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Fターム[2C350NA22]の内容

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Fターム[2C350NA22]に分類される特許

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【課題】キャップ開放時にも容器収納状態のレフィルが移動することなく安定保持できるため、容器本体を簡易筆記具として使用できるとともに、キャップを外す際やレフィルを取り出す際にチップやインキ収容筒に負荷をかけることなく容易に抜き出すことができる筆記具レフィル収納体を提供する。
【解決手段】一端に開口部21を備え且つ他端に閉鎖部22を備えた容器本体2と、容器本体2の開口部21を封鎖するキャップ3とからなり、内部に筆記具レフィル4を収納するレフィル収納体1。筆記具レフィル4が、インキ収容筒6の先端にチップ5を接続し、インキ収容筒6の後端に筆記具本体と着脱可能な継手部材7を接続する。レフィル収納状態で継手部材7と容器本体2の閉鎖部22とが継合される。容器本体2内にチップ先端突出状態で収納され、チップ先端がキャップ3により被覆される。 (もっと読む)


【課題】金属製のインキタンクによる金属光沢表面の、見た目の高級感を維持、向上しつつ、インキ溶剤の透過性や強靭性を備えるとともに、インキ残量やインキ色の視認性を備えたインキタンクを提供する。
【解決手段】インキタンクの本体となる金属製筒部材の壁に、打ち抜きやレーザー加工などで窓穴を形成し、少なくともこの窓穴に透明性の合成樹脂板又はガラス材を嵌めたり、金属製の筒状部材全体を透明性の合成樹脂製又はガラス製の筒状部材で被覆するなどして、窓穴を透明性の合成樹脂又はガラス材で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく識別することができる利便性に富むボールペンレフィル及びそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるボールペン用レフィルであって、前記操作体5が視認する角度によって色変化することを特徴とするボールペンレフィル1及びそれを用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】軸部の頭部にキャラクター等の装飾柄が表現されているペンにおいて、キャップの着脱を繰り返しても、その装飾柄がキャップの内側面によって擦られて損傷するおそれのない、キャップ付きペンを提供することを課題とする。
【解決手段】装飾柄表現部26を有するペン先部を備えた軸部1とペン先部に被装されるキャップ11とから成るペンであって、キャップ11は、外筒13と、その内側に形成された外筒13よりも短寸の内筒14とを有していて、外筒13はペン先部を非接触状態にてカバーし、内筒14はペン先部の芯保持部23を密に嵌合保持する。 (もっと読む)


【課題】 筆記する際に熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を見分けることができ、効率的に熱変色性筆跡と非変色性筆跡を形成できる実用性に富む複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒9内に可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィル2と、非変色性インキ組成物を収容したレフィル2を収容し、各レフィルの筆記先端部を軸筒から選択的に出没可能に構成した筆記具であって、前記可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部3又はその近傍に前記非変色性インキ組成物を収容したレフィルと区別する識別表示部8を設けた複合式筆記具1。 (もっと読む)


【課題】ボールペンチップの後端部をチップホルダーに圧入装着し易いボールペンレフィル及びそれを用いた出没式ボールペンを簡単な構造で提供する。
【解決手段】本発明は、出没式ボールペンであって、チップホルダーが、ボールペンチップの後端部に形成した小径部を圧入装着する圧入装着部と、前記圧入装着部よりも前方に、前記ボールペンチップの最大径部を保持するチップ保持部を延出するとともに、前記ボールペンチップの先端部が前記軸筒の先端開口部から突出した状態で、前記チップ保持部が、前記軸筒の先端開口部から突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性インキを収容する筆記具外装に、上方外縁部が筆跡と確実に接触できる状態で環状の摩擦体を容易に取り付けることができ、摩擦時の摩擦熱発生効率が高い構成でありながら高い装飾性を有する熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】 加熱により消色或いは変色可能なインキを収容し、前記インキによる筆跡を摩擦する摩擦体5をキャップ3又は軸筒21に備えた熱変色性筆記具1であって、前記摩擦体5が孔部51を有する環状体であり、孔部51に係止部材6を挿入することで摩擦体5の上方外縁部53が筆跡と接触可能状態でキャップ本体4又は軸筒21に摩擦体5が取り付けられる熱変色性筆記具1。 (もっと読む)


