説明

Fターム[2C362DA11]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 付属装置、構造 (1,553) | 粉塵侵入防止 (178)

Fターム[2C362DA11]の下位に属するFターム

Fターム[2C362DA11]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】装置を大型化することなく、かつ、偏向器の防塵性を確保しつつ、低コストで装置内の温度上昇を抑制できるレーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このレーザー走査光学装置は、筐体27の開口部27hを覆う本体カバー101と、筐体27の内部空間において、走査光学系とは別にポリゴンミラーを収容するポリゴンミラー収容室120とを備え、このポリゴンミラー収容室120は、ポリゴンミラーを取り囲む立壁27wと、ポリゴンミラー40を上方から覆う内部カバー102とによって内部空間から仕切られ、本体カバー101と内部カバー102との間に通風路121が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置の内部で発生する熱の放熱効率を高めることにより、感光体上でのビーム照射位置の変化を防止し、また、画像形成装置における印刷画像の品質劣化の抑制を可能とするレーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40が配設される基板41と、基板41上に配設され、ポリゴンミラー40を回転駆動するモータ42と、基板41上に配設され、モータ42の回転駆動を制御する半導体素子60と、ポリゴンミラー40を防塵し収容する収容筐体27Aとを備え、半導体素子60は、収容筐体27Aから露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】対向走査方式において、対向側にゴースト光が抜けるのをより確実に防止し、ゴースト光による異常画像の発生を高精度に抑制することができる光走査装置を提供する。
【解決手段】像担持体上を走査する走査方向と平行で、且つ光偏向器10の回転中心を通る方向をY方向とし、光偏向器10の外接円21と、外接円21に接し且つY方向と垂直な線(ポリゴンミラーより光源側の線)22と、入射光束23とに挟まれる領域を遮光領域24としたとき、遮光領域24に先端が含まれるように遮光部材25が配置されている。遮光部材25を光偏向器10に近づけることができるので、走査レンズ表面によって反射される光が、対向側に抜けるのを大幅に防止でき、異常画像の発生を高精度に防止できる。 (もっと読む)


