説明

Fターム[2C056KC22]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | ヘッドと一体化するもの (912) | 着脱可能なもの (471)

Fターム[2C056KC22]に分類される特許

141 - 160 / 471


【課題】構造的な変更を伴うことなく、液体検出装置における検出精度を向上すること。
【解決手段】液体検出装置10は、第1のスイッチSW1および第2のスイッチSW2をオンして、駆動部11から液体検出部41に対して駆動信号を出力する。駆動信号を出力した後、液体検出装置10は、第1のスイッチSW1および第2のスイッチSW2をオフする。この結果、液体検出部41から出力された逆相の検出信号は、ハイパスフィルター部35、差動増幅部30を介して信号検出部12に入力される。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器に設けられる液体検出器において、複雑な組立工程を不要とすること。
【解決手段】対向配置される第1及び第2の外側面(38a,38b)と当該第1及び第2の外側面の相互間に配置される孔(40)とを有する流路部(32)と、当該流路部と接続された液体収容部(30)と、を含む液体収容容器(3)に設けられる液体検出器であって、上記流路部の上記第1の外側面に設けられた第1の圧電振動子(34)と、上記流路部の上記第2の外側面に設けられ、上記孔を挟んで上記第1の圧電振動子と対向配置された第2の圧電振動子(36)と、を含み、上記第1の圧電振動子及び上記第2の圧電振動子は、それぞれ、下部電極膜(34a,36a)と、当該下部電極膜と対向配置された上部電極膜(34b,36b)と、上記下部電極膜と上記上部電極膜との間に挟まれた圧電体膜(34c,36c)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】微小な負圧を高い精度で維持して記録ヘッドにインクを安定に供給することがで
きるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング51と、コイルスプリング51により弁座に常時弾接され
る可動膜54とからなる差圧弁として構成されたインク供給ユニットを介してインクジェ
ット記録ヘッドに負圧状態に維持されたインクを供給する。 (もっと読む)


【課題】ブレードとクリーニングシートとの摺接を防ぎ、クリーニング性能を維持する。
【解決手段】吐出面を有する吐出ヘッド3と、吐出面を摺接する払拭部材34と、吐出された液体を受けるキャッチャー部材41とが配設され、吐出面と対向する閉塞位置と、吐出面から退避する開放位置とに亘って移動される移動部材5と、払拭部材34のクリーニングを行うクリーニング部材103が配設され、クリーニング部材103が移動部材5の移動経路上に臨まされる摺接位置と、該移動経路上から離間される退避位置とに亘って支持されたフレーム102と、閉塞位置から開放位置に移動される移動部材5と当接しフレーム102を退避位置へ移動させ、開放位置から閉塞位置に移動される移動部材5と当接しフレーム102を摺接位置へ移動可能とするカム部材120を備える。 (もっと読む)


【課題】液体供給針と保持部材との溶着部の溶着品質の差を少なくし、該溶着部のリーク不良を抑制できる液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】カートリッジケース21をインク供給針26とは反対側から支持するカートリッジケース受け治具80であって、カートリッジケース21と接触する支持面81に、カートリッジケース21とインク供給針26との溶着部70に対向する領域にカートリッジケース21との接触を回避する第1の溝部83が設けられているカートリッジケース受け治具80を用い、当該カートリッジケース受け治具80でカートリッジケース21を支持すると共にカートリッジケース21の所定の位置にインク供給針26を載置した後、インク供給針26にカートリッジケース21とは反対側から超音波ホーン90を押しつけてインク供給針26とカートリッジケース21とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】 インクを供給チューブを低減するチューブレス化により、構造の簡易化と作業性の向上によるコスト低減或いは信頼性の向上を図る。
【解決手段】 ヘッドフレーム体8に、インクカートリッジ18を着脱するインクカートリッジホルダ16と、基体部に封止シートを接合してインク流路を構成したインク配管体21、22と、ヘッドモジュール25を積層状態に組み合わせ、インク配管体21、22を介してインクカートリッジ18からヘッドモジュール25にインク供給を行う。 (もっと読む)


