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Fターム[2C071DC02]の内容

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Fターム[2C071DC02]に分類される特許

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【課題】光のみを利用して、各被検出体の位置の検出及び、各被検出体の識別を実現する検出システムを提供する。
【解決手段】検出システムは、赤外線と可視光とを互いが一定の範囲内に収まるようにスクリーン6に対して出力し、かつ、可視光として互いに異なるRGB値のものを出力する少なくとも2つのペン4と、赤外線カットフィルタ9Aが設けられ可視光を検出するカラーカメラ9と、可視光カットフィルタ10Aが設けられ赤外線を検出するIRカメラ10と、を備えている。そして、検出システム1は、IRカメラ10の撮影結果に基づいて、各ペン4が出力する赤外線とスクリーン6との接点に形成される各光点の座標を算出し、かつ、カラーカメラ10の撮影結果に基づいて、算出した各光点の座標を中心として所定の範囲内の各可視光のRGBを算出して各可視光がいずれのペン4のものかそれぞれ識別する。 (もっと読む)


【課題】電池の電力を消費する副装置から電池残量を案内する機能を省略可能な電池残量案内システムを提供する。
【解決手段】電池残量案内システムは、電子黒板部2と、電池から供給される電力を消費しつつ電子黒板部2と分離されて使用されるペン4と、を備え、ペン4には、電池5が供給できる電力の残量を検出し、検出した電池残量の情報を赤外線にて送信可能なLED基板4Dが設けられ、電子黒板部2に取り付けられたコイン検出装置3には、ペン4から送信された電池残量の情報を受信する赤外線受光装置SJと、複数の色で発光するLED基板LKと、赤外線受光装置SJの受信結果に基づいてLED基板LKの発光する色を制御することにより電池5の電池残量を使用者に案内する制御ユニットSUとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、黒板やホワイトボードなどと同様の、リアルタイムな筆記の表示を可能とするシステムにおいて、複数の電子ペンを使用可能とすると共に、応答性の劣化を防止することを目的としている。
また、大型画面表示において、パソコンにおけるマウス操作と同様の感覚での電子ペンによる操作を可能とし、電子筆記システムの利便性を向上させることを目的としている。
【解決手段】本発明は、請求項1に記載するように、表面に位置情報パターンが設けられたパターンシートと、このパターンシートの表面に筆記動作等を行う複数の電子ペンと、この複数の電子ペンからの筆記位置情報を受信するパーソナルコンピュータと、このパーソナルコンピュータの表示画像と、前記電子ペンの筆記画像を前記パターンシート上に投影するプロジェクタからなる電子筆記システムであって、前記複数の電子ペンのうち1つが筆記動作を行っている際、他の電子ペンの割り込み筆記を排除する排他制御部を有することを特徴とする電子筆記システムである。 (もっと読む)


【課題】筆記や印刷の時間に拘束されることなく、筆記データを保存することが可能な電子黒板装置に関するものであり、特に表示装置を有する電子黒板装置において、絶対位置情報を用いた筆記データの読み取り、及び記録を可能とするものである。
【解決手段】本発明は、請求項1に記載するように、電子黒板装置において、透明な筆記面と、この筆記面の裏面に形成された位置情報パターンと、前記筆記面に筆記するマーカ装置とを有し、前記マーカ装置には、前記位置情報パターンを検出する光学読取手段と、この位置情報から筆記軌跡データを算出する演算手段と、この筆記軌跡データを保存する記録装置を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子黒板に表示される表示内容を編集しやすくする。
【解決手段】電子黒板100は、表示部1と検出部11と情報処理部101とスイッチSとを備える。情報処理部101のメモリには、画像データを記憶する複数の画像記憶領域Vが確保される。スイッチSは、個々の画像記憶領域Vに対応して設けられ、スイッチSでの設定によって、画像記憶領域Vへの画像データの書き込みの許可/禁止が、画像記憶領域Vごとに設定される。情報処理部101は、検出部11が検出した表示部1の情報面上の一点を指示する指示物体の検出位置を基に、その指示点の座標を算出する。座標情報に基づく画像データの書き込みは、許可モードに設定されている画像記憶領域Vに対してのみ行われる。表示部1の情報面には、複数の画像記憶領域Vそれぞれに記憶されている画像データが合成されて表示される。 (もっと読む)


【課題】超音波送信部から送信される超音波が反射物にあたって生ずる反射波の発生を抑制する。
【解決手段】電子ペンは、長軸を有する筐体と、筐体の筆記側先端部付近に設けられ、超音波を送信する超音波送信部21a〜21dと、超音波送信部を制御する制御部23とを有している。制御部23は、超音波送信部21a〜21dから送信された超音波を受信する超音波受信部が筐体の長軸周りのどの方位にあるかを示す超音波受信部方位を検出し、超音波受信部方位から離れた方位への超音波の送信を阻止または抑制する。 (もっと読む)


【課題】超音波受信部と赤外線受光部がプロジェクタに設けられた電子黒板付プロジェクタと、反射波が入力しても誤動作しない電子ペン位置表示範囲規制方法を提供する。
【解決手段】電子黒板付プロジェクタ1のプロジェクタ10の電子ペン位置検出部は、電子ペン90の超音波発生部91で発生した超音波を受信する第1の超音波受信部31と第2の超音波受信部32、電子ペン90の赤外線発光部92で発生した赤外線を受光する赤外線受光部33、および電子ペン90の超音波発生部91から第1の超音波受信部31と第2の超音波受信部32までの超音波到達時間から電子ペン90の超音波発生部91の位置を算出する時間差解析位置算出部を有し、電子黒板70の最短位置までの到達時間と最長位置までの到達時間を記憶し、到達時間がこの間の範囲を超える場合は位置算出を中止する。 (もっと読む)


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