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Fターム[2C058GB01]の内容

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【課題】複数モードでの駆動が要求される紙送りモータ等の駆動対象を、エラーなく確実に制御することのできるプリンタの制御方法、等を提供する。
【解決手段】印刷媒体等を移動させるために駆動される被駆動部と、被駆動部の駆動制御を行なう駆動制御手段と、メモリとを有するプリンタの制御方法において、駆動制御手段が駆動指令を受ける度にメジャメントを実行する工程と、駆動制御手段がメジャメント値に基づいて許容最大電流値である制限閾値を求める工程と、駆動制御手段がメジャメント値と制限閾値に基づいて被駆動部の駆動制御を行なう工程とを有し、制限閾値を求める際に、駆動指令で指定された駆動速度が正常な速度である場合には、前記メモリに格納されたパラメータ値を用い、異常な速度である場合には、駆動制御手段自身に設定されたパラメータ値を用いる。 (もっと読む)


【課題】被記録物の実搬送量が正確になるように補正する。
【解決手段】給送装置130、搬送装置140および排出装置160等の搬送手段により記録用紙190を搬送させながら、記録用紙190の表面性状を連続的に撮影する撮影手順と、撮影手順により得られた画像から互いにタイミングの異なる複数の静止画像を抽出して比較することにより実搬送量を算出する実搬送量算出手順と、搬送手段の動作量を測定して得られた測定値に基づいて、記録用紙190の予測搬送量を算出する予測搬送量算出手順と、予測搬送量および実搬送量の差に基づいて動作量の補正値を算出する補正値算出手順と、補正値に基づいて動作量を補正する動作量補正手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は画像形成装置に関し、特に記録媒体の種類や記録媒体の浮き形状に係わらず、確実に記録媒体が記録ヘッドに衝突することを検知する画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】ピックアップローラ7によって用紙トレイ6から搬出された記録媒体9は、レジストレーションローラ対8を介して画像記録部4に送られる。このとき、衝突検知機構10を構成する記録媒体浮き感知部材21は、予め設定された距離t1を超えた浮きが形成される記録媒体9を検知し、力量測定センサ22に対応する強さの圧力を加える。また、記録媒体9の種類によって閾値が予め設定されており、力量測定センサ22が検知する値と上記閾値を比較することによって、閾値以上の検出出力を得た場合、当該記録媒体9は記録ヘッド16に衝突する可能性があり、記録媒体9の搬送を停止する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク読取装置による磁気インクの情報の読み取りが正常に行われた印刷媒体と読み取りが正常に行われなかった印刷媒体を容易に識別し、信頼性の高い印刷媒体処理を行い、印刷媒体処理の効率性を高めてさらなる高速化を可能にする。
【解決手段】本発明の印刷媒体処理装置の制御方法は、搬送路P1に沿って搬送された小切手Sに印刷された磁気インク文字を読み取るMICR13と、小切手Sが排出される複数の排出路を備えた排出トレイ60と、を備えた印刷媒体処理システム50の制御方法であって、MICR13によって磁気インク文字を読み取る磁気インク読取工程(ステップS2)と、ステップS2が正常に行われたか否かを判断する判断工程(ステップS4)と、ステップS4によりステップS2が正常に行われたと判断した場合に、搬送路切換板64によって用紙搬送路P1と連続する排出路を切り換える切り換え工程(ステップS9)を有する。 (もっと読む)


【課題】 温度を検出して駆動ローラの回転量を補正するようにしても、駆動ローラの温度を正確に測定できなければ、正しい補正を行うことができない。
【解決手段】 搬送ローラ32と従動ローラ33との間に掛けまわした搬送ベルト31を備え、搬送ローラ32はアルミ中空管である三ツ矢管32Aの外周面にゴム層32Bをコーティングで形成し、搬送ベルト31を案内するガイド部材35は搬送ベルト31に接触する側をメッシュ構造にして、その中に、搬送ローラ32の温度を検出するサーミスタなどからなる温度センサ234を配置した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡潔、低コストで、印刷媒体が搬送ベルトの所定位置に搭載又は付着されなくても、当該印刷媒体に対してインクジェットノズルから適切な位置にインク滴を吐出して印刷を行うことが可能なインクジェットプリンタ及びその制御装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト1をトラッキングするための第2リニアエンコーダ5や搬送ベルト1の基準位置を検出するためのタブ7に加えて、搬送ベルト1の外周面のうち、搭載又は付着される印刷媒体2で覆われる箇所に第1リニアエンコーダ3を付設する。この第1リニアエンコーダ3が印刷媒体2で覆われて読取れなくなってから、第1リニアエンコーダセンサ4とインクジェットヘッド9の最も給紙側のノズルとの距離に相当する分の第2リニアエンコーダ5のパルス信号がカウントされたら、インク吐出素子駆動回路にインク滴吐出指令又は吐出許可を出力する。 (もっと読む)


