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Fターム[2D001CA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の防音部材 (336) | 板状体 (292)

Fターム[2D001CA01]に分類される特許

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【課題】生産性に優れ、安価に製造できるとともに、経時変化等による劣化が抑制され、吸音特性及び外観特性に優れる多孔板吸音体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の貫通孔21が形成された金属からなる多孔板2を備え、多孔板2の両面に貫通孔21の開口部21a、21bが各々形成されており、多孔板2の表面2aにおいて、貫通孔21の開口部21aの一部を開放するように孔部3aが配された第1印刷膜3が形成されており、多孔板2の裏面2bにおいて、貫通孔21の開口部21bを塞ぐように全面に第2印刷膜30が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】
高速道路の桁下や側壁の吸音パネルとして、吸音性能が変わらないで、特寸に対する対応力がよく、輸送コストも安く、施工性も良く、部材も少なく、トータルコストが大幅に安くできる吸音パネルを提供するところにある。
【解決手段】
吸音材を金属製網体および、またはパンチング板で挟み込んだ厚みが、2ミリメートルから20ミリメートルに組付けてなる吸音パネルを構成するようにした。その吸音パネルの端辺の二辺および、または四辺をコの字型をした金属製枠材で掴んで、一体とし、その挟持したコの字型金属製枠材の少なくとも二辺および、または四辺が金属製網体および、またはパンチング板と共にL字型、Z字型などに折り曲げ加工して、薄くて安価で施工性に優れた吸音パネルとした。 (もっと読む)


【課題】設置及び解体を簡便に行うことができる鉄道軌道用防音壁を提供する。
【解決手段】鉄道軌道R内のレール3に取付金具1が取り付けられ、その取付金具1がレール3に対し着脱自在となされていることで、防音パネル2をレール3に対して着脱自在とすることができ、鉄道軌道Rにおいて防音壁10の設置及び解体を簡便に行うことができる。またレール3が鉄道軌道Rにおいて列車が走行するために設けられたものであれば、既設のレール3に取付金具1を取り付け極めて簡便に防音壁10を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】工事の進行に伴う現場の移動に際しても、解体や再組立を簡単かつ短期間に行うとともに、遮音性を大きく向上させることができる防音構造物を提供すること。
【解決手段】内部の騒音を壁面に配設した防音パネル1により吸収するようにしたもので、複数のH形鋼2をフランジ間の凹溝3が対向するように所定間隔で配設するとともに、該凹溝3に嵌合するように防音パネル1を間隔をあけて2重に配設する。 (もっと読む)


【課題】防音壁等の上部に設置する消音装置であって、騒音源から到達する騒音音波を回折現象に頼ることなく捕捉し、吸音材を出来る限り有効に活用して消音効果の向上を図る消音装置を提供する。
【解決手段】ハウジングケース5の内側に吸音材を収容して構成する消音室4に対して、騒音源に向けて開口する集音ホーン3を取り付け、消音室4の中心を貫く中心軸が消音装置の奥行き方向に向かって傾斜する姿勢で本体ケーシング2内に固定する。また、集音ホーン3の全体形状を湾曲状に形成し、集音ホーン3と消音室4とを組み合わせた構造体を消音装置の上下方向に複数重ねて取り付ける (もっと読む)


【課題】 従来の留め金具では耐荷重性が不足しており、留め金具にかかる耐荷重力を今までより増加することが必要となっている。留め金具の厚さを増加して耐荷重性を増加するとコストアップになると共に、重量アップになる問題点を有する。
本発明では、留め金具の厚さを殆ど変更することなく、できるだけ現状の留め金具を使用して、止め金具の形状の工夫で耐荷重性を大幅に改善することを目的とする。
【解決手段】
上記第1横辺部と上記第2横辺部との接続部である第1接触部が第1縦辺部の内面に接触可能で、上記第2横辺部と上記第3横辺部との接続部から上記第3横辺部との間に設けられた第2接触部が第2縦辺部の内面に接触可能であり、該第2接触部が第2縦辺部の内面に接触する位置よりも下方位置で、該第2縦辺部の内面から斜め下方に向かって突出して傾斜壁面を備える突出壁部が形成され、第2接触部が該傾斜壁面に接触して止まるようになっている。 (もっと読む)


