【課題】粘着剤層付き使い捨て便座シートのロール巻き製品及び携帯用の粘着剤層付き使い捨て便座シートの安価な製造方法を提供するとともに、粘着剤層の印刷面を便座シートの便座面への安定固定とともに、商品の宣伝広告媒体として活用する。
【解決手段】印刷工程で弱粘着性粘着剤層が印刷された帯状転写用シートの弱粘着性粘着剤層を同寸の帯状便座シート用紙に転写して、転写後、帯状便座用紙にミシン目を入れて芯材に巻き取り、これを、便座シートの幅毎に分断して、便座シートのロール巻き製品とし、次いで同様の手法によって、２枚の帯状便座用紙の弱粘着剤層の側を合わせて積層した２層構造の便座シートのロール巻き製品を製造して、これを切り取り弱粘着剤層が露出しない携帯用便座シートを製造する。転写工程後剥離された帯状転写用シートは、印刷工程に循環使用する。 （もっと読む）

【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する （もっと読む）

【課題】共用で使用する便座において衛生的に使用するために様々な便座シートが提供されているが、安定性が悪く、狭い空間の中で便座シートを設置するのに手間がかかるという課題もあり、ズレにくく、狭い空間の中でも手軽に使用できるものが求められた。
【解決手段】中央に前後対称の切り込みを施し、切り込みの中央部に開口部を設け、一部を便座穴の左右に垂れ下げ、その垂れ下がりとバランスを保つための便座外の余剰部を大きめに設け安定させた。その切り込みの一部分に切り残しを設けて、開口部が散漫に広がらなくした。着座するとこの切り残しが裂けて開口部が広がり、垂れ下がりがより深く便座内に下がることで安心して使用できるようにした。
この切り残しでシートは面を保ち、開口部の半円形のデザインにより上下の方向が判りやすく手早く使用できるようにした。
さらに長い繊維の土佐和紙仕様の素材を用いて広がり易くした。柔らかく肌ざわりが優しい。 （もっと読む）

【課題】便器内の汚れを防ぐことができ、また、携帯可能な便座シートを提供する。
【解決手段】便座シートの中央部を楕円形に左右に細長く切り分ける。便座シートを便座の上に敷くことによって細長い部分が便器ボウル内へ垂れ下がり、用便時のボウル面への汚れを防止する。また、外出時にポケットに入れて携帯し易いよう折り方と帯封をするなどの工夫をした。 （もっと読む）

【課題】
従来のシートペーパーは便座上をすべり落ちたりあるいはずれることが多く、便座と人体が直接触れることが多かった。中央部には人体至近の状態で便などが付着しやすく、便器の洗浄ノズルの吐出口を遮り易い形状であった。
【解決手段】
本体１上に設ける切断部２が便器内に垂れ下がる。このとき切断線２´上に断
続的に設ける非切断部３は切断しないので、切断部２は便器内で逆Uの字状に垂れ下がる。これと切断部エッジ４により本体１が便器からすべり落ちたりあるいはずれることを、上下左右方向について抑制する。
着座すると本体１が便座に固定されるとともに非切断部３が破断するため、切断部２は人体から遠ざかる。非切断部３は他の部位よりも容易に破断することにより他の部位の破断を抑制できる。
材料を単一にでき、構造が簡単で安価なシートペーパーとなる。
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【課題】便座用ヒータや洗浄用ノズルを有する洋式便器に対しても、ずれ落ちや位置ずれを生じず使い勝手の良好な便座シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】洋式便器１の便座２の中央開口３に対応する開口部４を切り欠いた状態で有するシート本体５と、このシート本体５の裏面に設けられる下塗り層６と、この下塗り層６を介してシート本体５の裏面に設けられ前記便座２に接着する接着部８とを備え、折り畳み状態から展開して前記便座２上に敷いて使用する便座シートであって、展開した前記シート本体５を最初に二つに折り畳むと形成される第１の折り目となる部分７に対して線対称となる位置に前記下塗り層６が対で設けられ、また、対となる下塗り層６の一方のみに前記接着部８が設けられ、さらに、この接着部８が、前記シート本体５の前部または後部の左右方向中央部であって前記第１の折り目となる部分７を跨がない位置に設けられている。 （もっと読む）

【課題】着座時に接触冷感を感じることがない便座及び便座用シートを提供する。
【解決手段】温度により相変化する蓄熱成分を含む蓄熱粒子を含有する便座。 （もっと読む）

【課題】便座の上に置く作業のみで使用することが可能で、便座からずれ難い、水洗式洋式トイレ用の使い捨て便座カバーを提供する。
【解決手段】水溶性の紙を裁断加工および成型加工することによって、立体的形態の便座カバーにする。 （もっと読む）

【課題】 第１にお尻への水の跳ね返りを防止、第２に便器に付着する汚れを防止する。
【解決手段】 第１に、何枚かの複数の紙を敷き、それぞれの落下方向を変えることにより摩擦を発生しやすくして落下速度を遅くし尚且つ、着水時の跳ね返りをそれぞれの紙で防止できる。第２に、それぞれの紙が広がることにより便器内を覆うことが出来汚れの付着を防止できる。 （もっと読む）

