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Fターム[2C056EE09]の内容

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【課題】 色相面三角形のグレー軸以外の二辺は隣の色相面にのみ接しているが、グレー軸は接している全ての色相面三角形内部のインク使用量補間を最適化するのが困難な場合があった。
【解決手段】 白色から黒色にいたるグレー辺を形成するインク使用方法と、白色からカラーにいたる白-カラー辺を形成するインク使用方法と、カラーから黒色にいたるカラー-黒辺を形成するインク使用方法の3つの辺のインク使用方法を基に前記3つの辺によって形成される色相面三角形内部のインク使用方法を形成するインク使用方法形成方法であって、前記色相面三角形を複数の色相に対応して形成し、前記複数の色相面三角形を前記グレー辺を中心に結合させて全色のインク使用方法を形成し、前記3辺以外に調整用インク使用量設定軸を前記色相面三角形内部に一つ以上設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新しく開発されたマゼンタインクを用いたマゼンタの色はL*≒41、a*≒82、b*≒-24の特性を有し、従来のマゼンタインクとの差はΔL*≒-4、Δa*≒0、Δb*≒-26で、明度が低くb*がとても小さい値をとる。このような新マゼンタインクを用いてレッドの色を再現すれば、そのままでは明度や彩度が低く、くすんだ色になり、見た目に好ましい色にはならない。
【解決手段】 第一の色再現範囲に含まれる色を入力し(S201)、入力色を第一の色再現範囲よりも狭い第二の色再現範囲の色に変換する(S202)際に、第二の色再現範囲で再現される、L* ≒ 45〜50、a* ≒ 67〜70、b* ≒ 50〜55で定義されるレッドを有する三次元ルックアップテーブル202により色変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 双方向印刷を行なうときに往路印刷と復路印刷では液滴の着弾順序が異なるために色差が生じて色調がずれたり、バンディングが目立ったりするなどして画質が低下する。
【解決手段】 駆動波形生成部107から吐出滴量MjがMj0、Mj1、Mj2(Mj0>Mj1>Mj2)となる3種類の駆動電圧Vp0、Vp1、Vp2(Vp0>Vp1>Vp2)の駆動信号を含む駆動波形を生成出力し、先に着弾する液滴を駆動電圧Vp2の駆動信号で吐出させ、後に着弾する液滴を駆動電圧Vp0の駆動信号で吐出させて、先に着弾する色の液滴の量に対して後で着弾する色の液滴の量を相対的に多くする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置内の流路に充填した液状材料を交換することなしに、色度規格の異なる画像表示装置用の画素を形成することができる画素形成方法、液滴吐出装置、画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の画素形成方法は、画像表示装置の構成要素を製造するための基体と、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、画素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出することにより、基体に形成された複数の画素領域18Rへ液状材料を付与する工程を有する。一つの画素領域18Rにつき、含有する材料の透過スペクトルのピーク波長が異なる複数種の液状材料111a、111g、111h、111iの液滴を付与し、該付与された複数種の液状材料を当該画素領域18R内で混合させる。 (もっと読む)


【課題】 テスト印刷をするときに、特定の色の記録液がないとき、テスト印刷も行えなかったり、テスト印刷を強行してかすれた印刷結果になったりする。
【解決手段】 カラーサンプル画像201を印刷するときにCMYKのすべての色の記録液があるか否かを判別して、1つの色でも記録液がないときにはカラーサンプル画像を印刷せず、システム情報202を印刷するときに、黒色の記録液があるか否かを判別して、黒色の記録液がないときには黒色以外の色の記録液を使用してシステム情報を印刷する。 (もっと読む)


