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Fターム[2C350HC07]の内容

ペン・筆 (8,294) | ペン先、筆先の取付 (357) | ペン先、筆先交換式 (10)

Fターム[2C350HC07]に分類される特許

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【課題】繊維収束体を樹脂加工した筆記具用ペン体であって、十分なインキ流量を確保しながらインキボタ落ちを防止する筆記具用ペン体を提供する。
【解決手段】筆記具用ペン体1を第一の繊維加工体3と第二の繊維加工体4により構成する。前記第一の繊維加工体の後部に形成した中空部に前記第二の繊維加工体を嵌入する。第一の繊維加工体の全長と第二の繊維加工体の全長の比率を10:1〜10:5の範囲にする。第一の繊維加工体のインキ吸蔵体接続部6の横断面積と第二の繊維加工体の横断面積の比率を10:1〜10:5の範囲にする。第一の繊維加工体の気孔率と第二の繊維加工体の気孔率の比率を10:4〜10:8の範囲にする。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく視覚的に識別することができる利便性に富むボールペンレフィルとそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体5を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体5を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させる操作体付ボールペンレフィル1であって、前記操作体5の視認箇所51が二色以上の色相で構成される。前記ボールペンレフィル1を単数本又は複数本と、非変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルを単数本又は複数本収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】先筒のペン軸に対する脱着を容易かつ確実にでき、またキャップした際にシール性のある筆記具を提供する。
【解決手段】ペン芯14が先筒10に嵌入された状態で軸方向に押圧されることでペン軸12内のインク室16に貯留されているインクがペン芯14に供給され、上記押圧が解除されることにより上記ペン芯14へのインク供給が阻止される筆記具において、ペン芯14は軸筒12の径より大きい幅かつ軸方向視で非円形状に形成されており、前記先筒10は二箇所以上の嵌合部18(18a、18b)によって前記ペン軸12に着脱可能に装着されるものである。 (もっと読む)


【課題】ペン先体を装着した筆記具において、中綿式インクタンクをカートリッジとして構成し、筆跡の太さを変えられるようにした筆記具を提供する。
【解決手段】筆記具軸筒の先端部にペン先体を装着し、筆記部軸筒の後端部に尾栓を着脱自在に装着し、該軸筒の内壁と、該ペン体の後端突部と、該尾栓のシート破断用突起とで取り囲んだ部位を中綿式インキカートリッジの装填空間とすること並びに太ペン先体を前記ペン先体に被冠するように設けたことを特徴とする筆記具。 (もっと読む)


【課題】軸筒に収容する前におけるインキ色の識別が容易となる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】多芯筆記具用レフィルは、使用時に軸筒6内に複数本収容され、操作体4を前方にスライド操作することにより軸筒6の前端からペン先を出没させる。軸筒6内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ1(ペン先)と、該ボールペンチップ1が前端に固着され且つ内部にインキが収容されたインキ収容管3と、該インキ収容管3の後端に連結され且つインキ収容管3内のインキの色に着色された操作体4(インキ色表示部)とからなる。透明材料からなる包装袋5に収容される。包装袋5の一端に吊下孔51を備えたヘッダー部を設ける。ヘッダー部の表面に、インキ収容管3内のインキの色に着色した着色部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】感圧入力装置に使用することができる入力用ペン先を有した筆記体が、軸筒に対して容易に着脱することができるスライド繰出式多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒の後端部にヒンジで接続した蓋体にて前記切欠窓の後端を開閉させて筆記体を交換可能とし、切欠窓より突出させた操作体の突部をスライドさせることにより、筆記体のペン先を軸筒の先端開口から出没させる構造のスライド繰出式多芯筆記具であって、複数の筆記体の少なくとも一つを、感圧式入力装置に用いる入力用ペン先とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、絵画、毛筆、塗装などに使用する筆である。従来の筆は、穂先と持ち手が一体となっているため、多種類の穂先を使用する場合は同じ数の持ち手が必要となる。そのため、持ち手の収納スペースが必要であるとともに、1本あたりの価格に必ず持ち手の費用が含まれる。本発明は、収納スペースを小さくし、かつ1本あたりの価格を抑えることができる筆を提供する。
【手段】 本発明は穂先のついたキャップと、キャップに挿入し抜けにくい太さの持ち手から構成される。使用する際は持ち手をキャップに差し込んだ状態で使用する。また違うタイプの穂先付キャップと取り替えて使用することにより、1本の持ち手でいろいろな種類の穂先を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】異軸ペンの快速組み立て構造を提供する。
【解決手段】ハンドル部を含み、ハンドル部の前端側面方向に異軸部を延伸し、異軸部の末端に筆記器具の取り付け部を設置し、ハンドル部と異軸部の内部に中空通路を貫通し、且つ中空通路は異軸部の前方において記録エレメントを装着するための開口を設け、且つ蓋板によって開口を閉鎖してある、蓋板の前端に筆記器具の取り付け部を設置し、蓋板の後端には異軸部の末端に固定された固定部を設けて、筆記器具の取り付け部をハンドル部の位置に固定してある、筆記器具の取り付け部にペン・キャップを設けて保護を形成し、ペン・キャップの側面にはユーザーのポケットに挿して携帯に便利なペン・クリップを設けてある。 (もっと読む)


【課題】片手での伸縮操作を確実にし、しかも縮小時に摺動先金に対し後方への衝撃を加えるだけで伸長し筆記状態となる伸縮式ボールペンを提供する。
【解決手段】前軸部1と該前軸部の後部内に摺動自在に嵌入して互いの端部位置まで伸縮自在の後軸部2とよりなり、前軸部は、口金3を螺着した前軸本体4と、該前軸本体に固定台座5を介し内設した芯筒6に挿脱自在に緊入して口金、摺動先金7より芯先を突出自在としたボールペンリフィル8と、該ボールペンリフィルの先部位置において口金の段差と鍔との間に第一スプリング9を介してボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、芯筒の基端に設けた固定台座を貫遊し先端を摺動先金の鍔に接し第一スプリングに抗して押圧自在とした押棒10と、芯筒の外側に巻装されて基端が固定台座に接し先端が後軸部をを押圧する長スプリング11とよりなる伸縮式ボールペン。 (もっと読む)


本発明は、ペン本体に結合するために用意され、または適当に延長されたペン本体を形成する支持筒(20)と、固定用スリーブ(40)とを備えたペン先ホルダ(10)に関する。固定用スリーブ(40)は、結合部(50)によって支持筒(20)に一体的に結合され、かつ支持筒(20)と同じ材料で形成され、あるいは支持筒(20)とは異なる、特により弾性のある材料で形成される。
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