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Fターム[2D039CC02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所ユニット (160) | 仕切り (9)

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【課題】
従来の移動式水洗トイレ装置においては、収納ケース自体が完全に床に固定されているため、収納ケースを撤去する場合や設置場所を変更したい場合(例えば部屋の右端から左端に移動する場合)等に手間がかかるという問題がある。
そこで、従来よりも軽量で撤去しやすい移動式水洗トイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水ホース及び排水ホースを接続した大便器と、
前記大便器を覆うように設置された収納ケースと、
前記大便器下部に移動部を備える移動式水洗トイレ装置であって、
前記収納ケースは直方体状のフレーム本体と、
前記フレーム本体の上部をふさぐように設置された開閉可能な蓋部と、
前記フレーム本体の正面部をふさぐように設置された開閉可能なビニール製カーテンとから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送性および組立性並びに使用便益性を向上させつつ、メインテナンスと養生を簡易化した仮設トイレユニットの提供。
【解決手段】ブロー成形の便槽12と、便槽12の上面に下端部30が連結された樹脂製のドアパネル16と、便槽12の上面に下端部34が連結され、ドアパネル16の一方の側縁32に連結された樹脂製の第1サイドパネル18と、便槽12の上面に下端部が連結され、ドアパネル16の他方の側縁に連結された樹脂製の第2サイドパネル20と、便槽12の上面に下端部が連結され、第1および第2サイドパネル20それぞれに連結された樹脂製のバックパネルとドアパネル16、第1および第2サイドパネル20およびバックパネルの少なくとも1つの周縁を溶着し、内部に中空部を形成する一対の表皮材シートと、中空部内の芯材とを一体成形されたサンドイッチパネル構造とした。 (もっと読む)


【課題】平常時には、物品を備蓄して置くこと自体に意味の有る備蓄倉庫を災害時に転用して得られる仮設トイレを提供する。
【解決手段】基盤4bに便器4aを支持させて成る便器ユニット4の基盤4bを備蓄倉庫の床パネル1a上に載置する。該基盤4bの相対する両側に、固定部片と押え部片を仲介部片で段状に連設して構成した、複数個の取付け金具11を配置する。そして、取付け金具11の前記固定部片を前記床パネル1b上に、前記押え部片を前記基盤4b上にそれぞれ載せて、固定部片に設けた透孔を通じて前記床パネル1bに予め設けたねじ孔に摘み付ボルト10を螺合して前記床パネル1aに前記固定部片を締付けると共に、前記便器4aに連通させた排水ホース8の先端を前記備蓄倉庫の壁パネル1b´を通じて屋外に導出した。 (もっと読む)


【課題】従来の公衆トイレは、利用する男女の利用人数、個室の使用率に差があり、女性は必ず個室を使用する事から、男女間で偏った利用待ちの行列が生じている。
【解決手段】男女の利用スペースが隣り合っている部分を他方からは進入できない施錠装置を持つ扉を備えた、両方から利用可能な男女兼用の利用スペースとする事で混雑を解消し、また一定の占有スペースながら収容人数を増やすことで、使用者側の満足と土地有効利用の双方の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】 面材の対向する一対の表面縁部に縁材を被らせないようにする。
【解決手段】面材挿着用空間Sを介して対峙する一対の縁材36,37を有する取付け具32と、一対の縁材36,37の間へ着脱自在にスライド挿着する面材33とを備え、対となる縁材36,37の内側面及び面材33の外側面のいずれか一方に挿着用凹溝10を設けると共に、他方に挿着用凹溝10と嵌合する挿着用凸条11を設け、取付け具32に取り付けられた面材33の表面縁部33e,33gを露出させたこと。 (もっと読む)


【課題】 、屋外トイレの床下に人間が歩行できるような空間を有する屋外トイレの施工基礎構造を提供することである
【解決手段】地中に孔を掘削して屋外トイレ本体13の下部を埋設し、この下部に配管ピット2を形成してなる屋外トイレにおいて、 床板9上に立設する側壁パネル7、仕切パネル8のプレハブ壁材を立設し、床下下部に配管ピット部2を備えた屋外トイレ本体13を載置する所定の厚みのコンクリート壁5を掘削孔の基盤上に立設した外枠15と内枠16との間にコンクリートを流し込み打設して形成し、このコンクリート壁5を周回した基礎ピット部3を形成し、前記配管ピット2と基礎ピット部3からなる高さ70〜200cmのピットPを地基盤上Gに配設した屋外トイレの施工基礎構造の構成である。 (もっと読む)


【課題】 男子トイレの開放型の小用便器(1)密室型の大用洋式便器(2)女子トイレの洋式便器(2‘)のある共同トイレを設計する時、利用者のふれの為総個数やそれぞれの個数比を決めることが難しかった。
【解決手段】 回転切替式兼用便器を用いて個数比を変更可能としすなわち(1)と(2‘)の比率を変更しかつエリア間仕切りを可変として利用者の男女のふれに対応した、又(1)と(2)の比率を変更しかつ回転切替と連動してその便器に合った環境(開放、密室)や表示にすることで男子大小のふれに対応した。 (もっと読む)


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