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Fターム[2C162AH53]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(電極、駆動素子関係) (948) | 電極の構造 (511) | 電極、配線 (281) | パターン以外の配線 (22)

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【課題】駆動素子と被駆動素子とを備えた半導体複合装置では、集積された駆動回路及び被駆動素子であるLEDアレイと接続するための配線を予め半導体基板上に形成し、別途形成された薄膜状のLEDアレイを前述の半導体基板の空き領域に接着するため、接着領域が制限されてしまい、小型化の妨げになるという問題があった。
【解決手段】基板上101に形成される多層配線層の上方に、塗布膜220を介して半導体薄膜221をボンディングする構成をとり、多層配線層の各配線層には、回路動作を担う配線パターン(メタル配線)230に加え、動作機能を担わない平坦化のための補正パターン232を設け、半導体薄膜221をボンディングする下地層である塗布層220の表面の平坦化を促進する。 (もっと読む)


【課題】LEDチップには上述の様なワイヤボンド用の領域を設ける必要があった為、LEDチップの小型化に伴う材料コストの削減を実行することが極めて困難であった。
【解決手段】第1の基板102上に、所定の回路領域103と、半導体薄膜105を形成し、当該半導体薄膜105は、導電層104と、個別電極108と、導電層115とによって、3端子素子構造を形成することとしている。半導体薄膜105をこの様な構成とすることで、LEDチップを小型化することができると共に、材料コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 再利用率を上げて製品コストおよび廃棄コストを低減することができる光ラインヘッドおよびこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 有機ELプリンタヘッド1は、発光素子基板5を有する有機ELアレイユニット2とドライバ基板7を有するドライバユニット3を備える。発光素子基板5上には、2列に配列した複数の有機EL素子4と複数の素子側配線8が形成されている。ドライバ基板7上には、ドライバIC6とドライバ側配線10が設けられている。有機ELプリンタヘッド1では、複数の素子側配線8と複数のドライバ側配線10を電気的に接続した状態で、発光素子基板5とドライバ基板7が分離可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 実装面積を抑えることができる露光ヘッドを提供すること。
【解決手段】 印刷装置において感光体に潜像を形成するために用いられる露光ヘッドであって、一方面側にアレイ状に配置される複数の有機EL素子を有し、当該有機EL素子からの出射光が他方面に放出されるように構成されたアレイ基板(8)と、前記有機EL素子を駆動する回路を含み、当該回路の形成面が前記アレイ基板の一方面と対向するようにして当該アレイ基板の延在方向に沿って直列配置される複数の回路チップ(7)と、を含み、前記アレイ基板の一方面上であって前記有機EL素子の配置領域の外側に前記回路チップ相互の境界位置ごとに一組の配線群(70)を設け、隣接する前記回路チップの一方を前記一組の配線群の一端側とバンプ接続し、他方を前記一組の配線群の他端側とバンプ接続することにより、複数の前記回路チップの相互間を直列接続してなる、露光ヘッド。 (もっと読む)


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