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Fターム[2C056EC64]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | インク補給制御 (306)

Fターム[2C056EC64]に分類される特許

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【課題】 ステーション供給方式のインクジェットプリンタに適用さるインクカートリッジにおいて、ピストンロッドが損傷してしまう等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】 ピストンロッド54の少なくとも一部を、ロッドカバー13により覆って保護する。これにより、使用者がインクカートリッジ10を着脱操作する際に、誤ってピストンロッド54に触れてしまうことを防止でき、ピストンロッド54が損傷してしまう等の不具合の発生を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 インクを直接収納する形態のインク容器(サブインクタンク)内に発生した気泡を除去する構成として電源ON時のみ気泡を除去する技術が知られるが、インクジェット記録装置の保管時や長期間の不使用時など、電源OFF状態での長期放置する場合については対処できない。
【解決手段】 インク容器(サブインクタンク)に気液分離部材を配し、気液分離部材を介してインク容器に対して常時負圧を作用させるように機能する負圧源を連結することで、常時負圧をインク容器に対して作用させ、インクジェット記録装置の電源ON・OFFとは無関係に、長期放置時でもインク容器(サブインクタンク)内の気泡除去する。 (もっと読む)


【課題】識別データを容易に書き換え可能であると共に、短時間にデータの書き込みを正常に完了することのできる記憶装置を提供すること。
【解決手段】IDコンパレータ203は、ホストコンピュータから送出されたIDデータとメモリセル201に格納されている識別データが一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合には、オペレーションコードデコーダ204に対してアクセス許可信号ENを送出する。オペレーションコードデコーダ204は、読み出し/書き込みコマンドを解析し、命令に応じてメモリセル201に対するデータ転送方向を変更し、データ端子DTと接続されている信号線のハイインピーダンス設定を変更するようI/Oコントローラ205に要求する。アドレスカウンタ202のカウンタ値によって指定されるメモリアレイ201のアドレスにアクセスが実行される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、負圧状態表示手段の位置情報の検出精度を格段に向上させることができ、記録ヘッドの位置ずれを精密に判断できるため、インク過供給によるインク漏れや、インク不足による画像不良などの不具合をなくすことができる。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、ノズルから記録液の液滴を吐出する記録ヘッドに記録液を供給し、メインタンクから記録液が補充供給されるサブタンク(15)と、サブタンク内の負圧状態に応じて変位してサブタンクの負圧状態を表示する負圧状態表示手段(106)と、負圧状態表示手段の変位を位置情報として検出する位置検出手段とを有している。そして、本発明の画像形成装置は、位置検出手段により検出され、サブタンク内の負圧状態に応じて変位しないでサブタンクの位置を表示するサブタンク位置表示手段(304)を有することに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】固体インクスティックを容易且つ大量に装填できジャミングも生じにくいインク送給系を提供する。
【解決手段】固体インクスティック306を案内するガイドたるシュート308に、そのシュート308により画定されるスティック送給経路のうち少なくとも一部分に沿って、駆動部材例えばドライブベルト316を延設する。このベルト316は、スティック送給経路上にある一般に複数個のスティック306に同時当接し、それを装填部324から液化部330まで送給する。スティック306の外面には、ベルト316の形状にマッチするよう直線部分や湾曲部分のある溝を設けてその内部にベルト316を当接させる。スティック最後尾を後押しするバネ付勢プッシュブロックが不要になる分スティック装填個数が増し、装填が容易になり、バネ後押しによるジャミングも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、ヘッドへのインク供給量を適切に保つことのできるインクジェット記録装置を提供する
【解決手段】弾性を有し、サブタンク22を支持する圧縮バネ40を設けることで、水頭差Dを一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】先頭の固体インクスティックの先端における液化効率を高め、プリンタとしての生産性、出力速度を向上させる。
【解決手段】装填される固体インクスティック206を液化し得られた液化インク217によって媒体上に像を形成乃至転写するプリンタ202に、固体インクスティック206の先端223をその制止面221、233、234及び235で制止して液化する液化器211、並びに固体インクスティック206を受け入れ所定経路210に沿って液化器211まで案内するガイド(シュート)208を有するインク送給系204を設ける。制止面221、233、234及び235を、その近似平面225がガイド208の長軸と鋭角αで交差する面にすることにより、接触面積を拡げて単位時間当たり液化量を多くする。 (もっと読む)


