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Fターム[2C056HA11]の内容

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【課題】 記録素子基板両端に位置検知スリットを設け、記録装置本体に設けられたマスクとの光透過を検出しその光量のピークの位置よりヘッドの位置を検出できるようにしたことで各ヘッドの傾き、ノズル方向及びヘッド間(紙送り方向)の位置ずれを知る。
【解決手段】 記録ヘッド101のノズル102並び方向の両端に光が透過する部分120a,120bを設ける。本体に設けられたマスクとこの間で透過する光を検出する。本体マスクと記録ヘッドの光が透過する部分を相対的にずらしながらピークを検出し、ピーク位置をヘッドの位置とする。複数の記録本体に搭載されたヘッドに対して同様の操作を行い位置を検出する。ヘッドの相対的な位置をソフト的に画像で補正をかける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヘッド位置ずれ量の検出及びヘッド位置の調整を容易になし得るように構成し、これにより従来に比べて著しく調整時間及びこれに要する記録媒体およびインクの消費量を削減するこが可能なライン型のインクジェット記録装置のヘッド位置調整方法及び位置決め装置及びラインヘッドを提供すること。
【解決手段】ヘッドのノズルをカメラで撮像する工程と、前記撮像されたノズルをモニターに表示する工程と、前記撮像されたノズルの目標位置をモニターに表示する工程と、前記モニターに表示されたノズルの位置を前記目標位置に近づけるように前記ヘッド位置を調整する工程とを備えることを特徴とするライン型のインクジェット記録装置のヘッドの位置決め方法。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを案内保持するガイドロッドの用紙搬送面に対する高さ位置を容易に高精度に位置決めすることが難しい。
【解決手段】メイン側板21A、21Bには、ガイドロッド31、32を上方からはめ込むことが可能な切り欠き部121a、121bをそれぞれ形成し、メイン側板21A、21Bの外側面には、ガイドロッド31、32の高さ位置を規定するための左右の調整板25A、25Bを固定して取り付け、調整板25A、25Bにはガイドロッド31、32を上方からはめ込むことが可能な切り欠き部125a、125bを形成した。 (もっと読む)


【課題】複数のインク吐出ヘッドを搭載するインク吐出ユニットを着脱する装置において、インク吐出ユニットの移動及び位置決め精度を悪化させず、且つ装置自体のフットプリントを無駄に大きくすることのない、インク吐出ユニット着脱装置及びそれらを備えたインク吐出装置を提供すること。
【解決手段】複数のインク吐出ヘッドを搭載するインク吐出ユニットを着脱する装置であって、該インク吐出ヘッドのメンテナンスを行う移動式メンテナンスユニットの一部として搭載されている、インク吐出ユニットを載置するための架台と、該架台の高さ調整手段と、を有するインク吐出ユニット着脱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに対する複数の印刷ヘッドの位置調整を容易に行えるプリンタ及び該プリンタにおける印刷ヘッドのヘッド位置調整方法を提供する。
【解決手段】キャリッジ13は、用紙に対して用紙幅方向に往復移動するキャリッジ本体21と、キャリッジ本体21に装着されるサブプレート25と、サブプレート25に装着される第1及び第2の印刷ヘッド23,24と、キャリッジ本体21に対するサブプレート25の位置を調整するためのサブプレート位置調整機構31と、サブプレート25に対する第1及び第2の印刷ヘッド23,24の位置を調整するためのヘッド位置調整機構40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成で小型化が可能であり、且つ確実にノズル面を保守することができるプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のプリンタを構成するキャッピング機構141は、キャップ142と、キャップホルダ143とを有する。キャップホルダ143には、キャップ142の一端側及び他端側に形成された突起142bに当接して、その動きを規制するストッパ145a,145bが配置される。一端側のストッパ145aは、他端側のストッパ145bより、印刷ヘッドのノズル面からの距離が大きくなるように配置される。印刷ヘッドの垂直移動手段による移動に伴って、キャップ142は、印刷ヘッドのノズル面に接離する方向に相対的に移動する。キャップ142は、ノズル面から離脱するとき、一端側の突起142bが他端側の突起142bより先にストッパ145aに当接して動きを規制されるので、ノズル面に対して傾斜される。 (もっと読む)


