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Fターム[2C480EA12]の内容

プリンタの字間スペース及びラインスペース (4,828) | モータ制御 (691) | 速度変化に対応 (12)

Fターム[2C480EA12]に分類される特許

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【課題】 移動体を移動させるタイミングベルトの伸びの変化があっても、モータのコギングの影響を抑制する。
【解決手段】 移動体と、モータと、モータを駆動する駆動手段と、エンコーダとを備える電子機器であって、前記モータが接続されたモータプーリと、従動プーリと、タイミングベルトを備え、前記移動体を走査する走査手段と、前記エンコーダから出力された信号に基づく位置と速度の情報に基づき駆動指令に従って第1制御信号の生成を行うとともに、前記モータのコギング周期と前記位置の情報に基づく周期的な第2制御信号の生成を行い、前記第1及び第2制御信号を前記駆動手段へ出力する信号生成手段とを備え、前記移動体の第1走査位置に対応する前記第2制御信号の周期は、従動プーリ前記第1走査位置より前記従動プーリに相対的に近い第2走査位置に対応する前記第2制御信号の周期と異なる。 (もっと読む)


【課題】 様々な周波数成分を含むトルク変動を抑制するためには、多くの測定動作や調整が必要であり、時間や手間がかかった。
【解決手段】 機構の速度変動に関するしきい値と、速度変動を構成する予め定められた複数の周波数に関するしきい値とに基づき、速度変動を測定する対象の周波数と速度変動を抑制する対象の周波数とを選択する選択手段と、選択手段にて選択された周波数を含む周期信号を生成する生成手段と、生成手段にて生成した周期信号を制御手段に出力し、周期信号を構成する周波数に関するパラメータを取得する取得手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録装置の制御回路のコストアップを抑制して、被駆動体の速度変動を抑制する同定処理を行う。
【解決手段】 エンコーダの情報を用いて、記録ヘッドを走査させて記録を行う第1モードと、記録ヘッドの速度変動を測定する第2モードとを実行する記録装置。エンコーダの情報を周期的に取得するエンコーダモジュール、モータを駆動するモータモジュール及び記録モジュールの実行間隔等を設定する設定部と、設定部の設定に基づいて、エンコーダモジュールと、モータモジュールと、記録モジュールの実行の管理を行う管理部とを備え、第2のモードにおける実行間隔が第1のモードにおける実行間隔より短くなるように、前記設定部はエンコーダモジュール及びモータモジュールの設定を行う (もっと読む)


【課題】 様々な周波数成分を含むトルク変動を抑制するためには、多くの測定動作や調整が必要であり、時間や手間がかかった。
【解決手段】 機構の速度変動に関するしきい値と、速度変動を構成する予め定められた複数の周波数に関するしきい値とに基づき、速度変動を測定する対象の周波数と速度変動を抑制する対象の周波数とを選択する選択手段と、選択手段にて選択された周波数を含む周期信号を生成する生成手段と、生成手段にて生成した周期信号を制御手段に出力し、周期信号を構成する周波数に関するパラメータを取得する取得手段を備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化などで振動に変化があっても、固体差に影響されることなく、可動部材に生じる振動を低減するための制御の効果を判断できるようにする。
【解決手段】
可動部材を駆動する駆動手段と、可動部材の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段の検出した記可動部材の位置に応じて駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、駆動制御手段による制御がある場合とない場合とで可動部材の振動を測定して比較し、駆動制御手段による制御の効果を判断する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーバシュート現象の発生を抑えるとともに、CPU負荷を低減したサーボ制御装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】プリンタヘッド404と、これを駆動するDCモータ6004と、プリンタヘッド404の位置及びを速度を検出する検出手段と、プリンタヘッド404を駆動する速度の目標値である目標速度プロファイルを生成し、DCモータ6004による駆動力の指示値である駆動出力値を演算するCPU401とを有し、駆動出力値をデジタル演算によって特定の制御周期で離散的に演算して、少なくとも被駆動体の速度を速度目標値に近づけるように制御するサーボ制御装置であって、デジタル演算を行う制御周期が可変である。 (もっと読む)


