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Fターム[2C362DA12]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 付属装置、構造 (1,553) | 粉塵侵入防止 (178) | 露光部を密閉 (68)

Fターム[2C362DA12]に分類される特許

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【課題】 塵挨の進入による画像薄などの印字不良が発生し難く、且つ、長寿命でメンテナンス性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光源ユニット2から発生されたレーザビーム8を走査光に変換する回転多面鏡7と、該走査光を感光ドラム19に結像させるfθレンズ24と、回転多面鏡7とfθレンズ24とを収容する光学箱3と、該光学箱3の開口を密閉する蓋41と、光学箱3の外側に配設されたコントローラ42と、光学箱3を固定する光学台23と、コントローラ42と、回転多面鏡7のスキャナモータ51とを電気的に接続するためのケーブル54と、該ケーブル54を光学箱3の外部に引き出すために該光学箱3の光学台23に対向する面に設けられた貫通穴39と、該貫通穴39と外気との間を密閉する密閉部材52とを有し、該密閉部材52は、光学箱3と光学台23とにより挟持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にポリゴンスキャナ周辺の空間を密閉することのできる光走査装置を提供する。
【解決手段】少なくとも回転偏向器を光学ハウジング51内に配置した光走査装置において、光学ハウジング51を覆うカバー部材は第一カバー52と第二カバー53から構成される。第一カバー52は光学ハウジング51に固定用穴60からネジ孔61へネジ留めされ、第二カバー53は光学ハウジングにネジ留めされる第一カバー52と光学ハウジング51とに挟まれて光学ハウジングに固定される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置に備えられる光走査装置の少なくとも二つの部品で構成された筐体の中の空気が膨張または収縮しても、筐体の少なくとも二つの部品の間から空気が出入りすることを防止する。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置に備えられる光走査装置6は、少なくとも二つの部品90、91で構成された筐体80と、筐体の中に設けられ、熱を発生する発熱部材61と、筐体の中の光路上に配置された光学素子63、64と、筐体に設けられた膨脹収縮部材93と、を有し、発熱部材の熱発生量の変化による筐体の内部の温度変動に応じて筐体の中の空気が膨脹または収縮することによって筐体の少なくとも二つの部品の間から空気が出入りすることを防止するために、膨脹収縮部材は、膨脹収縮部材が変形して筐体の容積を増減することができる柔軟な材料でつくられている。 (もっと読む)


【課題】光学ハウジングの振動を抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学ハウジング500の底面の開口部504BK,504C以外の箇所に2個のアーチ部503a,503bを設けた。具体的には、ポリゴンスキャナ53が取り付けられた箇所と、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとの間に第1のアーチ部503aを設けた。また、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとC色用の防塵ガラス58Cが取り付けられた開口部504Cとの間に第2のアーチ部503bを設けた。 (もっと読む)


【課題】透過性防塵部材表面に付着した細かな付着物を除去することができ、かつ、透過性防塵部材の表面の傷つきを抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッター部材60の開閉動作のときは、各遮蔽部材66Y,C,M,Kの先端に設けられた不織布からなる第1清掃部材67Y,C,M,Kにより各防塵ガラス48Y,C,M,Kの表面に付着した付着物を除去する。書込み動作回数が所定回数以上となったときは、シャッター部材60を遮蔽位置からさらに移動させ、シャッター部材60を防塵ガラス側へ近接させて、各遮蔽部材66Y,C,M、Kの略中央部付近に設けられたブレード部材からなる第2清掃部材68Y,C,M,Kを各防塵ガラス48Y,C,M,Kに当接させる。そして、第2清掃部材68Y,C,M,Kで防塵ガラス表面の付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋を開いてポリゴンミラーの反射面の汚れを拭き取る清掃作業を行う場合、ポリゴンミラーが筐体内部に位置しているためサービススタッフはポリゴンミラーの反射面の清掃をし難い。
【解決手段】 ポリゴンミラー207の設置位置と開口Aとの位置関係がポリゴンミラー207の反射面の少なくとも1つが筐体の外部に露出するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、かつ、防塵性を確保しつつ、装置内の温度上昇を抑制できるスキャナユニット、レーザー走査光学装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このスキャナユニットは、ポリゴンミラー106と、ポリゴンミラー106を回転駆動するモータ120と、モータ120のコイル120c、およびモータ120の回転駆動を制御する半導体素子130が配置される基板102と、ポリゴンミラー106、モータ120、および基板102を防塵し収容する収容筐体101とを備え、基板102は、収容筐体101の内部空間において、基板102を境にしてモータ120が配置される第1空間A1と、モータ120が配置されない第2空間A2とに二分するように配置され、基板102は、モータ120が配置される第1空間A1により発生した熱を空間A2側に放熱する複数の放熱用穴104を含む。 (もっと読む)


