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Fターム[2C056EC64]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御対象、制御手段 (15,058) | インク補給制御 (306)

Fターム[2C056EC64]に分類される特許

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【課題】 インク粘度測定を目的とした独立した経路とその構成部品を削減することで、部品点数を低減し、簡素化されたインク循環経路構成を実現させることで、小型化したインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録装置において、印字を行うためのインクを保持する第1インク容器と、印字を行うとともに第1インク容器に補充するインクを保持する第2インク容器と、第1配管経路と第2の配管経路の接続部である第1配管接続部と第1インク容器の間の第1配管経路上に配置された第1配管経路の開閉を行う第1電磁弁と、第1配管接続部と第1インク容器の間の第1配管経路上に配置された第1のインク容器から吸引されたインクの粘度を測定する粘度測定器と、第1配管接続部と第2インク容器の間に配置された第2電磁弁と、を備える。
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【課題】装置の小型化に貢献して液体を加圧供給することができる液体供給システム、液体供給源、及びそのような液体供給システムや液体供給源を備えた液体供給装置を提供する。
【解決手段】内部にインクパック26とインク流出口52を有したインクカートリッジ13と、インクカートリッジ13から記録ヘッド12へインクを供給するインク流路16と、インクカートリッジ13内に配置され容積が増減可能となるように変位可能な可撓性フィルム46により構成されたインク貯留部47と、可撓性フィルム46をインク貯留部47の容積が減少する方向に付勢するコイルスプリング58と、インクパック26側からインク貯留部47側へのインクの通過のみを許容する一方向弁29と、コイルスプリング58の付勢力に抗して可撓性フィルム46をインク貯留部47の容積を増加させる方向に変位させるための外力を付与する減圧ポンプ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンクの設置場所を考慮しつつも装置本体の大型化を招くことなく、作業性の向上と印刷時間の短縮を図れて大量印刷可能なインキジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるインキジェット印刷装置は、増設タンクとなるインキタンク41a〜41dや廃液タンク40を有する大量給紙可能な給紙装置5を、メインタンクとなるインキタンク47a〜47dや廃棄タンク39を有する装置本体1に対して機械的に連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】負圧制御あるいは気泡排出制御などを、互いに連通する複数の記録ヘッドを用いて簡略化する場合にも、記録ヘッド内のインクの液面の高さを適正に保つことを可能にする。
【解決手段】吐出部によるインク吐出動作の待機状態において、空気流路によって連通させた複数の第1貯留部の中の所定の第1貯留部22Kと複数の第2貯留部の中の1つの第2貯留部28Kとを連通させる連通手段100を備える。また、第2貯留部22Kは、記第1貯留部28Kと連通した時、第1貯留部内28Kに所定の負圧を発生させる高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡略化によるコストダウンおよび記録品位の向上を実現可能なインクジェット記録装置を実現すること。
【解決手段】吐出部や貯留部で発生した気泡が液面まで上昇可能な構成により気液分離が可能であり、ファンによって負圧制御と同時に排出を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの負荷変動を抑制して均一な移動速度でキャリッジを移動させながら液体をヘッドに供給することを可能し、スループット及びヘッドによる液体処理精度の向上を図り、さらには装置の小型化を図ることができる液体供給装置および印刷装置を提供する。
【解決手段】インク供給装置50は、偶数のポンプ51a,51bが設けられ、キャリッジ23の一方向移動時に一方のポンプ51aのカム55Aがタンクバネ66aの付勢力に抗してポンプタンク52aを収縮させるとともに他方のポンプ51bのカム55Bがタンクバネ66bの付勢力でポンプタンク52bを伸長させ、キャリッジ23の逆方向移動時にカム55Aがタンクバネ66aの付勢力でポンプタンク52aを伸長させるとともにカム55Bがタンクバネ66bの付勢力に抗してポンプタンク52bを収縮させる。 (もっと読む)