【課題】 レストラン、ホテル、企業のオフィスなど、多数の人が入れ替わって使用する洋式トイレの便座上に置く敷き紙で、収納供給ケースから１枚ずつ取り出すことが容易であるものを、折りぐせ、曲げぐせ、巻きぐせのついていない平面的な状態で提供すること。
さらには、その敷き紙が、適正な位置に置きやすく、置いた後は、ずれにくいものであることと、その紙が衛生的であることも課題である。
【解決手段】洋式トイレの便座の形状に加えて、ずれを防ぐ折り曲げ用突出部３と、取り出し用つまみ部分４を設けた形に裁断し、抗菌処理を施した紙を多数枚重ねて、全体を貫通する糸などで２つの吊り下げ用の輪２を外周近傍の２箇所に取り付け、その輪２を収納供給ケース内のフック等に引っ掛けて吊り下げておく。以上の手段により、課題は解決できる。 （もっと読む）

【解決手段】シート１で便座を前面から側面にかけて下まで覆う。蓋の下部をオッパイ形のシート後部２で覆い、肌や着衣が便器に触れるのを防ぐ。シートの内側を便座の形に切り取る。便座と蓋に触れる部分（複数箇所）に粘着剤４をつける。
【効果】便座の全周と蓋の下部をシートで覆い、肌や着衣が便器に触れるのを防ぐ。家庭や不特定多数の人が使うトイレそれぞれに応じて、効果的に、簡便に利用できる。伝染病の予防にも役立ち、内袋はレバーやドアのノブを掴むミトン代わりに使用できる。 （もっと読む）

【課題】外出先で洋式トイレを使用する場合、備え付けの紙カバーを使ったり、ない場合はトイレットペーパーで代用していた。従来の紙カバーは、急いでいるとき多少時間がかかり使用するのが煩わしかったり設置してから動いたりして、いつでもちょうど良い場所へ設置できない不安があった。
【解決手段】本カバーを使用することにより、素早く確実に便座の上に紙カバーを設置する事が可能になる。また、紙カバーが動く不安感もなくなるので、外出先でも洋式トイレが抵抗なく利用できる。 （もっと読む）

【課題】 携帯に便利な便座用接着シートを提供する。
【解決手段】 トイレットペーパーを便座に着脱可能に接着する便座用接着シートであって、水溶性の材料からなる接着シートと、その接着シートの第１面と第２面の両方に設けられた接着部とを有する。短尺の接着シートの場合、多数の短尺の接着シートが１枚ずつはく離可能に重ねて設けられている。重ねた状態で隣接する各２枚の接着シートの間に、はく離シートが介在している。長尺の接着シートの場合、帯状の接着シートと帯状のはく離シートとを重ねてロール状に巻き取っておき、使用時に、所望の長さに切りとって使う。 （もっと読む）

【課題】 携帯に便利な便座用シートを提供する。
【解決手段】 トイレットペーパーを便座に着脱可能に接着しうる便座用シートであって、水溶性の材料からなる接着シートと、その接着シートの第１面と第２面の両方に設けられた接着部とを有する。短尺の接着シートの場合、多数の短尺の接着シートが１枚ずつはく離可能に重ねて設けられている。重ねた状態で隣接する各２枚の接着シートの間に、はく離シートが介在している。長尺の接着シートの場合、帯状の接着シートと帯状のはく離シートとを重ねてロール状に巻き取っておき、使用時に、所望の長さに切りとって使う。 （もっと読む）

【課題】トイレの便器前の床は、尿の汚れで悪臭がしたり不潔になりやすいが、常時清潔にしておくには拭き掃除をしたりマットの洗濯をしたり芳香剤を置くなどして、手間がかかり不快な作業をしていた。
【解決手段】トイレマットとふたカバーに、抗菌又は除菌、防臭または消臭、芳香効果のある紙を使用し、取替えが簡単で水洗トイレに流せるものとしたので、誰にでも簡単にトイレを清潔できれいな空間にすることができる。 （もっと読む）

便座のシートリングまたは上部用の使捨て式プロテクターであり、便座の側部および前部を保護する。プロテクター２は片体を有しており、これが便座シートのリング３を覆い、シートがない場合には便座の上部を覆い、便座１１との関係で使用者を保護する。
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【課題】 低コストで便座に対してテープ残りが発生しないようにする。
【解決手段】 シート本体２１に設けた穴２２を着座面２１ａ側から塞ぐように接着テープ２５を貼り付けているので、シート取り付け時には、この穴２２から便座接触面２１ｂ側に露呈している接着テープ２５の接着面で便座１に接着し、取り外し時に、便座シートを持ち上げることで、接着シート２５の接着面のうち、シート本体２１の穴２２の周縁部に接着している部分、即ち、接着面の周縁全体が便座１から離間する方向に引き上げられるので、便座１に接着している中央部分が確実に剥がれて、テープ残りは発生しない。 （もっと読む）