【課題】温度差の大きな屋外環境での使用において、取付部のFRP製補強部材とFRP製スキン材との接着面に剥離が生じることがなく、2つの部材の一体化により設計上期待される強度、剛性を発揮することができ、耐久性のあるFRP製防音壁、また、位置精度の悪いアンカーボルトに合わせて、施工現場で取付部に固定用貫通孔の加工ができる取付部構造をもったFRP製防音壁を提供することである。
【解決手段】FRP製の防音パネル部と、該防音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、固定用の貫通孔を設けた取付部とを有し、前記取付部が少なくとも補強部材であるFRP製中実体とFRPスキン材から構成され、前記FRPスキン材は前記FRP製防音壁全体に亘って表面に存在し、前記FRP製中実体は少なくとも幅方向の一部において取付部から防音パネル部の下部に延在しているFRP製防音壁。 (もっと読む)


【課題】装置自体を軽量として設置しやすく、遮音性に優れた遮音装置およびその遮音装置を用いた防音壁を提供することを目的とする。
【解決手段】遮音装置は、音を屈折させる屈折手段と、屈折手段で屈折させた音の焦点位置または焦点近傍に音エネルギーを吸収する音エネルギー吸収手段20とを備えている。この遮音装置の屈折手段として、音を屈折させる媒質を内部に有する球状、筒状、またはカマボコ状の袋体で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ高い遮音性能が得られる遮音パネルおよびこのパネルを備えた目隠しフェンスを提供する。
【解決手段】中間板1と、中間板1の両面に弾性板3を介して貼り付けられた一対のパネル本体2とからなり、弾性板3は、間隔をあけて設けられ、一対のパネル本体2の各々は、表面板4と表面板4の一方の面に貼り付けられた吸音材5とからなり、吸音材5が弾性板3に貼り付けられ、中間板1および表面板4は、それぞれ薄肉金属板からなり、弾性板3は、ゴム板からなり、吸音材5は、発泡材または多孔質材からなっている。 (もっと読む)


【課題】自動車排ガス中の大気汚染物質(NOxやSOx等)を、太陽光などの照明を必要としないで浄化するとともに、道路騒音を防止できる。
【解決手段】本発明の浄化防音構造体1は、排ガス中の大気汚染物質を吸着して浄化する活性炭素繊維からなる浄化材4を音源側に配置し、背後の遮音材2との間に吸音材3を配置した、少なくとも3種部材を枠材6に組み付けられ平板形の排ガス浄化防音構造体1aあるいは防音壁の上端に取り付けられる立体形の排ガス浄化防音構造体1bが形成されている。排ガスを吸引または排出させるための振動材7を用いた浄化防音構造体は、その音源側表面の全部または一部に、周囲の風圧によってそれ自体が振動することによって排ガスを吸引排出させる膜状の振動材4を配置し、同様に平板形および立体形の排ガス振動浄化防音構造体1c、1dが構成される。 (もっと読む)


