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Fターム[2C058GB06]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御のための検知、計測 (4,328) | 検知機構の種類 (996) | マイクロスイッチ (20)

Fターム[2C058GB06]に分類される特許

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【課題】作り分けが容易なユニット化されたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール状の記録紙に印字するプリンタ装置において、前記記録紙が通る開口部13が設けられた正面部11を有するメインフレーム10と、メインフレーム10と接続される記録紙ガイドユニット30と、メインフレーム10と接続されるプリンタメカユニット20と、メインフレーム10と接続される制御基板ユニット40と、メインフレーム10と一方の側で接続されるアームユニット50と、アームユニット50の他方の側に接続される給紙軸ユニット70と、を有し、前記記録紙は給紙軸ユニット70により保持されるものであって、前記記録紙は、記録紙ガイドユニット30より正面部11に設けられた開口部13を通り、プリンタメカユニット20に供給される。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド付近で発生しかけたジャムを確実に検出でき、ジャム検出時には、シートの移動と記録動作を停止させることで記録ヘッドの吐出口面の損傷を防ぐことを可能とする。
【解決手段】インクジェット記録には、シートの移動量とさせる移動手段と、シートの先端部を記録位置より上流側に定めた第1の検出位置にて検出する第1の検出手段と、シートの先端部を記録位置より下流側に定めた第2の検出位置にて検出する第2の検出手段と、第2の検出手段によってシートの先端部が検出された後、移動手段の動作量に基づいてシートの先端部の位置を算出する算出手段と、が設けられている。算出手段によって算出された先端部の位置が第2の検出手段に到達する位置であるにもかかわらず、第2の検出手段がシートの先端部を検出していない場合は、シートに異常が発生していると判断し、移動手段の動作および記録手段による記録動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することで色情報を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30は、カセットケース31の底面の後端側に、テープに関する色情報を特定する後方識別部900が設けられている。後方識別部900は、一の横情報区域に孔部が形成されているか否かによってテープ色を特定し、他の横情報区域に孔部が形成されているか否かによって文字色を特定する。テープ印字装置1は、テープカセット30がカセット装着部8に装着されると、複数の後方検出スイッチ310が選択的に押圧され、複数の後方検出スイッチ310のオン・オフの組合せに基づいてテープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作労力を低減しつつ、円滑に高品質の印字ラベルを作成する。
【解決手段】カートリッジホルダ、テープ送りローラ駆動軸、印字ヘッド、及びカートリッジセンサを備え、印字ヘッドにより印字が行われたカバーフィルムを用いて印字ラベルを作成するサーマル印刷機構と、筐体の外部に位置する無線タグ回路素子に対し、無線通信を行うアンテナとを有し、無線タグ回路素子のIC回路部より取得されたラベル印字情報の印字内容に適合するカバーフィルムの属性情報と、カートリッジセンサで検出したカバーフィルムの属性とが、適合するかを照合する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の記録材搬送において発生するエラーの危険箇所や原因箇所を容易に特定する情報処理装置、情報処理システム及びそれらの制御方法
【解決手段】本情報処理装置は、画像形成装置の記録材の搬送を検証するために、所定の搬送条件での実績値を画像形成装置から収集し、収集した実績値から各所定位置までの記録材の到達時間のばらつき幅を求める。さらに、本情報処理装置は、ばらつき幅に基づき、搬送エラーの発生確率を算出し発生箇所を特定するとともに、統計データ等を利用して搬送エラーの原因区間を特定する。 (もっと読む)


