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Fターム[2D047BB01]の内容

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【課題】マンホール蓋の鍵孔を閉塞して施錠できる防犯効果の高い鍵孔閉塞栓錠装置で、施錠操作は代用工具で行え、解錠操作はキー以外では行えない、使い勝手のよい鍵孔閉塞栓錠装置を提供する。
【解決手段】リテーナディスク7、コードディスク8,9、ロータ6及びナット部材11が鍵抜き差し位置に整列した状態から、ロータ6の右回転、すなわちナット部材11の締め付けは、各部材の整列状態を崩すことなくコードディスク8の鍵挿入開口8aに差し込まれる不特定の操作部材により可能とされるが、ロータ6の左回転、すなわちナット部材11の緩めは、キー2による操作のみによって可能とされる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が改善された地中埋設物の開蓋操作具差込み孔の閉塞具を提供する。
【解決手段】閉塞具本体1のスカート部3にロック軸収納部6と錠前ユニット収納部21を形成し、ロック軸11の回転によって上下動する止め金板14の先端部を蓋4の開蓋操作具差込み孔5の孔縁部下面20に締め付ける。錠前ユニット24Aのロータに連動するロック部材28aをスカート部3側のロック受部29aから離脱させることによって、錠前ユニット24Aをトッププレート部2の抜差し孔25から抜取る。錠前ユニット収納部21の側壁部22に開放部23を形成し、錠前ユニット24Aを抜取ってから、トッププレート部2を蓋4に沿ってスライドさせることによって、止め金板14の先端部を開蓋操作具差込み孔5の下方空間に入り込ませ、スカート部3を開蓋操作具差込み孔5から抜取る。 (もっと読む)


【課題】関係のない第三者が動かすことができないカバーのロック装置を提供する。
【解決手段】レンチ(3)がカバー(1)にある開口(4)に挿入されて作動するロック装置であって、レンチ(3)が識別コード記憶手段(40)を有し、レンチ(3)が開口(4)に挿入されたとき、カバー(1)に一体化された識別コード読取り手段(41)により識別コードを読取り、カバー(1)に一体化された電子モジュール(44)に予め記憶された識別コードと比較し、識別コード読取り手段(41)で読まれた識別コードが、電子モジュール(44)に予め記憶された識別コードと合致しないとき、カバー(1)の操作を不可能とする操作妨害部材46によりロック(6)の操作できないようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両の通行等によっても磨耗または欠損しないマンホール鍵孔用塞栓装置を提供することを課題とする。
【解決手段】鍵孔41が設けられた外蓋40および外蓋40の下に位置する内蓋50を有するマンホール蓋4の鍵孔41を塞ぐ、マンホール鍵孔用塞栓装置1に、鍵孔41に挿入され、鍵孔41を塞ぐ本体部10と、本体部10が鍵孔41に挿入された状態で内蓋50に接し、鍵孔41内に本体部10を位置させる脚部20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 3枚によって構成される蓋の開閉が容易で、しかも、コストダウンを図った矩形状マンホールを提供する。
【解決手段】 この矩形状マンホールは、鉛直姿勢の壁状部11によって一対の長辺部と一対の短辺部とが対向するように矩形状に形成され、かつ、内側に支承部13が設けられた受枠10と、周端部2aが前記受枠10の支承部13に支承されるように前記受枠10に着脱される蓋2とを備えている。前記受枠10には、各長辺部の中心に外向きに突出する張出し部16,16が設けられている。前記蓋2は、両端部20a,20aが前記張出し部16,16に嵌め込まれるセンター蓋体20と、該センター蓋体20を両側から挟む一対のサイド蓋体30,30とに分割されている。サイド蓋体30の外側サイド部には施錠手段37が備えられ、受枠10には、ロック機構のように作用するカバー部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 長尺な受枠に嵌め込まれる蓋が複数枚の蓋体によって構成され、一部の蓋体にのみ施錠手段が備えられ、しかも、蓋体を受枠に使い勝手よく着脱することができるようにした長尺開口用マンホールを提供する。
【解決手段】 本長尺開口用マンホールは、対向する一対の長辺部10aと短辺部10bとによって矩形状に成形され、内側に長尺な開口部11を設ける受枠10と、該受枠10に嵌め込まれる蓋20とを備えている。そして、蓋20は、施錠手段30を有する第1の蓋体21と、両端部23aに被係止部である突出部24aを設けた第2の蓋体22aとによって構成されている。また、前記受枠10は、嵌め込まれた前記第2の蓋体22aの突出部24aの上側に突出するように係止する係止部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】点検孔の閉塞装置において、施錠後の蓋体が悪意の操作者によって無理矢理、開蓋されてしまうことを防御できるようにする。
【解決手段】把持手段40と施錠手段20とを備えた蓋体4を有する点検孔の閉鎖装置において、前記把持手段40は、施錠状態にある蓋体4を開蓋させる外力が作用した際、施錠手段20が破壊する前に自己破壊するような破壊特性を有する。 (もっと読む)


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