【課題】透光板を適切に保持し、透光板の変形に対応できる機能を確保しながら、透光面積の拡張を可能とする遮音パネルを提供する。
【解決手段】樹脂製で矩形の透光板(10)と、該透光板を囲う枠(20)とで構成される。該透光板は、起立状態の維持に必要な剛性を備えるための厚みを有し、該枠は、設置状態において水平方向に配置される横部材(21)と、該横部材に対し直交配置される縦部材(22)とで構成され、該透光板との接触面(20a)に、該横及び該縦部材の長さ方向に延びる溝(23)が形成される。該透光板の縁部(11)は該溝(23)に挟持されるとともに、上側に配置される2つの角部(12,12)周辺に設けられた貫通孔(13)を貫通する、該貫通孔よりも径の小さい一対の固定具(30)で該枠に固定される。該横部材は、該溝の底面(23a)の間隔が該透光板の高さ方向の長さ(H)よりも広くなるように配置され、該縦部材は、該横部材に対し移動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能に優れ、高い圧縮強度を有する吸音パネルを提供する。
【解決手段】吸音パネル10では、その内部に複数の空隙18が形成され、骨材14のうちの過半数の骨材14が局所的に当接し、骨材14の表面16の略全域が略均一の厚みを有するセメント17によって包被されている。空隙18は、互いに独立して存在する独立空隙19と、それら空隙18どうしが互いにつながることで一方向へ隣接する骨材14のうちの少なくとも3つの骨材14に跨って存在する連続空隙20とから形成されている。吸音パネル10では、連続空隙20が全空隙18のうちの過半を占めている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、効率よく音波を捕捉すること、及び捕捉した音波を外部に戻りにくくすることで、音波の減衰を促進する消音壁を提供することにある。
【解決手段】 騒音源Sに向けて開口した本体ケーシング1の開口部1aに、騒音源Sからの音波Wを一方向に反射する第1の反射板3と、第1の反射板3で反射した音波Wを本体ケーシング1の内部に向けて反射する第2の反射板4とを備え、本体ケーシング1の内部に吸音部材2を備えた消音室1bを形成し、第1の反射板3に入射する音波Wを第2の反射板4を介して消音室1bに導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易で高い吸音効果を有し、かつ耐候性を有する吸音構造体を提供することである。
【解決手段】防音壁100においては、少なくとも一の面160に多数の小孔110を備えた箱部材150の内部空間が、複数の多孔板310,320により複数の空間に分離される。また、複数の多孔板310,320を挟持する複数の支持枠210,220,230は、箱部材150の内部空間に沿った外形を有する。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】囲い板を容易迅速に連結することができる囲い板の連結構造を提供する点にある。
【解決手段】フラット面を有する囲い板1を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板1,1の端部同士を連結フレーム4,5にて連結してなる囲い板の連結構造において、連結フレーム4,5を、隣接する囲い板1,1の端部の外面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に囲い板1,1の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、連結フレーム4,5に、隣接する囲い板1,1の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、貫通した棒状部が囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段8を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】交通振動等による防音天板の摩耗を抑制することの可能な防音ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】軌道の側方に延在方向に沿って配設された防音側壁20と防音天板22とを有する防音壁に、前記防音天板22の上面側を覆う防音ユニット30を取り付ける構造であって、前記防音側壁に立設された支柱24と、この支柱24に取り付けられた支持梁26と、を有する支持部材と、前記支持部材の前記防音側壁20に取り付けられ前記防音ユニット30の前記防音側壁20を保持する第1保持部材60と、前記支持梁の前記軌道側に取り付けられた前記防音ユニット30の前記軌道側に取り付けられ前記防音ユニット30の前記軌道側を保持する第2保持部材70と、を備えた防音ユニット取付構造。 (もっと読む)


【課題】軽量で吸音性等にも優れるが、使用時の挿入性といった作業性にも優れ、その吸音材を容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】2種類以上の短繊維集合体からなる不織布構造体で、マトリックス繊維およびマトリックス繊維の融点よりも低い融点を有する成分を含む低融点繊維からなり、該低融点繊維を5〜40wt%含有し、密度が5kg/m3以上50kg/m3以下で、厚さが100mm以上であることを特徴とする線路用吸音材。 (もっと読む)


【課題】逆L型の防音壁を構成する防音パネルの構造を改良することにより、上方に回折する騒音を低減する効果を有する防音壁する。
【解決手段】立設された縦壁部2の上端から音源側に向って庇部3を水平方向に張り出し、前記庇部3を直方体状の中空体1内に吸音材4を内装すると共に、その音源側下面5と先端面6とに多数の孔51、61を開口しているため、車道或いは軌道側に向いた庇部3の音源側下面5に開口させた孔51から入射する騒音を吸音すると共に、庇部3の先端面6に開口させた孔61から入射する騒音の回折音を吸音することができ、大掛かりな工事や特別な構造変更を必要とせず、比較的製作容易な構造で、回折する騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目を跨いで吸音パネルを取り付けることの可能な吸音パネル取付用具、及び、この吸音パネル取付用具を用いた吸音パネル取付構造を提供する。
【解決手段】用具本体32は、1枚の鋼板がL字状に屈曲されて構成されている。用具本体32のL字の一方の面を構成するパネル取付部33には、パネル可動長孔33Aが構成されている。パネル可動長孔33Aは、軌道長手方向Lに長尺の長孔とされており、各々にパネル取付部材36が挿通される。パネル可動長孔33Aは、軌道長手方向Lに沿った長孔とされていることから、ボルト36Dの両サイドには、用具本体32とボルト36Dとが相対移動可能になる遊びが構成される。 (もっと読む)


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