【課題】 非接触IC素子が装着されたシートに画像を形成すると共に非接触IC素子と通信が可能な画像形成装置において、コストを上げることなく画像を所定の領域に精度良く形成できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 台紙203上に複数のラベル200が貼着されてなる連続紙2を搬送させて各ラベル200に画像を印刷する場合に、搬送中の連続紙2の搬送方向先端を検出すると共に非接触IC素子としての無線チップ201を検出し、その検出結果により連続紙2の先端から無線チップ201までの距離X3を算出する。算出されたX3と、予めラベル先端から無線チップ201までの距離として求められたX1との差をとってX2を求め、連続紙2の先端からX2だけ離れた位置をラベル先端(印刷開始予定位置)として画像形成を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送量(紙送り量)のずれの量が一定ではなくても搬送量のずれを調整できる紙送り量調整方法を提供する。
【解決手段】搬送ローラの回転角度を変えて紙送り量ずれ確認用に印字した画像を観察した場合、(a)から(g)までに示すように、黒スジや白スジが明確に発生する回転角度と、目視では黒スジや白スジを発見できない回転角度が存在する。この例では、(b)に示す回転角度87°のときに目視では黒スジや白スジを発見できなかった。このように黒スジや白スジが発見できない回転角度を適切な回転角度とする。偏心した中心軸Dが、設計上の中心軸Cからどの程度ずれているかによって(中心軸Dの位置によって)、紙送り量のずれ(換言すれば黒スジや白スジの発生状況)が変わってくる。 (もっと読む)


【課題】 検知部からの急峻な変動を持った出力信号へのフィルタ回路を安価に構成し、フィルタ機能の有効/無効を切替え、CPUの入力ポート数を削減する。
【解決手段】 シート材102にその外部から衝撃を加える衝撃印加部101と、その衝撃により信号を出力する検知部103と、上記シート材102を介して上記衝撃印加部101と対向する位置に設けられている上記検知部103と、上記検知部103からの出力信号のピーク値と、予め記憶されているシート材102に関する情報を用いて、上記シート材102の種類の判別を行う判定部600を備えたシート材識別装置905において、上記検知部103と上記判定部600の間に、上記検知部103からの信号を伝達するプッシュプル回路200を備え、FET素子401のON/OFF切替により、フィルタ機能ON/OFFを実現するRCフィルタ300を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を多くすることなく、記録紙の含水量の測定と記録紙の有無を検出することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、給紙カセットに載置された記録紙Pを取り出し、印刷部で記録紙に画像を形成する画像形成装置において、給紙カセット部分にに水分センサー100を配置し、記録紙の水分センサー100からの出力と、記録紙が無いときの水分センサー100との出力の差異に基づき、給紙カセット内の記録紙の有無を検出するとともに、水分センサー100で検出した記録紙Pの含水量により画像形成装置の印刷制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 感熱紙の逆装填を防止し、また、紙管を不要とした感熱紙を搭載し得る媒体記録装置を提供する。
【解決手段】 マークセンサ39と、感熱紙4の先端部を取り込んでサーマルヘッド16により感熱紙に所定のマークを印字し、印字マークの有無をマークセンサ39により検知して感熱紙4の感熱面側がサーマルヘッド16と対向するように装填されたかを判断する媒体装填判断部とを備える。また、感熱紙4は、立設されたプレート2、3間に架設された媒体搭載部8と押圧板13とにより挟持する。 (もっと読む)


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