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Fターム[2D026CD01]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 非駆動要素による除雪 (26) | 除雪体の構造、材料 (17)

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【課題】道路用安全柵Gの両側を除雪して道路用安全柵Gを雪から露出させることで、雪の飛散や視界不良による車両事故の防止、歩行者の歩行安全を確保することができる路肩除雪装置及び路肩の除雪方法を提供する。
【解決手段】作業車Hに取着する支持体1に、基端側2Aが軸支されて作業車Hの横方向に突出し、道路用安全柵Gを越える先端側2Bは上下方向に回動可能な可動アーム2が搭載してある。可動アーム2の先端2Bには、道路用安全柵Gの外側の積雪Sを排除する除雪ブレード4B(4C)が支柱4Aを介して配設してある。可動アーム2の長手方向略中間には、道路用安全柵Gの内側の積雪Sを排除する雪崩し板8を有する雪崩し機構5が進退可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】専用車両を要することなく、また大掛かりな作業車両の改造を要することなく、除雪後の路面が圧雪状態になることを防止でき、しかも路面の損傷を防ぐことができる。
【解決手段】本発明は、ホイールローダに備えられるバケット5の底部5aに取り付けられる基端部10aと、この基端部10aに連設され当該基端部10aから前方下方に向かって傾斜状に延設され、先端に路面に堆積した雪の切削が可能な刃面10cを有する前側部分10bとを含む本体と、この本体10の下側部分に取り付けられ、路面の圧雪の切削が可能であって、圧雪の切削時の抵抗に応じて、ブラケット12に設けた軸14に係着させたねじりコイルばね15の付勢力に抗して、前側部分10bから離れる方向に回動する複数の可動切削体11とを備え、可動切削体11のそれぞれを本体10の長手方向に沿って配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ガードレール設置道路において降雪量が多い場合でも、効率よく除雪可能となる除雪用ブレードを提供する事を課題とする。
【解決手段】除雪車輌の前面に装備されるブレードにおいて、ガードレール側のブレードの形状を高さにおいてガードレールより50cm程度高く設定し、そのブレードの下部構造は雪を掻き上げる緩やかな傾斜構造とし、上部構造は曲面を有効に利用した排雪しやすい構造とする。よってガードレールより高い位置にて有効に排雪する事ができ従来の様に車線内に多くの雪が残ることもない。 (もっと読む)


【課題】冬季の積雪・凍結状態の路面や駐車場等での除・排雪作業の際、安全で効率よく路面の雪や氷を切削・排除するための油圧式除・排雪作業車両のバケット下部側先端ツースを提供する。
【解決手段】当該バケット下部側先端ツース1の形状が、三角形、鋸刃形、凹形及び凸形あるいは凹凸が連続する波形、または三角あるいは鋸刃形等と凹凸を組み合わせた形状とする。 (もっと読む)


【課題】雪を連続して投入しながら融雪を行うことができる融雪機1提供すること。
【解決手段】回転体12が間欠回動することによって、収納部15は、投入部10から雪5が投入される収納位置と、マイクロ波照射手段19〜22によってマイクロ波を照射される照射位置と、マイクロ波によって融雪された融雪水18を受水タンク8に放出する放出位置と、に順次切り換えられること。 (もっと読む)


【課題】建設機械、除雪専用車両等の作業車両への従来の取付け技術よりも、高い追従性又は強い推進力の実現が可能なプラウ支持装置を提供する。
【解決手段】作業車両にプラウ3を取り付け可能にする支持装置1であって、作業車両に固定されるベース10と、一端がベース10に回動可能に軸支され、他端がプラウ3に回動可能に取り付けられてプラウ3を上下に揺動自在に保持する平行リンク20(21、22)と、路面の凹凸等によって生ずるプラウ3の車両に対する相対的な振動を、内蔵する弾性体を介して吸収して緩和する緩衝機30と、を備え、ベース10が錘を搭載できる、構成を有している。 (もっと読む)


伸張可能な除雪機ブレードは、長手方向にほぼ一直線の形状を有し、その後部面(11)に支持手段(12)を備えた固定ブレード本体(10)を備える。それはさらに、ブレード本体(10)と車両(150)との間にヒンジ接続を形成するための持上げ構造体(20)を備える。持上げ構造体(20)は、それを車両(150)に固定するためのフレーム(21)と、固定フレーム(21)を支持手段(12)に結合する手段(25)とを備える。伸張可能な除雪機ブレード(100)はさらに、ブレード本体(10)に対して平行な位置で支持手段(12)上に摺動可能に設置され、左方向にブレード本体(10)に対して長手方向に延出するように決められた第1延長部(30)と、ブレード本体(10)に対して平行な位置で支持手段(12)上に摺動可能に設置され、右方向にブレード本体(10)に対して長手方向に延出するように決められた第2延長部(40)とを備える。除雪機ブレード(100)の地面に対する入射角を調整するために、持上げ構造体(20)の中に調節手段(6)がさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両に除雪板を装着して除雪作業を可能にする除雪装置において、除雪作業中に車両が高負荷状態で運転される場合にあっても、駆動系の過熱による不具合の発生を抑制することのできる除雪装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能な除雪装置は、その除雪板10に形成された放熱通路20と、エンジン冷却水の循環経路に着脱可能に接続されて循環経路と放熱通路20とを連通するインレットホース21及びアウトレットホース22とを備えている。そして、この除雪装置は循環経路からインレットホース21を通じてエンジン冷却水を放熱通路20に循環させて放熱通路20からアウトレットホース22を通じて循環経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】フロント作業具に雪が付くことによる作業効率の悪化を防止できる技術を提供しようとする。
【解決手段】フロント作業具1の作業面2に、摩擦係数の低い素材を被覆した。 (もっと読む)


【課題】積雪路面を圧雪する作業時間を短縮し、作業性を向上することが可能な積雪路面整備装置を提供する。
【解決手段】牽引車両に牽引され、積雪路面2を圧雪面21により圧雪して平坦に整備する整備ユニット4を備えた積雪路面整備装置1である。整備ユニット4に圧雪面21を上下に振動させる振動発生手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、機械式除雪機のブレードやバケット等除雪装置の先端エッジは、鋭いか角張っていた。したがって除雪面の段差や構造物に突き当たりやすく、構造物や除雪装置を損傷させるおそれがあった。これを、除雪面の凹凸を自由に乗り越えながら除雪作業が可能になる円滑移動除雪エッジを提供する。
【解決手段】 機械式除雪機のブレードやバケット等除雪装置の先端エッジを、地面に対して円弧を有する形に成形することを特徴とする。円弧を有するエッジ先端部分で圧縮された雪が仮想エッジとして除雪装置の一部分のように働いて、効率良く雪を押し除ける事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来、除雪バケットは、先端部分が薄く鋭いか丸みの半径が小さかった。したがって除雪面の段差や構造物に突き当たりやすく、除雪能率を低下させたり、除雪バケットを損傷させるおそれがあった。これを、除雪面の凹凸を自由に乗り越えながら除雪作業が可能になる、円滑移動除雪バケットを提供する。
【解決手段】 除雪バケット2の先端と地面の間に円弧を有する円滑移動装置1を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛行機の滑走路のように距離も幅も有る極めて広い路面の除雪についても効率よく、かつ確実に行う。
【解決手段】除雪機本体11に除雪板12と除雪ブラシ13F,13Rを夫々有した除雪機1を備えた。
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