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Fターム[2D001AA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 壁体 (302)

Fターム[2D001AA01]に分類される特許

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【課題】優れた通気性及び視認性を示すと共に、電波吸収性能及びシールド特性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】電波吸収体10は、膜形状の電波吸収体本体1と導電メッシュ4とからなる。この電波吸収体本体1は、金属粉含有ゴム層と金属層とからなり、開口部1aが複数個設けられている。この開口部1aは上記導電メッシュ4によって塞がれている。金属粉含有ゴム層中の金属粉が電波を吸収する。電波吸収体本体が開口部を有するため、優れた視認性と通気性を示す。電波が該金属層ないし導電メッシュ4によって反射され、反射された電波は、再度金属粉含有ゴム層によって吸収される。開口部1a内を通過しようとする電波がこの導電メッシュ4によって反射される。 (もっと読む)


【課題】現場での簡単な作業で吸音パネルを支持体の所定の位置に確実に取付けることができる吸音パネル取付構造を提供すること。
【解決手段】吸音パネル30を防音壁26に取付けるための吸音パネル取付構造10が、吸音パネル30の縁部を着脱可能に挟み込んで保持し、吸音パネル30と防音壁26との間に空気層A1を形成する第1固定部材12及び第2固定部材14と、第1固定部材12及び第2固定部材14を防音壁26に取付ける取付部材16と、を備えることで、現場での簡単な作業で吸音パネル30を防音壁26の所定の位置に確実に取付けることができる (もっと読む)


【課題】ビルの壁面や道路の防音壁等の垂直面に対し、灌水装置等の手段を必要とせずに自然雨、陽光、通風が満遍無く行き渡り易く、且つ、培土崩落を防止しつつ植物を維持することができる緑化用のユニットを提供すること。
【解決手段】設置状態で少なくとも上面及び正面が開口する枠体6と、表面に植栽面5を有し、前記枠体6の空室S内に所定間隔を空けて並設した複数の容器1とからなり、前記枠体6を正面側から見た時、各容器1は植栽面5を傾斜した状態で枠体6に固定されている構成を採用した植栽培土容器ユニット7。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物等の構造体に敷設される各種パネルが不用意に落下するのを防止するパネル落下防止用ワイヤ等を係止するワイヤ係止具およびそれを用いたパネル落下防止構造に係り、上記ワイヤを容易に係止することができるワイヤ係止具およびそれを用いた施工性のよいパネル落下防止構造を提供する。
【解決手段】張架したワイヤWの中間部分を係合保持させるワイヤ係止具であって、上記ワイヤ係止具1の取付基部1aと一体に一対のワイヤ係止部1b・1bを設け、その各ワイヤ係止部にワイヤを挿入係合するワイヤ係合凹部11を設けると共に、その両ワイヤ係合凹部11の開口部11aを互いに異なる方向に向かって開口させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】騒音源の水平位置の変化に対応するとともに、遮音特性あるいは防音特性についても十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る防音体6は、パイプ及びブレースを組み合わせてなるパネル取付けフレーム21を介して取付け架台5の垂直材42に取り付けた防音パネル22aと、上下二段に配置された蝶番23,23を介して防音パネル22aの側方縁部にヒンジ接合された防音パネル22bと、防音パネル22aの下に延設されるよう、その下縁に上縁が接合された3枚の防音シート24aと、防音パネル22bの下に延設されるよう、その下縁に上縁が接合された防音シート24bとから構成してあり、防音シート24a及び防音シート24bは、互いに隣接する側方縁部にて溶着等で接合してある。 (もっと読む)


