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Fターム[2D046DA33]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | ポール、マスト、煙突の基礎 (149) | 抵抗体 (32) | 抵抗板 (4)

Fターム[2D046DA33]に分類される特許

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【課題】 本発明は、増加する引揚荷重を効率よく支持できる支持力を有する鉄塔基礎用の構成部材及び鉄塔基礎、並びに鉄塔基礎の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 鉄塔90の脚部91の下部を支持するコンクリート基礎2に設けられる鉄塔基礎用の構成部材3において、前記コンクリート基礎2は、前記脚部91の長手方向Aに所定の長さを有する柱体21と、該柱体21の下部に設けられる床板22と、を備え、前記柱体21と交差する方向に前記床板22より広い面積を有する鍔部4と、前記鉄塔90の脚部91に鍔部4を連結する連結部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地上や海底の軟弱な地盤に、基礎構造物に対して作用する転倒曲げモーメント荷重に十分な構造物支持力を持つ構造物基礎を設置することを課題とする。
【解決手段】セメント固化により改良された軟弱な地盤を利用した転倒曲げモーメントへの抵抗力を有する構造体の内部に、翼状の突起部をもつ鋼構造物を設置することにより、軟弱な地盤であっても転倒曲げモーメントに対する十分な支持力を持つ構造物基礎を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 片持ち梁形式のカーポート用の柱のような、引き抜き荷重および/または転倒モーメントのかかる柱に、十分な強度を持たせることのできる、柱の基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】 柱の基礎の施工方法は、まず、柱の立設位置に縦穴91を掘削し、縦穴91内に柱11を設置する。柱11の周囲に所定の強度を有する接続部材23を巻付け、縦穴91の内部において柱11の周囲にコンクリートを打設することにより、柱11と接続部材23とコンクリートとを一体化する。 (もっと読む)


本発明によれば、予め決定可能な幅および高さを有する環状フレーム枠が組み立てられ、そしてこの環状フレーム枠内に、予め決定可能な量の液状シーリング混合物(16)が充填される。シーリング塊が凝結し、そしてフレーム枠が撤去されると、リング(18)が凝結したシーリング混合物の表面上に配置されると共に、下部タワーセグメント(20,22)が上記リング上に配置され、このリングに対して接合される。
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