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Fターム[2D001CA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の防音部材 (336) | 板状体 (292)

Fターム[2D001CA01]に分類される特許

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【課題】高速道路等のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の側壁やその他の道路付帯設備等に使用される、表面保護材と電波吸収体とが常時密着状態を保持して電波吸収性能の安定化を実現できる電波吸収パネルを提供する。
【解決手段】背面部と側壁部とから成るパネルケースと、パネルケースの開口前面に設けられた合成樹脂板から成る表面保護材、及び表面保護材の背面に設けられた電波吸収体、並びに電波吸収体とパネルケースの背面部との間に設けられた弾性材とから成り、前記弾性材で電波吸収材を表面保護材へ押し付けて密着状態を保持する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】騒音発生面状体Fから、空間Sを介してこの面状体Fに隣接する遮音板1を通過して、遮音板1の反対側に位置する騒音低減対象領域Pに伝達される音を遮音するに際し、遮音効果を大幅に改善することのできる遮音方法および遮音装置を提供する。
【解決手段】前記遮音板1を加振することにより、騒音発生面状体Fから騒音低減対象領域Pに伝達される音を相殺する相殺音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】透光板がアクリル樹脂を用いて形成されたものであっても、形成が比較的簡便で、且つ高い耐衝撃性を備えた透光性遮音壁を提供する。
【解決手段】透光板1において、アクリル樹脂板11のいずれか少なくとも一方の面にポリカーボネート樹脂板12を一体に配置していることで、アクリル樹脂が有する機械的強度の高さを維持しつつ、ポリカーボネート樹脂板12により高い耐衝撃性が備えられ、透光板1内にナイロンコード等を張り巡らす必要がなくなり透光板1の形成、ひいては透光性遮音壁の形成は比較的簡便なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】 低コストで且つ高い耐熱性を有し、さらに電磁波吸収・吸音性能を有する不燃性シート状組成物、これを使用した電磁波吸収・吸音構造体及び遮音壁を提供する。
【解決手段】 不燃性シート状組成物10は単層構造または多層構造とされ、厚さ方向に比誘電率が1.2〜5.0の傾斜が付けられ、電磁波が低い比誘電率の側から入射するように配置される。この不燃性シート状組成物10は基材繊維としてのロックウール、比誘電率を発現させ制御するためのカーボンファイバー等を含み、電磁波吸収及び吸音性能が付与されている。不燃性シート状組成物10を所定の筐体に収容して電磁波吸収・吸音構造体とし、これを平面上に配列して遮音壁とする。 (もっと読む)


