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Fターム[2C058GB47]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御のための検知、計測 (4,328) | 検知の時期 (628) | 印字処理前 (410)

Fターム[2C058GB47]に分類される特許

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【課題】連続紙の用紙搬送路途中に弛み(ループ)を設け、この弛みを利用して連続紙の切断を行う場合に、受け付けた用紙長が長い場合でも、受け付けた用紙長で連続紙を切断する際の用紙長の精度を向上させる。
【解決手段】予め規定の用紙長に対応したパルス数を計算しておき、モータに出力したパルス数が計算しておいたパルス数に達することにより、搬送した用紙長が規定の用紙長であると判定する場合、このパルス数の計算処理の際に、印刷ジョブにより指定された用紙長が規定値、例えばA0サイズ以下である場合には、通常の方法によりパルス数Pを算出する(ステップS202)。一方、用紙長が規定値より大きい場合には、スリップ分を考慮するための補正値δを用いた方法によりパルス数P’を算出する(ステップS203)。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記の問題点を解決するものであり、印字面の裏面に接着剤が露出した状態で印字後の印字テープが排出されるプリンタにおいて、装置外に排出される印字テープが捩れて露出する接着剤が印字物自身に接着してそれを損なってしまう等のトラブルを極力無くし、安全な取扱いができる印字物を作成できるプリンタを提供する。
【解決手段】印字テープのテープ幅、テープの材質や構成に基づく剛性、テープの残量に基づいて印字可能な最大テープ長Aが設定され(S1)、入力されたデータの印字に必要なテープ長Lが最大テープ長A以下であるか判断され(S4)、入力されたデータの印字に必要なテープ長Lが最大テープ長Aを超える場合には、そのデータの入力を無効として入力を禁止し(S5)、あるいはそのようなデータの印字を禁止する(S12)。 (もっと読む)


【課題】印字用紙の装填時に、自動的な印字用紙の装填、さらに、用紙なしの状態時に残存している印字用紙の除去を簡単に行うことができるサーマルプリンターにおける印字用紙のセット方法を提供すること。
【解決手段】印字用紙の装填時あるいは除去時に印字用紙を正逆方向に移送可能な移送用ローラーの上流側および下流側に第1のセンサーおよび第2のセンサーを設けることに着目し、第1のセンサーが印字用紙の最先端部を検出したときに、移送用ローラーにより印字用紙を第2のセンサーの方向に移送を開始可能とし、第2のセンサーが印字用紙の最先端部を検出したときに、印字用紙を印字部まで移送して印字を開始可能し、さらに印字用紙の最終端部を第1のセンサーが検出したときに、移送用ローラーを逆転駆動して印字用紙を上流側に逆移送し、印字用紙を印字部から離れた上流側に位置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録紙を間欠搬送する場合であっても、搬送ベルトのインク付着を抑止することのできる画像形成装置、画像形成装置による搬送制御方法、搬送制御プログラムを提供すること目的とする。
【解決手段】本発明は、印字ヘッドの近傍に設けられたセンサを基準とした位置から記録紙の後端位置までの長さの実測値と理論値を算出し、実測値と理論値との大小関係に基づき、実測値と理論値の何れか一方を選択し、記録紙の後端位置の決定に用いる。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の後端を搬送手段を通過する際に飛びが生じない構成を簡易かつ低コストで実現する手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録用紙90を搬送方向104へ間欠して搬送する搬送ローラ60,ピンチローラ61と、間欠搬送が停止している間に記録用紙90に画像記録を行う画像記録ユニット24と、搬送ローラ60の動作を制御する制御部70とを具備する。制御部70は、搬送ローラ60が停止した際に記録用紙90の後端92を搬送ローラ60及びピンチローラ61が狭持して停止しないように頭出し量Hを調整する。 (もっと読む)


【課題】 汎用品の被記録材に記録を実行可能な記録装置において、ユーザに特別な操作を要求することなく、かつ未使用の被記録材を無駄に消費することなく、部品の経年変化や摩耗等に対応して最適な記録制御を実行することができる記録装置を実現する。
【解決手段】 記録紙Pの記録面に記録する画像データの中から、補正用パターンSを包含するとともに、RGB値が補正用パターンを構成する画素のRGB値以下若しくは色変換後のCMYK値が補正用パターンSのCMYK値以上である画素群を検索し、その画素群が形成される予定の部分に、補正用パターンSを記録し、記録した補正用パターンSをPWセンサ34で検出し、その検出状態に基づいて所定の制御定数を変更した後、補正用パターンSを記録した記録紙Pの記録面に画像データの全画素を形成する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、用紙の搬送速度以外のパラメータに依存して発生しうる、用紙サイズの不一致の誤報確率を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、たとえば、指定手段、選択手段、測定手段及び判定手段を含む。指定手段は、給紙される用紙が定形用紙か不定形用紙かを指定する。選択手段は、定形用紙が指定されたか不定形用紙が指定されたかに応じて、実際に給紙された用紙の搬送方向における長さとあらかじめ指定された長さとの不一致を判定するための判定条件を選択する。測定手段は、給紙された用紙の搬送方向における長さを測定する。判定手段は、選択された判定条件にしたがって、測定された長さとあらかじめ指定された長さとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの回転を停止させることなく、搬送ベルトへ給紙する用紙にたわみを形成する。
【解決手段】液滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッド10と、給紙された用紙5を搬送する用紙搬送ローラ対33と、用紙搬送ローラ対33の下流側に配置され、用紙5を記録ヘッド1による画像形成位置に搬送する搬送ベルト23及びこの搬送ベルト23の入口側で搬送ベルト23に対向する従動ローラ26とを備え、用紙搬送ローラ対33と従動ローラ26との間の距離Lが用紙搬送方向の用紙長より短く、かつ、用紙搬送ローラ対33と従動ローラ26との間の距離と用紙搬送方向の用紙長との差が用紙5のたわみ量8より大きく、更に、用紙搬送ローラ対33による搬送速度が搬送ベルト23の搬送速度より大きい。 (もっと読む)