【課題】 筒印刷部と非印刷部の境界部がギザギザになってしまったり、正確な境界位置が保てなかったり、また、ぼやけてしまったりするなどして美観を著しく悪くしてしまっていた。そこで、印刷部と非印刷部との境界部における正確性を保とうと種々試みられたが、時間を費やしてしまい生産性を著しく悪くしてしまっていた。
【解決手段】 軸筒の内方にリフィルが配置された筆記具であって、前記リフィルの表面に印刷部と非印刷部を施すと共に、前記印刷部が非印刷部となる付近であって、前記軸筒にも印刷部を施した筆記具。 (もっと読む)


【課題】 リフィールに変色又は消去性インキが充填されている筆記具であって、筆記した筆跡等を擦って消すための弾性体を備え、かつ筆記具の向きを変えることなく、先端部で筆跡を変色又は消去することが可能な筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に、スプリングにより後方に弾発されたレフィールの筆記先端を、軸筒の後端部より外方に突出したノック体へのノック操作により、軸筒の先端開口部より突出させて筆記可能とするノック式筆記具の筆記部先端の外周部に熱可塑性エラストマーからなる擦過部材を圧入することで、先端部で筆跡を擦ることが可能となり、筆記具のペンの向きを変えずに筆跡を変色又は消去することができる。 (もっと読む)


【課題】万年筆のペン先において、ブランド名やペン先のサイズあるいは材質など、ペン先の表面に設ける刻印を線の巾が狭く少量多品種にも対応できるようにする。またさらに、ペン先の表面に対して刻印が見易いものとする。
【解決手段】表面1aに刻印2を有する万年筆のペン先1であって、前記刻印2がレーザー彫刻により設けてあることを特徴とする万年筆のペン先。さらに、前記刻印2の底面2aが梨地であることを特徴とする万年筆のペン先。 (もっと読む)


【課題】軸筒に収容する前におけるインキ色の識別が容易となる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】多芯筆記具用レフィルは、使用時に軸筒6内に複数本収容され、操作体4を前方にスライド操作することにより軸筒6の前端からペン先を出没させる。軸筒6内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ1(ペン先)と、該ボールペンチップ1が前端に固着され且つ内部にインキが収容されたインキ収容管3と、該インキ収容管3の後端に連結され且つインキ収容管3内のインキの色に着色された操作体4(インキ色表示部)とからなる。透明材料からなる包装袋5に収容される。包装袋5の一端に吊下孔51を備えたヘッダー部を設ける。ヘッダー部の表面に、インキ収容管3内のインキの色に着色した着色部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボールを被覆する保護用皮膜が取り外し易く、且つチップ先端部に設けたインキ表示部が消去し難いボールペンレフィルを提供する。
【解決手段】本発明は、チップ先端に向かって徐々に縮径する略裁頭円錐形状に形成したチップ先端部の内壁に、ボール抱持室を形成し、前記ボールペン抱持室の底壁にボールを載置し、チップ先端縁を内側にかしめることによりボールを回転自在に抱持してなるボールペンチップを、直接又はチップホルダーを介してインキ収容筒に装着し、前記インキ収容筒にボールペン用インキを直詰めしてなるボールペンレフィルであって、前記チップ先端部の外壁に、前記ボールペンチップの軸心に略平行となる平地面を非円周状に形成し、前記平地面に、インキ収容筒に充填するボールペン用インキと同色のインキ色表示部を設けるとともに、前記ボールを被膜する保護用樹脂被膜を、前記平地面の一部を少なくとも被覆するように付着する。 (もっと読む)


【課題】 筆記具に生活温度域で消色する熱変色性インキを収容し、フィルム転写による装飾を施した外装を用いる場合であっても、直射日光によって内蔵インキが不用意に消色することがなく、白色ベタ層を用いずに転写像の色調の再現性を得ることができる、特殊な筆跡性能と優れた装飾性を備えたノベルティー効果の高い筆記具を提供する。
【解決手段】 加熱により消色或いは変色可能なインキ4を収容する熱変色性筆記具1であって、筆記具外装6の明度値が6.3以上であると共に、前記外装表面にフィルム転写による転写層9が積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】識別情報を長期間確実に保存可能であり、かつ、製造履歴の管理、及び部品毎のロット管理が可能となるとともに、製品ロットとの重複的な管理も可能となるボールペンチップ、ボールペンリフィール、及びボールペンを提供する。
【解決手段】ボールペンチップ10の表面に、識別情報16を刻印する。ボールペンリフィール20は、表面に識別情報24が付されたインク収容管21の先端に、前記ボールペンチップ10を装着して形成される。ボールペン30は、表面に識別情報31が付された軸筒32内に前記ボールペンリフィール20を収納して形成される。 (もっと読む)


