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Fターム[2C061CN05]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 冷却 (501) | 冷却の対象 (167) | 電源を冷却するもの (19)

Fターム[2C061CN05]に分類される特許

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【課題】電源部を冷却する空気が記録媒体の搬送に悪影響を及ぼすことを防止する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、インク吐出ヘッド14a〜14dと、第1収容部18と、排出部20と、第1搬送経路22と、第1搬送力付与手段24と、電源部26と、冷却空気流路30と、風力付与手段32と、筐体12と、増設収納ユニット34とを備え、筐体12の内部には、中継経路38が設けられ、電源部26および冷却空気流路30は、第1収容部18、第1搬送経路22およびインク吐出ヘッドに対して鉛直方向下方の領域に配置され、インク吐出ヘッドは、鉛直方向に関して第1収容部18以上の領域に配置され、電源部26は、鉛直方向から見た場合に第1収容部18と重なるように配置され、冷却空気流路30は、中継経路38と交わらない経路を通るように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源部を冷却する空気が記録媒体の搬送に悪影響を及ぼすことを防止する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、インク吐出ヘッド14a〜14dと、用紙Pを収容する第1収容部18と、用紙Pが排出される排出部20と、用紙Pを第1収容部18から所定の記録領域Qを経由して排出部20に搬送するための経路である第1搬送経路22と、搬送力を用紙Pに付与する第1搬送力付与手段24と、電源部26と、電源部26を冷却する空気が流れる第1冷却空気流路30と、風力付与手段32と、筐体12とを備え、電源部26および第1冷却空気流路30は、第1収容部18、第1搬送経路22およびインク吐出ヘッドに対して鉛直方向下方の領域に配置され、インク吐出ヘッドは、鉛直方向に関して第1収容部18以上の位置に配置され、且つ、鉛直方向から見た場合に、電源部26が第1収容部18と重複する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】エンクロージャー内の排気効率を高め、放熱効率を良くする。
【解決手段】エンクロージャー3内に熱源となる電子部品を搭載した電源部20と制御部10とを備え、該エンクロージャー3内の空気を排気することにより放熱を行うエンクロージャー放熱構造であって、電源部20と制御部10との間で、電源部20と制御部10のいずれか一方から他方へ送風するように設置される送風機30と、電源部20を含む領域と制御部10を含む領域とを分離するように、送風機30の側面に設置される隔壁31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを低下させ、しかも騒音を可及的に防止する電源ユニットを具えた装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】電源ユニット2を具えた装置(例えば画像形成装置101)の冷却装置1は、電源ユニット2を具えた装置本体3と、装置本体3に取り付けられるオプションユニット11とを有し、オプションユニット11は、冷却ファン16を内部に配置して、装置本体3に取り付けた場合に冷却ファン16から送りだされた風を電源ユニット2へ案内するガイド12を具え、装置本体3に取り付けたオプションユニット11の冷却ファン16によって、装置本体3内の電源ユニット2を冷却するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 強制空冷を行っているユニットを有する画像形成装置における異状対応。
【解決手段】 ファン回転、風速、部品温度のいずれか1つでも異常状態にった場合に、異常なユニット、ファン、風路を特定し、それを読み取り可能な状態で記憶、あるいは表示すると共に、ファン回転、または風速が異常の場合は、そのファンや風路に関わるユニットの通常の強制空冷が出来ない状態でも部品温度が許容範囲内で収まる動作条件に制限して動作させる。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタが満充電になるのを待たずしてファンの給排気動作を行うことで、生産性低下を防ぐことが可能になる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 蓄電式電源と、蓄電式電源に蓄電された電力の供給を受けて駆動されるファンと、熱源の温度を測定する温度測定手段を備えた画像形成装置において、熱源の温度を測定しさらに温度上昇率を算定し、次にジョブの長さから温度到達点を予測し、ジョブ内に所定の温度へ到達すると判断した場合はキャパシタの状態を確認して充電中であれば直ちに充電を中止しファンを駆動させ、充電中で無くかつ満充電状態でなくても一定以上の電圧(ファン駆動可能電圧)であればファンを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ファン等の別部品、別部材を設けることなく装置に用いられる部品等の冷却が可
能な冷却装置を提供すること。
【解決手段】音の存在する環境で、箱体60内の空気70がヘルムホルツ共鳴で振動、撹
乱されるので、トランス65、トランジスタ66、コイル67、抵抗68、コンデンサ6
9等の発熱部品付近の空気70も移動し熱交換が生じ、発熱部品を冷却できる。したがっ
て、箱体60のみを設ければよく、ファン等の別部品、別部材を設けることなく、消費電
力を低減でき、さらなる発熱が抑えられ、製造コストの低減した、発熱部品の冷却が可能
な冷却装置100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の送風機を備える画像形成装置において、いずれかの送風機に故障が発生した場合であっても、装置本体内の温度が過度に上昇してしまうことを抑制する。
【解決手段】 いずれかの送風機に故障を検知し、いずれか一方の送風機に故障が検知された場合に、その故障が検知された送風機以外の送風機による送風量を、故障が検知される前に比べて増大させる。これにより、いずれかの送風機に故障が発生した場合であっても、装置本体内の温度が過度に上昇してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性を備えつつ基板の仮固定を確実に行う。
【解決手段】底板部に凹部を設け、該凹部と子基板を接触させ、子基板を放熱する。また、基板部をメイン基板と子基板に分けることによって基板部に生じる熱を分散させ、子基板の一部のみが底板部に接する構成であっても十分な放熱効果を得る。また、底板部に凹部を設けることによって、子基板を本体部に仮固定するための位置決めピンを、底板部方向に突出させる。さらに、子基板の近傍に、ハーネス固定部を設けることによって、ハーネスの引き回し時に、子基板が本体部から外れる可能性を低減する。 (もっと読む)


