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Fターム[2D046DA26]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | 大型タンクの基礎 (35) | 低温タンクの基礎 (7)

Fターム[2D046DA26]に分類される特許

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【課題】津波到達によるタンク本体の変形及びタンクの移動を抑止する。
【解決手段】タンク本体2を全周に亘って囲み、タンク本体2の側面とタンク本体2が載置される床板3とに固定される防波部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】地盤改良された領域と地盤改良されていない領域とに跨ってLNG用のタンクを設置する場合において、LNG用のタンクを設置する全領域の地盤を均一化するための地盤改良方法を提供する。
【解決手段】地盤改良されていない領域4の地盤に多数の砂杭9,9…を打設することにより、LNG用のタンク10を設置する全領域5の地盤を均一化する。また、前記砂杭9,9…は、サンドコンパクションパイル工法により打設される。さらに、前記砂杭9,9…は、LNG用のタンク10の外周に沿った領域8にも打設される。 (もっと読む)


【課題】タンクを建設するときに打ち込まれる基礎杭に対して増し杭が打ち込まれても、その増し杭の杭頭とスラブとを簡単に接合することのできる杭接合構造を提供する。
【解決手段】基礎杭2aに固定されると共に扁平な上面を有する杭設置部3と、スラブ1に固定されると共に前記杭設置部3が有する前記上面と当接される扁平な下面を有するスラブ設置部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスの低温液体を貯蔵する低温タンクの施工において、コンクリート硬化時のコンクリート温度の上昇を、既存の設備、構造を用いて実現する。
【解決手段】 液化ガスの低温液体を貯蔵する低温タンク1の底版コンクリート5に、低温液体による周辺地盤の凍結防止用流体を通水させる循環冷媒管10を、底版コンクリート5の厚さ方向の中央部付近に埋設する。コンクリート打設時から循環冷媒管10内にコンクリート硬化熱冷却用流体を通水させる。これにより、底版コンクリート5の硬化熱発生時に、底版コンクリート5に発生する温度応力を低減させ、温度ひび割れの発生を防止する。完成後のタンク供用時には、循環冷媒管10内に凍結防止用流体を通水して周辺地盤の凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】施工性の向上と製作コストの低廉化を図ることのできるアンカーと、該アンカーによって形成された側壁と基礎底版の接続構造および該側壁と基礎底版の接続構造を有する貯槽タンクを提供する。
【解決手段】基礎底版2と、基礎底版2上に設けられた側壁と、から少なくとも構成される貯槽タンクにおいて、側壁と基礎底版2とを繋ぐアンカー1である。このアンカー1は、長尺のアンカー部材11と、アンカー部材11の一端に固設されるとともに基礎底版2上面に当接するベースプレート12と、ベースプレート12の下方に固設されるとともに基礎底版2内に埋め込まれる2枚の有孔プレート13a,13bと、からなり、有孔プレート13a,13bの孔に周方向の引張材21,…ないしは径方向の引張材22,…が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】 構造物の基礎部分を確実に保温することができるとともに、埋設作業において多大な労力を費やすことなく、故障の際に交換される導電管内の絶縁電線の交換コストを抑えるとともに、汎用性の極めて高い構造物の基礎構造を提供する。
【解決手段】 基礎部分より露出され、導電管の一端部の隣接する端部同士を接続する第1の端部接続ボックスと、基礎部分より露出され、導電管の他端部の隣接する端部同士を
接続する第2の端部接続ボックスとからなり、導電管内部と、第1の端部接続ボックスと
、第2の端部接続ボックスを通り、電源に直列接続されたケーブルまたは絶縁電線からなる一次回路と、一次回路の電流とは逆向きの誘導電流を、導電管と、第1の端部接続ボッ
クスと、第2の端部接続ボックスを介して発生させ、これによって導電管を発熱させる二次回路とから構成される加熱装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】 構造物の基礎部分を確実に保温することができるとともに、加熱装置の埋設作業において多大な労力を費やすことなく、加熱装置が故障の際に交換される導電管内の絶縁電線の交換コストを抑えるとともに、汎用性の極めて高い構造物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】 構造物の基礎部分に埋設され、一定間隔離間して並設配置された複数の導電管と、基礎部分より露出され、導電管の隣接する端部同士を接続する接続配管と、隣接する導電管の端部同士を、接続配管内を通して電気的に接続するジャンパー線とを備えてなり、導電管内部と接続配管内部を通り、電源に直列接続されたケーブル又は絶縁電線からなる一次回路と、電源から一次回路を介して電流を流した際に、この電流とは逆向きの誘導電流を導電管の内表面付近に発生させ、これによって導電管を発熱させる導電管とジャンパー線からなる二次回路と、から構成される加熱装置を備えた基礎構造を用いた。 (もっと読む)


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