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Fターム[2C362EA16]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 保守、保安 (281) | クリーニング (54) | クリーニング部材の採用 (38)

Fターム[2C362EA16]に分類される特許

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【課題】コストアップを避けつつ、移動体(清掃部材)を円滑に往復移動させることが可能な往復機構、その往復機構を利用した清掃機構、その清掃機構を備えた露光装置、およびその露光装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動体の往復機構は、回転軸31の第1回転方向R1への回転に伴って第1移動方向D1に移動する第1状態と、第1移動方向D1に移動した後、回転軸31の螺旋状山部313に係合した係合状態を解消する第2状態と、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴い、螺旋状山部313に再係合して、第2移動方向D2に移動する第3状態との間で状態変更する移動体33と、移動体33が第2状態を取っているとき、移動体33をその自重によって螺旋状山部313の終端部314に当接させ、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴って移動体33を螺旋状山部313に再係合させる再係合手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙に両面印刷を施すための水平方向長さを短くすることができると共に、印刷方向下流側の印刷面が上流側の印刷面の印刷によって汚されることがないようにする。
【解決手段】周面に紙くわえ爪を設けた2個の圧胴6a,6bを有し、一方の圧胴の回転方向下流側で、かつ斜め下側の周面に他方の圧胴を転接させ、両圧胴を転接部が下方へ向く方向に回転するようにして、一方の圧胴に沿って搬送される枚葉紙が他方の圧胴に反転して搬送されるようにし、一方の圧胴の他方の圧胴との転接部より回転方向上流側の周面と、他方の圧胴の一方の圧胴との転接部より下流側の周面のそれぞれに、各胴に沿って搬送される枚葉紙に電子写真印刷を行う電子写真印刷ユニット7a,7bを対設し、上記他方の圧胴の周面で、かつこの他方の圧胴に沿って搬送される枚葉紙を搬送方向下流側へ受け渡す位置より回転方向下流側の周面に圧胴クリーニング装置23を対設した。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラス上に大量にトナーや塵埃が付着した場合や、広範に汚染した場合でも、確実に払拭可能な清掃機構を備えた光走査装置、該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源からの光束を、防塵部材2を備える出射口から射出させて被走査面を光走査する光走査装置において、防塵部材2上面を被覆可能に配置されたシャッタ部材14を有し、シャッタ部材14は一端に掃除部材16、他端にブレード部材15を備え、駆動機構により前記出射口を遮蔽及び開放する開閉動作と防塵部材2上面の異物を払拭する清掃動作とを行い、シャッタ部材14の前記清掃動作が、前記駆動機構のモータが前記開閉動作時とは異なる方向に回転することにより行われる光走査装置、及び該光走査装置を備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】光走査装置において、自動清掃機構が備える保持部材の製造を容易にし、さらには保持部材の寸法精度を向上させることで保持部材を移動させる際の騒音を低減する。
【解決手段】螺旋状のスパイラル溝を備えると共に、スパイラル溝によって形成される山部と谷部とにおいて山部の軸方向長さが谷部の軸方向長さよりも長く、かつ、モータによって回転駆動されるスクリュー軸101と、スクリュー軸が挿入されると共に内壁面にスパイラル溝に摺動自在に嵌合する突出部を有し、かつ、防塵ガラスの表面を払拭する清掃部材を保持する保持部材103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出射窓の汚れを抑制し、かつ、装置内の温度上昇を抑制することのできる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタ部材60のポリゴンスキャナ50上方に開放孔64を設け、送風ファン70から送られてきた外気を気流ガイド62でこの開放孔64へ案内され、偏向器カバー105の上面へ流れ込む。偏向器カバー105上面へ流れ込んだ外気は、偏向器カバー105上面から放熱された熱を奪った後、開放孔64や、通過孔63C、シャッタ部材60の主走査方向端部から抜ける。これにより、偏向器カバー105の周辺に滞留するのを抑制することができ、偏向器カバー105の放熱効率の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】清掃具を移動させて透光部材を清掃するときの清掃のしやすさを向上させる。
【解決手段】光走査部12の天井面129には、光を透過する材質で形成される透光板120が配置されている。天井面129には、透光板120の右の側面を守るための右側枠材121、左の側面を守るための左側枠材122、手前の側面を守るための手前側枠材123、および、奥の側面を守るための奥側枠材124がこれらの側面に沿ってそれぞれ設けられている。これら4つの枠材は、透光板120の上側の面である上面1200よりもz軸方向に突出した突出面を有しており、透光板120の上面1200の外縁を囲う枠部を構成する。清掃具3が、保護部17の右側枠材121および左側枠材122のいずれか一方に乗り上げ、且つ他方に乗り上げないように、右側面板171と左側面板172とが、清掃具3の左右の移動を制限することによって、清掃具3の移動空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向・副走査方向の画像の位置を調整する調整処理に要する期間を短縮すること。