【課題】カセット装着部の適正な位置に装着されているか否かを把握することが可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットは、テープが巻回されたテープスプールを内部に収容した箱状のカセットケース31に、テープスプールから引き出されるテープをヘッド挿入部に向けて案内するアーム部34が設けられている。アーム部34は、ヘッド挿入部に対向する内壁34c、カセットケース31の側面の一部であるアーム前面を構成する外壁34b、フィルムテープ59の幅方向への移動を規制する規制案内部34e、34fなどを備えている。外壁34bによって構成されるアーム前面には、カセット装着部の内部に配置されたカセットケース31の側面に向けて突出する複数の検出スイッチの一部を選択的に押圧するアーム識別部800が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で効率よく印刷を行うことができ、印刷速度を速めることが可能なサーマルプリンタ、およびサーマルプリンタの印刷方法を提供する。
【解決手段】記録紙Pの一方の面に接するように配置された第一サーマルヘッド7と、記録紙Pを送り出す第一プラテンローラ8とを有する第一印刷ユニット2と、記録紙Pの他方の面に接するように配置された第二サーマルヘッド11と、記録紙Pを送り出す第二プラテンローラ12とを有する第二印刷ユニット3とを備え、これら第一印刷ユニット2と第二印刷ユニット3との間に、記録紙Pの撓みを検出する第一リミットスイッチ16、および第二リミットスイッチ17を設け、これら第一リミットスイッチ16、および第二リミットスイッチ17の検出結果に基づいて、第一プラテンローラ8、および第二プラテンローラ12を回転させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の品質解析に要する時間を短縮することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の搬送状態を検出するためのセンサが用紙搬送経路の複数箇所に設置された画像形成装置であって、用紙搬送経路に沿って用紙を等速で搬送させ、その期間に各センサから得られる情報を保存する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招くことなく印刷の生産性を向上する。
【解決手段】時刻x1で手差しトレイ53の1枚目の用紙を送り出す。この用紙はパスセンサ54で大きさを大まかに検出する。これにより、時刻x2のときに1枚目の用紙のサイズ(仮用紙サイズ)を確定する。そして、手差しトレイ53の用紙の仮サイズに基づいて用紙の搬送タイミングを決定し、手差しトレイ53から2枚目、3枚目の用紙も送り出される(時刻x3,x4)。この間、1枚目の用紙が画像形成装置2内に搬送され、レジストセンサ16により検出されると、レジストセンサ16により用紙の大きさを正確に検出する。これにより、手差しトレイ53の用紙サイズが確定し、以後は当該確定サイズに基づいて決定された搬送タイミングで手差しトレイ53からの用紙の搬送が行われる(時刻x5)。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記の問題点を解決するものであり、印字面の裏面に接着剤が露出した状態で印字後の印字テープが排出されるプリンタにおいて、装置外に排出される印字テープが捩れて露出する接着剤が印字物自身に接着してそれを損なってしまう等のトラブルを極力無くし、安全な取扱いができる印字物を作成できるプリンタを提供する。
【解決手段】印字テープのテープ幅、テープの材質や構成に基づく剛性、テープの残量に基づいて印字可能な最大テープ長Aが設定され(S1)、入力されたデータの印字に必要なテープ長Lが最大テープ長A以下であるか判断され(S4)、入力されたデータの印字に必要なテープ長Lが最大テープ長Aを超える場合には、そのデータの入力を無効として入力を禁止し(S5)、あるいはそのようなデータの印字を禁止する(S12)。 (もっと読む)


【課題】検出ローラ外周へのダメージ付与を防止し、検出ローラ外周と用紙との間の摩擦係数を長期に渡って適切に維持する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送駆動ローラ23の上流側には、用紙搬送量を検出するために、用紙と接して従動回転する検出ローラ36が設けられている。検出ローラ36は、用紙を下流側へ案内する案内部材21に近接することにより用紙と接触して従動回転可能な検出可能状態と、案内部材21から離間する非検出状態と、を切り換え可能に構成されており、検出ローラ36と案内部材21との間の用紙が存在しない場合には、検出ローラ36の状態を制御する制御手段40が、検出ローラ36を非検出状態とすることにより、検出ローラ36の案内部材21への直接の接触を回避させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの回転を停止させることなく、搬送ベルトへ給紙する用紙にたわみを形成する。
【解決手段】液滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッド10と、給紙された用紙5を搬送する用紙搬送ローラ対33と、用紙搬送ローラ対33の下流側に配置され、用紙5を記録ヘッド1による画像形成位置に搬送する搬送ベルト23及びこの搬送ベルト23の入口側で搬送ベルト23に対向する従動ローラ26とを備え、用紙搬送ローラ対33と従動ローラ26との間の距離Lが用紙搬送方向の用紙長より短く、かつ、用紙搬送ローラ対33と従動ローラ26との間の距離と用紙搬送方向の用紙長との差が用紙5のたわみ量8より大きく、更に、用紙搬送ローラ対33による搬送速度が搬送ベルト23の搬送速度より大きい。 (もっと読む)


【課題】 被記録体の先端に余白部分を作らずに記録を行うときに、周囲を汚さずに、かつ、高速な記録を行う記録装置を提供する。
【解決手段】 紙を搬送方向に搬送するための紙搬送ユニットと、溝部及び支持部を有し、前記支持部で前記被記録体を支持するプラテンと、を備え、前記溝部及び支持部に対向する複数のノズルからインクを吐出するプリンタであって、前記紙の前記搬送方向の先端を記録するとき、前記紙搬送ユニットが前記紙を搬送し、前記溝部と前記溝部に対向するノズルとの間に前記先端を位置させ、前記溝部に対向するノズル及び前記支持部に対向するノズルから、前記インクを吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送方向長さが設定より短く、検出手段による記録媒体の後端検知時に、次に記録を行うべき位置まで搬送されたときの記録媒体に予定の記録が続行不可能と判定されても、予定の記録のうち一部でも記録可能であればその一部の記録を行うことができる記録装置などを提供する。
【解決手段】要求送り量の紙送りを開始し(同図(a))、その紙送り途中で紙検出センサ26により用紙18の後端が検知されると(同図(b))、紙送り終了時点の位置で用紙18への記録ヘッド15による予定の印字が可能であるか否かを判断する。予定の印字が不可能と判断すれば、記録ヘッド15を空走させて予定の印字を中止する(同図(c))。予定の印字を中止した場合、予定の印字領域のうち一部でも印字可能であると判断すれば、印字可能な一部を除く領域(マスク領域MA)をマスクしつつ印字可能な一部(印刷領域PA)の印字を実行する(同図(d))。 (もっと読む)


