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Fターム[2C061KK32]の内容

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【課題】 ACCデータが演算・格納済みであり、かつ連結画像形成が可能である他の画像形成装置を、画像形成システム内で検索してユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】 ユーザが連結画像形成として画像形成装置[1]のスキャナで原稿画像を読み取る時、画像形成装置[1]は、通信手段304によりネットワークサーバ405へと自機が連結画像形成におけるスキャナである旨を通知する。ネットワークサーバ405は、画像形成装置[1]によるスキャン画像を印刷するためのACC補正データの演算・格納が既に済んでいる画像形成装置[2]、[3]へとネットワークを介してアクセスし、画像形成装置[2]、[3]に対して、ネットワーク接続されてあり、かつ正常動作できる状態であるか否かの問い合わせの旨を送信する。出力OKという旨の応答を送信してきた画像形成装置名を画像形成装置[1]に送信し、画像形成装置[1]のタッチパネル71(通知手段)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体のうねりによる影響を抑えて、ドットの相対位置を調整するための調整値を設定する。
【解決手段】インク吐出部にて形成される第1ドットと前記第1ドットと異なるタイミングにて形成される第2ドットとの所定方向における相対位置を異ならせることにより、前記所定方向に沿って濃度が順次変化するように並べられた複数のサブパターンを有する2つの調整用印刷パターンが各々有する、濃度がピークとなるピークサブパターンの前記所定方向における位置を異ならせるとともに、前記2つの調整用印刷パターンが前記所定方向と交差する方向に並ぶように印刷させ、前記2つの調整用印刷パターンの前記所定方向における濃度の変化を光学式センサにより各々検出したときの受光部の出力に基づいて、相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 印刷の種類、またはユーザの要求に応じてキャリブレーションタイミングを制御することができる印刷装置を提供すること。
【解決手段】 K(黒)のみ、または、イメージあり・なし等の印刷条件に対して色ずれ補正および諧調補正の各キャリブレーションを行うかがチェックのあり無しで判断され、チェックのあるものに対してはCalibration Flagを1にセットする。印刷ジョブを受けると、1ページ分の印刷を行い、印刷枚数が200を超えていた場合は、該当する印刷ジョブに対してCalibration Flagの状態をチェックし1であればキャリブレーション実行し、0であれば、キャリブレーションは実行せずに印刷を続行する。 (もっと読む)


【課題】印刷濃度ムラの検査チャートを適切に読み取れるようにする。
【解決手段】印刷部10は、主走査方向に延びる帯状領域を複数配列した検査チャート200を印刷する。この検査チャート200を、90度向きを変えて手差しトレイ14から投入することで、検査チャート200上の個々の帯状領域は、読取副走査に伴って、読取・検査部18に設けられたラインセンサ上の同じ光検出器に読み取られる。したがって、光検出器ごとの感度のばらつきに影響されることなく、印刷の主走査方向に沿っての印刷濃度ムラが測定できる。この読取の際に、印刷出力された検査チャート200の向きをどのように変えて手差しトレイ14にセットするかを模式図で示した案内画面を表示することで、ユーザの作業がやりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】縦1ドットラインと横1ドットラインの線幅(縦横比)のばらつき、孤立1ドット径のばらつきを無くして最適な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号処理部は、レーザダイオードを一発光源ずつ順次点灯走査させ、テストパターンAを生成して(S1、S2)、テストパターン濃度が等しくなるようにDAC1〜DAC4の調整を行う(S3)。その後、テストパターンBを生成して(S4、S5)、テストパターン濃度が等しくなるようにDAC1〜DAC4の再調整を行う(S6)。その後、再度テストパターンAを生成し(S7、S8)、テストパターンAの画像濃度Da1〜Da4を測定し記憶する(S9)。次にテストパターンCを生成して(S10)、画像濃度Dcを記憶し(S11)、Da1〜Da4とDcが等しくなるようにPWM値をエッジ処理部にて調整する(S12、S13)。 (もっと読む)


