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Fターム[2C088AA33]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 図柄変動制御 (31,767) | 乱数発生方法 (2,891)

Fターム[2C088AA33]に分類される特許

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【課題】遊技者の期待感を高めることができる機会を増加させ、遊技者が遊技に退屈してしまうことを防止して、長く遊技させること。
【解決手段】遊技機は遊技球が始動口に入賞して記憶した特図判定用情報に対して、大当たり抽選の抽選結果や特図変動パターン判定の判定結果を取得するための事前判定をおこなう。遊技機が有する特図変動パターンには、大当たり変動パターンとリーチ変動パターンと特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとがある。ここで特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとはリーチ演出をおこなわない特図変動パターンである。遊技機は事前判定結果が通常ハズレ変動パターンでない特図判定用情報に対して特殊演出(いわゆる「先読み予告」)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】射幸性が必要以上に高くなることを防止する。
【解決手段】特定遊技状態として、可変入賞装置を有利状態に第1期間変化させる第1特定遊技状態、または可変入賞装置を有利状態に第1期間より長い第2期間変化させる第2特定遊技状態とするかを決定するとともに、第1開始条件の成立にもとづく場合には、第2開始条件の成立にもとづく場合と比較して、高い割合で特定遊技状態として第1特定遊技状態とすることに決定する。 (もっと読む)


【課題】複数回の変動表示で特定演出が行われる構成において、より好適な制御を行うことのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、所定条件の成立を検出する条件成立検出手段と、特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う主制御手段と、抽選の結果を教示する変動表示を行う可変表示手段とを備える。また、前記抽選に用いる当否乱数生成手段と、前記抽選にて当選する当否乱数生成手段の値を記憶している当選値記憶手段とを備える。そして、条件成立検出手段の検出に基づいて抽出される当否乱数生成手段の値が当選値記憶手段の値と一致するかを判別する第1当否判定判別と、第1当否判別処理の結果に基づいて、複数回の変動表示での特定演出を実行するか否かを決定する特定演出決定処理と、変動表示の実行に先立って第1当否判別処理の結果に基づいて特別遊技状態を発生させるか否かを決定する第2当否判別処理とが行われる。 (もっと読む)


【課題】潜確大当り遊技が実行された後、保留記憶部に通常大当り遊技を実行させると判定される判定用情報が記憶されている場合には、潜確期待度が比較的高い特別演出が選択実行されないようにする遊技機を提供する。
【解決手段】事前判定手段34bにより遊技者に有利な特別遊技に関する判定が事前に行われ、特別演出実行手段61が、潜確遊技状態において、第1特別演出と第2特別演出の何れかを実行し、特別演出選択手段62が、特別演出実行手段61により実行される特別演出として通常遊技状態で遊技が制御されるときよりも潜確遊技状態で遊技が制御されているときの方が第1特別演出を高確率で選択するが、特図保留記憶手段32に記憶されている特図判定用情報の中に、通常大当り遊技を実行させると判定された判定用情報があるときには第1特別演出を選択しない。 (もっと読む)


【課題】射幸性が必要以上に高くなることを防止する。
【解決手段】特定遊技状態として、可変入賞装置を有利状態に第1期間変化させる第1特定遊技状態、または可変入賞装置を有利状態に第1期間より長い第2期間変化させる第2特定遊技状態とするかを決定するとともに、第1開始条件の成立にもとづく場合には、第2開始条件の成立にもとづく場合と比較して、高い割合で特定遊技状態として第1特定遊技状態とすることに決定する。 (もっと読む)


