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Fターム[2C353HJ07]の内容

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【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく識別することができる利便性に富むボールペンレフィル及びそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に、可逆熱変色性操作体5を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記可逆熱変色性操作体を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるボールペンレフィル1及びそれを用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく視覚的に識別することができる利便性に富むボールペンレフィルとそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体5を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体5を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させる操作体付ボールペンレフィル1であって、前記操作体5の視認箇所51が二色以上の色相で構成される。前記ボールペンレフィル1を単数本又は複数本と、非変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルを単数本又は複数本収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができるとともに、筆記後、軸筒を片手に把持した状態のまま、軸筒を大きく持ち替えることなく、迅速に摩擦変色作業に移行できる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に少なくとも1本の筆記用芯体6と少なくとも1本の摩擦用芯体7とを前後方向に移動可能に収容する。筆記用芯体6の内部に熱変色性インキ63を収容する。筆記用芯体6の前端に前記熱変色性インキ63が吐出可能なペン先61を設ける。摩擦用芯体7の前端に、前記熱変色性インキ63の筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップ71を設ける。筆記用芯体6のペン先61と摩擦用芯体7のチップ71を択一的に軸筒の前端孔31から出没可能にする出没機構を備える。 (もっと読む)


【課題】可逆熱変色層を意識しなくても、通常の使用で確実に可逆熱変色層の熱変色が得られ、操作部のスライド操作の度に、窓孔の周縁部の色変化により、視覚的な面白さが得られる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5を弾発体7により後方に付勢する。各々の筆記体5の後端に操作体6を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に各々の操作体6の操作部61を突出させる。窓孔41の周縁部の軸筒2表面に手指の接触により熱変色可能な可逆熱変色層8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく識別することができる利便性に富むボールペンレフィル及びそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるボールペン用レフィルであって、前記操作体5が視認する角度によって色変化することを特徴とするボールペンレフィル1及びそれを用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】出没式筆記具において、従来の出没機構を踏襲することができ、軸筒の先端開口部からのペン先部の出没状態及び、ペン先部の出没動作を容易に視認可能な出没式筆記具を簡単な構造で提供する。
【解決手段】出没式筆記具において、前記軸筒に、貫通孔又は透明部からなる軸筒内を視認可能な窓部を、軸方向の異なる位置に、複数個形成し、前記軸筒内に、前記ペン先部が没入した状態で、前記最も軸筒後端側に位置する窓部よりも軸方向において後方に位置し、前記ペン先部が突出した状態で、前記複数の窓部の中で最も軸筒先端側に位置する窓部から視認可能とする表示部を、前記操作体に一体又は、操作体の操作に連動し、軸方向に沿って前後動する連動部材に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筆記する時の把持に邪魔になることなく、携帯時を示す表示と筆記時を示す表示が行える出没式シャープペンシルに適用できる。
【解決手段】前軸13に透明性を有する目視部13Cを形成するとともに、内軸9の前後に筆記時の表示部9Fと携帯時の表示部9Gを形成する。そして、ノブ23を押圧して先部材10を前軸13の前端より突出した筆記時には前軸13の目視部13Cより筆記時の表示部9Fが目視可能となる。また、ノブ23を押圧して先部材10を前軸13内に没入した携帯時には前軸13の目視部13Cより携帯時の表示部9Gが目視可能となる。 (もっと読む)


【課題】 押子の生産性を向上することができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒後端側の外周面から露出する複数の押子30を備え、各押子30に対する操作に応じて筆記部21aを出没させるようにした出没式筆記具において、前記押子30は、軸筒10に対し進退可能に設けられる押子本体31と、前記筆記部21aの筆記色に対応する色を有する色識別部32とを具備し、前記押子本体31に対し前記色識別部32を部分的に設けてなり、前記色識別部32の色を、前記押子本体31の色とは異なる色にした。 (もっと読む)


