説明

Fターム[2D001AA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 壁体 (302)

Fターム[2D001AA01]に分類される特許

301 - 302 / 302


【課題】 高架走行路の架設設備を大型化することなく、20〜200Hzの低周波領域の騒音を十分に抑制可能とした高架走行路の防音装置を提供する。
【解決手段】 地上に立設された支柱上に、上面に走行路を構成する主桁を設け、該主桁の両側に遮音壁を立設してなる高架走行路の防音装置において、前記主桁の下部から側部を囲むように遮音筐体を設け、前記主桁と遮音筐体との間に該主桁の振動を減衰する振動減衰機構を設ける。また、前記主桁あるいは該遮音筐体の振動を検出する振動センサを設けると共に、前記主桁の下部に、前記振動センサからの主桁振動の検出信号に基づき前記主桁あるいは該遮音筐体の振動減衰量を調整するアクチュエータを設ける。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、且つ騒音公害を防止すると共に大気浄化を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる壁板1の側面に吸音材2を取付け、壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定し、吸音材2は、その外面に光触媒21を担持させる。コンクリートからなる壁板1の遮音効果と、その側面に取付けられた吸音材2による吸音効果とによって騒音公害が効果的に防止でき、又光触媒21によって、大気浄化を図ることができる。さらに壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定されるようになされており、従来と比べて、支柱を施工する必要がないので、支柱を施工するに要する施工の手間がなく、又施工が容易である。 (もっと読む)


301 - 302 / 302