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Fターム[2C362EA01]の内容

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Fターム[2C362EA01]に分類される特許

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【課題】光線を走査する光走査装置において生じた異常内容を、より詳細に判定することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査装置42は、レーザーダイオードLDと、レーザー光LBを一定領域内で走査するポリゴンミラー22と、その一定領域内におけるレーザー光LBの光路中に配設され、レーザー光LBの光量を示す第1検出信号SP1を出力するフォトダイオードPD1と、第1検出信号SP1が第1閾値電圧Vth1に満たず、かつ第1閾値電圧Vth1より少ない光量を示す第2閾値電圧Vth2を超える場合、レーザー光LBの光量不足と判定し、第1検出信号SP1が第2閾値電圧Vth2に満たない場合、ポリゴンミラー22による走査動作の異常又はレーザーダイオードLDの異常であると判定する判定部111とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スキューモーターの故障を検出するための動作の実行頻度を抑えつつ正確にスキューモーターの故障を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、印字されたスキュー量検出用のパターンをIDCセンサー11より読み込むためのパターン入力部105と、読み込まれたパターンから、基準色に対するスキュー量を算出するための算出部106と、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度を記憶するための温度記憶部301と、前回のスキュー補正時のスキュー量を記憶するためのスキュー量記憶部302と、スキューモーターの故障を検出するための検出部108とを備える。検出部は、カラー印字の指示がなされると、前回のスキュー補正時のプリントヘッド内の温度からの温度変化と、前回のスキュー補正時のスキュー量と算出されたスキュー量との差分とに基づいて、スキューモーターの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】歪みの影響を受けた画像の出力を抑制することが期待できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,歪み対策処理の中で,第1光センサ371での検出タイミングと第2光センサ372での検出タイミングとの時間差であるBD間隔を取得する(S103)。そして,このBD間隔の変化量が閾値時間以下か否かを判断し(S105),閾値時間よりも大きい場合は(S105:NO),歪み対策処理を実行する(S123)。この歪み対策処理では,設置場所の変更を促すメッセージを表示し,その後のBD時間の変化量が閾値時間以下とならなければ処理を終了させない。すなわち,歪み対策処理では,印刷開始を制限する。 (もっと読む)


【課題】光センサが故障しても、走査速度や解像度を維持したまま、光ビームの走査範囲を是正することができる光走査装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】BDセンサ23LおよびBDセンサ23Rが故障している場合、PWM制御部47は、メモリ47Mに記憶している制御値RVの履歴に基づいてPWM制御値を算出する。PWM制御部47は、算出したPWM制御値によりデューティ比を調整したクロック1およびクロック2を、偏向ミラー25の回転を制御するMEMS駆動部33へ出力する。MEMS駆動部33の駆動電流における位相αおよび位相βは、BDセンサ23LをレーザビームLBが走査する走査角θBDL、BDセンサ23RをレーザビームLBが走査する走査角θBDRに一致する。制御部9は、位相αおよび位相βから期間TDTA経過後を静電潜像の形成開始タイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を利用せずにブラシレスモータの回転制御を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、ブラシレスモータ33の各コイルへの通電をオンオフする通電切替部37Aと、ロータの回転によってコイルに発生する誘起電圧に基づく検出信号を出力する電圧検出部39と、検出信号に基づき通電切替部による通電のオンオフを制御する制御部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ビーム検出(BD)センサの検出信号を基準のタイミングとして同期信号を生成する際、BDセンサに入射する反射散乱光の影響を受け難い方法でこの信号を生成する。
【解決手段】タイミング検出制御期間の開始時、入射回数カウンタと入射時間記憶装置の値を初期化0にする [1]。最初の反射散乱光が入射すると、入射時間カウンタを0からカウントアップさせ[2]、BDセンサを通過後、入射時間カウンタの値(t2)と入射時間記憶装置の値(0)を比較し、値の大きい方を入射時間記憶装置とタイミングカウンタにセットする。このときからタイミングカウンタはクロックに従ってカウントアップさせる[3]。次に、レーザが入射すると、新たな連続入射なので、同じ動作を行う[4]。レーザの場合入射時間は最初の反射散乱光よりも長いので、レーザのカウント値が入射時間記憶装置とタイミングカウンタにセットされ[5]、後の反射散乱光に対しても入射時間の比較により、最終的にこの値が同期信号に用いられる。 (もっと読む)


