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Fターム[2D052CA12]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 舗装材・舗装機械の騒音防止機能 (4)

Fターム[2D052CA12]に分類される特許

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【課題】脱臭炉から排気される高温排ガスの一部を燃焼用空気供給ダクトへ導入させ、バーナの燃焼用空気として循環供給させて有効利用することで省エネを図る。
【解決手段】新材ドライヤ2、廃材ドライヤ3、及び脱臭炉4の各バーナ6、25、46に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給ダクト60を配設し、この燃焼用空気供給ダクト60には燃焼用空気供給用の送風機62を介在させ、送風機62上流の燃焼用空気供給ダクト60には脱臭炉4の排気ダクト47から分岐させた循環ダクト63を連結すると共に、外気取り込み量を調整する外気量調整ダンパー61を配設する。また、循環ダクト63との合流部よりも下流側に酸素濃度計64を備え、検出される酸素濃度値と予め設定した目標酸素濃度値との差値量に基づいて外気量調整ダンパー61の開度制御を行い、各バーナへ供給する燃焼用空気中の酸素濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】転圧ローラの振動機能及び強度を損なうことなく転圧ローラから発生される騒音を低減することができる振動ローラ車両の転圧ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】転圧ローラ6内にて反響する音を吸音するための吸音ユニット40は、第1の隔壁26の内側面36に取り付けたサイド吸音シート46と、第2の隔壁28の内側面38側に取り付けた本体部及び該本体部からドラム室30の長手方向に沿って延びている先端部とからなる吸音体48と、内筒24の外周面34及び外筒22の内周面32にそれぞれ取り付けられ、全長が内筒の全長より短いインナ及びアウタ吸音シート44、42とを有し、インナ及びアウタ吸音シートは、第1の隔壁側の端部にてサイド吸音シートと密着し、且つ第2の隔壁側の端部にて吸音体の先端部とのみ密着して重なっている。 (もっと読む)


【課題】 舗装路面を仕上げる振動プレートコンパクタであって、起振機とエンジンのピストンとの作動時に生じる振動力をプレートコンパクタの前進方向に作用させて上下方向の振動力を少なくし、舗装路面に対する転圧板の打撃による騒音を低下させる。
【解決手段】 転圧板1上に設置した起振機2における左右一対の起振軸6、6を後方に向かって一定の小さな角度でもって傾斜させた状態で並設する一方、これらの起振軸6、6を駆動するエンジン3におけるシリンダ10を前後方向に向けた状態にして該エンジン3を転圧板1上に配設し、シリンダ10内で前後方向に作動するピストン9によって駆動軸11を回転させ、その回転駆動力を上記起振軸6、6に伝達してこの起振軸6、6の回転によって発生する振動力を上記ピストン9の作動による振動力と共に起振軸6、6の軸心を通る平面に対して直角方向に作用させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】転圧車輌を構成する各転圧ローラの内部室に水等を封入し、転圧車輌の車体重量を容易に変更することができ、且つ、舗装作業時に各転圧ローラの外周面部で路面上の凹凸を踏みつけることによって生じる振動が各転圧ローラの内部室で反響することを抑制することで、転圧ローラの外部へ放出される騒音が低減される。
【解決手段】円筒状の転動輪と左,右の側板によって形成される内部室を有する転圧ローラと、前記転圧ローラを回転駆動する動力装置とにより構成され、前記転圧ローラの回転により前記転動輪の外周面部が路面を転圧しながら走行する転圧車輌において、前記転圧ローラの前記内部室に、前記転動輪の前記外周面部から伝達される振動が前記転圧ローラの前記内部室で反響することを抑制し、前記転圧ローラの外部へ放出される騒音を低減する共鳴形消音装置を備える。 (もっと読む)


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