【課題】発熱する機器を効果的に冷却することができ、防塵フィルタを取り付けなくても機器を埃等から守ることができ、機器の駆動音が漏れるのを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、筐体3の内部に発熱する機器であるレーザスキャナ部38が配置され、筐体3の外部から空気を取り入れて、機器38を冷却するよう構成されている。筐体3の内部には、機器38の全体を覆うカバー51が配置されている。そして、カバー51の内部には、カバー51の内部の空気を攪拌する内部ファン52が配置されている。更に、カバー51の外部には、筐体3の外部の空気を筐体3の内部に取り入れる外部ファン53が配置されている。そして、カバー51には、凹凸形状に加工された熱交換部51aが形成され、内部ファン52及び外部ファン53が熱交換部51aに対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱源保有装置に対しより適正に、かつ、効率的に冷却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】発熱量の小さい小発熱量熱源3と、発熱量の大きい大発熱量熱源4と、小発熱量熱源3を通って大発熱量熱源4へ向けて空気を送る通風路5と、通風路5内で気流を起こさせるファン装置6とが所定の装置本体2内に配設され、ファン装置6は、通風路5内における小発熱量熱源3の上流側に設けられた小容量ファン装置6aと、通風路内における大発熱量熱源4の上流側に設けられた大容量ファン装置6bとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】オプション装置とともにオプションの電源が追加される画像形成システムにおいて、電源ファン制御上の最適化を果たす。
【解決手段】画像形成装置本体と、本体電源201と、本体に標準で内蔵される第一のユニットと、本体にオプションで増設可能な第二のユニットと、第二のユニットが追加される際に追加される本体電源に比較して電源容量の小さなオプション電源205と、本体電源とオプション電源の冷却に兼用される電源ファン209と、電源ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段1222とを備えた画像形成システムにおいて、第二のユニットとオプション電源を増設した場合、第一のユニットはオプションの電源から電力供給され、第二のユニットは本体電源から電力供給されるように構成され、ファン駆動制御手段は、本体電源の消費電力に応じて前記電源ファンにより本体の電源とオプションの電源を冷却するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の大型化を招くことなく筐体内の冷却を図る。
【解決手段】 筐体3の側面下部に設けられた把持部9の上面9Aに通気口9Bを設け、かつ、筐体3の側面3Aと略平行な方向に延びるブリッジ部9Cを設ける。これにより、通気口9Bを設けるために新たに筐体3の内方側に窪んだ凹部を設ける必要がなく、筐体3内に設けられている電動モータや電気基板等との干渉を新たに考慮する必要がない。また、通気口9Bは下方側に向けて開口しているので、レーザプリンタ内で発生した騒音や異臭等がユーザ側に向けて放出され難く、かつ、通気口9Bがユーザから見え難くなる。このため、ユーザに対して不快感を与えてしまうことを抑制できるとともに、異物が通気口9Bから筐体3内に侵入してしまう防止できる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の水平方向端部側に配置された発熱体を効率よく冷却する。
【解決手段】 給紙トレイ21の把持部21Eの上面部21Hに通気口21J、21Fを設ける。これにより、第1サイドフレーム及び第2サイドフレーム側、つまり電動モータや高圧電源基板及び低圧電源基板に効率的に冷却用空気を導くことができるので、筐体内の水平方向端部側に配置された電動モータや高圧電源基板及び低圧電源基板を効率よく冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】電源の冷却効率が高められたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドを往復運動させるキャリアモータ4が設けられている。キャリアモータ4の後方には、傘歯車7が設けられている。傘歯車7は傘歯車8と噛み合っている。傘歯車8には、ファン9が固定されている。電源2は、ファン9に対向するように配置されている。したがって、キャリアモータ4の駆動によってファン9が回転したときに、ファン9が生成した気流が電源2に直接衝突する。 (もっと読む)