【課題】印刷動作中において、リザーバにインクが継続的に補充して、プリンタが仕様に満たない印刷速度に落ちてしまうのを防止する。
【解決手段】画像形成装置の印刷速度を制御するため、液体インクをプリントヘッドに供給するリザーバ42と、リザーバ内のレベルセンサ80とを有し、プリントヘッドリザーバ42におけるレベルが、開ループ状況(インクが一定以下である)か閉ループ状況(インクが一定以上ある)かを検出する。画像形成装置に対する印刷ジョブのページのべた領域範囲(SAC)値を検出して、開ループ状況を示すレベルセンサに応じて、印刷速度が目標速度に調整される。目標速度は、SAC値の関数とすることができる。閉ループ状況を示すレベルセンサに応じて、印刷速度はデフォルト速度に調整される。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジ内のインク量が所定量であるか否かを正確に判定することができる検出装置を提供すること。
【解決手段】インクカートリッジ50のメインタンク70には、インクが貯留されている。センサアーム150は、このメインタンク70内に揺動可能に設けられており、遮蔽部157を有している。遮蔽部157は、センサアーム150が揺動されることにより、検出部75に進入し、あるいは検出部75から退出する。光センサ203は、この検出部75へ移動した遮蔽部157を検出する。このため、光センサ203の検出結果に基づいて、インク量が所定量であるか否かが判定される。センサアーム150に気泡が付着すると、センサアーム150が正確に揺動されなくなる。センサアーム150は、スライド部材108によって揺動される。これにより、センサアーム150から気泡が振り払われる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの装着状態に加えて他の駆動体の検出を簡素な機構で実現することが可能な検出装置の提供。
【解決手段】インクカートリッジ50は、メインタンク70とポンプ170とを有する。ポンプ170は、ピストン181及びロッド182を備えるプランジャ172と、シリンダ171とからなる。インクカートリッジ50はカートリッジ装着部に着脱可能に構成されている。カートリッジ装着部には、光センサ204が設けられている。また、ロッド182の先端には、光センサ204の検出領域に進退する遮蔽部186が設けられている。主制御部は、インクカートリッジ50の装着時のセンサ204の信号と、プランジャ172の駆動時の光センサ204の信号とに基づいて、インクカートリッジ50の装着状態とプランジャ172の動作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドの移動の際に生じる負荷変動をより低減することができる。
【解決手段】プリンタ20は、ホームポジションに配設され多数(例えば数百枚)の記録紙Sを印刷可能なインクを収容する第1インク収容部22の補充針23が、印刷ヘッド34に配設されて走査方向へ移動可能であり少数(例えば1枚)の記録紙Sを印刷可能なインクを収容する第2インク収容部30の受容口32に接続されて第1インク収容部22から第2インク収容部30へインクを補充可能である。そして、第1インク収容部22から第2インク収容部30へインクを補充しながら印刷処理を行う。このように、プリンタ20では、パイプなどを常時接続して印刷ヘッド34にインクを供給する必要がなく、パイプによる抵抗がない。また、記録紙Sを多数印刷可能な量のインクを印刷ヘッド34に搭載された収容部に収容する必要がなく、印刷ヘッド34の重量を低減可能である。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタの大型化を抑制しつつ、サブタンク内のインク残量を検出する。
【解決手段】 サブタンク121の上端に連結されて記録ヘッドユニット100の外縁部より外方側まで延びる押圧レバー122の他端側(センサ当接部122B)の変位を検出することにより間接的にサブタンク121の体積変化を検出する。これにより、押圧レバー122の他端側(センサ当接部122B)の変位は、サブタンク121の体積変化と機械的に連動して変位するので、センサ当接部122Bの変位を検出すれば、サブタンク121の体積変化、つまりサブタンク121内のインク残量を、インク噴射回数の計数値に基づいて推定する場合に比べて正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 サブタンク内の圧力を迅速に所定の初期負圧に設定可能であって、且つ、サブタンクへ高速に液体を供給することができること。
【解決手段】 ヘッド100を搬送するキャリッジ20に搭載され、ヘッド100へ供給されるインクを収納し、ヘッド100へのインク供給に応じて弾性変形する弾性膜32を有するサブタンク30と、ヘッド100とサブタンク30との間の流路41を開閉する弁42と、キャリッジ20が所定のホームポジションに位置している状態で、メインタンク70に接続されている流路72をサブタンク30に連結するインク供給連結部75と、サブタンク30の弾性膜32の弾性変形を回復させる方向へ弾性膜32を移動させることにより弾性膜32の変形回復を補助する手段(本例では直動モータ60)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収体にて記録ヘッドに形成されたメニスカスを維持(保持)しつつ、サブタンクにインクを速やかに補充供給する。
