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Fターム[2C056KC22]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | ヘッドと一体化するもの (912) | 着脱可能なもの (471)

Fターム[2C056KC22]に分類される特許

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【課題】複数の構成部品によって形成されたインクタンクであっても、複数の構成部品の接合部に外部からの衝撃が加わらないような、インクタンクを提供する。
【解決手段】インクタンクにおいて、記録ヘッドにインクを供給するための第1の構成部材22の底部33と第1と第2の構成部材の接合部21を結ぶ直線の接合部側の延長線上に、当該延長線をはみ出すような突出部32を設ける。これにより、インクタンクを床などの平面に落下させた場合でも、突出部32あるいは底部33は衝撃を受けるが、接合部21にはせん断力による力が直接加わらないように出来る。 (もっと読む)


【課題】光センサの配置を工夫することにより、装着部の幅を小さくし、ひいては装置の小型化を実現することが可能なインクカートリッジ収容装置を提供すること。
【解決手段】カートリッジ装着部202の奥面にセンサユニット150が設けられている。センサユニット150は、4つの光センサ181(181A〜181D)を有する。4つの光センサ181は横一列に配列されている。4つの光センサ181において、隣り合う光センサ181それぞれの発光素子154又は受光素子155が隣接してい配置されている。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器におけるインク交換機能をコンパクトに実現し、インク貯蔵量を増大させる。
【解決手段】インクを貯蔵するインク貯蔵部に、内外間で空気流量を制御する空気流量制御部20を配置する。この空気流量制御部20は、インク貯蔵部の内圧変化に応じて外部との間で正負双方向の空気交換を行わせる連通多孔質の弁体22と、弁体22よりもインク側に載置されて、通気性及び撥液性を有する撥液膜体24を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがキャリッジにヘッドカートリッジおよびインクタンクを誤った手順で装着することを防止できる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、ヘッドカートリッジ7をキャリッジ部5に固定するヘッドセットレバー51を有している。ヘッドセットレバー51は、ヘッドカートリッジ7をキャリッジ部5に固定する第1の位置と、キャリッジ部5に対するヘッドカートリッジ7の着脱を可能にする第2の位置との間を移動可能である。ヘッドカートリッジ7がキャリッジ部5に搭載され、かつ固定手段51が第1の位置以外の位置に配置されているときには、ヘッドカートリッジ7へのインクタンク71の装着が妨げられる。 (もっと読む)


【課題】減圧パッケージから開封した後も、差圧によって液体収容室内の気体を脱気室側に吸引して、脱気効果を継続させることができる液体収容容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】液体収容容器は、外気と連通された少なくとも一つの液体収容室370,390,430が形成されたケース10と、ケース10の開口面を封止する開口封止フィルムとを有し、消費者が使用するまで減圧パッケージ内に包装され、使用時に開封される。この液体収容容器に、少なくとも一つの液体収容室370,390,430に隣接して配置され、液体が充填されずに、かつ、減圧パッケージの開封後も外気と連通しない密閉された空間が減圧空間とされて、少なくとも一つの液体収容室370,390,430内の気体が差圧によって吸引される少なくとも一つの脱気室501を設けた。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ装着部からインクカートリッジが飛び出す量を正確に制御できる手段を提供する。
【解決手段】インク供給装置200は、被係合部125が設けられたインクカートリッジ100と、インクカートリッジ100を挿抜可能な開口207を有するカートリッジ装着部202と、カートリッジ装着部202に収容されたインクカートリッジ100を脱抜方向29へ付勢するコイルバネ48,49と、被係合部125と係合してインクカートリッジ100を脱抜方向29に対してロックするロック部材とを具備する。このロック部材は、ロック部237及び操作レバー234が設けられたロックアーム230と、ロックアーム230を第1姿勢と第2姿勢との間で姿勢変化可能に支持する支持軸232と、コイルバネ48,49により脱抜方向29へ移動されたインクカートリッジ100と再当接するストッパ243とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液体残量が少なくなっても、泡立ちを防止して、液体検出精度を高める液体収容容器を提供する。
【解決手段】液体収容容器は、開口部を介して流路134が露出形成された本体ケース102と、流路134に臨んで配置されるセンサベース210と、センサベースに搭載されたセンサチップ220と、開口部を封止するフィルムと、流路134を上流バッファ室と下流バッファ室とに仕切る隔壁と、上流バッファ室のさらに上流側に配置された気泡トラップ部280とを備える。気泡トラップ部280は、液体が消費される使用時に、収容された液体の残量の低下に従い液位HL1が下降することで上方にて気泡をトラップする気泡トラップ室と、使用時において気泡トラップ室の鉛直上方側の位置にて連通されて液体を導入する導入口284と、使用時において気泡トラップ室の鉛直下方側の位置にて連通されて液体を排出する排出口286とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の液体収容容器に収容された各液体の消費量を管理する。
【解決手段】液体消費装置としての印刷装置には、液体の残存状態を検出するセンサを備えた第1の液体収容容器と、このようなセンサを備えていない第2の液体収容容器とが装着される。印刷装置は、第1の液体の消費量と、前記第2の液体の消費量とを、それぞれ、個別に用意された所定の推定基準に基づいて推定する。印刷装置は、推定された第1の液体の消費量と、センサによって検知された第1の液体の残量との対比に基づいて、第2の液体の消費量を推定するために用いられる推定基準を補正する。 (もっと読む)


