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Fターム[2C058GB03]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御のための検知、計測 (4,328) | 検知機構の種類 (996) | 光学式センサ (649)

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反射型 (308)
透過型 (111)

Fターム[2C058GB03]に分類される特許

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【課題】一部のラベルに対して印刷済のラベル用紙を、ユーザの手を煩わせずに再利用できるようにする。
【解決手段】用紙情報DB30は、各ラベル用紙の識別情報に対応づけて当該ラベル用紙上の複数のラベルのうち未印刷のラベルを特定するための未印刷ラベル情報を記憶している。用紙情報検出部12は、印刷対象のラベル用紙から用紙IDを検出する。印刷制御部20は、検出された用紙IDに対応する未印刷ラベル情報を用紙情報DB30から取得し、取得した未印刷ラベル情報に基づいて、当該ラベル用紙上の未印刷のラベルを特定し、特定した未印刷のラベルに対してラベル印刷を行うよう印刷装置10を制御する。未印刷ラベル情報更新部40は、ラベル印刷に応じて、用紙情報DB30内の当該ラベル用紙未印刷ラベル情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】シート搬送装置におけるジャムトラブル回復操作による装置内への紙片の残存防止。
【解決手段】シートを搬送する第1搬送機構を含む第1ユニット8と、第1ユニット8に隣接して設けられ、シートを搬送する第2搬送機構を含む第2ユニットと、第1ユニット8と第2ユニットとの間に設けられ、シートを切断する切断手段24と、シート搬送にトラブルが生じた場合に、シート端部が前記切断手段24の切断位置よりも前記第1ユニット8の側にくるまで前記第1搬送機構を駆動するよう制御する制御部13と、を有するシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】画像記録時間を短縮でき、トレイの移動の有無に拘わらず画像記録範囲の位置精度を高く保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】制御部は、カウンタ101のカウント値がメモリ103に記憶された第1閾値未満であると判断すると(S1,Y)、シートの端位置を検知する動作を行う(S2)。制御部は、検知したシートの端位置を第1記憶領域104に記憶させる。制御部は、シートの端位置により印刷開始位置を決定し(S4)、決定した印刷開始位置へキャリッジを移動させ(S5)、画像記録動作を行う(S6)。制御部は、カウンタ101のカウント値が第1閾値未満でないと判断すると(S1,N)、以前に検知したシートの端位置により印刷開始位置を決定する(S8)。また、給紙カセットが移動したと検知されると、リセット部102がカウンタ101のカウント値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】カラーのインクジェット印刷において、全ての色のインクについて印刷欠陥を検出する。
【解決手段】印刷装置は、インクジェット方式にてカラー印刷を行う装置であり、印刷媒体を走査方向に移動する走査機構、および、走査機構による搬送途上の印刷媒体に向けてインクの微小液滴を吐出する吐出ユニットを備える。印刷装置では、印刷媒体の各ページに印刷されたページ識別子95が撮像部により撮像され、検査部において、撮像部の出力から取得されたページ識別結果と印刷データに含まれるページ識別情報とが比較される。ページ識別子95は、印刷装置にて使用される複数色のインクのそれぞれのみにより印刷された単色部951a〜951dを含んでいるため、当該複数色のうちいずれの色のインクにおいて印刷欠陥が発生した場合であっても、印刷欠陥が発生した最初のページの検査において当該印刷欠陥を速やかに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷物の製造工程における作業効率を向上させる。
【解決手段】記録基材のつなぎ目部に、印刷画像のカット領域をカットする際に基準となるマークのみを記録し、前記記録基材の非つなぎ目部に、前記印刷画像及び前記マークの双方を記録する第1ステップと、前記非つなぎ目部に、前記つなぎ目部に記録されるべき前記印刷画像と同じ画像を記録する第2ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から剥離可能にカットする第3ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から夫々剥離させ、前記つなぎ目部の位置に、前記非つなぎ目部に記録された前記同じ画像の前記カット領域に対応する前記記録基材の部位を貼着する第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送量を正確に測定可能とする。
【解決手段】 記録媒体搬送装置の移動量検出部は、無端ベルトの経路に沿って延在する回転軸と、回転軸に回転自在に軸支された基台と、回転軸と平行に基台に設けられたガイド軸と、ガイド軸により無端ベルトに追従してスライドするスケール部と、スケール部の移動量を計測するため基台に取り付けられたセンサ部と、基台を回転させる回転駆動源と、スケール部を所定位置から初期位置に復帰させる駆動装置とを備えている。移動量検出部は、回転駆動源が無端ベルトの周回運動の前に初期位置で基台を回転させてスケール部を無端ベルトに係合させると、スケール部が無端ベルトの周回運動に追従して移動し所定位置に到達してから、回転駆動源が基台を回転させスケール部と無端ベルトとの係合を解除し、解除後には無端ベルトが停止しているときに駆動装置がスケール部を初期位置まで復帰させる。 (もっと読む)