【課題】インク室内においてアームとインク液面との間に形成されるインク膜を途切れやすくして、インク液面から離反する方向へアームをスムーズに回動させることが可能なインクカートリッジを提供する。
【解決手段】インクカートリッジ10は、インク室100及び検知窓140を備えた本体20を有する。インク室100に、アーム70が揺動可能に設けられている。アーム70は、インジケータ部72を有する第1部位75と、フロート部73を有する第2部位76とを有する。第1部位75は、軸孔78から鉛直上方に延びる鉛直部62と、これと鋭角をなしてインジケータ部72へ延びる傾斜部63とを有する。インジケータ部72が検知窓140に進入した第1姿勢において、鉛直部62と傾斜部63とにより形成される屈曲部71がインジケータ部72より高位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】インクに溶存する気体に起因する気泡の発生を防止する。
【解決手段】インクの収容部310を有するインクカートリッジ162から供給されたインクを記録用紙170に対して吐出するノズルを有する記録ヘッド164と、インクカートリッジ162の外部から収容部310に連通する連通路422を形成するパッキン部材165、および、パッキン部材165を介して収容部310に結合されて当該収容部310の内部を減圧するポンプユニット272を有して、記録ヘッド164がインクを吐出していない期間に収容部310に収容されたインクを脱気する脱気部と、インクカートリッジ162において収容部310から大気に連通した開口を気密に閉鎖する閉鎖部材を有して、脱気部がインクを脱気した後に収容部310を大気から遮断する閉鎖部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクの物流・搬送時の環境変化によって発生する、インク供給口空間へのインクたれを抑制する。
【解決手段】 インク供給口に毛管部材を配置し、収納室内に直接インクを保持するタンクにおいて、物流等の環境変化により膨張するエア体積と、毛管部材とキャップによる供給口空間のエア体積の差が、毛管部材の保持するインク体積以下である。 (もっと読む)


【課題】フィルタ下流側の部材の液体流路内の気泡の停滞を抑制することができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 フィルタ27は水平方向に対して傾斜して設けられており、カートリッジケース21のインク供給路24のヘッド本体側の開口部であるインク供給口70の周縁に、前記カートリッジケース21に設けられ前記フィルタ27の方向に突出し、前記インク供給口70の周縁から前記フィルタ27と前記カートリッジケース21との接合部の前記フィルタ27の傾斜方向最上部であるカートリッジケース最上部80方向に設けられ、前記カートリッジケース最上部80の近傍を通ってから前記インク供給口70に向かう前記インク供給路24の液体の流れが生じるようにするリブ71を有する。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に着脱自在に装着される液体収容容器であって、その液体収容容器よりも着脱時の挿抜方向における長さが長く形成された他の液体収容容器と並列状態で液体噴射装置に装着される場合でも、液体噴射装置に対する着脱作業を容易に行うことが可能な液体収容容器を提供する。
【解決手段】ショートインクカートリッジ22Aは、インクジェット式プリンタのカートリッジホルダに着脱自在に装着され、該カートリッジホルダに対する着脱時における挿抜方向(前後方向)の長さをロングインクカートリッジ22Bに対して補う取手部34を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加に伴うコストアップを発生させることなく、インクタンクの物流時の落下による可撓性部材の破れを防止できる液体収納容器を提供すること。
【解決手段】本発明の液体収納容器は、筐体、バネ部材、板部材40、フタ部材20、およびフィルム50を有する。インク注入状態において、板部材40は、フタ部材20に設けられているリブ21に包囲されるように構成されていて、リブ21の板部材40を包囲している面には傾斜が施されている。板部材40は、端部が筐体側に折り返されている。ここで、板部材40の折り返し角度をα、リブ21の傾斜面角度をβ、板部材40の一方が筐体内面に当接し、他方がフタ内面に当接した状態で、板部材40が最も傾いた角度をθとすると、β≧α+θを満足する関係になっている。 (もっと読む)


