説明

Fターム[2D019AA44]の内容

水門 (579) | 可動ぜき、ロックゲート (364) | 付帯設備 (217) | 水位、放流量制御装置 (69) | センサー部 (4)

Fターム[2D019AA44]に分類される特許

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【課題】水力発電所の取水路に設けられる取水ゲートを制御する取水ゲート制御システムをシンプルな構成で廉価に提供する。
【解決手段】水力発電所の取水路2に設けられる取水ゲート4を制御する取水ゲート制御システムであって、駆動信号に基づいて取水ゲート4を開閉動作させる駆動機構3と、取水ゲート4の下流側に設けられ取水ゲート全閉水位Aを検出する危険水位検出手段5と、取水ゲート開動水位C及び取水ゲート閉動水位Bを検出する制御水位検出手段6と、制御水位検出手段6及び危険水位検出手段5から発信される検出信号に基づいて駆動機構3を作動させる駆動信号を発信する制御部7とを有し、全閉水位Aが検出された場合は取水ゲート4を全閉させ、取水ゲート開動水位C又は取水ゲート閉動水位Bが検出された場合は取水ゲート4を所望量だけ開動作又は閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】水利施設の異常を現地に出かけることなく中央監視センターで迅速にリアルタイムで把握し、異常の原因と場所と規模を推定する。
【解決手段】水路3に沿って水位計10を設置し、計測された水位計測データL1、L2を送受信装置12を通じてセンターサーバ14に送信するよう構成し、実際の水路の情報に基づいて予め水理解析モデルを作成し、この水理解析モデルに基づいて異常事象の種別毎に水面形がパターン化された異常対照データと正常時の水面形がパターン化された正常対照データとを求め、センターサーバ14の記憶部にこれら求められたデータを入力し、センターサーバ14が、収集された水位計測データL1、L2を記憶部に入力された異常対照データと正常対照データとに基づいて比較対照して異常の有無を判別し、異常を判別すると、異常対照データに基づいて水理解析し異常の原因と場所と規模を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】親ゲートと子ゲートが個別に昇降可能で、子ゲートを破損することなく親ゲートを急速に昇降させることができる。
【解決手段】親子ゲート開閉装置は、開口部を有する昇降可能な親ゲートと開口部を開閉させる昇降可能な子ゲートとを設けた。親ゲートにロッド19を連結し、子ゲートにロッド23を連結した。ロッド19とロッド23はモータM1、M2によって回転軸体21、24を介して昇降する。ロッド19とロッド23には親支持管27と子支持管28を連結し、親支持管27に上下段のリミットスイッチ29,30を取り付け、子支持管28に上下段のストライカー31、32を設けた。子ゲートが降下して開口部を開放させると下段リミットスイッチがストライカーで作動して停止し、子ゲートが上昇して開口部を閉鎖させると上段リミットスイッチ29が作動して停止する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの下部に設けられた内外水位差センサで検出された実際の内外水位差が予め設定された設定値より大きくなったときに前記ゲートを自動的に開らかせるようにする。
【解決手段】 内水側3の内水位と外水側5の外水位との水位差によりゲート7を開閉装置9により開閉する河川構造物1のゲート開閉操作装置において、前記ゲート7におけるスキンプレート35の下部に内外水位差検出装置の内外水位差センサ15を設け、この内外水位差センサ15に電気ケーブル23を介して接続された水位差演算器25が地上に設けられていると共に、前記ゲート7が前記開閉装置9により開閉されるとき、前記電気ケーブル23の長さを調整するケーブル長さ調整手段19が前記地上に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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