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Fターム[2C057AM25]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | 制御 (3,612) | 制御対象 (3,289) | ヘッドの被印字媒体との位置 (15)

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【課題】液体を吐出するように構成された液体吐出装置において、液体の固着を抑制しつつ、液体を適切に吐出する。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置100は、可動である吐出電極117と、これに対向して位置付けられる対向電極120と、吐出電極117を待機位置と飛翔位置との間で動かすように構成された吐出電極117の駆動装置122と、吐出電極117と対向電極120との間に所定電圧を加える電源装置とを備える。吐出電極117が待機位置にあるとき吐出電極の先端は液室114内の液体INの内部にあり、吐出電極117が飛翔位置にあるとき吐出電極117の先端は液体INの外部にある。そして、駆動装置122は、液体の吐出の度に、吐出電極117を、待機位置から飛翔位置へ動かす。 (もっと読む)


【課題】ノズルの高密度化や多ノズル化しても、PZT焼成時における製造誤差を小さくすることができ、流路構成が簡単である。
【解決手段】印刷ヘッド3は複数のノズルが紙送り方向Xに所定間隔で配列されてなる第1及び第2のノズル列(第1及び第2のノズル列群A,B)を有する。第1及び第2のノズル列は紙送り方向Xに前記所定間隔より大きい間隔をおいて設けられている。第1のノズル列に属する複数のノズル11aに対して、それら複数のノズル内の液体に選択的に圧力を付与する第1の圧電アクチュエータ12Aと、この第1の圧電アクチュエータ12Aとは別の圧電アクチュエータであって、前記第2のノズル列に属する複数のノズルに対して、それら複数のノズル内の液体に選択的に圧力を付与する第2の圧電アクチュエータ12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】波打った姿勢の媒体に対して液体の噴射を行なった場合、媒体上にムラが生じていた。
【解決手段】複数のノズル毎に設けられた圧電素子を駆動させることにより各ノズルから液体を噴射可能な液体噴射装置の製造方法であって、ノズル毎の補正情報であって、各ノズルと上記液体の噴射対象となる媒体との距離の違いに応じた補正情報を取得する補正情報取得工程と、上記取得されたノズル毎の補正情報に応じた駆動条件で、各ノズルが対応する圧電素子を駆動させる圧電素子駆動工程とを備えるとした。 (もっと読む)


【課題】複数のドット形成要素が形成する各ドットの副走査方向の位置ずれを解消することを目的とする。
【解決手段】本発明の印刷装置のキャリッジ1は、印刷ヘッドを、キャリッジ上に、主走査の方向と交わる方向について異なる位置で固定できる第1の調整部83,86,87と、印刷ヘッドを、キャリッジ上に、印刷媒体のうち印刷ヘッドと向かい合う部分が構成する平面と交わる方向を軸として、異なる回転角度で固定できる第2の調整部82,84,85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドを有したインクジェットプリンタにおける印刷の高画質化を図る。
【解決手段】ヘッド2に主走査方向に配列されるノズルのインク吐出方向を主走査方向に傾斜させる。プレート上下機構18によりプレート16を上下させ、ノズルと記録媒体4との間のギャップの距離Lgを変化させる。1行の描画においてLgを変えて複数回の吐出動作を行う。Lgの変化に応じてインク滴の主走査方向の着弾位置が変化する。隣接するノズルからのインク滴を主走査方向の同じ位置に着弾させて、当該位置に同じ画像データを表すドットを形成することでノズルの吐出不良を補正することができる。また、ノズルピッチより小さい範囲で着弾変位量を変えて複数回吐出を行うことで、ノズルピッチより小さい間隔で主走査方向にドットを配列することができ、高解像度化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドプリンタの最大消費電力を小さくすることのできる液体吐出装置の提供。
【解決手段】上流側ノズル群20Aと、上流側ノズル群よりも搬送方向の下流側に位置する下流側ノズル群20Bと、媒体S4、S3を上流側ノズル群と下流側ノズル群に対して搬送方向に搬送する搬送機構と、を備え、上流側ノズル群と下流側ノズル群は、それぞれ複数のノズル列が搬送方向に並んで構成され、ノズル列は、液体を吐出する複数のノズルが搬送方向と交差する方向に並んで構成される、液体吐出装置であって、媒体の搬送方向の長さによって、搬送速度が異なる液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録における位置ずれの中でも、ラインヘッドのアライメント不良による斜めライン等の印刷不良を防止することのできる位置ずれ補正装置を得ること。
【解決手段】受光部21の出力レベルが最大値を示す光路を維持するようにスキャンミラー17を設定し、前記光路がK印刷用のラインヘッド7の主走査方向への配置ラインと平行状態を維持するようにアライメント角調整機構13を制御した後、K印刷用のラインヘッド7による画像情報の印刷ラインとC印刷用のラインヘッド9による画像情報の各印刷ラインとの主走査方向の両端側での位置ずれ量をそれぞれ求め、両位置ずれ量がそれぞれ等しくなるようにアライメント角調整機構13の制御と画像検出手段の検出出力に基づく位置ずれ量の算出とを繰り返す。 (もっと読む)