【課題】液体容器内の液体における含有成分の沈降状態を好適に解消することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】紙Pに対してノズルからインクを噴射する記録ヘッド23と、上記紙Pを支持するプラテン13に対して所定の高さ位置で記録ヘッド23を主走査方向に往復移動させるキャリッジ20と、上記キャリッジ20に搭載されたインクカートリッジ21,22と、所定のタイミングでキャリッジ20の移動制御を行ってインクカートリッジ21,22内のインクの攪拌動作を実行する攪拌制御手段53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷画像の視認性が良好となるレンズシート、このレンズシートに対して印刷を実行するためのプリンタ、および印刷方法を提供すること。
【解決手段】一方向を長手とする複数のレンズ12A1が配置されると共に、一方の面に対して複数の視差に対応する視差画像を形成するためのレンズシート12であり、視差画像を視認する際の回転方向は、一方向に対して傾斜している。また、このレンズシート12に対して印刷を実行するプリンタ10は、レンズシート12に対しインク滴を吐出させる印刷ヘッド32と、上述の一方向が、回転方向に対して傾斜しているか否かを判断するための判断手段100と、判断手段100により一方向が回転方向に対して傾斜していると判断された場合に、その傾斜の状態に応じて印刷ヘッド32からのインク滴の吐出タイミングを制御する制御手段100と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】キャッピング部材に印刷記録液受け領域を設けて誘導電流を利用したノズル検査を行う場合の検査精度を高く維持する。
【解決手段】クリーニング処理時には、キャッピング部材40とノズルプレート27とを接触させてキャッピング部材40でノズルプレート27に蓋をして吸引ポンプ41でノズル23内のインクを吸引する。ノズル検査時には、検査領域52とノズルプレート27との間に所定の電位差を発生させ、帯電したインクが各ノズル23から順次検査領域52に向かって吐出されるよう制御したときのノズルプレート27で生じる電気的変化を検出し、該電気的変化に基づいてノズル詰まりの有無を検査する。その際、キャッピング部材40とノズルプレート27とは離間しているため、キャッピング部材40にインク堆積物が溜まったとしても、その堆積物を介してキャッピング部材40とノズルプレート27とが短絡するおそれはない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなされたもので、高精細な印画ができて、小型で組み立て生産性が高いラインヘッド及びインクジェット印画装置を提供することにある。
【解決手段】 複数個のヘッドモジュールが千鳥状に配置されたラインヘッドであって、該ヘッドモジュールは、複数個の圧力発生手段を並べた2つのインク滴吐出基板同士が互いに貼り付けられ、共通のノズルプレートを備えたヘッドチップを有するヘッドがn個(nは2以上の整数)組み合わされたヘッドモジュールであって、該ヘッドモジュールのノズルピッチが、インク滴吐出基板のノズルピッチの1/(2n)であることを特徴とするラインヘッド。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成で小型化が可能であり、且つ確実にノズル面を保守することができるプリンタを提供する。
【解決手段】 本発明のプリンタは、印刷ヘッド111に隣接してメンテナンス機構141を有する。メンテナンス機構141は、第1クリーナユニット143と第2クリーナユニット144とを有する。印刷ヘッド111は、水平移動手段121と垂直移動手段131とにより、第1クリーナユニット143の第1のクリーニング部材と第2クリーナユニット144の第2のクリーニング部材にそれぞれ圧接するまで移動されて、ヘッド部111aのノズル面111bに付着したインクを拭き取られる。 (もっと読む)


【課題】周期的なパターンを、周期的なむらが視認されにくくなるように記録する。
【解決手段】フィルタの長手方向が主走査方向に沿う第1の向きでフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP1、フィルタの長手方向が副走査方向に沿う第2の向きで記録媒体にフィルタパターンを記録するときの主走査方向に沿ったフィルタパターンのピッチP2との最小公倍数を演算し、第1の向き及び第2の向きのうち、演算した最小公倍数に相当するピッチで現れるむらに対する人間の視覚系のレスポンスがより小さい向きで記録媒体にフィルタパターンを記録する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、直接接着方法によってヘッド(ノズル)位置の精度を保証しつつ、ヘッド固定部からヘッド支持ユニットを単独で取り外すことが可能となり、ヘッド固定部搭載後にヘッドの不良が確認されたとしても当該不良のヘッドのみ交換可能として他の良品のヘッドを破棄することなく有効に利用できる。
【解決手段】 本発明はヘッド固定部(2)に直接接着されるヘッド支持ユニット(1)の交換方法であって、ヘッド固定部(2)に直接接着されたヘッド支持ユニット(1)を、ヘッド固定部(2)から切り離し、ヘッド固定部(2)の直接接着がなされた接着部以外の領域で、ヘッド固定部(2)と他のヘッド支持ユニット(9)を接着する。よって、直接接着方法によってヘッド(ノズル)位置の精度を保証しつつ、不良のヘッドのみ交換可能として他の良品のヘッドを破棄することなく有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】制御装置筺体部に対するラインヘッド筺体部を工具を用いることなく簡単に着脱できるようにする。
【解決手段】制御装置筺体部1の一部にラインヘッド筺体部2を着脱可能に装着するインクジェット記録装置において、制御装置筺体部にラインヘッド筺体部を一方向から着脱可能にして支持するブラケット4を昇降可能に設け、制御装置筺体部に上記ブラケットの昇降方向と同一平面内で回動可能にした駆動板18を設け、この駆動板と上記ブラケットとを、駆動板が回動することによりブラケットが昇降するようにしたリンク機構を介して連結し、上記駆動板に流体シリンダ19を連結した。 (もっと読む)