【課題】液体容器に関連する所定の処理が、液体噴射装置に悪影響を与えることを抑制する。
【解決手段】第1のデバイスが設けられた液体容器が装着可能である液体噴射装置は、第1の配線と、第2の配線と、前記第1のデバイスと第1の配線を介して電気的に接続される第1の制御部と、第1の制御部と第2の配線を介して電気的に接続される第2の制御部と、を備える。第1の制御部は、第1の場合に第2の制御部から第2の配線を介して受け取った信号に応じて、液体容器に関連する所定の処理を実行する処理実行部と、第1の場合に第1の配線と第2の配線とを電気的に非導通状態にし、第2の場合に前記第2の配線と前記第1の配線を電気的に導通状態にして前記第2の制御部と前記第1のデバイスとを通信可能にする配線中継部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電性の液体の状態を電気的に検出するセンサに対して、導電性の液体を介して侵入するノイズを抑制する。
【解決手段】液体噴射装置に液体を供給するための液体容器は、導電性の液体を収容する液体収容部と、液体収容部に設けられ、設けられた位置における液体の状態を電気的に検出するセンサと、ノイズ除去のために、安定電位と液体との間に設けられる静電容量と、を備える (もっと読む)


【課題】導電性の液体の状態を電気的に検出するセンサに対して、導電性の液体を介して侵入するノイズを抑制する。
【解決手段】液体噴射装置に液体を供給するための液体容器は、導電性の前記液体を収容する液体収容部と、液体収容部に設けられ、設けられた位置における前記液体の状態を電気的に検出するセンサと、を備える。液体は、安定電位と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】センサチップと回路基板とを接続する中継端子の配置スペースが狭い制約の中で、センサチップ及び回路基板に対する接触圧を共に十分に確保する。
【解決手段】液体検出装置は、開口部を介して流路が露出形成された本体ケースと、本体ケースの流路に臨んで配置されるセンサベースと、センサベースに搭載されたセンサチップと、センサベースが保持される開口部を封止するフィルムと、センサチップと対向して本体ケースに支持される回路基板と、センサチップと回路基板とを電気的に接続する中継端子260とを有する。中継端子260は本体ケースに固定される基端部262と、基端部より二股状に分離されて延びる第1および第2の自由端部270,280とを含む。第1の自由端部270に、回路基板に接続される第1の接点272が形成され、第2の自由端部280に、センサチップに接続される第2の接点282が形成される。 (もっと読む)


【課題】 インク情報等を保持するためにインク収納容器に具備したメモリチップと、プリンタ本体とが無線で通信を行う構成において、インク収納容器内のインク有無を簡単に検出する手段を提供する。
【解決手段】 インク収納容器は、インク収納室の底部近傍が第一の領域と第二の領域とに分けられた構造を有する。インクが所定量以下になったとき、第一の領域はインク排除部となり、第二の領域はインク残余部となる。容器部材を挟んで前記第一の領域と対面する容器外面には無線チップが具備される。プリンタ本体の無線通信手段は、インク収納容器に具備された無線チップと隣接した位置に配置される第一のアンテナと、インク収納容器のインク収容部を挟んで無線チップと対向する位置に配置された第二のアンテナとを備える。第一のアンテナによってメモリチップと情報通信を行う。また、第二のアンテナによる無線通信の可否によりインク有無検出を行う。 (もっと読む)