液体噴出具(1)に搭載されるように設計された液滴噴出ヘッド(100)。液滴噴出ヘッドは、作動チャンバ(105)を含む。各作動チャンバは、液体(16)を作動チャンバ(105)に供給するために液体貯蔵室(15)と接続する少なくとも1つの入口(107)、制御装置(20)から受けたエネルギーによって作動させられたときに液体にパルス波を発生させる作動手段(120)、および噴出ノズル(99)に接続する出口部(108)を有する。ノズル(99)は、噴出された液滴がヘッド(100)から特定の距離離れて位置する点で合体するように配置されている。
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【課題】 簡易な構成で、液滴吐出ヘッドのθズレを容易且つ正確に視認して調整可能な液滴吐出装置を得る。
【解決手段】 複数の記録用ノズル140Rの1つは基準ノズル140Aとされ、この基準ノズル140Aに対し、用紙Pの搬送方向に沿ってみたとき(すなわち搬送方向と直交する方向で)の同位置に位置決め用ノズル140Bが設けられている。基準ノズル140A及び位置決め用ノズル140Bのみからインク滴を用紙Pに吐出しつつ、用紙Pを搬送すると、ヘッドユニット178にθズレが生じていると、基準ノズル140Aと位置決め用ノズル140Bとの、紙送り方向に沿ってみたときにズレが生じ、基準ラインL1と位置決め用ラインL2とを視認できる。 (もっと読む)


【課題】サテライトが発生するインクジェット記録装置において、多様な記録モードにおいても、サテライトに起因する画像弊害を極力低減する。
【解決手段】インクを吐出する複数の記録素子を有する記録ヘッドを用い、記録ヘッドに対して相対的に移動する記録媒体に画像を形成する、複数の記録モードを有するインクジェット記録装置において、主滴とサテライトの距離が異なるいずれの記録モードにおいても、サテライトを別の主滴の記録位置に着弾させることが出来ように、複数の記録モードのそれぞれに対応した大きさのインデックスパターンを用意する。 (もっと読む)


【課題】 インク滴のミスト化を効果的に防止することができるインクジェット式記録装置、広くは液体噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液体噴射装置は、ノズル開口を有するヘッド部材と、ノズル開口部分の液体の圧力を変動させて当該液体を噴射させる圧力変動手段と、駆動パルスを生成する駆動パルス生成手段と、前記駆動パルスに基づいて圧力変動手段を駆動させてノズル開口から液体を噴射させる制御本体部と、ノズル開口から所定の距離の地点に配置された前記液体のための吸収材と、を備える。前記駆動パルスは、前記ノズル開口からメイン滴を噴射すると共に当該メイン滴に付随してサテライト滴をも噴射するようなパルス波形を有しており、前記パルス波形は、前記メイン滴の速度と前記サテライト滴の速度とが前記所定の距離の地点において等しくなる、というように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 静電力を利用した液滴形成において、ノズル内の液体と基板との間に印加する電圧の印加条件を容易に最適化できる液滴形成条件決定方法、及びこの液滴形成条件決定方法を好適に実施できる液滴形成装置を提供する。
【解決手段】 液滴形成条件決定方法は、ノズル3に蓄えられたサンプル液21と、ノズル3の先端に対して対向配置された基板5との間にパルス電圧Pを印加し、ノズル3の先端からサンプル液21を吐出させて基板5上にサンプル液21からなる液滴27を形成するとともに、ノズル3内のサンプル液21と基板5との間に流れる電流Iの時間波形を測定する波形測定ステップS1と、電流Iの時間波形に基づいて、基板5上に液滴27を形成する際のパルス電圧Pの印加条件を決定する印加条件決定ステップS2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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