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Fターム[2D038JB03]の内容

Fターム[2D038JB03]に分類される特許

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【課題】流路の抵抗と外気のスムーズ取り入れを図り、洗浄直後の水切れをよくすることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク8の天面8aにバキューム弁12を設置し、貯湯タンク8の底面8bの一部を上方に凹陥した凹陥部8cを有し、前記凹陥部8cには洗浄水を流出する流出口13を設け、前記流出口13と前記洗浄ノズル5を連通する構成とすることにより、貯湯タンク8から洗浄ノズル5への流路の抵抗の減少と外気のスムーズな取り入れが可能となり、洗浄後ノズル5からの残水の放流時間を短縮し、洗浄直後の水切れを浴することができる。 (もっと読む)


【課題】 人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルを備えたものにおいて、このノズルに洗浄水を供給する給水配管に配置したストレーナの目詰まりを報知する事を目的とするものである。
【解決手段】 便座と便蓋を開閉自在に枢支した本体ケース内に、洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水手段と、この給水手段や洗浄ノズルの伸縮を制御する制御手段を設けたものにおいて、この給水手段のストレーナよりも下流に圧力センサを設けると共に、制御手段を、圧力センサの検出圧力が設定圧力以下に低下するとストレーナの目詰り表示を行なう様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】表示手段を備える衛生洗浄機能付き便器であっても、洗浄機能の情報などを使用者がいつでも見ることができなかった。
【解決手段】本発明の衛生洗浄機能付き便器は、メモリー性を有する表示装置を表示手段にもち、洗浄用ノズルから噴射する洗浄水の水量や水温、乾燥手段の風量や温風温度などの情報を表示手段に表示することができる。表示手段は、メモリー性を有する表示装置であるから、情報を一度表示するとその表示の維持に係る電力が必要ないため、常時情報を表示しておくことができる。このような構成とすることによって、使用者は用便の前に衛生洗浄機能付き便器の情報を知り得ることができる。 (もっと読む)


【課題】便器を容易かつ確実に洗浄でき、安価に製造できる温水洗浄便座装置を提供すること。
【解決手段】温水洗浄便座装置の温水供給手段に接続されている洗浄側配管部から清掃側配管部を分岐させ、清掃側配管部に第2開閉弁を配設するとともに、清掃側配管部の端部に清掃ノズルを接続する。清掃ノズルは便器に対して変位可能にする。第2開閉弁を開くと、温水供給手段から清掃ノズルに温水が流入するため、便器を温水で洗浄できる。清掃ノズルは便器に対して変異可能であるため、清掃ノズルを変位させると便器の内部を広範囲にわたって洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】 トイレルーム内に配設された電気器具の合計電力を、トイレルーム使用者の快適感を極力損なうことなく、所定値以下に制御するための具体策を提供する。
【解決手段】 トイレ内に配設された温水洗浄便座と電気温水器の合計電力又は温水洗浄便座の電力を測定する電力測定手段と、電力測定値に基づいて電気温水器への電力供給を制御する電力供給制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 脱臭機能を有するとともに使用者に定期的なフィルタ掃除の手間を強いることなく脱臭性能の低下を防止することのできる温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】 局部洗浄用の洗浄ノズルに温水を供給する為に洗浄ノズルの上流側に接続される温水タンク6及びリザーブタンク5と、リザーブタンク5から延設される捨て水用の管路11とを具備するとともに、上記管路11を通じて排出される捨て水を、便器内の空気を脱臭する為の脱臭フィルタに向けて吐出する構造とする。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットと温水貯蔵手段の距離が近く隣接しているような場合にも外部ノイズを合理的に逃がし制御ユニットのマイコンなどに影響がでないようにすることを目的とする。
【解決手段】制御ユニット1と、マイコン2と、温水加熱手段3と、温水加熱手段外郭4と、温水貯蔵手段5と、第一の接続手段7と、着脱自在なシールド手段8と、第二の接続手段9を備え、電源供給手段6から浸入した外部ノイズを、制御ユニット1からシールド手段8、温水貯蔵手段5内部の温水、温水加熱手段外郭4の経路で逃がすことで、マイコン2周辺を外部ノイズが通らないようになり、また制御ユニット1の生産時にはフローはんだの工程の妨げとなるシールド手段8を接続しない状態で作業できる。したがって、外部ノイズの影響を受けにくく、かつ生産性のよい温水装置となる。 (もっと読む)


【課題】
不用意に開弁されないドレインバルブを備えた温水洗浄便座装置を提供すること。
【解決手段】
便器1本体の後部据付部1あに取付けられたケース2と、前記ケース2内に収容された、人体局部に対して洗浄水を噴射するための洗浄機構6及び前記洗浄機構6に供給する洗浄水を所定温度に加熱する温水タンク5と、前記温水タンク5に接続されて、前記ケース2の外側からの操作により前記温水タンク5内の洗浄水を必要に応じて排水するためのドレインバルブ50とを備えた温水洗浄便座装置において、前記ドレインバルブ50を回転式のものとした。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】 温水洗浄便座1全体の高さを抑制しつつヒータ50の位置ずれによる温水タンク40内の加熱効率が低くなることを防止できる温水洗浄便座1を提供することである。
【解決手段】 基台30とカバー25とよりなるケース本体20に温水タンク40が収納されて、前記基台30の下面を便器本体90の上面に接面させて据付けられる温水洗浄便座1において、温水タンク40の周壁41及び底部43がケース本体20の基台30と一体成形されて設けられ、かつ温水タンク40内のヒータ50の端部を前記周壁41に固定されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】
温水洗浄便座装置の清掃をタイムリーに行えるようにすること。
【解決手段】
便座に着座する使用者の局部に対してノズルから温水を噴射して前記局部を洗浄する洗浄機構を備えた温水洗浄便座装置において、前記洗浄機構の使用頻度を示す量を累積し、この累積値が所定値に達すると、清掃の督促をなす督促装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 局部洗浄装置10は、洗浄水への空気混入により節水の実効性を高めると共に、空気の混入の際に空気混入率の急激な変動に伴う不快感を生じさせない。
【解決手段】 局部洗浄装置10は、ノズル装置26のお尻噴出口49などから気泡水を人体局部に向けて噴出し、該人体局部を洗浄する。お尻洗浄ボタン71aを押した後に、時点tc4にて、吐水量設定ボタンにより噴出量設定値Qawsを高めると、まず、空気ポンプ32及び流量調整弁34への流量制御により空気流量Qaを増大させ、遅延時間Tb後に、流量調整弁30への制御により流量を調節している。また、時点tc5にて噴出量設定値Qawsを低めた場合には、空気流量Qaを減少させた後に、遅延時間Tb後に洗浄水流量Qwを減少させている。このように、噴出量設定値Qawsを変更した場合に、洗浄水流量Qwより空気流量Qaを早く制御して、空気の応答遅れを回避している。 (もっと読む)


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