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Fターム[2C061CJ01]の内容

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【課題】カールしたプリントペーパを用いるプリンタにおいて、プリンタの寸法を必要以上に大きくすることなく且つ必要以上にコストアップすることなくプリントペーパのカールを矯正して、プリント部におけるプリントペーパの平面性を確保する。
【解決手段】第1供給ユニットU1及びカッターユニットU2と、プリントユニットU5との間に設けられ、該カッターユニットU2より送られてきたプリントペーパPを、引き込んで把持すると共に、該プリントユニットU5へ送り出す、プリントペーパPを挟持するローラ対41と、プリントペーパPをロールの巻き癖によるカールとは反対側に曲げる下流側ガイド部材57とを備え、このローラ対41は、下流側ガイド部材57と共に、プリントペーパPのロールの巻き癖によるカールを矯正するカール矯正手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】カールしたプリントペーパを用いたインクジェットプリンタにおいて、プリント部におけるプリントペーパの平面性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】マガジン収容部2とプリント部4との間の搬送路の途中に、第1ローラ部61aと、該第1ローラ部61aと平行に延びる第2ローラ部61bとを有するカール矯正ユニットU6を設ける。この第1ローラ部61aには、その軸方向に所定の間隔を空けて配置された複数の大径部61a1が設けられる一方、第2ローラ部61bには、その軸方向に所定の間隔を空けて配置された複数の大径部61b1が設けられ、それぞれの大径部61a1、61b1が、軸方向に沿って交互に配置され且つ、該軸方向に見て互いに重なるように配置されている。プリントペーパPを第1ローラ部61aと第2ローラ部61bとの間隙に通過させることによってカールを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 予めシート材に数字コード等の情報が付されていない場合に、シート材に関する情報を取得する。
【解決手段】 シート材に衝撃印加部材を衝突させ、シート材の衝撃レベルを感知する第1及び第2の感知手段を有し、前記第1の感知手段は、前記シート材を撓ませることによって得られる衝撃レベルを感知し、前記第2の感知手段は、シート材の厚み方向に圧縮することによって得られる衝撃レベルを感知することを特徴とするシート材に関する信号出力装置。 (もっと読む)


【課題】プリントペーパにプリントを行うプリンタにおいて、吸引装置を設けないで又は小型の吸引装置でプリント部におけるプリントペーパの平面性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】プリント部4は、プリント台66の少なくとも上流側からプリント台66に向かって斜め方向にプリントペーパPを搬送することによってプリント台66の上のプリントペーパPをプリント台66に押し付けるように構成される。プリントペーパPは、プリント部4の上流側に設けられたクロスカール付与装置(ローラ対41)によってクロスカールが付与されてそのクロスカール状態でプリント部4に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 巻き癖によりカールしたプリントペーパPを用いるプリンタにおいて、プリントペーパPを所定長さに切断した後にカール矯正を行う場合に、そのプリントペーパPの長さ方向全体に亘ってカール矯正できるようにする。
【解決手段】 所定長さに切断された後のプリントペーパPの端部に対してカール矯正を行う第1のカール矯正部と、該プリントペーパPの少なくとも長さ方向中間部に対してカール矯正を行う第2のカール矯正部とを有するカール矯正装置を用いて、カール矯正を行う。第1のカール矯正部はスイッチバックユニットU4及びガイドローラ32により構成し、ローラ対41の下方移動によりプリントペーパPの一端部をガイドローラ32に押し当てる。第2のカール矯正部はスイッチバックユニットU4及び搬送ローラ75により構成し、ローラ対41の下方移動によりプリントペーパPをしごくようにする。 (もっと読む)


【課題】 巻き癖によりカールしたプリントペーパPを用いるプリンタにおいて、カール矯正装置をプリント部4の上流側でかつカッター26の下流側に設けても、切断後のプリントペーパPを、その長さ方向全体に亘って十分にカール矯正された状態でプリント部4へ搬送する。
【解決手段】 プリントペーパPにおける次の切断予定部が切断される前に、該プリントペーパPにおける該切断予定部のペーパ長さ方向両側近傍に対してカール矯正を行い、切断後に、プリント部4へ搬送されるプリントペーパPの長さ方向中間部に対してカール矯正を行う。或いは、プリントペーパPにおける次の切断予定部が切断される前に、該プリントペーパPにおける該切断予定部を含むペーパ長さ方向の所定領域に対してカール矯正を行う。 (もっと読む)


【課題】 巻き癖によりカールしたプリントペーパPを用いるインクジェットプリンタにおいて、吸引装置なしで又は小型の吸引装置でプリント部4におけるプリントペーパPの平面性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】 保持部材(搬送ローラ75)によりプリントペーパPの一端部を保持し、ローラ対41により該プリントペーパPの一端部近傍を把持して、このローラ対41を、プリントペーパPが該ローラ対41の従動ローラ41bにカールとは反対側に曲げられた状態で巻き掛けられかつプリントペーパPにテンションが付与されるように該ローラ対41の対向方向における駆動ローラ41a側に移動させ、このローラ対41の移動に伴って、プリントペーパPにおけるローラ対41が把持する部分を上記一端部近傍から他端部側へ移動させることで、プリントペーパPのカールを矯正する。 (もっと読む)


【課題】コストアップの要因にならずにスループットを向上させて紙葉類に画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置20には、紙葉類Pが載置されるテーブル22、このテーブル22を矢印X,−X方向に所定速度で移動させるテーブル搬送器24、紙葉類Pに画像を形成するための印字ヘッド26などが備えられている。画像形成装置20では、紙葉類Pを載置したテーブル22を矢印X方向及び矢印−X方向のいずれの搬送方向に搬送しても、この紙葉類Pに印字ヘッド26からインクを吐出して画像を形成できる(両方向印字ができる)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を行う際、湿気を帯びたロール紙の先端をカッターでカットすることで、白抜けやしわの発生を防止する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙先端を排出する設定がされていた場合には(S10;Y)、給紙ユニット内の湿度と(S11)、前回そのロール紙で給紙動作が行われてからの経過時間をチェックする(S12)。この結果、設定値(白抜け、しわの原因になる状態)を超えていた場合(S11;Y、S12;Y)、操作部に表示を出すことにより、用紙先端をカットし排出するか否かをユーザーに問いあわせる(S13)。そして、ユーザーが排出を選択すると(S13;Y)、画像形成装置は給紙を開始し、給紙ユニット内で外気に触れている用紙長分をカッター22でカットし、機外に排出する(S14)。給紙段が複数ある画像形成装置に関しては(S15;Y)、給紙段毎に上記制御を繰り返す(S16)。 (もっと読む)


【課題】 領収書のような長さの異なる印刷用紙にファイル用に穴あけする手段を明確にする。
【解決手段】 ロール紙11を領収書に用い、ロール紙11から出口方向に向かって直列に穴あけ部14および切裂部15を備え、その前後いずれかに印刷部13を備える。この構成により、ロール紙11の先頭端辺近辺で、印刷部13による印刷前に穴あけ部14によりファイル用穴をあけて領収書データの入力を待つことができる。この結果、長さの異なる定幅の領収書にファイル用穴をあけて印刷終了後に速やかに切裂部15により領収書をロール紙11の先端部分から切離して顧客に渡すことができる。 (もっと読む)


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