【課題】発光部及び伝送線の少なくとも一方の異常を判定することができる。
【解決手段】第1の方向に配列され各々伝送線を介して伝送された画像情報に基づいて点消灯されるL個の発光部を備えた光源を有し、光源から照射された光を第1の方向と交差する第2の方向に走査して画像を形成する画像形成手段を、隣接するm列の線で構成された走査部分と、隣接するn列の線に相当する未走査の未走査部分とが第1の方向に隣接して配置された検知画像が第1の方向に隣接して複数形成されるよう制御し、該形成された検知画像の各々の境界または検知画像の各々の走査部分と未走査部分との境界を検知し、該検知周期に、予め定められた周期との差が予め定められた範囲を超える異常周期が含まれていた場合に、発光部及び伝送線の少なくとも一方に異常が生じていると判定する。ただし、Lは2以上の整数で、m及びnは正の整数で、Lとm+nとが互いに素である。 (もっと読む)


【課題】同期検知で同期が外れたとき、自動復帰可能な同期異常の場合、同期異常を回復させて画像形成が再開できるようにする。
【解決手段】複数の光源8,9と、光源の発光を制御し画像信号に応じた光信号を出力させLD制御部206と、光源からの出射光を主走査方向に走査するポリゴンミラー1と、走査光を主走査開始前に受光可能な位置に配された同期センサと、同期センサで検知した光に対応して同期信号を発生する同期信号発生器7とを有し、同期信号の同期エラーを検知する総合異常検知部201と、総合異常検知部201が同期エラーを検知したとき、光信号のライン走査において前記光源を発光させるタイミングを再設定して同期信号の発生を正常に自動復帰させる自動復帰制御部202とを備え、前記同期検知センサは複数の前記光源からの光を受光し、前記発光のためのタイミングを他の光源の前記同期信号を基準とする光源を有する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの反射率低下や光軸ずれ等の起因する異常を検出可能な表示装置及びその
異常検出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る光走査装置は、光源と、光源から出射された光を偏向させ
ることにより画像を表示させる、1つ又は複数のミラー1,104を含む光学系と、各ミ
ラーの反射面を所定の位置に固定した状態で光学系を通過した光を受光し、受光した光を
吸収する光吸収部材106aと、光吸収部材106aの温度を測定する温度センサ106
と、温度センサ106により測定された光吸収部材106aの温度上昇値と、基準温度上
昇値とを比較して、比較結果に応じてエラーの有無を判定する判定手段113と、を有す
る。 (もっと読む)


【課題】カバー開放に伴ってレーザ光源への電流の供給を停止させたときに、レーザ光の出力制御を停止させることを課題とする。
【解決手段】この発明では、カバーが開放されると、第1スイッチが通電路を開放し、レーザ光源への電流の供給が断たれた状態になる。そして、この第1スイッチの開放に合わせて、検出回路が第2スイッチの接続状態を導通状態にさせる。これより、誤差増幅器に基準電圧を入力する入力ラインがグランドラインに導通接続された状態となる。かくして、誤差増幅器の基準電圧がゼロボルトに設定される。以上のことから、レーザ光源の出力が停止されると、誤差増幅器による増減調整が機能しなくなり、制御を停止出来る。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な機構で、感光体等を走査するレーザビーム光の検出精度が向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、レーザビーム光を出射するレーザダイオード4を含むLDユニット4aと、レーザビーム光を反射して感光体12を走査する走査光とするポリゴンミラー部8と、走査光の光路上の1点で走査光を検知する検知部1と、前記光路とは異なる光路上で走査光を反射して検知部1へと入射させる位置設定反射板2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードアレイの長寿命化を図り、トータルのランニングコストの低減が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードアレイは、装置仕様より決定される必要レーザビーム本数の2倍以上の発光素子を備えて、使用する発光素子を任意に選択することが可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1光源と複数光源の検出信号レベル(検出電圧レベル)が著しく異なる場合にも、光検出器や他の回路素子を保護して、動作安定を図り、安定した光量制御を行うことの可能な光量制御装置を提供する。
【解決手段】 マルチレーザ光源の光量を電圧として検出する1つの光検出手段と、前記光検出手段で検出された電圧に基づき前記マルチレーザ光源の光量を制御する光量制御手段とを有する光量制御装置において、前記光検出手段で検出される電圧が所定電圧値以上になるのを防止する過電圧防止手段がさらに設けられている。ここで、過電圧防止手段は、光検出手段の電圧検出端子の電圧を制限する電圧リミッタ(ツェナーダイオード)となっている。 (もっと読む)