【課題】搬送手段の摩耗により用紙が蛇行して搬送された場合であっても、用紙への印字が適切に行われるようにし、印字品質を維持する。
【解決手段】検出手段としての用紙端検出センサ10a,10bにより、搬送手段としてのプラテンローラ6による用紙としてのラベル1の搬送時の蛇行によって生じる、印字手段としての印字ヘッド5の印字位置におけるラベル1の傾きが検出されると、制御手段としての制御部11により、記憶手段としてのRAMに展開されるドット画像が用紙端検出センサ10a,10bによって検出された傾きに合わせられ、その傾きが合わせられたドット画像に応じた印字データに基づき、印字ヘッド5によるラベル1への印字が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】予め膨大な搬送パラメータを保持することなく、高精度の搬送制御が可能な記録装置及びその装置に用いられる搬送制御方法を提供することである。
【解決手段】光学センサにより厚みと反射率を測定して、記録媒体の種類を判別する。一方、応力印加部により応力を記録媒体に加えて撓ませ、その撓んだ状態で記録媒体を測定して、その剛度を求める。次に、記録媒体の厚み、剛度、種類、記録ヘッドとのギャップに基づいて、記録媒体の搬送制御パラメータを決定する。この搬送制御パラメータにより記録媒体の搬送制御を行なう。 (もっと読む)


本発明は、1個又は複数個の印刷モジュール及び移送方向を規定する移送機構を備え、シートをその移送機構で印刷モジュールへと移送し、その印刷モジュールで印刷を施す(例えばディジタルの)印刷装置や、その印刷装置内でのシート移送を制御する方法に関する。本方法では、移送機構内へのシート送給に先立ち、個々のシートへの画像割当により印刷キューをセットする。移送機構内にシートを送給したら、シート間重複の発生有無を検出する。重なり合っているシートは印刷モジュールよりも上流にあるダブルシートボックスへと転出させる。移送機構内で当該重複状態のシートに後続している画像割当済のシートのうち少なくとも裏側印刷路に回っていないものを、印刷モジュールより下流の廃棄ボックスへと案内する。そして、印刷装置の稼働停止無しで印刷が継続されるよう、自動的に印刷キューをリセットする。
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【課題】媒体の搬送態様に応じた搬送誤差を適切に補正できる補正値を取得するためのパターンを、簡易に形成する。
【解決手段】(a)上流側搬送ローラ、及び、下流側搬送ローラによる媒体の搬送と、前記媒体への液体の吐出とを交互に繰り返して、複数のパターンを形成するパターン形成ステップと、(b)搬送量補正値、を取得する補正値取得ステップであって、形成された前記複数のパターンのうちの、搬送方向の上流側の端部が、前記上流側搬送ローラの挟持部に挟持されなくなる直前に形成された第一パターンと、前記端部が前記挟持部に挟持されなくなった直後に形成された第二パターンと、に基づいて、第一搬送量補正値を取得し、前記第二パターンと、前記第二パターンの形成時から前記下流側搬送ローラの所定量の回転に伴い搬送された前記媒体に形成された第三パターンと、に基づいて、第二搬送量補正値を取得する補正値取得ステップと、(c)を有する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送に適用する補正値の相対的な位置を修正しつつ搬送量の補正を行って媒体の搬送を行う。
【解決手段】目標となる目標搬送量に応じて、前記媒体を搬送方向に搬送する搬送機構と、補正値を複数記憶するメモリと、前記媒体の下端を検出するためのセンサと、前記媒体の上端を基準とする前記相対位置に対応づけられた補正値により前記目標搬送量を補正し、補正された前記目標搬送量にて前記搬送機構に前記媒体を搬送させ、前記センサによって前記媒体の下端を検出した後、前記媒体の下端を基準とする前記相対位置に対応づけられた補正値により前記目標搬送量を補正し、補正された前記目標搬送量にて前記搬送機構に前記媒体を搬送させるコントローラと、を備える記録装置。 (もっと読む)