【課題】ペン先前端のボールの大小を遠くからでも識別でき、しかも、ペン先前端のボールの大小を、操作体を正面から見なくても容易に識別できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5の後端の操作体6を軸筒2の側壁の窓孔22より突出させる。操作部61を窓孔22に沿って前方にスライドさせることにより、筆記体5のペン先51を軸筒2の前端孔21から出没させる。各々の筆記体5のペン先51が、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップからなる。各々の筆記体5のペン先51前端のボールの直径が異なる。各々の筆記体5の後端の操作体6の操作部61の軸方向の長さがボールの直径に対応して異なり、ボールの直径が大きくなるに従い、操作部61の軸方向の長さを大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】インキ収容筒に収容したインキの色が、外部から識別可能なボールペンレフィルを簡単な構造で提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒内に、ボールペン用インキを直詰めするとともに、チップ本体の先端部に、ボールを回転自在に抱持し、前記チップ本体の後端部を、前記インキ収容筒の先端部に圧入装着してなるボールペンレフィルであって、前記インキ収容筒の先端部に圧入する後端部の外壁に、チップ後端面から軸方向に沿って延びる溝を、周方向の異なる位置に複数本形成し、前記溝にボールペン用インキを収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インキ収容管内のインキ充填量を増加させることができ、インキ収容管内のインキが蒸発することを抑止でき、ペン先保持部材内のインキ残量を視認でき、インキ色によらずペン先保持部材を共通部品とすることができる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】各々の後端に操作体6を連結した状態で軸筒7内から取り外し可能且つ軸筒7内に挿入可能である多芯筆記具用レフィルであって、軸筒7内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ2と、該ボールペンチップ2の後部が前端に固着された透明樹脂製のペン先保持部材3と、該ペン先保持部材3の後部が前端に固着され且つ内部にインキが収容された金属製のインキ収容管5と、該インキ収容管5の後端に取り付けられ且つインキ収容管5内のインキの色に着色された操作体6とからなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容できるとともに、部品点数の増加を抑え、ユーザーに安価に提供できる多芯筆記具を得る。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6を弾発体8により後方に付勢する。各々の筆記体6の後端に、各々の筆記体6に対応した操作体7を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔5を径方向に貫設し、各々の窓孔5から径方向外方に各々の操作体7を突出させる。操作体7の両側壁に係止突起76を設ける。窓孔5の側壁に、幅狭部51と該幅狭部51より広い幅を有する幅広部52とを設ける。窓孔5の幅広部52を、操作体7の係止突起76が通過可能に構成する。少なくとも操作体7を、窓孔5を介して、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップは、筆記具本体(軸筒)の体積に対し、非常に小さく、また、細いものとなっている。それ故に、そのボールペンチップに施した着色は、見えにくく識別が困難なものとなってしまっていた。
また、出没式の筆記具にあっては、ボールペンチップの着色部分が、出没動作のたびに軸筒の先端開口部と擦れ合ってしまい、その結果、着色した部分が剥離してしまう危険性があった。
【解決手段】 軸筒に交換が可能な複数のリフィルが挿着された筆記具であって、前記リフィルの種類に応じた識別部材を前記軸筒に着脱自在に取り付けると共に、その識別部材を軸筒の表面から露出させた筆記具。 (もっと読む)


【課題】筆記具の外観性が大きく損なわれることがなく、しかも、攪拌の必要性を容易に認識し、筆記使用前に攪拌操作を忘れることを防止でき、また、筆記使用するためのインキタンク内のインキが太陽光に晒され劣化するおそれがない筆記具を提供する。
【解決手段】筆記具1が、第1のインキタンク31と、第2のインキタンク41と、ペン先31とを備える。第1のインキタンク31内に、顔料等の沈降性成分を含む第1のインキ31と、該第1のインキ31を撹拌するための攪拌部材32とを収容する。第1のインキタンク3内と第2のインキタンク4内とを非連通状態に構成する。第2のインキタンク4内の第2のインキ41を外部に吐出不能に構成する。第1のインキタンク3内を外部より視認不能に構成する。第2のインキタンク4内を外部より視認可能に構成する。第2のインキタンク4の容量を第1のインキタンク3の容量より小さく設定する。 (もっと読む)


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