【課題】印刷装置におけるキャリッジ速度の変動を抑制することができるキャリッジ制御装置を提供する。
【解決手段】キャリッジの駆動速度パターンデータを記憶する速度パターン記憶手段と、速度パターン記憶手段に記憶されている駆動速度パターンデータを読み出して、該駆動速度パターンデータに基づいて、キャリッジの駆動速度を制御する駆動制御手段と、駆動制御手段によりキャリッジの駆動制御が行われた場合のキャリッジの移動速度を検出して、キャリッジの移動速度変化データを取得する速度変化取得手段と、キャリッジの駆動制御が行われた場合に用いられた駆動速度パターンデータと、速度変化取得手段により取得されたキャリッジの移動速度変化データとの差に基づいて、新たな駆動速度パターンデータを生成して、該新たな駆動速度パターンデータを速度パターン記憶手段に書き込むことにより駆動速度パターンデータを更新する更新手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハンマバンク反転時の付勢手段を具備したリニアモータシャトル機構において、ハンマバンクへの急激な負荷増大時に可能な限り通常速度に復帰させ、印刷速度の低下を防ぐとともにプリンタ障害の発生頻度を少なくし、機器の信頼性を向上する。
【解決手段】ハンマバンクの等速区間において、異常速度低下時の最小速度を検出し、その速度に応じた速度復帰用電流を通電する事により達成できる。 (もっと読む)


【課題】印刷時の機器全体の消費電力を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタ10(画像形成装置)は、画像データが印刷可能な用紙50を搬送する送りローラ14および押さえローラ16を駆動するためのステッピングモータ24と、用紙50を搬送開始時から印刷速度Vpに到達させるためのステッピングモータ24の加速期間Taccに、ステッピングモータ24に対して電流値I1を供給するとともに、用紙50が印刷速度Vpに到達されることに同期して、電流値I1より小さな電流値I2に切り換えて、電流値I2をステッピングモータ24に供給するように制御する制御部31aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の印字素子駆動タイミング生成のために用いていた高価なリニアセンサを使用せずに、安価なロータリーエンコーダを用いた場合に、モータの回転速度の偏差により印刷位置が変動し、印刷品質の低下を招くという問題に対して、部品単価を増加することなく、モータの回転速度の偏差による印刷位置の偏差を補正し、印刷品質の低下を防止することを課題とする。
【解決手段】 モータの回転速度の変動に対して、モータの回転速度の変動を盛り込んだ印字素子駆動タイミングデータを設定して、モータの回転速度一定とした印刷位置に対する偏差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な演算により、モータを目標停止位置に、精度良く停止させることが可能なプリンタおよび駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 印刷対象物12に対し印刷を実行するプリンタ10であり、モータ25によって被駆動体30が駆動され、モータ制御手段76によりモータ25に制御指令に基づく駆動情報が与えられ、モータ25の駆動が制御される。また、計測手段36,37,76により被駆動体30の位置が計測され、記憶手段80には、被駆動体30の過去から現在までの累積的な停止位置のバラつきの中心位置と、その停止に際しての被駆動体30の目標停止位置との間のずれ量を補正するための停止傾向補正情報が記憶されている。加えて、モータ制御手段76は、記憶手段80に記憶されている停止傾向補正情報で駆動情報を補正し、該補正が為された駆動情報に基づいてモータ25を制御駆動させている。 (もっと読む)


【課題】 モータ負荷の変動によらず安定して駆動対象を駆動できるようにする。
【解決手段】 モータの駆動が開始されると、PWM値がまず駆動開始時PWM値であるstart_pwm1に設定され、その後一定周期で一定量ずつ、一定の変化率で徐々に増加していく。そして、エンコーダエッジが検出される毎に、PWM値をstart_pwm1にリセットして再び徐々に増加させていく。そして、2回目以降のエッジ検出時においては、直前のエッジ間隔時間(前回エッジ検出時から今回エッジ検出時までの時間)に応じて、次のPWM値の変化率が設定される。例えば、モータ負荷が大きくなって駆動速度が低下することにより時刻t2のエッジ検出時におけるエッジ間隔時間T6が閾値(det_period_max)より大きかった場合、少なくともその時刻t2から次のエッジ検出時までは、前回の変化率より大きい変化率にてPWM値を増加させる。 (もっと読む)


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