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Fターム[2C068KK27]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 多色装置 (127) | ダンダラ塗りリボン、シートを用いるもの (101) | 走行制御 (15) | 検出マークの印字 (4)

Fターム[2C068KK27]に分類される特許

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【課題】切断精度を高めるために感熱昇華プリンタに適合されるリボンを提供する。
【解決手段】リボンは、少なくとも1つの染料領域と、少なくとも1つの分離領域と、少なくとも1つの認識染料領域とを含む。染料領域の各々は、複数の染料ゾーンを含む。分離領域は、異なる染料領域を分離するために、染料領域の側に形成される。認識染料領域は、分離領域上に或いは対応する染料領域によって覆われる範囲内に形成される。印刷媒体の上に相応して画像地域及び認識マークを形成するよう、感熱昇華プリンタの感熱プリントヘッドが、リボンの染料領域及び認識染料領域を印刷媒体の上に転写する。感熱昇華プリンタのセンサが認識マークを感知するとき、印刷媒体を切断するために、感熱昇華プリンタの切断機構が使用される。 (もっと読む)


【課題】 大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの無駄な消費を低減できる、インクリボン、およびプリンタを提供する。
【解決手段】 イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のインク層が周期的に配置されたインクリボン1において、イエロー(Y)のインク層の後端部に判別マーク2を設ける。この判別マーク2は、第2画面をプリントする際に、第2画面と共に用紙にプリントされ、インクリボン1上から消失するように構成されている。このため、インクリボン1上の判別マーク2の有無を検出することにより、インク層に未使用部分があるか否かが判定できるようになる。インク層に未使用部分があると判定した場合は、次のプリント指示では、インク層の未使用部分からプリントを開始する。 (もっと読む)


【課題】 個々のリボンカセットの残量枚数または使用枚数を記憶する必要がなく、メモリ容量の小型化及び製造コストの削減化を図ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 CPU111は、各カラー原色インクY、M、C、透明なオーバーコートインクOPを重ね印字してカラー印刷を1枚分行った後、反射型フォトセンサ36を介して印字終了位置検出用マーク81を検出後、インクリボン45を所定長さ巻き戻して黒色インク80の頭出しをして、サーマルヘッド15をプラテンローラ37に圧接する(S26〜S28)。そして、CPU111は、インクリボン45のカラー印刷可能な枚数を表す枚数代数VをRAM114から読み出して、「1」減算して再度記憶後、黒色インク80の幅方向中央部に該枚数代数Vを2進数で表すバーコード80Aを印字後、用紙10を排出する(S29〜S32)。 (もっと読む)


【課題】 従来、インクリボンの使用量をカウントしていないと、あと何枚プリントできるかがわからず、いきなり残量が0となってユーザーが慌てることが多い。また、インクリボンの残量を示すような機構をインクリボンカセットがもっていてもそれを示すための機構をプリンターにもたせなければならず簡便なプリンターを構成することが難しい。
【解決手段】 余白部分を容易に手で切り取り可能な記録用紙を用いるプリンターに用いるインクリボンにおいて、前記インクリボンの、前記記録用紙の余白部分に対応する部分にインクリボンの未使用部の残量を示す文字を塗布してあることを特徴とするインクリボン。 (もっと読む)


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