【課題】容量可変の液室を円滑に拡張あるいは収縮させて液体の吸引あるいは吐出を良好に行うことが可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】インクが貯留されたインクカートリッジ17と、インクカートリッジ17からインクを引き込むインクポンプ部34と、インクポンプ部34にて引き込まれたインクが供給されるインクジェットヘッド21とを有するインク供給装置であって、インクポンプ部34は、可撓性を有する可撓膜53によって覆われた容量可変のインク室54を備えたサブタンク52と、このサブタンク53の一部を引っ張ることにより拡張させる拡張手段とを備え、サブタンク52の内部に、拡張手段による拡張方向にわたって可撓膜53の内面に沿う筒状の支持バネ55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、液体吐出装置の寿命を長くする。
【解決手段】第2カートリッジ装着部13に装着された使用済みのインクカートリッジ25に、インク流路72からインク供給部62を介してインク貯留空間61内にインクが流れ込むと、フロート64bが流れ込んだインクから浮力を受け、回動部材64が回動する。インクカートリッジ25内のインクが増加し、インクカートリッジ25がエンプティ状態でなくなると、回動部材64の光遮断部64cが発光部74から出射されるレーザ光を遮断する位置まで移動する。この後、インクカートリッジ25には、さらに所定移送量だけインクが移送される。そして、インクカートリッジ25においては、最終的に、インク貯留空間61に加えて気体通路65にもインクが移送される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることができる液体供給装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】インクが貯留されたインクカートリッジ17と、インクカートリッジ17からインクを引き込むサブタンク52と、サブタンク52からインクが供給されるインクジェットヘッド21と、インクジェットヘッド21に密着させたキャップ27内を減圧してインクジェットヘッド21のインクノズルからインクを吸引するポンプ61とを有し、サブタンク52は、減圧室55と、減圧室55の圧力により容量可変となる可撓性を有する可撓膜53で覆われたインク室54とを備え、インク室54には、ポンプ61による減圧室55の減圧により、拡張されてインクカートリッジ17からインクが引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることができる汎用性に優れた液体供給装置を提供する。
【解決手段】インクが貯留されたインクカートリッジ17と、インクカートリッジ17からインクを引き込むサブタンク52と、サブタンク52からインクが供給されるインクジェットヘッド21と、インクジェットヘッド21を移動させるキャリッジ23とを有し、サブタンク52は、可撓性を有する可撓膜53によって覆われた容量可変のインク室54を有し、キャリッジ23が所定位置に移動した際に、磁力によってインク室54が拡張されてインクカートリッジ17からインクが引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】サブタンクに対するメインタンクからの供給時間を長くすることなく供給量を安定化させることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】ポンプ駆動モータで供給ポンプを駆動してメインタンクからサブタンクにインクを供給するとき、サブタンクのインク容量が所定量になったことを検知するフィラ検知センサがONになった後ポンプ駆動モータへの印加電圧を低減して供給ポンプによる送液速度を減速し、インク容量が所定量になった時から許容時間Tt1が経過した時に供給ポンプによる送液を停止するように、ポンプ駆動モータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの走査中にサブタンクの負圧状態を検知できない構成である場合に印刷速度の低下を伴うことなく、サブタンクへのインクの自然供給に伴って生じる負圧異常によるインク垂れを防止することができない。
【解決手段】液滴を吐出する記録ヘッド24と、記録ヘッド24にインクを供給するサブタンク25と、サブタンク25にチューブ27を介してインクを供給するメインタンク26と、記録ヘッド24及びサブタンク25が搭載され、移動走査されるキャリッジ23と、サブタンク25の負圧状態を所定の位置で検知するフィラ検知センサ305と、キャリッジ23の走査回数を計数し、計数結果が予め定めた所定回数になったとき、フィラ検知センサ305によってサブタンク25の負圧状態を検出し、検出した負圧状態が異常であるときにはサブタンク25内の負圧状態を回復させる動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 同一インクタンクを複数個搭載するインクジェットプリンタにおいて、1回あたりのインクタンク交換にかかる、印刷動作の中断回数を削減する。
【解決手段】 複数ある同種インクタンクのインク使用割合を調節することで、積極的に同時に空にする。即ち、搭載する複数の同種インクタンクのインク残量が等しくなるように、インク使用割合をずらす。その結果、複数個搭載された同一インクタンクの交換時期を同時化できる。 (もっと読む)


【課題】水冷方式の冷却装置を備えながらも、ステーション供給方式の利点を損なうことのない液体吐出装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ17に保持され、吐出ヘッド16を冷却するための冷却液を貯留する冷却液サブタンク33と、冷却液サブタンク33と連通可能な冷却液メインタンク32を有し、冷却液サブタンク33と連通する際に冷却液サブタンク33内の冷却液を冷却液メインタンク32内の冷却液と入れ替える冷却液入替部34とを備え、冷却液サブタンク33は、キャリッジ17が液体吐出位置に位置するときは冷却液メインタンク32と連通せず、キャリッジ17が液体補充位置に位置するときに冷却液メインタンク32と連通する。 (もっと読む)


