説明

Fターム[2D012GB01]の内容

Fターム[2D012GB01]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】プレートの組付性を向上させる。
【解決手段】先端に掘削用の4本の爪22が設けられたバケット本体20に固定されるプレートとしての除貝用樹脂板30には、リブ32が設けられると共に4本の爪22にボルト24を用いて組み付けられるボルト穴が形成されてなるから、除貝用樹脂板30の補強用の部材を必要とすることなく、組付対象の部品数を抑えて除貝用樹脂板30を爪22に直接固定することができ、プレートとしての除貝用樹脂板30の組付性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】除礫用バケットによる除礫作業の効率を上げる。
【解決手段】作業用車両のアーム(550)の先端に回動可能に取り付けられて使用する除礫用バケット(100)であって、相互に平行な一対の側板(110)と、両端が側板にそれぞれ取り付けられ、櫛歯状の複数の凸状体を有するレーキ(120)と、レーキの後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、レーキにより掘り起こされた土石混交の土塊を後方に送る耕転爪(130)と、耕転爪の後方において、両端が側板にそれぞれ回転可能に支持され、間隔を開けて配置されている複数のローラー(140)と、ローラーの後方に配置され、ローラーにより搬送されてきた石を貯留する貯留部(150)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来、堆積泥土掘削除去に用いるバックジェット式吸引搬送装置は、対象となる泥土等に流動性がない場合には、吸入口周辺のみの局部的な吸引となり連続的な吸引搬送が不可能であるうえ、固形物による吸入口の詰まりが発生し易く作業効率も悪いといった問題があった。
【解決手段】吸引口21から拡開するバケット11内に攪拌翼を設定して、吸引搬送機構と掘削攪拌機構を一体化することにより、流動性のない泥土の連続的吸引を可能とし、攪拌翼を回動しながら掘削し、掘削土砂を攪拌翼で粉砕しながら吸引することにより、流動性のない泥土の連続的吸引を可能とした。 (もっと読む)


【課題】グランドやゴルフ場などにおいて、異なる条件の土壌や大きな不陸が存在した場合、その場所の程度や条件に合わせ、自由自在にあるいは集中的に土壌を改良し、同時にこれまで排出されていた土を利用して地表面の不陸を整正すること、さらに、芝生地においては破棄される芝生を皆無とすることの出来る油圧ショベルアタッチメントを提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成する為に、本発明の油圧ショベルアタッチメントは、土壌を切開し砂や砕石を土壌中に投入する突起部2と、砂や砕石を保持し突起部2へ誘導するホッパ部3と、芝根を切断する刃4と、隆起した地表面を転圧する鉄板5、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 これらの破砕機のうち、2個のロータリ破砕機を用いるものは水平面に大きな面積を必要とすることと、被破砕物のサイズや硬さに対応しながら極めて細かくすることは困難である。また、ドラムカッターと固定刃とで、粉砕する方法はメカニズムの上からは水平方向には大きな場所をとらないが、粉砕物の種類に対応し、かつ微細化する技術としてはいまだ不十分で、改良が望まれている。
【解決手段】 被破砕物を収容するインナーフレーム内に、多段に設けた粉砕刃を備えた回転ドラムを設け、該ドラムの外周面に突設した回転破砕刃とインナーフレーム内の突起により、上部から順次被破砕物を破砕することのできる破砕機であって、特に、溶鉱炉の使用済み湯口を破砕するに好適な破砕機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ショベルカーなどのバケット1の底壁と底壁先端部1aに設けられる刃体2との隙間からバケットで掬った土砂がもれ出るのを、簡易構造にして量産性に優れる方法で防止する。
【解決手段】 バケット1の底壁先端部1aに設けられる刃体2のバケット1の底壁先端部1aと対向する基端部2aに凹部3を形成する。土砂の一部がこの凹部3に嵌り込み、係止作用を奏することで詰まった土砂は抜けて落ちにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 ショベル機械の作業部先端に装備するバケットに関し、着脱作業を行なうことなく、バケット本体の底板部前縁を変更することができるようにする。
【解決手段】 底板部10の前部に並べて固定された複数のアダプタ11及びアダプタ11にそれぞれ装着されるツース51を有するバケット本体1と、底板部10に取り付けられ先端にツース51とは異なる掘削特性を有するツース部21を有するツース部材2とをそなえ、ツース部21が底板部10の前縁よりも突出した使用位置と、ツース部21が底板部10の前縁よりも後退した格納位置との間でツース部材2を回動可能に底板部に枢支するヒンジAと、ツース部材21を使用位置に固定する第1固定手段Bと、ツース部材21を格納位置に固定する第2固定手段Cとをそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地面等の掘削と、掘削した掘削面等の整地とをアタッチメントを交換するだけで、一つのバケット構造体によって行い得るように構成した建設用掘削機械におけるバケット構造体を提供すること。
【解決手段】バケット底板3を有するバケット本体と、前記バケット底板の前縁側3aに横幅方向にわたって固着してある取付プレート8と、前記取付プレートにおける前縁側8aに横幅方向に間隔をおいて固着してある複数の爪アダプタ10と、前記爪アダプタに対して着脱可能に装着される複数の掘削爪14とを含むものからなり、爪アダプタに掘削爪を装着した状態で、バケット底板の裏面19、爪アダプタの裏面20並びに前記掘削爪の裏面21とを略面一にしたことを特徴とする建設用掘削機械におけるバケット構造体。 (もっと読む)


1 - 8 / 8