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Fターム[2C087CB02]の内容

プリンティングのための記録情報の処理 (199) | 出力 (23) | 印字 (15) | 印字の開始・停止・禁止・終了 (5)

Fターム[2C087CB02]に分類される特許

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【課題】 プリントジョブデータを受信するタイミングを適切に制御することによって、プリンタの停止や暴走といった異常動作が発生することを回避することができるプリンタを提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るプリンタは、多重割り込みを許可するCPUと、プリントジョブデータの受信を制御するための信号をホスト装置に対して出力するGAと、前記CPUに対して割り込みをかけることにより所定の処理を実行する割り込み処理手段とを有し、前記割り込み処理手段は、プリントジョブデータの受信を制御するための信号であって、前記GAが出力する前記信号とは別の信号を出力する第1の処理手段と、前記プリントジョブデータに基づく印刷処理を実行するための第2の処理手段と、前記第1の処理が終了した後であって、前記第2の処理が開始される前に、前記割り込み処理手段が実行する割り込み処理の優先度を、他の割り込み処理手段が実行する割り込み処理の優先度よりも低い優先度に変更する優先度変更手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 複製が禁止されている画像の複製を比較的容易に禁止する。
【構成】 複製を禁止する画像が記録されているときにはその印刷物の裏面に複製禁止コードを記録する。印刷物を原稿台上に置き,記録されている画像が読み取られる(ステップ41)。裏面に複製禁止コードが記録されていれば,複製禁止コードが読み取られる(ステップ42)。複製禁止コードが読み取られると(ステップ43でYES),読み取られた画像の印画が禁止される(ステップ44)。複製禁止コードが読み取られないと(ステップ43でNO),画像が印画される(ステップ46)。 (もっと読む)


【課題】 オペレータがプリンタの識別名を知らなくても印刷するプリンタ装置を特定することができるネットワークプリンタシステムを提供すること。
【解決手段】 オペレータは自分を特定させる情報キーを設定し(S1)、プリンタ特定手段205は、ネットワークから印刷するプリンタ装置の位置情報の受信を試みる(S2)。プリンタ装置側でオペレータは、印刷するプリンタ装置の位置情報の送信処理を実行し(S5)、先ほど入力したものと同じキーを入力する(S6)。この位置情報および先ほど入力した情報キーを含んだ一連のデータが作成され、ネットワーク全体に1回だけ送信される(S7)。プリンタ特定手段205は、受け取った一連のデータの情報キーが保管しているものと一致すれば、(S3;Y)、印刷条件データとして設定し(S4)、制御を印刷条件設定処理部203に渡す。 (もっと読む)


【課題】 従来は特定画像判定を確実に、効率よく実現できなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明はカラー画像データを入力する入力手段(本実施例では、例えば図1、111に相当)、前記カラー画像データからなるカラー画像が特定画像であるか否かの判定が済んでいるか判定する判定手段(同、113に相当)、前記判定が済んでいない場合、前記カラー画像が特定画像であるか否かを判定する画像判定手段(同、113に相当)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷データを受信中に、破棄する印刷ジョブの終了を検知し、次の印刷ジョブを確実に印刷する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ECPモードで送信された印刷ジョブにおいて、印刷ジョブの途中でホスト装置から印刷データのクリア指示が入力された場合、データに依存せずにECPモードが終了したことにより自動的に印刷ジョブの終了を検知する。したがって、操作者は、誤った印刷データを送信した場合、操作パネルでその印刷データの破棄指示を入力することで、不必要な印刷データを最後まで破棄することができる。これにより、破棄指定した印刷データは破棄し、その後に受信された印刷データは、破棄されることなく、印刷処理を行うことができる。 (もっと読む)


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