【課題】光走査ユニットに設けられた防塵ガラスのメンテンナンス時の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体表面にレーザ光を偏向走査する書込装置55と、書込装置55のレーザ光出射口71aに設けられた防塵ガラス35とを備え、本体側板67に形成された引出口67aから防塵ガラス35を装置本体100の外部に引き出し自在なプリンタにおいて、引出口67aを介して防塵ガラス35の引出方向に移動自在であり、該引出方向への移動に連動して防塵ガラス35を装置本体100から引き出す引出部材38を備え、引出部材38は、防塵ガラス35の引出時、引出口67aに抜け止めされる抜け止め部38cを有する。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を設けた光書込装置において、光射出窓の開閉を迅速に行えるようにする。
【解決手段】光学ハウジング25が、光ビーム発生手段によって発生した光ビームを射出させる光射出窓25y,25c,25m,25kを有し、その光射出窓を透過して射出する光ビームによって像担持体上に光書込みを行う光書込装置であり、光射出窓25y等を開放する位置と遮蔽する位置とに移動可能なシャッタ板30を設け、それを回転カム部材であるウォームホイール64及びカムコロ66を有するシャッタ駆動機構で移動させ、ウォームホイール64の周囲に間隔を置いて設けた周方向の長さが異なる複数の遮光部材6の通過を、シャッタセンサ7で検知し、そのシャッタセンサ7が予め複数の遮光部材6のうちの特定の遮光部材の通過を検知することで、シャッタ板30の初期位置を認識して記憶し、以後はその記憶した初期位置の情報とシャッタセンサ7による実際の遮光部材6の検知情報とによって、シャッタ板30による光射出窓25y等の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の、ハウジングへの固定時や温度変化による影響を受けて生じる反りを防止し、好適な光ビーム照射を遂行でき、高品質の画像が得られる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置20は、光ビームを被走査面上に照射する光学機器を内部に備えるハウジング21と、このハウジング21の開放部をカバーする薄板形状の蓋部材24とを備え、蓋部材24が複数に分割され、各々の蓋部材24が個別にハウジング21に固定される。これにより、個々の蓋部材24a〜24dのサイズがハウジング21の開放部に対して小さくなり、反りの発生を抑制することができる。また、ハウジング21の温度変化により蓋部材24が膨張、収縮しても、隣り合う蓋部材24の間で、蓋部材24の伸縮を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に装着される光走査装置の光学特性を、コストが上昇することなく、向上させる。
【解決手段】光走査装置1000の上面部は第2fθレンズに対応する位置に露光窓を備え、光走査装置1000の上方にはスライド可能な光走査装置カバー1100が設けられる。光走査装置カバー1100には、露出窓を開閉するシャッター1410が形成され、このシャッター1410の中央部に細孔1412が、端部に細孔1414がそれぞれ設けられる。シャッター1410により露出窓が閉じられているときにレーザー光は細孔1412及び細孔1414から出射してこれらのレーザー光を測定することにより光走査装置の光学特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】内部に異物が侵入したり、装置が大型化したりするのを防止しながら、動圧空気軸受の吸引ポンプ作用を最大限に発揮してミラー室の真空度を高め、回転鏡を高精度に、高速で回転でき、高品質の画像を高速で得ることが可能な光偏向器を提供する。
【解決手段】光偏向器30は、動圧空気軸受50によって回転自在に支持された回転鏡32が配置されたミラー室33と、動圧空気軸受50の吸引ポンプ作用により動作時にミラー室33の空気が送り込まれる空気室34とを備え、この空気室34が、その水平断面を、光走査装置20の底面と略同じ大きさ、略同じ形状にして、光走査装置20の下方に設けられている。これにより、光偏向器30の上下方向のサイズをできるだけ小さくしながら、空気室34の容積をできるだけ大きくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】現像時に飛散するトナーによるレーザ照射装置のレーザ射出窓の汚染を防止した画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】感光体3の下方にこの感光体3へレーザ光Lを照射して静電潜像を形成するためのLSU4が配置されたカラー画像形成装置であって、LSU4は、感光体3までのレーザ光Lの光路が傾斜する位置に設けられたカバーガラス40を有し、LSU4の上方には、レーザ光Lの光路に掛かることなくカバーガラス40を覆う凸部31を備える。このカラー画像形成装置によれば、LSU4のカバーガラス40が、感光体3までのレーザ光Lの光路が傾斜する位置に設けられ、LSU4の上方の庇部によって覆われているので、飛散するトナーから保護され、現像時に飛散するトナーによるLSU4のカバーガラス40の汚染が防止される。 (もっと読む)


【課題】現像器ユニットの回転時にトナーが飛散してLSU等のレーザ照射装置のカバーガラスを汚してしまうのを防止したカラー画像形成装置の提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光を照射して静電潜像を形成した感光体3上へ回転式の現像器ユニット2により1色ずつトナー像を形成し、中間転写ベルト上に重ねて合成トナー像を形成した後、被転写体上に一括転写する方式のカラー画像形成装置であって、感光体3上へ照射するレーザ光の光路Lを現像器ユニット2の回転動作に連動して開閉するシャッタ装置9を備えたカラー画像形成装置であり、感光体3上へ照射するレーザ光の光路Lが、現像器ユニット2の回転動作に連動するシャッタ装置9により開閉されるので、現像器ユニット9の回転時にトナーが飛散してLSU4のカバーガラスを汚してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現像時に飛散するトナーによるレーザ照射装置のレーザ射出窓の汚染を防止した画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】感光体3の下方にこの感光体3へレーザ光Lを照射して静電潜像を形成するためのLSU4が配置されたカラー画像形成装置であって、LSU4のカバーガラス40の周囲の隙間41,42を閉塞する閉塞材9を備える。このカラー画像形成装置では、LSU4のカバーガラス40の周囲の隙間41,42が閉塞材9により閉塞されているので、このカバーガラス40の周囲の空気の流れFが遮断され、現像時に感光体3周辺から飛散するトナーがカバーガラス40側へ流入しにくくなり、飛散するトナーによるLSU4のカバーガラス40の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザースキャナユニットに塵等が付着するのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像装置には、現像ユニット7が装置本体2から取り出されたときに、感光体ドラム41を覆う保護位置に移動する一方、現像ユニット7が装置本体2に装填されたときに、前記保護位置から退避する退避位置に移動するドラムシャッタ25が設けられている。このドラムシャッタ25は、前記退避位置では、支持フレーム43に当接して、前記保護位置に位置したときに形成される支持フレーム43との間の隙間Sを塞ぐ。 (もっと読む)


1 - 12 / 12