【課題】 記録される画像等の美観を向上することができる液体噴射装置の記録媒体搬送体、液体噴射装置及び液体噴射装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 プリンタ21は、前段階として、パターン印刷部材13に第1〜第6ドットパターンを印刷する。そして、プリンタ21は、印刷した第1〜第6ドットパターンに基づいて、各ノズルの目詰まりを検出し、メンテナンスユニットによって目詰まりを解消する。プリンタ21は、各ノズルの目詰まりが解消されると、本段階として、メディアMの印刷面へ画像等の印刷を開始する。従って、プリンタ21は、画像等を印刷する部分に第1〜第6ドットパターンを残さないので、印刷する画像等の美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷機における色調整に要する作業時間を短縮する。
【解決手段】 カラーチャートを印刷して、印刷時から10分経過後に測色器により色を測定して、第1カラープロファイルを作成する。また、カラーチャートを印刷して、印刷時から24時間経過後に測色器により色を測定して、第2カラープロファイルを作成する。そして、第1カラープロファイルを第1データ入力欄FD1に指定して、第2カラープロファイルを第2データ入力欄FD2に指定することで、第1カラープロファイルに基づき前記印刷機により印刷される色を、前記第2カラープロファイルに基づき前記印刷機により印刷される色に校正する。この構成により、インク未乾燥段階である10分後の印刷特性で、乾燥後である24時間後の色に印刷したのと同じ色になるように画像データを印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】 濃度測定センサの出力波形において、パッチ縁部のオーバーシュートを抑制することにより、精度の高い濃度判定を可能にし、画像濃度補正の精度を向上させる。
【解決手段】 中間転写ベルト25上に形成された濃度補正用パッチPa〜Peの濃度を濃度測定センサ27で測定し、当該測定濃度にもとづいて、画像濃度に係る画像形成条件を補正する画像形成装置において、中間転写ベルト25上に濃度補正用パッチPa〜Peを形成する際、濃度補正用パッチPa〜Peの縁部分Ea〜Eeを、当該濃度補正用パッチPa〜Peの色値よりも小さい色値にて形成する。 (もっと読む)


【課題】 色毎に、あるいはまた現像器の耐久度合いに応じて最適な濃度検知パターンを用いることで、精度の高い濃度制御を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光ドラム1上に静電潜像を形成する露光装置3と、現像装置4と、トナー画像の濃度を検知する濃度検知センサ11と、画像形成条件を制御するCPU17を備え、色毎に最適な濃度検知パターンを所定の画像形成条件で中間転写ドラム6上に形成し、前記濃度検知パターンの濃度を前記濃度検知センサ11により検知し、また前記現像装置4の耐久度合いをCPU17により記憶し、該濃度および耐久度合いに基づいて画像形成条件を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】印刷画像に対する良好な色再現性を、低コストかつ少ない手間で得ることが可能な色修正情報取得装置、色修正情報取得方法、色修正情報取得プログラム、印刷制御装置、印刷制御方法及び印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】代替測色データ取得手段が、印刷装置に対して所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに所定の代替インクを装填した状態で印刷媒体上に印刷させた標準のインク記録量の標準画像を、所定の色空間で測色することにより代替測色データを取得し、誤差情報取得手段が、上記取得した代替測色データを、上記印刷装置に対して上記所定の対応インクにかかる印刷ヘッドに同対応インクを装填した状態で印刷媒体上に上記標準のインク記録量で印刷させた画像を所定の色空間で測色する場合の予測測色データに換算し、同換算によって取得した予測測色データと所定の基準測色データとの対比結果が表された誤差情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 画像の濃度を補正する補正値の精度を高める。
【解決手段】 印刷されたテストパターン(補正用パターンCPm)の濃度を、所定方向に移動するパターン読み取り部(読み取りキャリッジ104)によって読み取り、画像の濃度を補正するための補正値Hを設定する補正値の設定方法であって、前記テストパターンを印刷する印刷ステップ(S121)と、前記テストパターン、及び前記テストパターンが印刷されない無色部分(地色部分m0)を、前記パターン読み取り部で読み取って濃度データを取得する濃度データ取得ステップ(S122,S123b)と、前記無色部分の濃度データに基づき、前記テストパターンの濃度データを修正する濃度データ修正ステップ(S123c,S123d)と、修正された前記テストパターンの濃度データに基づき、前記補正値を設定する補正値設定ステップ(S124)と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、媒体に画像を印刷する印刷方法であって、所定の移動方向に移動する複数のノズルからインクを吐出して、前記移動方向に沿う複数のドットから構成されるラインを、前記移動方向と交差する交差方向に複数形成して補正用パターンを印刷し、前記補正用パターンの濃度を前記ライン毎に測定し、測定された前記ライン毎の濃度に応じた補正値に基づいて、それぞれの前記ラインの濃度を補正して、前記交差方向に複数形成される前記ラインにより前記画像を印刷する。 (もっと読む)