【課題】媒体の後端部が、上流側搬送ローラの挟持部に挟持されなくなるときの、媒体の搬送誤差を適切に補正する。
【解決手段】目標となる目標搬送量に応じて、前記媒体を挟持しながら回転することにより協働して前記媒体を搬送する上流側搬送ローラ及び下流側搬送ローラと前記媒体の前記搬送方向の上流側の端部が、前記上流側搬送ローラの挟持部に挟持されなくなる直前に形成された直前パターンと、前記端部が前記挟持部に挟持されなくなった直後に形成された直後パターンと、に基づいて取得された補正値によって、補正された補正後の前記目標搬送量を評価するための評価用パターンを形成する制御部であって、前記端部が前記挟持部に挟持されなくなる直前に、第一評価用パターンを形成し、補正後の前記目標搬送量に応じて搬送された前記媒体の前記端部が、前記挟持部に挟持されなくなった直後に、第二評価用パターンを形成する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの種類の媒体における媒体の種類の相違により第一位置から第二位置までの範囲が異なる場合を考慮して、各種類の媒体を適切に搬送する。各種類の媒体を適切に搬送する。
【解決手段】移動区間を決定方法であって、一対の上流側搬送ローラ及び一対の下流側搬送ローラの双方により挟持される際に媒体が搬送方向において位置する第一位置から前記双方のうちの一方のみにより挟持される際に媒体が前記搬送方向において位置する第二位置までの範囲、を2つの種類の媒体の種類毎に決定するステップでは、種類毎の、前記第一位置から前記第二位置までの前記範囲に基づいて、前記種類間で共通の位置決め位置を調整して前記目標移動区間を種類毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】各種類の媒体を適切に搬送する。
【解決手段】該補正値を複数の種類の媒体の該種類毎に記憶するとともに、前記第二位置よりも前記搬送方向において上流側に位置する第三位置から前記第一位置より下流側に位置する第四位置までの目標移動区間、を媒体に移動させるための前記搬送動作を有する媒体を移動させる方法において、前記目標移動区間を前記種類毎に予め決定するステップでは、前記液体吐出処理の吐出動作を開始させるために媒体を前記搬送方向において位置決めするときの位置決め位置、を前記種類毎に調整して、前記目標移動区間が前記第一位置から前記第二位置までの前記範囲を跨ぐ区間となるように該目標移動区間を決定する。 (もっと読む)


【課題】媒体の搬送態様に応じた搬送誤差を適切に補正する。
【解決手段】上流側搬送ローラが前記媒体を挟持する状態で、前記上流側搬送ローラを一回転の2以上の自然数分の一の回転量だけ回転させることによる前記媒体の搬送と、前記液体の吐出とを交互に繰り返して、所定間隔毎に複数の所定間隔パターンを形成し、前記複数の所定間隔パターンの形成後に、前記媒体の前記搬送方向の上流側の端部が前記上流側搬送ローラの挟持部に挟持されなくなる直前に形成される直前パターンの形成から、前記端部が前記挟持部に挟持されなくなった直後に形成される直後パターンの形成までに、前記下流側搬送ローラを回転させる回転量が、前記複数の所定間隔パターンが形成される際の前記上流側搬送ローラの一回転の2以上の自然数分の一の回転量とは異なるように、前記直前パターンと前記直後パターンを形成する制御部とを備えることを特徴とする液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】先端検知センサで検知できない用紙が使用される場合に用紙後端余白を設定することができない。
【解決手段】給紙する用紙5が先端検知センサ330による先端検知が不能な用紙か否かを判別し、給紙する用紙5が検知不能用紙でなければ、キャリッジ23を走査して先端検知センサ330を先端検知位置に移動し、用紙5の先端を検知して、検知した用紙先端位置と用紙サイズに基づいて当該用紙5の後端余白を設定し、給紙する用紙5が検知不能用紙であれば、用紙5を搬送ベルト31と加圧コロ36とのニップ部にて停止させた後、停止位置を基準として当該用紙5の用紙先端位置を定め、定めた用紙先端位置と用紙サイズに基づいて当該用紙5の後端余白を設定する。 (もっと読む)


【課題】連続紙用印刷装置では、印刷機構部と用紙終端検出センサ間を印刷している途中で、操作員の介入により印刷用紙が取り外された場合、空打ちにより印刷機構部を破損することがあった。
【解決手段】従来の印刷装置に、印刷用紙の終端が用紙終端検出センサを通過し、印刷機構部の手前で停止した場合は、次の印刷動作を開始する前に、逆方向紙送りと順方向紙送りを実行し、用紙孔検出センサが印刷用紙の用紙送り孔を検出した場合は、通常の印刷動作を実行し、印刷用紙の送り孔を検出できなかった場合は、用紙終端検出状態と判断し印刷動作を停止させることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサに埃や紙粉が付着してもセンサエラーとなる前にセンサ清掃を促す警告表示を行うことができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】用紙を搬送し、前記用紙に所定の情報を印字する印字手段と、搬送される用紙の位置を検出し、実測ハイレベル値と実測ローレベル値からなるセンサレベルを出力する検出手段と、前記センサレベルに対して閾値を設定する設定手段と、前記センサレベルが前記閾値を下回るか否かを判断する判断手段と、少なくとも実測ハイレベル値または実測ローレベル値のいずれか一方が前記閾値を下回るときに警報を行う警報手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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