【課題】液体の消費状態を検出できるとともに、液体が充填された液体収容容器から液体が漏洩することなく検出センサを取り付けたり、検出センサを容易に取り外したりすることができる液体収容容器を提供する。
【解決手段】液体収容体(110)が液体収容体収容部材(120)に装着されたときに、液体収容体収容部材(120)に設けられた検出センサ(130)によって、液体収容部(117)に液体が存在するか否かを検出するので、液体収容体(110)に検出センサ(130)を設けることなく液体の消費状態を検出することができる。また、検出センサ(130)は液体収容体収容部材(120)に設けられているので、液体収容体収容部材(120)を液体収容体(110)から取り外すことによって検出センサ(130)を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】液体の消費状態を検出できるとともに、液体が充填された液体収容容器から液体が漏洩することなく検出センサを取り付けたり、検出センサを容易に取り外したりすることができる液体収容容器を提供する。
【解決手段】第2の液体収容体120が第1の液体収容体110に装着されたときに、第1の液体収容部117と第2の液体収容部127とが連通するので、第1の液体収容部117に充填された液体が第2の液体収容部127に流入する。従って、検出センサ130によって第2の液体収容部127に液体が存在するか否かを検出すれば、第1の液体収容体117に収容された液体の消費状態を検出することができる。また、検出センサ130は第2の液体収容体120に設けられているので、第2の液体収容体120を第1の液体収容体110から取り外すことによって検出センサ130を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の構成を複雑にすることなく、異なる液体同士が混ざってしまうのを防止する。
【解決手段】プリンタ1には、キャリッジベース11にインクジェットヘッド14が固定されており、インクジェットヘッド14の上部に、画像の印刷を行うための4色のインクがそれぞれ充填された4つのインクカートリッジ21が着脱自在に装着される4つのカートリッジ装着部13が設けられている。インクジェットヘッド14及びカートリッジ装着部13の右側には、ヘッドカートリッジ装着部15が設けられており、ヘッドカートリッジ装着部15には、DNAインクを吐出するインクジェットヘッド22aが、DNAインクが充填されたインクタンク22bと一体となったヘッドカートリッジ22が着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの同じ場所に異なるインクを収容するインクタンクを交換して装着した場合に、記録ヘッド内のインクを置換するのに多量のインクを要していた。
【解決手段】 複数の吐出口を有し該吐出口より液体を吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドに供給する液体を収容し該記録ヘッドと分離して交換可能なタンクとを有する。前記タンクを別の液体を収容するタンクに交換する場合に、タンクを外したままの状態で、前記記録ヘッドに存在する交換前の液体を排出するために、前記記録ヘッドの吐出口から吐出を行うよう制御する排出制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジに設けられた孔を必要に応じて確実に開閉し、且つ、その開閉作業に伴うユーザの負担を軽減すること。
【解決手段】インク供給バルブ200は、バルブ本体207と、第1バネ206aとを有する。第1バネ206aはバルブ本体207をインク供給口210側へ付勢する。これにより、インク供給口210が閉塞される。インクカートリッジ10の装着時に、インクニードル65によってバルブ本体207が押圧されると、その押圧力によって第1バネ206aが圧縮する。その圧縮過程において、第1バネ206aの胴部333が挫屈する。このとき、第1バネ206bの荷重が低下するため、インクカートリッジ10の装着時に要する力が軽減する。 (もっと読む)


【課題】流体噴射ヘッドのノズル開口側から吸引力を付与するクリーニングが実行された場合に、気泡捕捉手段によって捕捉されている気泡を効率的にノズル開口から排出させることができる流体供給機構、流体噴射ヘッド及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射可能な記録ヘッド33のノズル開口34Aに向けてインクが流動する供給針23、収容室27及び連通流路22と、ノズル開口34Aに向けて流動するインク中に含まれる気泡Bを捕捉する第1フィルタ28と、収容室27内において第1フィルタ28の上方位置に配設され、クリーニングが実行された場合に気泡Bが浮力によって第1フィルタ28から上方に向けて離間することを抑制する第2フィルタ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のインクジェット記録装置(プリントユニット)と、それらによって共用されるインクタンクとを具え、複数のプリントユニットがそれぞれ消費するインク量を通知可能であるとともに、インクタンクがインク消費量に関連した情報を更新可能に記憶する記憶手段を有する印刷システムにおいて、複数のプリントユニットによるメモリアクセスが適切に調停されるようにする。
【解決手段】複数のプリントユニットから通知されるインク消費量をそれぞれ保存する保存手段と、インクタンクの記憶手段から前記情報を読み出し、保存されたインク消費量と演算する手段と、当該演算値をもって記憶手段の記憶内容を更新する手段と、一のプリントユニットについてのインク消費量に関する演算に先立ち、他のプリントユニットについて演算処理が行われているか否かを判定し、肯定判定の場合には待機する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】気泡をトラップするためのトラップ空間を設けた流体噴射装置において、トラップ空間内の圧力が多少変動したとしてもトラップ空間を安定的に維持して気泡のトラップを良好に行う。
【解決手段】ダンパー部84が上下方向Yに変位可能となっている。また、ダンパー部84を取り囲むように弾性部85が設けられ、ダンパー部84をトラップ空間82から離れる方向Yに常時付勢している。このため、仮に記録ヘッド5内の圧力が多少変動したとしても、トラップ空間82に作用する負圧力が付勢力(変位開始圧力)Fよりも大きくならない限り、ダンパー部84は変位せず、トラップ空間82の形状や容積は維持される。その結果、トラップ空間82内の圧力が多少変動したとしてもトラップ空間82を安定的に維持して気泡のトラップを良好に行うことができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 471