【課題】軸筒に収容する前におけるインキ色の識別が容易となる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】多芯筆記具用レフィルは、使用時に軸筒6内に複数本収容され、操作体4を前方にスライド操作することにより軸筒6の前端からペン先を出没させる。軸筒6内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ1(ペン先)と、該ボールペンチップ1が前端に固着され且つ内部にインキが収容されたインキ収容管3と、該インキ収容管3の後端に連結され且つインキ収容管3内のインキの色に着色された操作体4(インキ色表示部)とからなる。透明材料からなる包装袋5に収容される。包装袋5の一端に吊下孔51を備えたヘッダー部を設ける。ヘッダー部の表面に、インキ収容管3内のインキの色に着色した着色部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 異なるインキ色の筆記体に交換するたびに隆起部も交換しなければならず、使用者にとっては手間がかかると共に、隆起部は小さな部品であるが故に、また、軸筒から露出した状態にあるが故に、紛失してしまう恐れが高く、紛失してしまった場合には、筆記体の出没操作が行えなくなってしまうと言う不具合が発生してしまう。
【解決手段】 軸筒に交換が可能な複数のリフィルが挿着され、そのリフィルの後方にスライダーが配置された筆記具であって、そのスライダーとリフィルとの間に継ぎ手部材を介在させると共に、前記スライダーの前方に突起を形成する一方、その突起が着脱自在に係合する係合孔を前記継ぎ手部材の後部に形成した筆記具。 (もっと読む)


【課題】筆記体の交換時に表示部材が折り曲がることを防止でき、しかも、ペン先没入状態の筆記体後端の識別表示部を十分に視認できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。筆記体6の後端に操作体7を連結する。窓孔41から操作体7を突出させる。操作体6の前端部に前方に開口する取付孔66を設ける。取付孔66の周壁を透明材料により形成する。筆記体5の後端部に筆記体5に対応した識別表示部を有する表示部材7を取り付ける。筆記体5の後端部と操作体6との連結状態において、表示部材7が操作体6の取付孔66に嵌入され、表示部材7が取付孔66の周壁を介して視認可能に構成される。ペン先没入状態における筆記体5の表示部材7の後端が、窓孔41の前端より前方に位置する。窓孔41よりも前方の軸筒2側壁の透視部43を介して表示部材7を視認可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】全体をコンパクトにしポケットやペンケース等への収納が容易となり、また、不用意な操作部の押圧を回避でき、しかも、優れた外観デザインを得ることができる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2が、大面積を有する一対の大側壁21と小面積を有する一対の小側壁22とを備えた扁平状である。軸筒2の内部に2本の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6の後端に操作体7を連結する。各々の操作体7が、操作部71と、該操作部71の反対側に形成される前側突出部72及び後側突出部73とを備える。軸筒2内壁に、ペン先突出時の筆記体6の操作体7の後端が係止される係止壁部43を設ける。各々の操作体7の操作部71を軸筒2の側壁の窓孔41から外方に突出させ、操作体7の操作部71を窓孔41に沿って前後方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作体のスライド操作を繰り返しても、識別表示体が操作体から脱落することを抑止できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5の後端に操作体6を着脱自在に連結する。各々の操作体6を弾発体8により後方に付勢する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に前記各々の操作体6の操作部61を突出させる。各々の筆記体5を識別するための識別表示体7を、前記各々の窓孔41近傍の軸筒2側壁外面に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作体のスライド操作を繰り返しても、識別表示体が操作体から脱落することを抑止できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5の後端に操作体6を着脱自在に連結する。各々の操作体6を弾発体8により後方に付勢し、軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に前記各々の操作体6の操作部61を突出させる。各々の筆記体5を識別するための識別表示体7を操作体6の操作部61と別部材により構成する。識別表示体7を、操作体6の操作部61の頂部を除く操作部61の一部に着脱自在に取り付ける。操作体6に取り付けた状態の識別表示体7を外部より視認可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】意外性やおもしろみのあるサイドノック式の筆記具を提供する。
【解決手段】キャラクタ50は、筆記具本体10の基端部と保持スプリング40によって連結されていて、この保持スプリング40が360度、任意の方向に自在に湾曲することにより、移動することができる。使用者は、一見、保持スプリング40でしか連結されていないように見えるキャラクタ50において、ノック操作部30の動作に連動してどうして揺動して赤目Aが見えるようになったのかを理解することができない。つまり、機構(からくり)がわからないのに、赤目Aが見えるようになるという、意外性やおもしろみを発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルム転写印刷の際に後軸部の窓部側へはみ出た印刷層のバリが形成されにくくなり、製品製造の歩留まりが向上される筆記具の提供。
【解決手段】後軸部12の外周面17をストレートテーパー面にし、フィルム転写印刷の際に、フィルムへの皺の発生を防止する。また、窓部16を囲む外周面17の周縁に沿って形成されるエッジ部分40に、当該エッジ部分40を面取りしたエッジ傾斜面41を形成し、フィルム転写印刷の際に、フィルムの印刷層が後端傾斜面51に付着しにくくし、この付着に起因するバリの形成を抑止する。同様に、後軸部12の後端面18と外周面17とが交差する角隅部分50にも、当該角隅部分50を面取りした後端傾斜面51を形成し、バリの形成を抑止する。これらにより、製品の製造における歩留まりを向上する。 (もっと読む)


