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Fターム[2D039AB01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 特殊構造を有する便器 (173) | 簡易水洗便器 (43)

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【課題】バキューム装置の動作時間を短時間とすることができ且つ便器の臭気を確実に脱臭することを可能としたバキューム式トイレ装置を提供する。
【解決手段】便座3に人が座ると便座センサ12がそれを感知して、排気ファン50が自動的に動作して便器4の臭気を吸引排気する。便座3から人が立ち上がると便座センサ12がそれを感知し、その感知から所定の時間(一分〜数分)後に排気ファン50を自動停止させる。61は制御部である。臭気センサ11が臭気を感知している間、排気ファン50は動作して便器4の臭気を吸引排気する。洗浄スイッチ13を押している間はポンプ48が動作して、水洗を行う。 (もっと読む)


【課題】同一平面内で入口側と出口側との角度を任意に調整できるようにする。
【解決手段】メス型の連結体本体61内に開口部63があり、その一方が係止用凹部62、他方が開閉弁65を備えた空室61aである。開閉弁はバネ66で付勢される。バネには付着防止用のカバー体67がかけられる。係止用凹部に設けられた球体68はスライドリング69によってその動きが規制される。取り付け口64は、対となる連結体60Bの連結方向とは直交する面内に形成される。オス型の連結体60Bは、対となるように構成される。係止用凸部162を係止用凹部に嵌合させると、凸条部65a,165a同士が衝合して開口部が開く。係止溝部175に球体が嵌合して両者はロックされるが、その周方向への動きは規制されていないので、取り付け口64に対する取り付け口164の向きを自在に設定でき、配設の屈曲が90度であるときでも90度の方向転換が可能になる。 (もっと読む)


【課題】トイレが複数あるときの排出を管理する。
【解決手段】簡易トイレ装置のそれぞれには、簡易トイレ装置同士の通信を行う通信手段264と、排出機構に対する制御部50が設けられる。制御部のうちの1台の制御部がマスタ用制御部50Aとなり、残りがスレーブ用制御部として機能する。マスタ用制御部は、同時使用による排出管14のオーバーフローを回避できるような排出管理が行われる。例えば、2台までは同時排出が可能で、3台同時ではオーバーフローするような排出管が使用されているときは、3台の簡易トイレ装置から排出許可が出されたときは、先着から2台だけ排出処理の許可を与え、それらの排出処理が済んでから3台目の簡易トイレ装置に対して排出処理の許可を与える。このような排出要求に対する調整を行うことで、排出管をオーバーフローさせることなく共通に使用できる。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状態を確実に報知できるようにする。
【解決手段】便器本体20の使用状態が検知されたときは、使用状態信号を応答端末装置に送信する。便蓋23の開閉検知用のセンサ55によって、トイレ使用状態が検知されると、送受信部264から使用状態信号が送信される。使用状態信号を応答端末装置が受信すると応答端末装置内の報知手段が作動する。これで応答端末装置を携帯している者(介護者や介助者など)は、簡易トイレ装置の使用を認知できる。介護者などはこの応答端末装置を携帯することで、遠く離れた部屋にいても簡易トイレ装置の使用状態を判別できるから、簡易トイレ装置を設置した部屋に素早く赴くことができる。応答端末装置を既設トイレ装置に携帯することで、既設トイレ装置を使用中であっても簡易トイレ装置の使用状態を認識できる。 (もっと読む)


【課題】一方のトイレが使用中であるときは他方のトイレの排出を禁止する。
【解決手段】簡易トイレ装置と既設トイレ装置を使用してトイレシステムを構築する。それぞれのトイレ装置の使用状態を検知し、使用状態が検知されたときは、使用状態信号を相手側のトイレ装置に送信する。使用状態信号を簡易トイレ装置10が受信すると、汚物の排出機構(電磁弁)24と報知手段250が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止される。トイレ装置の使用が終了した旨の信号を受信すると、排出処理の禁止を解除し、待機中にあった排出処理が実行される。こうすることで、2つのトイレ装置のそれぞれが同時に排出処理するのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 非常時においても安心して排泄できるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 1階に重力タンク式便器9、2階以上の階には可撓性の細管11を接続した圧送式排水便器8を設置する。この効果として圧送式排水便器8が、停電時、または故障時、またはメンテナンス時、などの非常時に汚物を洗浄できない場合でも、重力タンク式便器9は使用可能である。つまり、前記非常時でも安心して排泄できる。 (もっと読む)


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