【解決手段】位置ずれ補正パターンの描画を開始する前の第1のタイミングと、センサ制御部123が位置ずれ補正パターンの最後尾を検知した後、ベルトクリーナ118に搬送ベルト105上のトナーを除去させるための期間である第2のタイミングとにおいてパターン検知センサ117の発光素子の光量調整を実行可能であり、第1のタイミング及び第2のタイミングのいずれにおいて光量調整動作を実行するか判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスの清掃部材がレーザ走査ユニットの筺体に負荷を作用させることのない画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体に向けて画像データに基づいて変調されたレーザを照射するレーザ走査ユニットの筺体21に設けた防塵ガラス25の表面を清掃する清掃部材50を備えた画像形成装置。清掃部材50は、画像形成装置の本体フレーム3に待機位置では防塵ガラス25及び筺体21とは非接触となるように配置され、矢印X方向に移動することにより、清掃パッド51が防塵ガラス25の表面に接触して該ガラス25を清掃する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における光書込装置では、光学部品は防塵性を備えた筐体内に収容されるが、光ビームの開口部はガラスや樹脂などの透光性部材は装置内に浮遊する塵埃が付着し、透過する光ビームの透光性の低下を生ずるため、付着した場合は速やかに清掃することが望ましい。弾性ブレードや柔軟な清掃部材を用いて透光性部材の長手方向に一様に圧力を分布させているが、清掃は単調な往復運動であるため、清掃部材は同じ箇所にダメージを受け続け、局所的な欠陥が生じ画像品質の劣化に繋がっていく。
【解決手段】透光性部材の長手方向に略直交する方向に、清掃部材を往復移動させる駆動手段を有し、清掃部材を透光性部材に押圧させ、清掃部材の少なくとも前端縁を、その移動方向と直交する方向に対し0でない所定の角度αを持たせる。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の接触圧の使用途中での調整が可能であるとともに、清掃部材を容易に交換することができる自動清掃機構を提供すること。
【解決手段】像担持体に対して潜像書き込み用の光を出射する走査光学系をフレーム2内に収容し、該走査光学系から出射される光の出射口を防塵ガラス4で覆って成るレーザースキャナユニット(光走査装置)1に設けられる機構であって、清掃パッド(清掃部材)8を保持する保持部材7をスクリュー軸に進退可能に螺合せしめ、前記スクリュー軸を回転させて前記清掃パッド8を前記防塵ガラス4に沿って移動させることによって該防塵ガラス4を自動的に清掃する自動清掃機構5において、前記保持部材7の前記清掃パッド8を保持する第1の部材(保持部)7Aを折り畳み可能に構成し、該第1の部材7Aによって前記清掃パット8を挟持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】カバーガラス上の異物を清掃する清掃部材を有する画像形成装置において、清掃部材が正規の位置から移動して光照射領域内に侵入してしまうことを防止し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに光照射をするための開口部を有し、前記開口部に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナと、レーザスキャナから感光体ドラムに照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃するためにレーザシャッタ35に支持されてカバーガラス34の長手方向に移動可能な清掃部材61と、レーザシャッタ35が前記光路を開放した開放位置にあるとき、レーザスキャナによる感光体ドラムへの光照射領域外にある清掃部材61が、レーザシャッタ35に沿って光照射領域内へ移動することを規制する庇部材70と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で操作性よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カバーガラス34の長手方向に沿って移動可能な清掃部材61は、カートリッジ装着部に向けて挿抜されるカートリッジに係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動し、カートリッジの挿入前には、レーザシャッタ35は閉鎖位置にあり、カートリッジの挿入動作に伴って清掃部材61がカートリッジと係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動するときは、レーザシャッタ35は閉鎖位置から移動することが規制されており、カートリッジの抜き取り動作に伴って清掃部材61がカートリッジと係合してカバーガラス34の長手方向に沿って移動するときは、移動中の清掃部材61がレーザシャッタ35を押圧してレーザシャッタ35が閉鎖位置から移動することにより、清掃部材61とカートリッジとの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】露光窓に設けられた透明部材を覆う状態となる場合にシャッター部材が、清掃部材を通過するための通過領域に入り込まない場合に比べて、画像露光装置や画像形成装置の高さ方向の大きさを抑えることができる画像露光装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体に露光画像を形成するための画像露光用窓に設けられた透明な防塵部材と