【解決手段】 メインタンクユニット130からサブタンク121にインクを供給するときに、インク吸収体155をインク通路151Bから退避させる。これにより、インク供給時にインク吸収体155が大きな流量抵抗となってしまうことを防止できる。一方、メインタンクユニット130側とサブタンク121側とを離間させてインクをサブタンク121に供給しないときには、インク吸収体155により記録ヘッド110に形成されたメニスカスを維持(保持)することができる。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジの着脱作業性が低下してしまうことを抑制しつつ、搭載スペースの水平方向寸法が大型化してしまうことを防止する。
【解決手段】 ステーション供給方式のインクジェットプリンタにおいて、複数個のインクカートリッジ131を鉛直方向に重ねられた状態でカートリッジケーシング132に装着する。したがって、搭載スペースの水平方向寸法が大型化してしまうことなく、インクカートリッジの数を増加させることができる。また、ステーション供給方式では、水頭差を考慮する必要がないので、インクカートリッジ131をインクジェットプリンタが設置されている床面から離隔させることができる。したがって、インクカートリッジ131の着脱作業性が低下してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返しインクを供給することによる気液分離部材からのインク漏れを防止し、インク供給動作の信頼性を向上する。
【解決手段】サブタンク3は、メインタンク4からインクが供給されるインク供給口11と、このインク供給口11から供給されたインクを貯留するインク貯留部と、このインク貯留部に連通され空気を外部に排出する排気路36と、インク貯留部と排気路36との境界に配置される気液分離部材33とを有する。また、負圧発生装置7は、排気路36から気液分離部材33を介してインク貯留部内の空気を排出することで、メインタンク4からこのインク貯留部内にインクを導入するジョイント10を有する。そして、サブタンク3にインクを供給するときにサブタンク3の姿勢を重力方向に対して変化させる姿勢移動機構32を備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な液体消費を最小限に抑えつつ気泡除去を効率的に行う。
【解決手段】液体を発泡加熱によって吐出口から吐出する複数の発泡室、前記複数の発泡室に供給するための液体が貯留され前記発泡室に連通する共通流路、及び前記発泡室と前記共通流路の間に配置された気泡規制部材を有する液体吐出ヘッドと、前記共通流路に供給するための液体が貯蔵され前記共通流路に連通する液体貯蔵部と、前記液体吐出ヘッドの吐出面をキャッピングして吸引する手段と、前記液体貯蔵部を減圧する減圧手段と、を備えたことを特徴とする液体供給装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インク供給路内の顔料の沈降を防止でき、インクジェットヘッド内でのインクの温度制御が確実にでき、さらに、圧力室のインクの負圧制御が容易にできる。
【解決手段】インクを収容したインクタンク1,2と、ノズルを有する圧力室6を設け、記録時に圧力室のインクをノズルから吐出させるとともに共通インク室7にあるインクを圧力室に補充するインクジェットヘッド5と、インクタンクのインクを、インクジェットヘッドを経由させずに循環ポンプ9の動作によって循環させる流路抵抗が小さい第1のインク供給路8と、この第1のインク供給路の途中からインクの一部を分流して取り込み、インクジェットヘッドの共通インク室を経由して循環させる流路抵抗が大きい第2のインク供給路10を備えている。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器の諸機能を損なうことなく液体を注入することができる液体収容容器の液体注入方法及び液体収容容器を提供する。
【解決手段】容器本体10内に、インクを貯留するインク収容部と、プリンタ側に接続されるインク供給部と、インク収容部に貯留したインクをインク供給部に誘導するインク誘導路と、インク収容部内のインクの消費に伴って外部から大気をインク収容部内に導入する大気連通路と、を備えると共に、下部インク収容室390には、底面535と、該底面535に交わる側壁面537と、該側壁面537に近接した底面535に穿設されて液体収容部を下流側インクエンドセンサ連絡流路410に連通させるインク収容部出口527と、を備える大気開放タイプの液体収容容器に対し、液体収容部に連通する注入口を大気連通路に形成し、注入口から所定量のインクを注入し、インクを注入した後に注入口を封止して成るインクカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドとインクタンク間のインク供給路、インクタンク内及びインクジェットヘッド内のインクの存在状態を容易に、かつ簡単に精度良く検出することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インクタンク501からインク供給路76を介して供給されたインクを吐出する記録ヘッド401を用いて記録を行なうインクジェット記録装置において、記録ヘッド401に設けられた端子を用いて、インク供給路76中に電流を流す。電流が流されたインク供給路76中のインクの状態に関する抵抗と、当該抵抗と直列に接続された分圧抵抗との間の中間電位を検出することにより、インク供給路76中のインクの存在状態を検出する。ここで、記録ヘッド401に設けられた端子は、検出回路のグランド間インピーダンスが低い側に電気的に接続されている。 (もっと読む)


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