【課題】板状体を一対の支柱の上方から吊り下ろすことなく両支柱間に配置することを可能にする取付装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に伸びる、対向する一対のフランジ及び両フランジに連なるウェブを有する支柱にその両フランジ間に受け入れられた側部を有する板状体を取り付ける取付装置は、板状体に固定可能な少なくとも1つの板部材であって固定されたときに板状体の側部から支柱のウェブに向けて延びる少なくとも1つの板部材と、板部材を介して板状体を支柱に固定する固定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯と低周波数帯の騒音を吸音することができる固定吸音構造体において、より軽量小型で十分な強度を有し、組立がより簡単な内部構造を提供すること。
【解決手段】所定の間隔に配置された中空の骨格部材を具備し、前記骨格部材相互の間には多孔質吸音材が配置され、前記骨格部材の全部又は一部は共鳴吸音体を構成していることを最も主要な特徴としている。この内部構造の一方の面に音の透過性を有する正面板を、他方の面に背面板を取り付けて固定吸音構造体を構成する。 (もっと読む)


【課題】重量の重いパネルを壁面に固定する際に、容易かつ安定してパネルを固定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】Cチャンネル30の開口部に所定間隔で取付金具33を設けておき、固定される第1吸着パネル21の上端および下端に対応する位置でかつ第1吸着パネル21の上下幅よりもやや広い位置に、予め前記取付金具33を正面に向けてCチャンネル30を略水平状態に壁面12へ固定する。そして、第1吸着パネル21の下端を下側のCチャンネル30に載置して上下のCチャンネル30,30間に第1吸着パネル21を仮置きし、Cチャンネル30の上下幅よりも幅広の止め金具31をCチャンネル30の長手方向に沿って当接し、該止め金具31を前記Cチャンネル30の取付金具33に螺着して前記第1吸着パネル21の上端および下端を固定する。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


【課題】トンネルの覆工に板状体を固定する固定具であって板状体を予め定められた位置に配置することができる固定具を提供すること。
【解決手段】トンネルの覆工に板状体を固定する固定具は、トンネルの覆工に埋め込まれるアンカーボルトと、アンカーボルトによりトンネルの覆工に固定される第1部材と、ボルト及びナットにより第1部材に結合される第2部材と、第2部材に板状体を取り付ける取付手段とを含む。第1部材はアンカーボルトが貫通する第1ボルト穴とボルトが貫通する第2ボルト穴とを有し、第2部材は、第2ボルト穴と相対する、ボルトが貫通する第3ボルト穴を有する。第1ボルト穴、第2ボルト穴及び第3ボルト穴の少なくとも1つはルーズ穴又はトンネルの周方向に細長い長穴から成り、第2ボルト穴及び第3ボルト穴の少なくとも一方はルーズ穴又はトンネルの覆工に垂直な方向に細長い長穴から成る。 (もっと読む)


【課題】道路脇等に設けられる遮音板は画一的な遮音構造では有効な遮音効果が得られない。近隣に病院などがある等、更なる遮音効果が求められる場合の遮音装置及び遮音システムを提供する。
【解決手段】コンクリート中に鉱物化された木材片が含まれる吸音材が支持部材に固着されて構成される遮音板10と、騒音源N方向に音を発するように前記遮音板10に組み込まれた平面スピーカSと、騒音源N方向からの騒音(音波)を検出するマイクロホンMと、このマイクロホンMからの音波(騒音波形信号)を演算してこれと同振幅・逆位相波形の抑制音(抑制波形音)を前記平面スピーカMに出力する演算制御回路部Cを有する構成とし、マイクロホンMに伝播された騒音Nの遮音板透過音を打ち消す構成とするものである。 (もっと読む)


【課題】同形の透光性防音パネルを使用して、道路の縦断勾配の変化に自在に対応し得る透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされている枠体の四隅をピン構造としているので、道路が水平な場合には、矩形に枠組みした状態で透光性防音パネル1を設置すればよいし、道路に縦断勾配がついている場合には、道路が水平な場合に用いた透光性防音パネルの縦枠材3を横方向に傾けるだけで、道路の縦断勾配に自在に対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】仕切られた空間の間に伝播する騒音において、低周波の騒音を高い効率で低減することができ、且つ設置に係わる自由度の高い防音仕切壁を提供する。
【解決手段】吸音材1が、板状体2と共に枠体3に支持されて形成された防音仕切壁において、吸音材1として圧電・誘電・導電材料と有機高分子材料マトリックスとからなる制振材料を用いることで、低周波騒音を効率的に低減して高い防音効果を得ることができ、また吸音材1の厚みは小さいものとなることで、仕切壁が嵩張るものとならず、設置に係わる自由度は高めることができる。 (もっと読む)