【課題】ペン先前端のボールの大小を遠くからでも識別でき、しかも、ペン先前端のボールの大小を、操作体を正面から見なくても容易に識別できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体5を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体5の後端の操作体6を軸筒2の側壁の窓孔22より突出させる。操作部61を窓孔22に沿って前方にスライドさせることにより、筆記体5のペン先51を軸筒2の前端孔21から出没させる。各々の筆記体5のペン先51が、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップからなる。各々の筆記体5のペン先51前端のボールの直径が異なる。各々の筆記体5の後端の操作体6の操作部61の軸方向の長さがボールの直径に対応して異なり、ボールの直径が大きくなるに従い、操作部61の軸方向の長さを大きく形成する。 (もっと読む)


【課題】インキ収容管内のインキ充填量を増加させることができ、インキ収容管内のインキが蒸発することを抑止でき、ペン先保持部材内のインキ残量を視認でき、インキ色によらずペン先保持部材を共通部品とすることができる多芯筆記具用レフィルを提供する。
【解決手段】各々の後端に操作体6を連結した状態で軸筒7内から取り外し可能且つ軸筒7内に挿入可能である多芯筆記具用レフィルであって、軸筒7内に収容される前の状態において、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ2と、該ボールペンチップ2の後部が前端に固着された透明樹脂製のペン先保持部材3と、該ペン先保持部材3の後部が前端に固着され且つ内部にインキが収容された金属製のインキ収容管5と、該インキ収容管5の後端に取り付けられ且つインキ収容管5内のインキの色に着色された操作体6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 筆記体であるボールペンのインキ収容部は、一般的に、ポリプロピレンなどの樹脂材質で押し出し成型によって形成されている。しかし、ポリプロピレンなどの樹脂材質にあっては、前記球状の止着部が時間の経過に伴い塑性変形してしまう危険性が高い。即ち、塑性変形を起こしてしまうと、圧入・止着力が減少してしまい、ノック操作の過程で筆記体が脱落してしまったり、強いては、ポケットに差し込んだ状態において脱落してしまい、ポケットの内部を汚してしまったりしてしまう危険性がある。
【解決手段】 軸筒に交換が可能な複数のリフィルが挿着され、そのリフィルの後方に接続部材が着脱自在に取り付けられた筆記具であって、前記接続部材の接続部にリフィルに係合する突起を形成し、その突起の位置を接続部の長手方向、並びに、周方向に対して異ならしめた筆記具。 (もっと読む)


【課題】ノック式ペンにおける作用部の指掛部を大きく形成した場合においても、押下操作時に作用部が脱落するおそれのないノック式ペンを提供することを課題とする。
【解決手段】ノック3の押下操作によって芯2を選択的に出没させるタイプのペンであって、ノック3は下端に芯2が嵌め付けられてスプリング6の作用で常時上方に付勢されるノック本体4と、軸筒1から大きく外方に張り出す指掛部7を有していてノック本体4に組み付けられる作用部5とから成り、ノック本体4に対する作用部5の組み付けは、上面端縁に立上がり部9を備えた嵌合部8をノック本体4に形成される係合用開口11に嵌合することによって行われ、その嵌合時において立上り部9が係合用開口11の内面側上縁部12に引っ掛かるように構成する。 (もっと読む)


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