【課題】フレア光の発生を抑えつつ、MEMSミラーの動作の安定化を図ることができる光走査装置を提供することに。
【解決手段】レーザーダイオード(光源)と、該レーザーダイオードから出射される光ビームを偏向するMEMSミラーと、前記レーザーダイオードから出射される光ビームを前記MEMSミラー上に線状に結像させる自由曲面ミラー(結像素子)と、前記MEMSミラーによって偏向された光ビームを被走査面上に結像させる走査レンズ33,34を備えた光走査装置13において、パッケージ壁31とその開口部を覆うパッケージカバー及びカバーガラス30によってMEMS室31を形成し、該MEMS室31に前記レーザーダイオードと前記MEMSミラー及び前記自由曲面ミラーを収容するとともに、MEMS室31を気密封止する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置の光学ハウジング90を密閉状態にするための防塵窓を清掃または交換する際に、レーザ光が通過する開口部が一時的に開放されることになり、内部に塵埃が入り込むおそれがある。
【解決手段】 開口部90aに固定防塵窓67と移動防塵窓71によって二重に防塵し、移動防塵窓71を着脱可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】光学箱の開口部を覆う防塵蓋を着脱した場合に、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することができる光走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】光学箱41の内部の光学系を再調整する場合にも、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部の光学系146を調整し、調整後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。ウインドウガラス160は、光学箱41に取り付けられているため、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱される。これにより、光学箱41の内部に収納される光学系146から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうが抑制される。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラス上に大量にトナーや塵埃が付着した場合や、広範に汚染した場合でも、確実に払拭可能な清掃機構を備えた光走査装置、該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源からの光束を、防塵部材2を備える出射口から射出させて被走査面を光走査する光走査装置において、防塵部材2上面を被覆可能に配置されたシャッタ部材14を有し、シャッタ部材14は一端に掃除部材16、他端にブレード部材15を備え、駆動機構により前記出射口を遮蔽及び開放する開閉動作と防塵部材2上面の異物を払拭する清掃動作とを行い、シャッタ部材14の前記清掃動作が、前記駆動機構のモータが前記開閉動作時とは異なる方向に回転することにより行われる光走査装置、及び該光走査装置を備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】開閉動作に必要なスペースの縮小化が可能な回動式シャッタを備えた露光装置用シャッタ機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタフレーム12は、画像形成装置内に設置された時に光走査装置からの出射ビームの経路上に配置されるビーム通過用の開口部20を有する。シャッタ部材14は、開口部20を選択的に閉塞するようにシャッタフレーム12に回動可能に支持される。このシャッタ部材14は、軸部146、シャッタ142、および連結部144を備える。軸部146は、シャッタフレーム12の開口部の長さ方向の両端よりも外側に配置される。シャッタ142は、板状を呈しており、シャッタフレーム12の開口部20の全域を閉塞可能に構成される。連結部144は、軸部146から立ち上がるように設けられており、軸部146およびシャッタ142を連結するように構成される。 (もっと読む)


【課題】4以上の被走査面に対応する光走査装置として、低コスト、低消費電力、小型化と、波面収差,走査線曲がりなどの光学特性を両立する。
【解決手段】光源装置と、ポリゴンミラー104と、偏向された複数の光ビーム202a〜202cそれぞれに対応する走査光学系と、前記複数の光ビームそれぞれに対応して走査光学系と被走査面の間の光路上に、主走査方向、副走査方向ともに屈折力を持たず、且つ入射する光ビームに対し該光ビームの進行方向に垂直な軸に対してある角度を持って傾いて配置される平板ガラス111a〜111cと、を備え、ポリゴンミラー104の反射面の法線に対して副走査方向に入射角度が異なる光ビーム202a,202cごとで、該光ビームに対応する平板ガラス111a,111cの前記光ビームの進行方向に垂直な軸に対する傾け角度が異なる。 (もっと読む)