【課題】 通電状態の省エネルギーモードへの移行時に機内温度の上昇を避けるための構成が、低コストかつ簡単となる電力消費ユニットを実現する。
【解決手段】 デジタル複写機1において、コントローラ部3のCPU3aは、通常動作モードから省エネルギーモードへの移行時に、ファン3eを一定時間だけ駆動させてから停止させるように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷部の移動によって生じる風を筐体内の機器の冷却に有効活用可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】(a)第1空間内を移動方向に移動しながら媒体に印刷するための印刷部と、(b)発熱部が収容された第2空間を前記第1空間から隔てるための隔壁と、(c)前記隔壁に設けられて、前記第1空間から前記第2空間への空気の通過を許容しつつ、前記第2空間から前記第1空間への空気の通過を規制する空気通過規制部材と、(d)を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却のためのダクトを設けることなく、構造を簡略化してコストの低減と静音化を達成できる画像形成装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】 板金16の平坦面17と電源基板15との間に空間が形成されており、空間の周囲を囲むU字状の遮蔽部材22によって、ダクトが形成され、板金16の平坦面17の下部には本体1側に延びるように空気流出口となる筒状部19が形成される。垂直方向に配置される板金16の上部には、ダクト内に冷却風を送風するファンモータ20が取付けられている。冷却風は電源基板15を冷却するとともに、筒状部19を介して本体1内の電源装置4を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 外気の取込み排出専用の通風口をケースに設ける必要のないプリンタの冷却装置を提供すること。
【解決手段】 熱源エリアを略密閉状態に囲繞した熱源ケース内の熱源エリアを冷却するプリンタの冷却装置であって、熱源エリアに設けられた熱源ケース内ファンおよび熱吸収部と、熱源ケースの外周面に設けられた熱放出部と、熱源エリアの熱を熱吸収部により吸収するとともに、この熱吸収部で吸収された熱を熱放出部に伝達させるようにした。 (もっと読む)


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