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Fターム[2D003CA06]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585) | 回路方式 (200)

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Fターム[2D003CA06]に分類される特許

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【課題】スプリットフロータイプの油圧ポンプを備えた作業機において、ステアリング性能の確保とフロント作業装置の作業性能確保と省エネとを良好に成立させることができる作業機を提供する。
【解決手段】走行独立弁V13を、走行装置5を駆動させないでフロント作業装置11を駆動する際、又は、走行装置5とフロント作業装置11を共に駆動する際には合流位置22に切り換えられ、フロント作業装置11を駆動させないで走行装置5を駆動する際には独立供給位置23に切り換えられるよう構成し、走行装置5の駆動時、フロント作業装置11の駆動時、走行装置5及びフロント作業装置11の駆動時のいずれにおいても、油圧ポンプ18の吐出圧と油圧アクチュエータの最高負荷圧との差圧に基づいて油圧ポンプ18の吐出流量を制御するロードセンシングシステムを設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回用回路連通電磁弁のオン・オフ操作を、オペレータが任意にできる旋回制御装置を提供する。
【解決手段】旋回モータをバイパスして旋回用回路間に短絡可能に設けられた通路中に、旋回用回路連通電磁弁54を開閉制御可能に設置する。旋回停止時にこの旋回用回路連通電磁弁54を開くと、旋回用回路内に閉込められた作動油による旋回ブレーキ機能を解除できる。旋回用回路連通電磁弁54は、キャブ内に設置されたロッカースイッチ26と、このロッカースイッチ26とは別個にオペレータが旋回操作姿勢のまま操作可能な操作レバー上のボタンスイッチ62、またはフットスイッチなどの足踏み式スイッチ63により開閉操作する。ロッカースイッチ26がオン操作状態にあるとき、ボタンスイッチ62または足踏み式スイッチ63をオン操作することでリレー61をオンとし、旋回用回路連通電磁弁54を開制御する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の油圧アクチュエータを使った作業において、エネルギーのロスを減少させる。
【解決手段】ブームと、ブームに取り付けられたバケットを有する建設機械において、バケットレバーがチルト位置になっていて(S24:Yes)、かつ、バケットがチルトエンドになっているとき(S26:Yes)、コントローラは、方向制御弁を制御してバケットシリンダへの圧油の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】供給通路の圧力変化に対する再生通路の圧力を一定に維持することができるようにした建設機械用油圧制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータから戻る作動油の一部を供給通路6に供給する第1再生通路13とからなっている弁体3、第1再生通路13の作動油を供給通路6に供給する第2再生通路15がその内部に形成されているスプール7、第1再生通路13とタンク通路の間に設けられたピストン21と、供給通路6の圧力変化によって切り換えられ、第1再生通路13から帰還通路を通じてタンク通路に排出される作動油を可変調節する再生スプール22と、帰還通路の開口量を増大させるように再生スプール22が切り換えられる方向に対抗して再生スプール22を弾性的に支持する第1弾性部材23と、第1弾性部材23の設定圧力を可変させるように弾性的に支持するパイロットピストン25とからなっている再生弁12を包含する。 (もっと読む)


【課題】起動時のショックを簡単且つ確実に軽減することの出来るロードセンシング式油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ロードセンシング式の油圧制御装置において、可変容量ポンプ10からの圧油供給ラインL1から分岐したバイパスラインL1A上にアンロード弁18とパラレルに配設された開閉弁54と、選択された最高負荷圧力ラインSL5の圧油に対応して前記開閉弁を通過する流量を制御する圧力補償流量調整手段52を、前記開閉弁と前記最高負荷圧力ラインとの間に配設する。これにより、前記アンロード弁のアンロード動作を所定時間遅延させて、負荷起動時の急激なアンロード動作に伴うショックを軽減する。 (もっと読む)


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