【課題】密閉性および作業性の低下を防止することのできるシール材およびシール方法を提供する。
【解決手段】シール材1は、光学筺体と略四角形状の蓋117との間をシールするために蓋117に取り付けられるシール材1であって、光学筺体113と蓋117との間をシール可能なシール部2および3と、シール部2とシール部3との間に設けられた変形部6aとを備えている。シール部2は蓋117の一辺117a全体をシール可能な辺2aを含んでいる。変形部6aを平面的に曲げ変形させることにより、シール部2とシール部3とを畳んだ状態からシール部2とシール部3とを広げた状態へ変化可能である。 (もっと読む)


【課題】 センサ数を減らして安価に提供することができる書き込み装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この書き込み装置は、感光体を露光するための窓と、窓を閉じるためのシャッタ部材と、シャッタ部材を移動させ、窓を開閉させる開閉手段とを備える。開閉手段は、一方の面から突出し、シャッタ部材と圧接するコロ300と、他方の面の縁部に設けられる幅の異なる複数のセンサ遮蔽部320とを備え、回転することによりシャッタ部材を移動させるギア270と、複数のセンサ遮蔽部320のうちの1つを検出するシャッタセンサ310と、シャッタセンサ310が1つのセンサ遮蔽部320を検出してからそのセンサ遮蔽部320が検出されなくなるまでの時間を計測する計測手段とを含み、計測された時間からセンサ遮蔽部320を識別し、識別されたセンサ遮蔽部320の位置からシャッタ部材の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】密閉性に優れ、外部からの粉塵等の侵入を確実に防止するとともに、容易に開閉が可能な光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ハウジング48の側面には、ハウジング48と上面カバー60との隙間70aを覆う側面カバー61aが装着されている。側面カバー61aは係合部63a、63bの復元力によりハウジング48及び上面カバー60を上下から挟み込む構成であるため、ハウジング48と上面カバー60との密着性が確保されて隙間70aが生じにくくなり、粉塵等の流入を効果的に抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いた画像形成装置において、露光装置の光出射窓に取り付けたガラス基板を傷つけることなく、また装置の大型化・複雑化を招くことなく、ガラス基板への粉塵等の付着を防止する。
【解決手段】露光装置6の、複数の光出射窓61が形成された面の略全体を、所定の隙間を空けて覆うように防塵板7を取り付ける。防塵板7には、露光装置6から出射した光の光路を確保するための複数の開口部72を設けるとともに、防塵板7内の、複数の光出射窓61の間を遮断する仕切り部材73を設ける。ファンFによって複数の作像部2と露光装置6との間にエアフローを形成させて、複数の作像部2を冷却すると同時に、光出射窓61に取り付けられたガラス基板62に粉塵が付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】光学箱の底面側の板状部に設けられた貫通孔を塞ぐシートが貼り付けられる構成を採用しつつ、シートが貼り付けられているか否かを容易に目視で確認できる走査光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光束を偏向する光偏向器18を含む複数の光学系部品と、これら複数の光学系部品を収容し、かつ設置箇所に固定される光学箱13と、を備え、光学箱13を構成する複数の板状部のうち底面側の底板部には貫通孔が設けられると共に、該貫通孔を塞ぐシート23,24,25が貼り付けられた状態で光学箱13が設置箇所に固定される走査光学装置2において、シート23,24,25は、底板部に貼り付けられた状態で、底板部の端縁よりも外側にはみ出した舌状部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える光走査装置において、感光体に照射するレーザー光の露光窓を覆うシャッターを簡易な構成で開閉する。
【解決手段】光走査装置1000の上部を覆う光走査装置カバー1100は、露光窓1110とクローズストッパー1130とオープンストッパー1140と回転カムプレートとを備える。シャッター1400には、回転カム1200のリンク部に保持される突起部が固設される。シャッター1400が閉じた状態で回転カム1200を矢示R(1)方向に回転すると、シャッター1400がオープンストッパー1140に当接するまではシャッター1400のA側が回動してシャッター1400が開き、その後、シャッター1400のB側が回動してシャッター1400が開く。 (もっと読む)


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