【課題】防汚性を有する硬度の高い層を防音パネルの表面に形成し、長期にわたり防汚性を保持し得る防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1の車道側と歩道側の両表面に、日本工業規格JIS−K−5600に記載の手かき法によって測定した鉛筆硬度による塗膜硬度が8Hであるアルカリシリケート系の親水性無機塗膜4を形成しているので、走行車両等による跳ね石が防音パネル1の表面に当たっても、その表面に形成した硬度の高い親水性無機塗膜4が剥がれ落ちることが少ないため、長期にわたり防汚性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】道路周辺やトンネルの防音壁体に施工される吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による吸音パネルは、ハニカムコア部材に複数の発泡樹脂パネルが所定間隔に配されるように圧入されてマットリックス構造を成す結合体と、その結合体が内蔵され一面に多数の吸音用通孔が形成された四角ボックス型外装ケース及び吸音用通孔を介して入射される騷音を減衰させるように外装ケースの内面に内蔵される多孔性吸音材を含んで構成される。このような構成によれば、多数の中空形単位セルと発泡樹脂パネルによる騷音減衰作用によって優れた吸音效果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸音特性のみならず、透光性および見透かし性を兼備した透光型膜振動吸音板および透光型吸音パネルを提供すること。
【解決手段】
多数の開口を有する2枚の板状体で透明樹脂薄膜を挟持してなることを特徴とする透光型膜振動吸音板において、2枚の板状体の一方がアルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化したものであり、その平坦化率が0.45%〜0.60%の範囲であり、他方が開口率20%〜50%の範囲にある透明穴明樹脂板を用いることにいより上記課題を達成する。
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【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】機能的に視線誘導効果を有すると共に、街路照明等設置されていない場所に設置されても、夜間において優れた視線誘導効果を発現する防音壁に用いられる防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1の上部に設けた上枠材3Aに再帰性反射層を設け、その再帰性反射層に透明性を有する樹脂バインダーに再帰性反射材を含有させているため、夜間照明がない場所に設置された場合にも、自動車のヘッドライトを再帰反射して、設置方向に連続して視線誘導効果を発現させることができ、更には、昼間においては、透明性を有する樹脂バインダーを光が透過することで、上枠材3Aを含む防音壁を構成する部材に施した都市景観に適合した色彩を視認できると共に、夜間においては、再帰性反射層に含まれる再帰性反射材よって自動車のヘッドライトが再帰性反射することで、防音パネル1の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度に優れると共に、製品間の最大吸音率のバラツキが小さな吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】開口径0.2mm以下の複数の貫通孔2bが設けられた厚み0.02〜0.5mmの範囲の多孔化粧板2と、多孔化粧板2の背面2a側に配置された多孔質吸音基材3とが相互に重ね合わされてパネル本体4が構成され、パネル本体4の空気流れ抵抗値が0.1〜1.0Paの範囲であることを特徴とする吸音パネルを採用する。 (もっと読む)


【課題】建設・土木工事等に伴う多種多様の騒音を低減する騒音対策において、比較的簡易な防音塀で広範囲の防音に柔軟に対応でき、低周波域を含めた多種多様の騒音を確実に低減できる移動式防音塀において、防音パネルの遮音性能を比較的簡単な構成で効率良く高めることができるようにする。
【解決手段】小屋型や直線状・曲線状の移動式防音塀1において、防音パネル3を所定の間隔をおいて平行に対向配置することにより、2枚の防音パネル3、3と、これらパネル間の空気層4とから構成される二重構造の防音パネル版5を形成し、この防音パネル版5を支持フレーム2の外側の側面に吊りフレーム30を用いた吊り下げ手段やその他の手段で取り付け、空気層4を挟んだ二重構造の防音パネル3、3により、遮音性能を比較的簡単な構成で効率良く高める。 (もっと読む)


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