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Fターム[2C150FB36]の内容

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Fターム[2C150FB36]に分類される特許

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【課題】 日本も含めて、世界には、古くからの伝統工芸的な張子の技法で作られた工芸品があります。これらの、従来の技法で作成された、さまざまな張子製品では、原型である型の形状の、型に忠実な、精密な再現は、不可能でした。その原因は、たとえ、理屈で言えば、忠実な型の再現が可能であろう、雌型を使用しても、作業中の、型離れや、空気だまり、乾燥後の張子の紙材料の縮みや、接着剤である水性の糊の縮み、雌型と張子材料の密着性などを目視で観察ができないため、忠実な型の再現は不可能であり、精密な形状の張子を得ることは困難でした。
【解決手段】 薄い透明な素材で、たとえば、透明のプラスチック樹脂材料などで、透明で、その厚みが0.2mmから1mmくらの板材で、形成された、張子の型を提供する事により、作成途中の張子の表面状態が容易に観察でき、型に対する精密な再現性を確保します。 (もっと読む)


【課題】
近年、目無しダルマの需要が落ち込み産地は構造不況となっている。これは最も多く使用されていた選挙時に、目的の達成が無いとの理由で廃棄する事が障害を持つ人達の心証を傷つけているからである。当選者1名に対し落選者数名という首長選に於いてはなおさらである。従来のものに形態を替え販路拡大を企画しても、顔書き10年と言われる位、高度な技術を要するため困難が伴う。

【解決手段】
技術の習得に日時を要する分野を補うため、産地より在庫品を仕入れ、剥離やヒビ割れを防ぐため南天の幹を使って「南天→難を転ずる」という替え言葉や効用を付加価値向上のため用いた。在来の置物型ダルマに重りを簡単に装着させる方法と材料部品の使用を考案して、困難に出合ったとき幸運に転ずるような形態と意味合いを持った起き上がり小法師的な南天ダルマを造った。

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【課題】 砂時計式の時計または時計玩具においては、天地を非対称型にし、常に据置型の状態でタイマーとして、ゲーム用として及び室内の装飾品として使用できるようにする。
【解決手段】透明なガラスまたは樹脂材により頭部2と首部または括れ部3と胴部4とを一連に形成した天地が非対称の容器と、該容器内の首部または括れ部を境にして上部の頭部または下部の胴部内に、周囲に所要の間隙をもって配設したノズル5a,5b付の椀型形状の受け部材5と、前記ノズルの先端が臨む位置に回転可能に配設し、周方向に複数等分して所要の表示を設けた少なくとも1個の回転部材9と、該容器内に収納した前記受け部材の容量を少なくとも10%を超える量の流動体8とからなる構成とした。 (もっと読む)


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