【課題】効率的に記録媒体の位置合わせを行う。
【解決手段】記録媒体22に情報を記録し単票10として発行する記録装置2であって、カバー35付きの収容部70と、前記カバー35の開閉状態を検出するカバー開閉検出手段61と、前記収容部70に収容される前記記録媒体22の残量を検出するニアーエンド検出手段80と、前記記録媒体22上に搬送方向に沿って設けられる位置検出用マークBMを検出するマーク検出手段64と、前記記録媒体22を所定の位置に合わせる位置合わせ手段と、前記記録媒体22をカットするカット手段25とを備え、前記カバー開閉検出手段61及び前記ニアーエンド検出手段80の検出状態に基づいて、前記マーク検出手段64の検出結果を用いて、前記位置合わせ手段による前記記録媒体22の位置合わせ、及び/または、前記カット手段25による前記記録媒体22のカットを実施する。 (もっと読む)


【課題】
用紙終端付近を印刷する場合は、操作員が設定した頁長と既存設置のフォトセンサと印刷機構部の距離から印刷可能な頁を算出し頁の印刷が不可能な場合は、印刷を停止し無駄な頁の印刷を防ぐことを課題とする。
【解決手段】
用紙の有無を監視するフォトセンサからの信号を、用紙搬送部のステッピングモータにより相切替えする毎に信号を読み取り、当該信号により用紙が無い事を検出した場合は、印刷可能な領域を算出し当該頁が印刷可能か判断する手段を備えることによって解決する。 (もっと読む)


【課題】記録装置において、搬送制御で用いる検知用スケールのパターンにおける隙間部分のようなスケールの不連続部分が存在しても、間欠送りにおける停止精度の低下を防止する。
【解決手段】複数回の間歇搬送のうちm回目の間歇搬送の停止位置が不連続領域内にあると判定される場合は(S804)、この停止位置を不連続領域外にずらす調整を行う。その後、記録を開始する(S805)。ここで、(m−1)回目の間歇搬送の停止位置B(m−1)とm回目の間歇搬送の停止位置B(m)との間の搬送量よりも不連続領域の長さは短く設定してあることから、上記調整後でも停止位置B(m−1)が不連続領域内に入ることはない。このように、複数回の間歇搬送全体のセンサに対する位置を調整することにより、不連続領域にセンサが停止することを回避できる。その結果、間欠送りにおける停止精度の低下を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体を精密に切断することができる熱昇華型プリンタシステム及びそれを用いる印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷媒体を精密に切断するための熱昇華型プリンタシステム30は、送り機構32、サーマルプリントヘッド36、センサ38、切断機構40、及び制御ユニット42を有する。紙送り機構32は印刷媒体を移動させるために使用され、サーマルプリントヘッド36は、イメージ領域を印刷媒体上に対応して形成するよう、リボンの少なくとも1つの染料領域を印刷媒体上に転写するために使用される。センサ38は印刷媒体上の認識マークを検出するために使用され、切断機構40は印刷媒体を切断するために使用される。制御ユニット42は、センサ38が認識マークを検出するときに印刷媒体を切断するために切断機構40を制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体をロール状に巻いて保存する場合に、画像が傷ついたり、汚れが付着したりするのを抑制することができるようにすること。
【解決手段】 本発明は、記録媒体がロール状に保存されるときの外周に関する情報として、巻取り装置に巻き取られている記録媒体の外周や紙管の径等の情報を取得し、これら情報に基づいて記録媒体の端部に設けるべき余白量を設定する。 (もっと読む)


【課題】軸芯にベタ付けされたロール紙のロールエンド時に発生するロール紙と印字材料の無駄を無くすこと。
【解決手段】印字部12と、印字部12の上流と下流に配置された上流側及び下流側カッタ10、14を有し、紙管にベタ付けされたロール紙Pを用いるインクジェット記録装置1において、ロール紙Pのロールエンドが検出されると、上流側カッタ10でロール紙Pをカットする。その際、搬送路20中のロール紙Pが印字済みか否か、印字済みでなければ印字可能な長さがあるか、印字したロール紙Pを下流側カッタ14で所定長さにカットしたとき、端切れの紙が排出可能か否か、等を考慮して排紙制御を行う。 (もっと読む)