カラー・インクジェット・プリンタは、それぞれがイエロー(J)、マゼンタ(M)、シアン(C)およびブラック(K)から選ばれる基本色を含む少なくとも四つのインクカートリッジ(2)と、明色と呼ばれる基本色のインクを含む少なくとも一つの補助カートリッジと、処理手段(3、7)とを有するものであり、該処理手段は、プリント命令(4)を受信することに適しており、該プリント命令は、要求される色(CD)、および/または、選択されたプリント用紙(5)のピクセル(Pi)と呼ばれる所定の位置に互いに重ねるインク滴の数と色(ED)に関する情報を含むものである。処理手段(3、7)は最適化モードを有し、これにおいて該処理手段が、要求される色(CD)、および/または、対象となっているピクセル(Pi)で選択された色を得るために必要とされる、重ねる滴の数と色(ED)を、相当する色(CE)、および/または、肉眼の認識にしたがい、満足できる色の表現色を得ることを可能にする、重ねる滴の数と色に対応させること、そして、相当する色(CE)、および/または、受信されたそれぞれのプリント命令に対してこうして決定された、重ねる滴の数と色(EE)をプリンタ(1)に適用することに適している。
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【課題】吐出するインクの色が異なる複数のインクジェットヘッドが直線状に配列され、インク着弾面がインクジェットヘッドの配列方向に対して曲率を持ったインクジェット記録装置において、複数のインクジェットヘッドから吐出される複数色のインクの中で記録媒体との色差が最も大きいインクの着弾位置精度を向上し、このインクの着弾後の形状の乱れを防止する。
【解決手段】YMKCの順で直線状に配列されたインクジェットヘッド12Y、12M、12K、12Cから吐出されたインクが着弾する中間転写ドラム14のインク着弾面14Aはヘッド配列方向に対して曲率を持っている。インクジェットヘッドユニット12では、YMKCの中で用紙との色差が最も大きい黒のインク滴を吐出するインクジェットヘッド12Kが他のインクジェットヘッド12Y、12M、12Cよりもインク着弾面14Aに接近されている。 (もっと読む)


【課題】 量産機に対する校正印刷を正確に行うことができる校正印刷用インクジェットプリンタ及び校正印刷方法を提供する。
【解決手段】 インキを吐出する複数のノズル7が形成されたインクジェットヘッドを有し、当該インクジェットヘッドが印刷紙の移動方向に対して垂直に移動可能である、校正印刷用インクジェットプリンタであって、インクジェットヘッドが、印刷紙の移動方向に沿って複数個配置されており、各インクジェットヘッド3,4,5では複数のノズル7からインキが吐出されるとともに、これらが重ね合わせられることにより、量産機で用いられるインキに対応する特色が形成され、各インクジェットヘッド3,4,5により形成される特色によって画像が形成される、校正印刷用インクジェットプリンタ。 (もっと読む)


【課題】液状材料の液滴を塗布すべき領域のパターンを装置に予め記憶させる必要がなく、高い効率で製品を製造することができる液滴吐出装置、液滴付与方法、電気光学装置の製造方法および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液状材料を塗布すべき領域が形成された基体に対し、液状材料を液滴として吐出して領域に付与する液滴吐出装置であって、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段と、基体と液滴吐出手段とを相対的に移動させる移動手段と、基体上の領域のパターンを光学的に読み取る読取手段と、液滴吐出手段および移動手段の作動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、読取手段により読み取られたデータに基づいて、領域に対して液状材料の液滴が付与されるように、液滴吐出手段および移動手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2次色データを生成する画像処理において、処理速度の劣るシステムで処理を実行しても、全体として処理速度の低下を伴わずに2次色のデータを生成することを可能とする。
【解決手段】 プレーン拡大処理(S805)によって、C,M,Y,Kデータに基づいてプリンタで用いるインクC,M,Y,K、Rのデータを生成する。すなわち、MとYのデータを利用して新たにM、Y、Rのデータを生成する。M、Yのデータが両方とも1以上であるとき、それらの値のRデータが生成されるとともに、Rデータに変化した分の残りが新たにそれぞれM、Yのデータとなる。このように、色変換処理など(S803、S804)では、最小限のプレーン数で変換を行い、プレーン拡大を行うことにより、色変換処理などにおけるプレーン数よりも多い色のインクを用いる場合でも、量子化処理の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高画質の画像形成が可能なインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】3色のインクを吐出可能なインクジェット記録ヘッドにて、記録素子基板H1101の各インク供給口H1102の両側に同色のインクを吐出する吐出口群(ノズル列)がそれぞれ配置されて、ノズル列群が構成されている。第1、第3、及び第5の吐出口群402,405,407は大きなインク滴を吐出する大ノズル列であり、第2、第4、及び第6の吐出口群403,404,406は小さなインク滴を吐出する小ノズル列である。イエローインクよりも明度の低いシアンインクとマゼンタインクを吐出する2つのノズル列群を構成するノズル列は、大ノズル列402、小ノズル列403、小ノズル列404、大ノズル列405の順に並んでおり、小ノズル列403と404が隣接している。 (もっと読む)


