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Fターム[2D057AA02]の内容

軌道敷設、保線機械 (551) | 軌道整正の目的 (69) | 水準(左右)、カント量 (4)

Fターム[2D057AA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、敷設された長尺物の蛇行量を、安全、簡単且つ正確に測定できる長尺物蛇行測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線状に敷設された走行レール100の蛇行量を測定するレール測定装置1であって、走行レール100の軸線方向BLに略平行な方向にレーザ光25aを照射するレーザ計測器20と、レーザ計測器20から照射されたレーザ光25aを投影する投影プレート44と、投影プレート44に投影されたレーザ光25aの投影位置を画像解析して抽出する制御部31と、レーザ計測器20及び投影プレート44の少なくとも一方を、軸線方向BLに沿って走行させる走行部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】工事施工範囲の全体を広く監視するだけでなく、集中的に工事施工個所及びその近傍のトラブルをも列車を止めることなく、工事期間中、常時、見張れる(計測できる)ようにしたレールの水平移動計測装置を提供する。
【解決手段】 本願計測装置10は、鉄道レールの側面に付したターゲットを中心に一定の夾角を介して視準できる2台の撮像装置11、12を配置し、かつ、各撮像装置によって得たそれぞれの画像のターゲット像の定点からの移動量と、前記撮像装置の配置角度とによりターゲットの前後方向の移動量を求める画像処理装置13を設けてなり、鉄道レール下を横断するトンネル工事や近接工事等において生ずることのある地盤変動その他の原因による既設鉄道レールの通り狂いを的確に計測できるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、高さ調節スピンドルに案内されている高さ調節用長手ナットに取り付けられた、レールを下から掴んでいる横方向突き出しアームを備えている、路盤において軌道の高さ調節および整列をおこなうためのスピンドル装置において、横方向突き出しアームは水平方向の支軸(20)を軸として旋回できるように長手ナット(4)に装架されている水平スピンドルプレート(7)として構成され、この水平スピンドルプレートの上には、レール脚(12)に対するクランプ保定具を備えるサドルが第二のスピンドル構成要素(14、16、17)により高さ調節スピンドル(3)に対して横方向にスライド移動が可能である。
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【課題】計測対象物の変位を3次元的に計測できる技術を提案して、レールの横ずれ等も非接触で計測可能とすること。
【解決手段】本発明にかかるノンプリズム測距手段による3次元移動量計測方法は、測定対象物を視準可能な位置に設置したノンプリズム測距手段を用いて、前記測定対象物の位置変化を測定する方法であって、前記測定対象物と一体で位置変化し、互いに非平行な少なくとも2つの測定対象面を設定し、前記ノンプリズム測距手段によって前記2つの測定対象面までの距離変化を測定することによって前記測定対象物の3次元的な位置変化を測定するように構成した。 (もっと読む)


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