【課題】サブタンク内で特性の異なるインクが混合されることを防止することができる画像形成装置、インク管理方法、インク管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】カートリッジに充填されたインクの伝導率と、サブタンク内のインクの伝導率とをそれぞれ記憶しておき、カートリッジからサブタンクへインクを供給する際に、カートリッジ内のインクの伝導率とサブタンク内のインクの伝導率とを比較する。そして二つの伝導率が異なる場合には、サブタンク内のインクを排出することにより、サブタンク内での特性の異なるインクの混合を防止する。 (もっと読む)


【課題】吸引時の液体付着による目詰まりを解消し、気体透過膜の気体透過性能を長く維持する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、インクジェットヘッド6に供給するインクを貯留するサブタンク7a〜7dに形成されたインク貯留部50a〜50d内に溜まった気泡を排気流路51から吸引ポンプにより吸引して排出する。このとき、インク貯留部50a〜50dと排気流路51との間には、気体透過膜57及び誘電エラストマー90が設けられている。気体透過膜57は、吸引動作時にインクを排出せず気泡のみを排出する。また、気体透過膜57は、誘電エラストマー90の伸縮変形を繰り返すことにより振動し、付着した増粘インクを振り落とす。 (もっと読む)


【課題】気泡除去を目的としたクリーニングを行う場合に、液体噴射ヘッドのノズル開口から気泡を無駄なインク消費を抑制しつつ確実に除去することができるようにする。
【解決手段】開弁状態となった場合にインク供給流路40を大気に連通させる大気開放弁44と、大気開放弁44が開弁状態となった場合においてインク供給流路40内の大気開放弁44の介在位置よりも上流側領域のインクを重力に抗して流下規制するように保持するバルブユニット22と、ノズル開口25を介してインク供給流路40内を吸引可能であると共に、インク供給流路40内の大気開放弁44の介在位置よりも上流側からインクをノズル開口25に向けて流動させることによりノズル開口25に至るまでインク供給流路40内をインクで充填する吸引ポンプ28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の吐出特性のバランスを保つことができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】複数の液滴吐出ヘッドと、これら複数の液滴吐出ヘッドと連通する複数の液体貯留室と、複数の液体貯留室の全てに対して、液体を透過せず気体のみを透過する気体透過膜を介して共通に連通する共通空間室と、共通空間室内の圧力を制御するものであって、共通空間室と外部との連通孔を開閉可能な圧力制御弁を備え、吐出モードの際には、圧力制御弁が連通孔を閉鎖した状態で外部に対して密閉された空間となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体室の液体の貯留量の判定精度を向上させて安定した背圧制御を行う。
【解決手段】液体を貯留する液体室と気体を充填する気体室と前記液体室と前記気体室の間を仕切る可撓膜を備えるサブタンクと、前記液体室に連通し液体を貯留する液体タンクと、前記液体室と前記液体タンクの間で液体を搬送する液体搬送手段と、前記液体室に連通する吐出ヘッドと、前記気体室の圧力を制御して前記吐出ヘッド内の液体の背圧制御を行う制御手段と、前記液体室の圧力を検出する液体圧検出手段と、前記気体室の圧力を検出する気体圧検出手段と、前記液体圧検出手段により検出した前記液体室の圧力と前記気体圧検出手段により検出した前記気体室の圧力の差である気液圧力差をもとに前記液体室に貯留する液体の量について前記背圧制御が可能な許容範囲内にあるか否か、を判定する液体貯留量判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常にシンプルなシステムで、非常に正確なインク供給が行え、かつサブタンク内部の負圧を正確にコントロールすることで記録ヘッドからのインク流出や出力画像品質の低下等の不具合を防止することができ、更にはサブタンクの環境変動による負圧レバーの変位量バラツキを考慮せずとも記録ヘッド内の負圧を維持できる。
【解決手段】 本発明の記録液補充供給量制御方法によれば、サブタンクに記録液の補充供給を行う際に、負圧レバーの所定の記録液の吸引量に対する変位量に、サブタンクの近傍周辺における環境特性値に応じた補正係数を乗算した負圧レバーの変位量に基づいて記録液補充供給量を制御する。 (もっと読む)


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