【課題】遮音板にかかる大きい外力に対抗して、遮音板の脱落の恐れを小さくできる遮音パネルの枠体構造及び遮音パネルを提供する。
【解決手段】ボルト41は枠体1及び取付部材5により二点支持構造となされているが、取付部材5が遮音板3に方向αへかかる引き抜き力に対抗して係止部51により外れにくくなされていることで、遮音板3に強い外力がかかっても枠体1と取付部材5とによるボルト41の二点支持構造が維持され、枠体1に固定されたボルト41は枠体1との係止力のみに頼ることなくボルト41が枠体1から外れにくくなることで、遮音板3にかかる大きい外力に対抗して遮音板3が脱落する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉における移動扉の着脱が容易で、修理・点検にかかる手間およびコストを大幅に低減する。
【解決手段】 下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に移動扉8を横移動自在に取付け、固定扉7と移動扉8は、上部横桟16と下部横桟17と縦桟18と縦桟19からなる開閉扉フレームに透光板9を嵌み込んで構成される。ガイド溝38の一側には、移動扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車支持部材35には、戸車39がレールから外れるのを阻止する浮き上がり防止ボルト43を設ける。浮き上がり防止ボルト43を戸車支持部材35から脱着し、戸車支持部材35を移動扉8から離脱することで扉を斜めに傾斜してハンガーレール34の下部から引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】傾斜部に取り付けた場合でも別部材や傾斜部用パネルを必要とすることなく、良好な外観を得ることができ且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能を低下させることのないパネル柵を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に相対向して取着されたコ字形の保持部材2の溝部に、両端部を挿入してパネル3を取付けることで、パネル3の両端部をコ字形の保持部材2により隠すことができるため、傾斜部に取り付けた場合でも、パネルの端部が見えたり隙間が開いたりするのを防止するのに別部材や傾斜部用パネルを必要とせず、外観は良好なものとなり、且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能が低下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】構造物の部材を利用して構造物と一体的に構成する騒音低減装置は、取り外し不能であり、取り付け工事も面倒で、工事費も高価になる。
【解決手段】この騒音低減パネルは、構造物の構造部材の振動によって発生する騒音を低減する騒音低減パネルであり、この騒音低減パネルは構造部材の表面に接触状に配置される内面パネル状部材と、内面パネル状部材と所定の間隔を空けて平行に対置される外面パネルと、内面パネル状部材と外面パネルとの間の収容空間に収容された粒状体と、内面パネル状部材と外面パネルの少なくとも一方を、構造物に着脱可能に取り付ける為の複数の取付け手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、1つのばね(6)と、2つのばね受け(5,7)とを備えた、防音エレメントに用いられるばね支持された点状の懸架機構に関する。第1のばね受け(7)は懸架装置(8)に固定されている。ばね(6)は第1のばね受け(7)にねじ被せられている。第2のばね受けはクランプディスク(2,4)によって防音エレメント(3)の孔内に固定されていて、ピッチ約3つ分のばね(6)が残されるまで、このばね内にねじ込まれる。
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【課題】道路や鉄道用の騒音防壁は、結合剤でまとめて接合されたゴムの粒体から製造される音吸収体20と、音吸収体20の材質より硬い材質から製造される音を反射する枠構10とを含む。
【解決手段】枠構10は、音源に直面させる一方の側を全体または部分的に音吸収体20で被覆する。実際のゴムの塊りを部分的に枠構に成型し、音源に向いた外面にメッシュを設けて成型されたゴムの離脱を阻止する。枠構10はスクリーン33を充当できる上方部分13と、底部部分11と、後方部分12とを呈し、これらの部分に音吸収体20を装置し、音吸収体は上方部分と後方部分と底部部分で囲繞されて道路に直面させる側を得る。図面1、2、及び3を参照。 (もっと読む)


【課題】 高架走行路の架設設備を大型化することなく、20〜200Hzの低周波領域の騒音を十分に抑制可能とした高架走行路の防音装置を提供する。
【解決手段】 地上に立設された支柱上に、上面に走行路を構成する主桁を設け、該主桁の両側に遮音壁を立設してなる高架走行路の防音装置において、前記主桁の下部から側部を囲むように遮音筐体を設け、前記主桁と遮音筐体との間に該主桁の振動を減衰する振動減衰機構を設ける。また、前記主桁あるいは該遮音筐体の振動を検出する振動センサを設けると共に、前記主桁の下部に、前記振動センサからの主桁振動の検出信号に基づき前記主桁あるいは該遮音筐体の振動減衰量を調整するアクチュエータを設ける。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、且つ騒音公害を防止すると共に大気浄化を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】コンクリートからなる壁板1の側面に吸音材2を取付け、壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定し、吸音材2は、その外面に光触媒21を担持させる。コンクリートからなる壁板1の遮音効果と、その側面に取付けられた吸音材2による吸音効果とによって騒音公害が効果的に防止でき、又光触媒21によって、大気浄化を図ることができる。さらに壁板1は、脚部11に穿設された通孔12にアンカーボルト3を挿入して道路上に固定されるようになされており、従来と比べて、支柱を施工する必要がないので、支柱を施工するに要する施工の手間がなく、又施工が容易である。 (もっと読む)


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