【課題】所定の印刷用紙以外の用紙が給紙された場合に用紙詰まりを生ずることなく、正常に上記用紙をプリンタ本体外に排出すること。
【解決手段】初期設定時に用紙搬送モータにより所定の印刷用紙が搬送された際に用紙先端位置センサが用紙を検知した時点から用紙JAMセンサで印刷用紙が検知される時点までの期間における用紙搬送モータの駆動ステップ数に印刷用紙の公差範囲に相当する駆動ステップ数を加味した基準駆動ステップ数を記憶しておき、印刷時に、用紙搬送モータを駆動することにより前記用紙カセットから印刷用紙が搬送され前記印刷位置に給紙された際に、用紙先端位置センサの設置位置から用紙JAMセンサの設置位置を通過するまでにおける前記搬送モータの駆動ステップ数が前記基準駆動ステップ数を超えた場合には、該印刷用紙は、サイズが異なる規定外の用紙であると判定し、表示手段にエラー表示するとともに、プリンタ本体外に排出する。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の所定位置が変速領域に存在するとき、その変速領域に設定された低速な搬送速度で印刷媒体を適切に搬送制御する。
【解決手段】用紙Pを紙送りする際、指令された所定量の紙送りをした場合、用紙Pの後端がBS駆動領域(低速領域)ABS内に位置することになると判断されると、BS駆動領域ABSの入口Pbで一旦紙送りが終わり、その後、残りの紙送りがなされるように紙送り指令の紙送り量を分割する。この分割により一回目の紙送りは通常速度VNRで紙送りされ、二回目の紙送りは低速度VBSで紙送りされる。但し、BS駆動領域ABSより上流側に設定されたBS駆動拡張領域Aから紙送りが開始されるときは、用紙Pの後端がBS駆動領域(低速領域)ABS内に位置する目標位置まで、入口Pbで停止することなく、低速度VBSで紙送りされる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の搬送量が大きな部分があるときでも下端処理を効果的に実行できる。
【解決手段】 プリンタ10では、演算された搬送量Fに基づいてカット紙Pを搬送している途中でカット紙Pの下端が検出されたとき、その搬送量Fが差分Gを超えている場合つまり搬送量Fの残量だけカット紙Pを搬送するとすれば下端処理を開始すべき処理開始位置Sが印刷ヘッド22の端部に対向する所定の対向位置Aを超えてしまう場合には、搬送量Fの残量だけカット紙Pを搬送するのではなく処理開始位置Sが対向位置Aに達するまでカット紙Pを搬送し、その後、該処理開始位置Sから下端処理を実行する。このため、例えば印刷データのない余白部分のように搬送量Fが大きな部分がありその搬送量Fだけ用紙を搬送したあとには下端処理を実行できるだけの領域が下端近傍に残らなくなる場合であっても、下端処理を効果的に実行することができる。 (もっと読む)


プリンタは、プリンタ本体部1にASF60が取り付けられているかどうかを判断する単票紙供給装置検出器としてのASF着脱センサ18aと、プリンタ本体部1にロール紙ホルダ40が取り付けられているかどうかを判断する連続紙ホルダ検出器としてのロール紙ホルダ着脱センサ38と、ASF着脱センサ18aとロール紙ホルダセンサ38の検出状態に応じて、プリンタ本体部1を動作制御する制御基板35と、を備えている。
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【課題】 排出側の被記録材の搬送(排出駆動ローラによる搬送)が常に過送り気味に設定されていることによって生じる搬送誤差に起因する記録画質の低下を低減する。
【解決手段】 記録紙PAの後端PEが搬送駆動ローラ53と搬送従動ローラ54とによる狭持点(ニップ点)を通過する搬送位置(符号G)の直前までは、使用ノズル数N=9、搬送量P=9/720inchに設定して記録を実行する。40回目の主走査動作X40の後、41回目の主走査動作X41位置まで記録紙PAを搬送する間には、記録紙PAの後端PEが搬送駆動ローラ53と搬送従動ローラ54とによる狭持点(ニップ点)を通過する。40回目の主走査動作X40〜44回目の主走査動作X44までは、搬送量P=5/720inchに設定し、45回目の主走査動作X45〜50回目の主走査動作X50までは、搬送量P=1/720inchに設定して記録を実行する。 (もっと読む)


【課題】 感熱紙の逆装填を防止し、また、紙管を不要とした感熱紙を搭載し得る媒体記録装置を提供する。
【解決手段】 マークセンサ39と、感熱紙4の先端部を取り込んでサーマルヘッド16により感熱紙に所定のマークを印字し、印字マークの有無をマークセンサ39により検知して感熱紙4の感熱面側がサーマルヘッド16と対向するように装填されたかを判断する媒体装填判断部とを備える。また、感熱紙4は、立設されたプレート2、3間に架設された媒体搭載部8と押圧板13とにより挟持する。 (もっと読む)


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