【課題】液体容器に関連する所定の処理が、液体噴射装置に及ぼす影響を抑制する。
【解決手段】第1のデバイスが設けられた液体容器が装着可能である液体噴射装置は、液体容器に関連する所定の処理を実行する処理実行部と、第1のデバイスに電気的に接続される第1の配線と、処理実行部に電気的に接続される第2の配線と、第1の場合に少なくとも第1の配線を介して第1のデバイスにアクセスし、第2の場合に第2の配線を介して処理実行部にアクセスして所定の処理を実行させる制御部と、第2の場合に第1の配線を一定電位に電気的に接続する接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットと廃液タンクの掻き取り部材とを磁石と磁性体を介して連動させる構成であるために廃液タンクの構成が複雑になる。
【解決手段】インクカートリッジ10の着脱によって移動する連結部材121の他端部に廃液タンク100の廃液投入口101内から内部に進入された状態で廃液の堆積物102を崩す部材131を備え、インクカートリッジ10の着脱操作に連動して連結部材121が移動して堆積物を崩す部材131による堆積物102の崩し動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】検出電極取付けに起因する複雑なシール構造を要することなく、インク残量を正確に検出すること。
【解決手段】液体容器に装着され、液体容器内の液体の消費状態を検知する圧電装置であって、圧電装置において振動する振動部は、一方の面が液体容器内の液体と接触する振動板、振動板の他方の面に形成された下部電極、下部電極上に形成された圧電層、及び圧電層上に形成された上部電極を備え、振動部は、圧電層は下部電極を被覆するよう形成されるとともに、上部電極は、下部電極を被覆し、圧電層は上部電極よりもはみ出す圧電装置。 (もっと読む)


【課題】 ラッチレバー形態のインクタンクにおいて、中途半端な状態の装着をなくし、確実な装着を実現する。
【解決手段】 インクタンクがホルダーに挿入されると電磁石1が働いてインクタンクを挿入方向にひっぱり、電磁石2でラッチレバーをひっぱり確実に装着位置まで引っ張る。装着位置までインクタンクが来たら電磁石1、2を開放してラッチレバーが契合する。 (もっと読む)


【課題】共通流路部材にインク供給するインク流入管と、共通流路部材から空気と共にインクを排出するインク排出管との接続作業を簡便に行うことができるプリントヘッドユニット及びインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】複数のプリントヘッドに対して共通にインクを供給する共通流路部材30と、共通流路部材30の側面又は下面に接続されたインク供給管とを有し、共通流路部材30の下面30bには、インク流入口302とインク排出口303とが設けられ、共通流路部材30の内部には、インク排出口303から天井壁301aに向けて立ち上がると共にその上端開口306bが天井壁301aに近接配置され、共通流路301内の空気をインクと共に上端開口306bから下向させてインク排出口303から排出するためのインク排出流路306が形成されたプリントヘッドユニットを、インクジェットプリンタに着脱可能に設ける。 (もっと読む)


一実施形態でカートリッジホルダは、カートリッジ62a〜70a又は62b〜70bを保持するベイ72〜80を有し、ベイ72〜80がチップ86〜94又は106〜104に接続するためにベイ72〜80に関連する電気コネクタ146を有する本体82と、ベイ72〜80で本体82に脱着自在に取付可能なアダプタ84又は84a〜eを含み、アダプタ84又は84a〜eがチップ96〜104用サイト116〜124を有し、チップ96〜104用のサイト116〜124が、アダプタ84又は84a〜eが本体82に取付けられ、チップサイト116〜124に取付けられるチップ96〜104がベイ72〜80内のコネクタ146に接続する位置にあり、ベイ72〜80がアダプタ84又は84a〜eがベイ72〜80で本体82に取付けられない状態で、第1形状、チップ86〜94を有する第1カートリッジ62a〜70aを保持し、アダプタ84又は84a〜eがベイ72〜80で本体82に取付けられ、第1形状と異なる第2形状を有しチップ86〜94を有さない第2カートリッジ62b〜70bを保持する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、安価な構成で、接点不良を防ぐことができる。
【解決手段】キャリア本体33の内部には、第1接点33aが設けられ、キャリア蓋32には、回転軸32aと、突起部32bとが設けられている。インクカートリッジ31は、キャリア本体33の内部に装着されているときに、第1接点33aと接触する第2接点31bが設けられ、上部には、湾曲突起部31aが形成されている。キャリア蓋32を閉じるとき、突起部32bは、湾曲突起部31aの一端311を押圧し、インクカートリッジ31を可動される。そして、キャリア蓋32が完全に閉じられたとき、突起部32bは、湾曲突起部31aの他端312に位置し、湾曲突起部31aに対する押圧を解除する。その結果、インクカートリッジ31は、キャリア蓋32の開閉動作に伴って往復動され、第2接点31aは、インクカートリッジ31の可動に連動して第1接点33aに対して摺動する。 (もっと読む)


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