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Fターム[2D015HA01]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 指示装置 (386) | 機械的なもの (6)

Fターム[2D015HA01]に分類される特許

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【課題】運転室前方を視認しながらフロント先端と施工目標位置との位置関係をオペレータに容易に認識させることを目的とする。
【解決手段】本発明の作業機の表示装置18は、油圧ショベル1の運転室4の前窓に取り付けられ、油圧ショベル1のフロント先端のバケット9の左位置および右位置と施工目標位置との位置関係に基づいて、油圧ショベル1に対して水平方向に形成される直線状の固定ライン27に対して相対的に移動する直線状の可動ライン28を備えている。オペレータが作業を行うときの視野となる運転室4の前窓に表示装置18を取り付けることで、オペレータの視線を切り替えることなく、容易にバケット9と施工目標面との位置関係を容易に認識させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても容易に法面形成作業ができ、かつ、バケットの作業位置が操縦席より高所であっても容易にバケットの角度を確認することのできるバケット傾斜角度指示器を提供する。
【解決手段】円筒状容器の内部に、錘と基準矢印を備えた円盤状部材を回動可能に軸支し、容器内部を液体で充填し、かつ円盤状部材には複数の穴を形成することで基準矢印の動きをスムーズにするとともに、前記基準矢印や、円筒状容器の周面に設けられた目盛部、摺動自在でかつ係止可能な角度指示部をそれぞれ2か所に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械のモニタ固定構造に関し、簡素な構成で、角度調整を容易かつ確実に行う。
【解決手段】円筒状の第一筒部1をキャブに固定するとともに、第一筒部1に嵌合する円筒状の第二筒部2をモニタ装置6に固定する。第一筒部1と第二筒部2との嵌合部位にクランプ装置3を外嵌させ、これらを外側から締め付けて固定する。
また、第二筒部2においてスリット孔2dを周方向に延設するとともに第一筒部1に突起部1aを設け、第一筒部1と第二筒部2との嵌合時に突起部1aをスリット孔2dの内側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 ハーフロック状態も実現できる、切換え操作も簡単な装置を提供する。
【解決手段】 コントロールバルブの制御部を操作をする制御操作部と前記制御操作部を外部から操作する操作ペダル又は操作レバー等の揺動可能な操作手段とを具備した建設機械において、長穴と丸穴を有する第1ブラケット13を挿入して連結し、第1ブラケットの近傍に丸穴を有するロック支柱20を立設した第2ブラケット18を床等に固設し、ロック支柱20の丸穴と回動自在に嵌合する第1突起部22を一端部に有し、他端部に第1ブラケット13の長穴及び丸穴に係止可能な第2突起部を有するロック部材21を設け、ロック部材に長穴又は丸穴との係止状態を切換える切換え手段21dを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 作業装置を給脂に適したフロント姿勢に簡単にかつ正確に位置決めし、給脂作業時の作業性を向上する。
【解決手段】 ブーム12とアーム16との間にアーム位置合せマーク31を設け、アーム16とリンク機構24との間にリンク位置合せマーク32を設ける。これにより、アーム位置合せマーク31とリンク位置合せマーク32を見ながら作業装置11を操作することにより、作業装置11を1回の操作で正確に給脂するのに適したフロント姿勢にすることができる。従って、何回もキャブ5に搭乗して作業装置11を操作する必要がないから、給脂作業を容易に行なうことができる。また、各位置合せマーク31,32は、既存の油圧ショベル1にも簡単に適用することができる。 (もっと読む)


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