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Fターム[2C350NC29]の内容

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Fターム[2C350NC29]に分類される特許

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【課題】十分な腐食防止効果を得ることができ、またバインダー金属の偏析を防止するができるボールペン用ボールを提供する。
【解決手段】少なくとも表面に金属皮膜を形成した金属炭化物粉体及び/又は金属酸化物粉体を焼結してボールペン用ボールを得る。また、前記金属皮膜を超臨界流体を用いためっき法及び/又は無電解めっき法で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンにおいて、濃い筆跡で、手脂性能に優れ、滑らかな筆感を有する水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供することである。
【解決手段】少なくとも、水、カーボンブラック、界面活性剤を含有し、前記カーボンブラックの吸油量が101g以上(/100g)で、かつ、前記界面活性剤が、シリコーン系界面活性剤、アセチレングリコール系界面活性剤、フッ素系界面活性剤、ジアルキルスルホコハク酸塩の中から1種以上を選択することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを用いる。 (もっと読む)


【目的】 筆記時に線切れを起こさない良好な筆跡を得ることができるボールペンを提供することを目的とするものである。
【構成】 ボールホルダーの貫通孔内に、この貫通孔の先端開口部より一部を突出して回転自在に保持され、被筆記面に対して接触してインキ転写部材となるボールを備えるボールペンにおいて、走査型プローブ顕微鏡の探針を近接または接触した状態で走査した時、前記ボール表面の算術平均粗さRaが5nm以上15nm以下、且つ、FFM電圧平均値が20mV以上100mV以下であるボールペン。 (もっと読む)


【課題】顔料の分散が安定であり、インキ組成物の経時変化が少なく、筆記する際にボール受け座の摩耗が少なく、滑らかな書き味を有する水性ボールペン用の水性インキ組成物およびそのインキ組成物を充填した水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも水とリン酸エステル系界面活性剤とカーボンブラックと非イオン性樹脂分散剤と剪断減年性付与剤を含む水性ボールペン用インキ組成物であって、特定のリン酸エステル界面活性剤と特定のカーボンブラックを用いた水性ボールペン用インキ組成物とし、該インキを充填した水性ボールペンとした。 (もっと読む)


【課題】ペン先となるペン体の反対側が簡単に視認でき、線引きの終点位置を容易に認識できると共に、インキの終了時期も簡単に認識することができる筆記具を提供する。
【解決手段】ペン本体10内のインキをペン先30に供給することで筆記可能となる筆記具において、ペン先30が多孔体から構成されると共に、該多孔体を構成する多孔体材料とインキの屈折率差が0.1以下となるインキがペン先30となる多孔体に供給されることにより、該多孔体(ペン部31)が視認部となることを特徴とする筆記具A。 (もっと読む)


【課題】長期経時した後でもボール表面が腐食しにくく、書き味が重くならないペン先および水性インキボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と、水溶性有機溶剤と、水とから少なくともなる水性インキを充填してなる水性インキ用ボールペンにおいて、ボールホルダー2に回転自在に抱持される金属を含有するボールの表面全体をポリエチレンワックスで被覆したペン先および該ペン先を具備した水性インキボールペン。 (もっと読む)