本発明は、媒体に画像を印刷する印刷方法であって、以下のステップを有する、所定の移動方向に移動する複数のノズルからインクを吐出して、前記移動方向と交差する交差方向に複数のドットラインを形成して、第1階調値に基づく補正用パターンを印刷し、 前記補正用パターンの濃度を前記ドットライン毎に測定して、前記ドットライン毎に前記第1階調値に対応する第1情報を取得し、 前記第1情報と、前記第1階調値とは異なる第2階調値に対応する第2情報と、に基づいて各ドットラインを補正して、補正された複数のドットラインから構成される画像を前記媒体に印刷する。 (もっと読む)


印刷エンジン用の校正方法が開示される。好ましい実施例では、その方法は、基準カラーの第1のアレイを上に持つ校正チャート(100)を備えるステップと、ステップ301で前記印刷エンジンから個別のテストシート(102)を印刷するステップと、両シート(101,102)を整列するステップと、基準およびテストのカラーのデジタル画像を取り込むために、ステップ302でシート(101,102)をスキャンし、基準およびテストのカラーの対応する対の間の色差を得るために、ステップ303で色特性を解析するステップと、および、色差に基づき、プリンタを自動的に調整することにより、ステップ304でいずれかの色差を補償するステップとを備え、前記テストシート(102)は、その上にカストカラーの第2のアレイを有し、各テストカラーは、第1のアレイの1つの基準カラーに対応する。

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【課題】 カラーメーターを用いることなく、簡易な操作でプリンタ装置のデバイスプロファイルが得られ、印刷の色彩と、本来の色彩とを一致させるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 コンピュータシステムからカラーブロック印刷信号をプリンタ装置に出力してプリントアウトし、ICCデバイスプロファイルを具えるデジタルカメラで該カラーブロックグラフを撮影して画像色彩信号を出力し、該デジタルカメラのICCデバイスプロファイルに基づき、該画像色彩信号をCIE XYZ色度信号に転換して該CIE XYZ色度信号と該カラーブロック印刷信号とを計算し、該プリンタ装置のICCデバイスプロファイルを得て、更に該プリンタ装置のICCデバイスプロファイルをICCと互換性を有する画像ソフトに組み込み、カラーマネジメントと色彩の校正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 印刷機の安定性の変化を早期に知る。印刷機の安定性が変化した状態でも簡単かつ短時間にカラーマッチングの精度を維持する。
【解決手段】 通常印刷時の印刷物4に通常印刷時用のカラーバー4−1を印刷する。通常印刷時用のカラーバー4−1は、濃度測定用の各色のパッチ(ベタパッチ)4a(4a1〜4a4)ならびに各色の網点面積率がそれぞれ異なった値を持つ印刷機安定性判断用のパッチ4b(4b1〜4b4)を含む領域SB1〜SBnから構成されている。各色のパッチ4aの濃度を測定し、測定濃度値と基準濃度値との差が許容濃度値内に入るように、各色のインキ供給量を調整する。この濃度調整後、各パッチ4bの色彩値を測定し、各パッチ4bの色彩値と現在使用している印刷機のプロファイルを作成した時のカラーチャートのパッチで各パッチ4bと同じ各色の網点面積率を持つパッチの色彩値とを比較し、色差が許容値以上であった場合、警告を出す。また、印刷機のプロファイルを作り直す。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段とプリント手段のキャリブレーションを適切に行う。
【解決手段】 撮像位置にセットされたカメラ用テストチャート80を撮像する。カメラ側のキャリブレーション制御部75は、撮像により得られた画像データの特性値とテストチャートの特性値より、WB補正部44、フレア補正部45、γ変換部46のキャリブレーションを行う。次に、プリンタ用テストチャート81をプリントする。キャリブレーション済みのカメラ部24でプリンタ用テストチャート81を撮像する。プリンタ側のキャリブレーション制御部76は、カメラ部24より送られた画像データの特性値とテストチャートの特性値より、グレイバランス補正部54、階調変換部55のキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


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