【課題】データ処理量を増大させることなく、パターンマッチングに適したパターンを正確にピックアップし、記録用紙上の移動量計測用パターンの正確な移動量を検出する。
【解決手段】記録媒体を所定の搬送方向に搬送する搬送手段を備え、搬送される記録媒体に記録ヘッドを用いて画像を記録する記録装置における記録媒体の搬送量を計測する搬送量計測装置であって、搬送される記録媒体に対して所定範囲の撮像領域を有し、記録媒体の搬送量を計測するための移動量計測用パターンの抽出および移動量計測用パターンの移動量を算出するための画像データを取得するイメージセンサ101−1と、搬送方向のイメージセンサ101−1の上流側に配置された所定範囲の撮像領域を有し、移動量計測用パターンを抽出する範囲を選択するためのイメージセンサ101−1よりも低解像度の画像データを取得するイメージセンサ101−2を有する。 (もっと読む)


【課題】テンションと伸び量の関係が未知である新規な記録媒体でも、適切に画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】長尺状の記録媒体を搬送する搬送部と、画像の形成を行う画像形成部と、搬送中における記録媒体にかかるテンションを制御するテンション制御部と、画像形成部によって記録媒体上に形成された画像を撮像する撮像部と、演算処理を行う主制御部とを有し、記録媒体に第1テンションがかかるように制御して、画像形成部により所定パターンを画像形成し(ステップS101、102)、第1テンションが記録媒体にかかった状態で撮像部により、第1画像データから第1距離を取得し(ステップS103)、第2テンションが記録媒体にかかった状態で撮像部により、第2画像データから第2距離を取得し(ステップS105、106)、第1距離と第2距離とから、記録媒体にかかるテンションと伸び量の関係を演算する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 サーマル用紙のマークに欠けがあってもそのサーマル用紙に対する適正なプリント位置および切断位置を設定でき、しかもラベル付きのサーマル用紙に対しても適正なプリント位置および切断位置を設定できるサーマルプリンタおよびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】 マークセンサで少なくとも2つのマークが続けて検知されると用紙がマーク付サーマル用紙であると判定し、ラベルセンサでラベルが検知されると用紙がラベル付サーマル用紙であると判定する。マーク付サーマル用紙であるとの判定に際しては、マークセンサによる少なくとも1つのマーク検知を基準にしてプリント位置および切断位置を制御する。ラベル付サーマル用紙であるとの判定に際しては、ラベルセンサによるラベル検知を基準にしてプリント位置および切断位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙を始めとしてハガキや厚紙などの幅広い用紙対応力を確保しつつ、給紙カセットに保持する給紙容量を維持したまま、画像形成装置の奥行き、高さの寸法を最小化できる装置を、安価な構成で提供する。
【解決手段】給紙カセット3、最上面の用紙5を給送する上給紙コロ6、上分離部材10、最下面の用紙5を給送する下給紙コロ7、下分離ローラ11、最上面の用紙5を上給紙コロ6に、または最下面の用紙5を下給紙コロ7に選択的に加圧し当接させる加圧手段(給紙切換機構50)、記録ヘッド31、ターン搬送路12、ターン搬送路13を有し、給紙カセット3は記録ヘッド31の下方に配置されており、加圧手段(給紙切換機構50)の選択的な加圧により、最上面の用紙5が上給紙コロ6に、または最下面の用紙5が下給紙コロ7に当接されることにより、ターン搬送路12またはターン搬送路13が使用される。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送される第1の記録材と第2の記録材の間隔が規定の距離よりも狭まった場合に、規定の距離に補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成を行う記録材を連続して搬送する際に、先行する第1の記録材と、後続する第2の記録材の間隔として規定の距離をとる画像形成装置であって、第1の記録材と第2の記録材の搬送中に、第1の記録材の後端を検知してから第2の記録材の後端を検知するまでの時間を計測する計測手段と、計測手段による計測値が予め定められた閾値を下回った場合、第2の記録材の搬送だけを、閾値と計測値の差分の時間分停止する停止制御を行うことで、第1の記録材と第2の記録材の間隔を規定の距離に戻す制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


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