【課題】 低コストな構成、且つ、保守性の高い構成でビームピッチを調節することができる光走査装置、並びに、この光走査装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転調節ネジ503に外力を作用させることにより光源ユニットであるLDユニット101の光学素子ユニットである光学ハウジング102に対する回転方向の位置の調節を行う回転調節部を備え画像形成装置であるプリンタ1本体に装着するときの挿入方向について光走査装置100の後端である後端面100Bに回転調節部の回転調節ネジ503を配置する。 (もっと読む)


【課題】
必要に応じて任意のタイミングで検出信号を得ることができ、また画像レベルにおいても画像形成を途中で停止すること無く、支障の無い制御を継続することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
ポリゴンモータの定常回転によるタイミングで水平同期信号が検出されない場合は、補完信号生成回路で生成された補完信号を用いて画像形成を継続し、過去の定常回転時のデータと補完信号によりポリゴンモータの回転制御をする。 (もっと読む)


【課題】画素濃度を正確に検出することにより正確なトナー消費量を予測する。
【解決手段】画素濃度積算部52は、画質評価用データ付加部53により画質評価用データが付加された後の画像信号に対して、各画素の画素濃度をアナログ信号に変換した後に積算して画素濃度積算値として画像制御装置10の画像制御部40に出力する。画像制御部40は、画質評価用データが付加された後の画像信号に基づいて画素濃度を積算してトナー消費量を予測しているので、画質評価用データによるトナー消費量を考慮した予測を行うことができる。また、画像制御装置10から画像出力装置20に対して画像信号が伝送される間にデューティ比が変化してしまうような場合でも、画像出力装置20内部で画素濃度の積算を行って画像制御装置10に対してフィードバックを行うようにしているのでより精度の高いトナー消費量の予測をすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内部の不具合に起因するエラー画像の発生を抑制する。
【解決手段】画像形成装置1の構成は、コントローラ10とIOT20に大別される。コントローラ10のラスタライズ部12は画像データからY、M、C、K各色のビットマップデータ(色データ)を生成するとともに、この色データに各データの色やページ順を示す識別データを埋め込む。色データ出力部部14Y、14M、14C、14Kはスレーブメカコン22Y、22M、22C、22Kからの要求信号に応じて色データを出力する。IOT20においては、スレーブメカコン22Y、22M、22C、22Kが色データに埋め込まれた識別データを抽出し、それぞれの色データの色やページ順が正しいか否かを検証する。そして、全ての色データが正当であれば、画像形成部23は画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を確実に検出して迅速に対応することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この画像形成装置は、源画像情報に基づいて各色毎の出力画像情報を生成し、感光体14上に出力画像情報に基づいて各色毎の出力画像30を形成する画像形成手段10,16と、出力画像を転写して合成する合成手段とを有する画像形成装置において、画像形成手段10,16は、出力画像情報を特定する画像識別情報を表示する識別マーク28を該各色毎の出力画像30に付加して形成する。 (もっと読む)


【課題】 特に画像データの伝送ラインの断線、コネクタ外れ等による画像データライン未入力による画質でディフェクトを防止する。
【解決手段】 ビデオコントロールユニット64からデータ制御装置58へ画像データを伝送する伝送ライン62と、シーケンスコントロールユニット64から光出力装置46へ制御信号を伝送する伝送ライン60と、が別々に設けられているため、画像データを伝送する伝送ライン62の断線状態を監視するようにした。すなわち、プルアップ抵抗86によって所定の電圧Vを印加し、画像信号(H信号、L信号)の出力時にこの画像信号以外の電圧V(H>V>L)を検出した場合に、断線、或いはコネクタ82、84の脱落を検出する。これにより、白紙プリントがあり、かつこれを異常と判別できないような不具合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の像担持体を備えた画像形成装置において、像担持体の配列順序を入れ違えてしまっても、良好に画像を形成可能とすること。
【解決手段】 各色(Black,Magenta,Cyan,Yellow)の現像ユニットが何段目(レジストローラ側から1段目,2段目,…)に配設されるかによって、それぞれの場合に応じてγ補正の係数,レーザ光のパワー,現像バイアス,転写バイアス等のパラメータの補正情報が設定されている(K1,K2,…)。画像形成の開始時に、現像ユニット及び感光体ドラムの配列順序(トナーの色順)を検出し、それに応じて補正情報を設定することにより、良好に画像を形成することが可能となる。 (もっと読む)


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