攪拌する攪拌手段とを有し、容器4は密閉された容器であって、その内部に磁力に反応する攪拌部材を備えており、攪拌手段は容器4を通して磁力を加えて、攪拌部材を駆動する。 (もっと読む)


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