【目的】 ボール表面及びボールホルダーの内壁面に広い範囲の潤滑インキ層を形成し、滑らかな書き味を得る。
【構成】 ボールホルダーの内側面をボールの表面に押し付けることによって略ボールの曲率に転写されるボール転写部がボール受座部と先端カシメ部内壁面に形成され、ボール転写部の総面積が、前記ボールの表面積の22以上29%以下を満足し、インキ流通路としての放射状の貫通溝を有し、前記ボール転写部の平均表面粗さ(Ra)が2.0nm以上10.0nm以下であると共に、最大最小高低差(Ry)が20nm以上100nm以下であるリン酸エステル系潤滑剤を含有する油性インキを使用したボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】インキドロップ(逆流)を防止し、インキ収容室内への空気の侵入を防止でき、筆記不良やインキ漏れという不具合を生じさせることなく、優れた筆記性能を有する直液式の筆記具を提供する。
【解決手段】毛管力を有するペン体からなる筆記部10を有し、インキ収容室21内にインキ22が充填され、該インキ収容室21内の容積が可変で、かつ、上記ペン体10とインキ22は開閉可能なバルブ体40によって分割された筆記具であって、上記バルブ体40の開口部のインキ収容室側に毛管力が付与されていることを特徴とする筆記具A。
前記インキ収容室21内にインキ22と、インキを封止する追従体23が充填され、外気と連通していることが好ましく、また、毛管力の付与がバルブ体40開口部にスリット形状45,45……を形成することにより構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボール腐食が進行し難く、筆記時に優れた潤滑性能を維持できる書き味の良いボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、ヒドロキシ基を有さない炭素数4〜8の有機酸とを少なくとも含有し、pHが2〜7の範囲にあるボールペン用水性インキ組成物。前記有機酸がグルタル酸、トリカルバリル酸、アジピン酸、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸から選ばれる少なくとも一種である。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。
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光沢のあるおよび非多孔質の表面、特にホワイトボードやドライイレイズボードに書いたり、マークするための乾式消去インクが開示される。該インクは乾燥後目に見える着色の跡を残さないで拭き取りや消すことができる。インクは、溶媒、溶媒に可溶な一つまたはそれ以上の染料、ポリビニルピロリドンのようなフィルム形成樹脂またはその誘導体、ジアミンおよび/または第四級有機アンモニウムハイドロキサイドのような強塩基物質、有機酸またはその塩、およびもし所望すれば剥離剤として供される不揮発性の液体成分、を含む。 (もっと読む)


この発明は、中心軸(9)に沿ってベース部からピーク部(9)へ延在している本体(5)を備える毛管現象を利用した筆記具の先端部であって、前記本体は、ベース部に隣接するメインベース縁部、並びに略直線状の第1のピーク縁部及び第2のピーク縁部によって制限されたメイン面を有する。前記本体は、前記第1のピーク縁部によって一部を境界づけられた第1の従属面(20)と、第2のピーク縁部によって一部を境界づけられた第2の従属面(30)と、有し、前記第1の従属面(20)及び前記第2の従属面(3)は、前記ピーク部(9)から前記ベース部に隣接する下向きの末端へ延在している略直線状の共通の縁部を分け合う。
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【課題】長期経時した後でもボール表面が腐食しにくく、書き味が重くならない水性インキ用ボールペンを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水溶性有機溶剤と、水とから少なくともなる水性インキを充填してなる水性インキ用ボールペンにおいて、ボールホルダー2に回転自在に抱持される金属を含有するボール1の表面全体を撥水性の物質で被覆した水性インキ用ボールペン。 (もっと読む)


【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味を維持するボールペンチップを提供する。
【構成】 筆記部材としてボールホルダーに回転自在に抱持される金属を含有するボールペン用ボールの表面を、硝酸または亜硝酸またはクロム酸またはモリブデン酸または硝酸塩または亜硝酸塩またはクロム酸塩またはモリブデン酸塩で不動態化したボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】 筆記具用インキや化粧液などの塗布液を本体容器に内蔵し、塗布時の塗布圧によって適量の塗布液が塗布体側に供給される構成となる液体塗布具おいて、ボテ落ち及び筆跡濃度にムラがなく、適正な流出量となり安定した筆記描線等が描ける液体塗布具を提供する。
【解決手段】 前後動可能な塗布体7と、該塗布体7の後方にコイルスプリング8を押圧力によって常時閉弁される弁機構部3と、該弁機構部3の後方に塗布液9を内蔵する本体容器3とを備えると共に、塗布時の塗布圧によって適量の塗布液9が塗布体7側に供給される構成となる液体塗布具であって、該液体塗布具の塗布液9はELD型粘度計で測定した際に、粘度が80mPa・s以下であり、TI値(5rpmの粘度値/50rpmの粘度値)が1.5〜2.5の値を有することを特徴とする液体塗布具X。 (もっと読む)


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