【課題】打滴位置誤差の原因をヘッドの装着不良等によるものと、ノズル固有の吐出方向ずれによるものとに分離して、より正確な打滴位置の調整(補正)を可能にする。
【解決手段】本発明の一態様による打滴位置誤差の測定方法は、複数の液滴吐出口が形成された液体吐出ヘッドから液滴の吐出を行い、記録媒体上に液滴を付着させる打滴工程(S14,S20)と、前記打滴工程で得られる打滴結果から、記録媒体の記録面上での理想打滴位置に対する打滴位置誤差(△X1,△X2)を測定する打滴位置誤差測定工程(S16,S22)と、前記測定した前記打滴位置誤差量から、液体吐出ヘッドと記録媒体の相対的配置不良に起因する第1の誤差成分(δXH)と、液滴吐出口の吐出方向不良に起因する第2の誤差成分(δXD)とを分離する誤差要因分離工程(S24)と、を含み、第1及び第2の誤差成分のうち少なくとも一方の誤差情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット式印字ヘッドのノズル面を、保護キャップにて擦ることなく、印字ヘッドを交換することができる印字装置を提供する。
【解決手段】 印字ヘッド部材4の各印字ヘッドのノズル面が保護キャップ22と対向する位置にて印字ヘッドの交換をする際に、保護キャップ22が、ヘッドホルダ7の挿入方向に対向するように向いている。ヘッドホルダ7を保護キャップ22に近づく方向にキャリッジ1に挿入すると、印字ヘッドのノズル面を保護キャップ22が覆う。保護キャップ22はヘッドホルダ7の回転方向に移動可能であり、挿入後、印字ヘッドが印字用紙上の印字位置に正しく対向する正規位置に向くべくその挿入方向と直交する方向に回転すると、印字ヘッドのノズル面が保護キャップにて覆われた状態のまま、ヘッドホルダ7と保護キャップ22とが一緒に回転し、保護キャップにて印字ヘッドのノズル面を擦ることがない。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、液滴吐出ヘッドのθズレを容易且つ正確に視認して調整可能な液滴吐出装置を得る。
【解決手段】 複数の記録用ノズル140Rの1つは基準ノズル140Aとされ、この基準ノズル140Aに対し、用紙Pの搬送方向に沿ってみたとき(すなわち搬送方向と直交する方向で)の同位置に位置決め用ノズル140Bが設けられている。基準ノズル140A及び位置決め用ノズル140Bのみからインク滴を用紙Pに吐出しつつ、用紙Pを搬送すると、ヘッドユニット178にθズレが生じていると、基準ノズル140Aと位置決め用ノズル140Bとの、紙送り方向に沿ってみたときにズレが生じ、基準ラインL1と位置決め用ラインL2とを視認できる。 (もっと読む)


【課題】ノズル列の傾きと噴射ヘッドの絶対位置との双方について簡単な構造と操作で高精度な位置合わせを実現する液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射するノズルのノズル列11が形成された噴射ヘッド10を備え、上記噴射ヘッド10のノズル面を所定の記録紙7に対面させて液体を噴射する液体噴射装置であって、上記噴射ヘッド10の1つの側面側において、所定の基準面13に当接して上記噴射ヘッド10の位置補正をするための偏心カム部材15が、所定距離を隔てて2つ並んで設けられ、上記2つの偏心カム部材15によりノズル面方向におけるノズルの位置決めを可能としたことにより、ノズル列11の傾きと噴射ヘッド10の絶対位置との双方について簡単な構造と操作で高精度な位置決めを実現できた。 (もっと読む)


【課題】 平行に配置された複数のヘッドバー相互の間隔を許容誤差の範囲内で保つことにより温度の変動による印字品位の低下が顕在化することを防止できる、構成が簡素で動作が確実てあり、しかも廉価な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 液滴を吐出するヘッドユニット178を備えたヘッドバー132複数本を、相互に所定間隔を開けて平行となるように支持枠状に形成されたホルダ10上に配置した液滴吐出装置において、ヘッドバー132の両端部を、それぞれ微動ガイド手段18、20によってホルダ10に対して走査方向に微動自由に支受し、複数本のヘッドバー132の相互間を小さい線膨張係数の材料で形成された連結部材16で連結し、温度変動があっても複数本のヘッドバー132相互間の間隔を適正範囲に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造で高精度な液滴吐出ヘッドおよび製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェット記録ヘッドバー30は複数の開口部40Aを設けた長尺基板40を用紙幅方向(図中Y方向)の一端または両端を引っ張り、Y方向の寸法を調整すると共にX方向(用紙搬送方向)・Y方向(長さ方向)の位置調整を行う。これによりインク滴の着弾位置を機械的に調整したり、長尺基板40の両端に多自由度ロッド2を備えている場合は走査範囲を調整することもできる。調整が終了した時点で、固定フレーム4に多自由度ロッド2を固定部材5にて固定する。この後、調整治具7を外し、固定フレーム4に固定された多自由度ロッド2をロック部材6でロックし、緩み止めとする。これによりトータルピッチの調整と、用紙幅方向(Y方向)と用紙搬送方向(X方向)の位置調整を行ったインクジェット記録ヘッドバー30が固定フレーム4に固定される。 (もっと読む)


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