【課題】顔料を色材としたインクを用いる際に、顔料インクで従来顕著に起こりやすい2次色以上のカラー画像の不均一性に起因する画像の美麗さの低下を改善できる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも水、複数の水溶性有機溶剤と、水不溶性色材とを含有する異なる色の水性インクを用いる画像形成方法において、該複数の水性有機溶剤が水不溶性色材に対する良溶媒と、上記水不溶性色材に対する貧溶媒を含有し、該異なる色の水性インクから選んだ2色以上の水性インク中にそれぞれに含まれる貧溶媒の含有割合が実質的に同等の範囲内にあるインクを用いて被記録媒体に多次色を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


画像内の着色画素を形成するために、複数の着色インク量(C, M, Y, K)に加えて、印刷される保護インク量(P)を決定して適用する方法であって:
a) 該保護インク量(P)と該着色インク量(S)との合計(P+S)が、該画像に十分な耐久性を提供するのに必要な最小インク量以上であるように、該保護インク量を決定し;そして
b) 該着色画像画素を形成するために、インクジェット・プリンターを使用して、該着色インク量及び該保護インク量を適用する、ことを含んで成る方法。
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画像内の着色画素を形成するために、複数の着色インク量h(x,y,c)に加えて、印刷される保護インク量p(x,y)を決定して適用する方法であって:該着色インク量i(x,y,c)に応じて、マルチトーン・プロセッサー(50)を使用して、マルチトーン処理着色インク量h(x,y,c)を決定すること;該マルチトーン処理着色インク量h(x,y,c)に応じて、第1保護インク量p1(x,y)を決定すること;及び該着色インク量i(x,y,c)に応じて、第2保護インク量p2(x,y)を決定することを含む方法。この方法は、該画像に十分な耐久性を提供するために、該第1保護インク量p1(x,y)及び該第2保護インク量p2(x,y)に応じて、該保護インク量を決定すること;及び該着色画像画素を形成するために、インクジェット・プリンターを使用して、該着色インク量及び該保護インク量を適用することも含む。
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【課題】 三原色のうち複数の色素を含有する有彩色インクを含む適切な分版処理を行う。
【解決手段】 シアン、マゼンタ、イエロの三原色に加え、ライトシアン、ライトマゼンタの淡インク、ブラックインク、およびダークイエロのインクによって色を再現するため、各色のインク量を次の方法で決定する。ダークイエロは、イエロの明度を落としたインクであり、イエロ以外にシアン、マゼンタの成分も実質的に含有するインクである。分版処理の対象となる再現色はC,M,Yの階調値で表され、CMYの色立体中に存在する。原点と再現色の延長線と色立体の外殻面との交点で、線形計画法を用いてダ−クイエロも含めた各色のインク量を同時に決定する。外殻面では、粒状性を考慮して、インクの使い分けに関する条件を設定しておく。外殻面での分版結果を比例倍等して再現色の分版処理を実現する。 (もっと読む)


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