、前記防塵部材の表面を清掃するために設けられる清掃部材が通過する領域である前記防塵部材の表面を覆う遮蔽位置と、前記防塵部材を通して前記感光体の表面に露光画像を形成可能とする開放位置とに切り換えられ、前記防塵部材の表面を覆う遮蔽位置に位置するときに少なくとも一部が前記清掃部材の通過領域に入り込むシャッター部材38とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動清掃機構の駆動に伴う光路ずれやボー及びスキューの調整値ずれの発生を防ぐことができるとともに、小型コンパクト化とコストダウンを図ることができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】感光体に対して静電潜像書き込み用の光を出射する走査光学系をフレーム2内に収容し、該走査光学系から出射される光の出射口を覆うカバーガラスを自動的に清掃する自動清掃機構6を備えたレーザースキャナユニット(光走査装置)1において、前記自動清掃機構6を駆動する駆動モータ7を前記フレーム2に設置する。又、前記駆動モータ7の回転を前記フレーム2に沿って配されたギヤ列G(1段ギヤG1〜G6)を介して前記自動清掃機構6に伝達するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】スクリュー軸に掛かる負荷を軽減するとともに、組付性を改善することができる光学ユニットの自動清掃装置を提供すること。
【解決手段】並設された複数の感光体に対して静電潜像書き込み用の光を出射する走査光学系を収容し、該走査光学系から出射される光の出射口とこれを覆う防塵ガラス5を複数設けて成るレーザースキャナユニット(光学ユニット)1の前記防塵ガラス5を自動的に清掃する装置であって、複数の前記防塵ガラス5の各々に配設された複数の清掃部材と、該複数の清掃部材を保持する保持部材8と、該保持部材8に螺合挿通するスクリュー軸7を備え、該スクリュー軸7を正逆転させて前記保持部材8を前記走査光学系から出射される光の主走査方向に往復動させるレーザースキャナユニット1の自動清掃装置において、前記スクリュー軸7の反駆動側端部を水平移動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】光学走査装置の筐体の凹み部に設けられる防塵部材を、該防塵部材を光学走査装置から外すことなく、簡易な構成でその表面を清掃することが可能な清掃部材、及びその使用方法を提供する。
【解決手段】筐体に凹み部9が形成され、凹み部9にレーザ光の射出口が設けられる光学走査装置の射出口をカバーするカバーガラス5を清掃する清掃部材15であって、清掃部材15は、移動可能に構成される棒状部材12と、カバーガラス5に接触してカバーガラス5を清掃する清掃パッド11と、を備え、棒状部材12のカバーガラス5に対応する位置に清掃パッド11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大小様々な粒径や形状の異物(トナーや粉塵)が想定量以上カバーガラスに付着した場合であっても、カバーガラスを確実にクリーニングできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、トナー像を担持する感光体ドラム1と、感光体ドラム1の下方に配置され、感光体ドラム1に向けて出射された光が透過するカバーガラス31を備えた光学ユニット3と、カバーガラス31の表面を清掃する清掃部材20と、を有する画像形成装置において、清掃部材20は、カバーガラス31の表面にある異物を移動させるための清掃シート26と、カバーガラス31の表面にある異物を拭き取るための拭き取り部材27と、を有し、清掃部材20がカバーガラス31の表面を清掃する際には、清掃シート26及び拭き取り部材27がカバーガラス31の表面と接触し移動するものであり、清掃シート26が接触し移動したカバーガラス31の表面部分を拭き取り部材27が接触し移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な清掃部材の必要長さを短縮してコストダウンを図ることができる光学ユニットの自動清掃装置を提供すること。
【解決手段】並設された複数の感光体に対して静電潜像書き込み用の光を出射する走査光学系を収容し、該走査光学系から出射される光の出射口とこれを覆う防塵ガラス5を複数設けて成るレーザースキャナユニット(光学ユニット)1の前記防塵ガラス5を自動的に清掃する自動清掃装置6を、複数の前記防塵ガラス5の各々に配設された清掃部材の少なくとも2つを保持部材8によって保持し、該保持部材8を前記走査光学系から出射される光の主走査方向に往復動させるスクリュー軸7を複数の前記防塵ガラス5の間に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】光走査窓のクリーニング効率を高く維持しながら、クリーニング後のクリーニングシャッタの復帰速度が遅くなることを防ぐことのできる、光走査モジュール及びこれを含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】光走査窓を有する光走査装置と、光走査窓をクリーニングするクリーニング部を有し、光走査窓を開放する開放位置と光走査窓を遮蔽する遮蔽位置との間を移動可能に本体に結合されるクリーニングシャッタ部と、を備え、クリーニングシャッタ部は、クリーニング部の少なくとも一領域を回動可能に収容する収容部と、クリーニング部の一側に設けられ、遮蔽位置から開放位置に移動する時には、収容部の内壁面に接触支持されてクリーニング部の回動を制限し、開放位置から遮蔽位置に移動する時には、収容部の内壁面から離隔してクリーニング部の回動を許容する回動調節部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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