【課題】潜伏確変状態を備える遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態に移行されたにもかかわらず、確変状態であることを報知しない遊技状態を潜伏確変状態に制御可能な遊技機の普通図柄を使用した普図ゲームにおいて、潜伏確変状態(高確低ベース普図表示結果判定テーブル222)であるときは、通常状態(低確低ベース普図表示結果判定テーブル223)であるときよりも、開放時間が有利な普図当り1に決定されやすくなっている。また、普図変動時間が短く有利な普図当り1に決定されやすくなっている。これにより、潜伏確変状態であることを間接的に報知可能になる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって遊技者が安心して遊技を行うことを可能としながらも、大当りとなることで一度にまとまった出球の獲得を可能とし、遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】長開放の大当り遊技状態が終了した後の特別図柄の変動回数が所定回数に到達している場合には、変動回数到達時非時短時の普図変動時間決定テーブルを選択し、このテーブルから普通図柄の変動パターンを決定することで、所定回数に到達していない場合よりも普通図柄の変動時間を短い時間に変更している。このとき、ゲート部2107に多くの遊技球が通過、及び第二始動口2102に多くの遊技球が入賞するように右打ち状態に切り替えることで、長開放の10R大当り遊技状態が連続して多くの賞球を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の事前演出(先読みモードへの移行の有無)においてその選択確率を異ならせた。これにより、先読みモードに移行するか否かによって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技中に遊技者が発射停止行為を繰り返すのを抑制することのできるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】始動記憶の生成とともに保留標識を追加表示し、当該始動記憶の消化時に当該保留標識を消去することで、始動記憶保持手段が記憶保持する始動記憶の数と同数の保留標識を、各始動記憶と対応付けて表示するとともに、保留標識を追加表示する際に、通常態様と特殊態様の少なくとも二種類の態様で選択的に追加表示し、さらに、保留標識を追加表示する際に、追加表示後の保留標識の数が、始動記憶の前記上限数と同数になる場合には、追加表示後の保留標識の数が前記上限数未満になる場合と比べて、特殊態様の保留標識を高頻度で追加表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】パチンコ遊技と図柄変動の待機中に実行可能なミニゲームとを両立させ、集客の促進を充分に図ることができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置80により遊技の進行が制御され、かつサブ制御装置83により図柄表示装置15の図柄表示が制御され、当否抽選に伴う図柄変動の待機状態にミニゲームを実行可能な弾球遊技機において、サブ制御装置83には、当否抽選の図柄変動の後に、主制御装置80から送信される待機状態コマンドの受信を起因に所定の期間を計時する計時手段と、該計時中を有効期間として遊技者の操作によりミニゲームの開始を可能とするミニゲーム制御手段と、ミニゲームがクリアされることにより特典の付与を可能とする特典付与手段とを設け、図柄変動後の有効期間中にのみミニゲームの実行を可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技中に遊技者が発射停止行為を繰り返すのを抑制することのできるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】始動記憶の生成とともに保留標識を追加表示し、当該始動記憶の消化時に当該保留標識を消去することで、始動記憶保持手段が記憶保持する始動記憶の数と同数の保留標識を、各始動記憶と対応付けて表示するとともに、始動記憶保持手段が記憶保持する始動記憶の数が前記上限数より一つ少ない時に生成された始動記憶に対応する保留標識に限り、通常態様とは異なる上限数限定特殊態様で表示するようにする。かかる構成にあっては、上限数限定特殊態様の保留標識が、遊技者にとって希少価値の高いものとなるため、遊技者は、上限数限定特殊態様の保留標識を表示させるために、未消化の始動記憶数が上限に達するまで発射を停止せずに積極的に遊技をすることとなる。 (もっと読む)


【課題】温度変更手段をゲーム性に対し最適化することが可能となる。
【解決手段】遊技者が遊技中に接触することが可能な被接触手段と、被接触手段の温度を変更可能な温度変更手段と、被接触手段の温度変化を利用した冷温感演出を実行制御する冷温感演出実行制御手段と、冷温感演出の実行の有無を抽選により決定する冷温感演出抽選手段と、とを備え、冷温感演出実行制御手段は、遊技状態を判定し、遊技状態が所定の状態となった場合に温度変更手段の作動を開始させ、冷温感演出抽選手段は、温度変更手段の作動が開始した後に抽選を行うことを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


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